・・ソノ他生産

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完成したことはした

イメージ 1

パソコン机の椅子が、こ・・こんなことになった(汗。

背もたれに異物感があったので、内部のネジがはずれたか折れたかしたんだろうと思って、力まかせにガタガタやっているうちに、こうなった。

なんともヤル気をそがれる姿。

イメージ 2←正しい姿。
でもこれもすでに背もたれの高さ調節機能が破壊された状態なので、ま、寿命ということか。



さて、発作的無知無謀和裁、激闘13日(中休みあり)の末、なんとか自作キモノが縫い上がりました。
イメージ 3

ヤフオクで落札した古着を解いて、生地を裏返し、元の縫い線だけを頼りに縫ったもの。

袷だったので裏地を取り外してみたら、ふちの縫い代がものすごく少なかったので、単としての縫い代を確保するため「おくみ」巾がちょっと狭くなってしまった。
裄を無理矢理伸ばしたので、身八つ口の折り目が不自然。
衿の内部の処理がめちゃくちゃ。
・・・と、まあ、難点を揚げれば枚挙にいとまがないワケなんだが、とりあえず着物らしい形にはなってますな。

かなりの部分を独自の想像力と自己判断でやってしまったんで、当然ながらコレで着物の縫い方を理解したワケではないんだが、たった一枚縫っただけでも、今まで知ったつもりで実は全然知らなかったコトがたくさんあるというコトを知って(つまり、知らないことだらけ)、未踏の大地のあまりの広大さに、踏み出そうとした片足を上げたまま呆然としている状態。

「かんぬき止め」というのも、今まで自分勝手に「かんぬき止め」と呼んでやっていたやり方とは全然違ったし、衿先の処理の仕方なんてもうホント感動的で、DVDにかぶりついて何度も見たよ。

「こうして自分でサクサク縫えるようになっちゃったら、もう〜安い反物買いまくりだな!」なんて1人でニヒニヒしながら考えたりしてたんだけど、心配ご無用、ぜんぜんそんなことにはならんから。

そしておそらく、手縫いで縫うキモノには、もう二度と一生手をつけることはないだろう。

和裁がこんなに煩雑なのは、「解いた時に元の反物の状態に戻る」ことを前提としているからで、つまり、余った布を衿の中や縫い代の中に折り込んで処理するからだよね。
何度も解いて何度も縫い直す、そのサステナビリティなスピリッツはすごくリスペクトなんだが、刹那的欲望にかられたプアなハートの私には、将来自分以外の人が着る時のことを考慮して縫うという崇高なスピリットがナッシング。
アンド、四角い平らな布を立体的な身体が装着するために、所々に凝らす工夫(衿のゆるみとか)のファジーさに、私の脳味噌はパニックになってオバーヒートしてブロークンなんであった。
(↑一部にルー語併用)

そのかわり、型紙使って作るミシン着物は、一枚は縫ってみるつもり。
縫い代の端は縁縫いミシンでガガガガーとやっちゃうんだもんね。


まあ、そんなワケで、とにかく完成した自作キモノ。

着てみたら・・・暑かった。

すなわち、もう夏。

コレ着てちょっとお出かけしてみようかと思ったりもしたんだが、とんでもなかった。

ノースリーブ

イメージ 1なんだかんだの雑用で、なかなか完成しませんが、難関の衿も無事終わり、あとは袖さえ付ければ着物として着られそうです。
でも、衿の後ろのほう、縫い線が見えなくなっていたので、かなりテキトーに縫ってしまって、着た時にちゃんと衿が抜けるのかどうか心配です。
くりこしは1cmしかありません。
それに、衿の中に折り込む身頃部分もテキトーなので、かなりモコモコしています。

ホントは、ちゃっちゃと完成させて、今日着ようと思ってたんですがね。

今日は西部伝統工芸展を見てきました。
例年のごとく、芭蕉布の平良敏子さんの新作が見られます。
今年はちょっと変わった色合いの八寸帯を出品されておりました。

昨年に比べて、染織部門が充実してた感じです。
いつもは少ない久留米絣も、今回はいかにも若々しい感じがする斬新な柄が数点あったし、この地方ではほとんど作り手のない友禅作品も2点ほどありました。
そうそう、私のキモ友Nの幼なじみの染織家が、型染めの訪問着着尺で受賞してました。

