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パソコン机の椅子が、こ・・こんなことになった(汗。 背もたれに異物感があったので、内部のネジがはずれたか折れたかしたんだろうと思って、力まかせにガタガタやっているうちに、こうなった。 なんともヤル気をそがれる姿。 でもこれもすでに背もたれの高さ調節機能が破壊された状態なので、ま、寿命ということか。 さて、発作的無知無謀和裁、激闘13日(中休みあり)の末、なんとか自作キモノが縫い上がりました。 ヤフオクで落札した古着を解いて、生地を裏返し、元の縫い線だけを頼りに縫ったもの。 袷だったので裏地を取り外してみたら、ふちの縫い代がものすごく少なかったので、単としての縫い代を確保するため「おくみ」巾がちょっと狭くなってしまった。 裄を無理矢理伸ばしたので、身八つ口の折り目が不自然。 衿の内部の処理がめちゃくちゃ。 ・・・と、まあ、難点を揚げれば枚挙にいとまがないワケなんだが、とりあえず着物らしい形にはなってますな。 かなりの部分を独自の想像力と自己判断でやってしまったんで、当然ながらコレで着物の縫い方を理解したワケではないんだが、たった一枚縫っただけでも、今まで知ったつもりで実は全然知らなかったコトがたくさんあるというコトを知って(つまり、知らないことだらけ)、未踏の大地のあまりの広大さに、踏み出そうとした片足を上げたまま呆然としている状態。 「かんぬき止め」というのも、今まで自分勝手に「かんぬき止め」と呼んでやっていたやり方とは全然違ったし、衿先の処理の仕方なんてもうホント感動的で、DVDにかぶりついて何度も見たよ。 「こうして自分でサクサク縫えるようになっちゃったら、もう〜安い反物買いまくりだな!」なんて1人でニヒニヒしながら考えたりしてたんだけど、心配ご無用、ぜんぜんそんなことにはならんから。 そしておそらく、手縫いで縫うキモノには、もう二度と一生手をつけることはないだろう。 和裁がこんなに煩雑なのは、「解いた時に元の反物の状態に戻る」ことを前提としているからで、つまり、余った布を衿の中や縫い代の中に折り込んで処理するからだよね。 何度も解いて何度も縫い直す、そのサステナビリティなスピリッツはすごくリスペクトなんだが、刹那的欲望にかられたプアなハートの私には、将来自分以外の人が着る時のことを考慮して縫うという崇高なスピリットがナッシング。 アンド、四角い平らな布を立体的な身体が装着するために、所々に凝らす工夫(衿のゆるみとか)のファジーさに、私の脳味噌はパニックになってオバーヒートしてブロークンなんであった。 (↑一部にルー語併用) そのかわり、型紙使って作るミシン着物は、一枚は縫ってみるつもり。 縫い代の端は縁縫いミシンでガガガガーとやっちゃうんだもんね。 まあ、そんなワケで、とにかく完成した自作キモノ。 着てみたら・・・暑かった。 すなわち、もう夏。 コレ着てちょっとお出かけしてみようかと思ったりもしたんだが、とんでもなかった。
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