陶芸部門では、毎年なにかしら新しい技法と出会うんですが、今回は「炭化」。
焼き締めの地に黒い釉薬を霧状に吹き付けたように、あるいは炭の粉が細かくはじけ飛んだように、陶器の表面に立体的な微粒が広がっていて、そのツブツブの虹色の光沢が、まるで星空のように見えるんですね。
題名に「炭化」の文字が含まれている作品に、みんな同じ様な特徴があったので、この星空のようなツブツブがソレの効果なんだと思うんですが、よくわかりません。

いや〜それよりね、今日はなぜか会場に和服姿の人が多かったんですよ。
本日の最高気温32度ですから、みなさん、もうすっかり夏モノです。

で、ちょっとめまいを覚えるほどにステキだったのが、紗紬なのか麻なのか、ちょっと透けてて、やや張りのある素材の生成り色の地に、琉球紅型(たぶんホンモノ)の着物のご婦人!
なぜホンモノと思ったかと言えば、柄がそこはかとなく南国調だったからなんですが。
帯も、手織りの風合いの八寸帯。
濃い赤でした。
お年の頃は、ん〜50代後半から60代といったところでしょうかね。
スノッブな雰囲気も一切なく、ごくごく普通にサラリとお召しになって、すたすたと歩いていかれる姿に、なんかもう〜完全ノックアウト。
伝統工芸展のどの出品作よりも心に残りました。

で、その後、家に帰って縫いかけの自作着物を見て、いきなりヤル気が失せたワケです。
は〜ぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・

でも、この状態で放置しちゃうと一生このままで終わりますから、なんとか仕上げます。

イメージ 1

とうとう、こんな本を買ってしまいましたよ。

かなり本気です。

あ、いや、それほどなワケではないんだが、どうしても想像力だけでは補えない部分があって、やむをえず。

この本、図解が素人向けで親切。
着物だけじゃなく、なんと、足袋の作り方と型紙まで付いてましたよ!
ま、作るかどうかは別として。

とりあえず、DVD付きなので、ソレを鑑賞。

ネイルケアも完璧な若くキレイなお姉さんが、サクサクと縫い上げていく様子が淡々と映し出されます。
それを見ていると、なんだか簡単に出来そうな気がしてくるんですが、もちろんそんなワケはありません。
そもそも環境が違いすぎます。
反物をダーッと広げられる大きな机(余計なモノが一切置かれていない)があるかないかだけでも、作業効率は全く変わるのだと思います。

とにかく、です。

長い間うすうす感じてはいたんですが、まず、基本的な理解が全く間違っておりました。

針の持ち方が独自の発展を遂げてしまったのはともかくとして(汗)、「くけ縫い」っていうのは、洋裁の「まつり縫い」とは全然別のモノなんですな。
恥ずかしながら、初めて知りました。

それと、縫う順番も全く違っておりましたね。
ま、これはもう縫い始めてしまっているので、今回に限っては、今さらやり直す気はないんですが。

日頃、ミシンの縫い目を見慣れていると、手縫いの縫い目はどうにも頼りなく見えてしまって、無駄に頑丈に縫ってしまうんですが、着物ってのは、力のかかる箇所が決まっているので、そこをしっかりおさえておけば良いんですな。
「いずれ解いて仕立て直す」というのが前提なので、変なところが頑丈だと、後々困ったりもするワケです。
何回も仕立て直して着続けるためには、布を痛めてはいけません。
そのために、「きせ」を作るんですね。
それと、縫い目に大きな力がかかったとき、布ではなく、糸のほうが先に切れるように出来ているというのも、あらためて聞けばナルホド〜と唸ってしまう事実でした。

こうして新しい知見を得る喜びにうち震えながらも、身をもって学んだもっとも大切なこと。
それは、「和裁をするなら、まず部屋を掃除しろ」です。
・・・変なモノをたくさん縫い込んでしまいます。

こんな感じで、なんだかんだと結構ハマッてます。


で、昨日から左手の人差し指が凝ってます。

これが、和裁やりすぎの場合の正しい症状なのかどうかも、わからんのですが。

明日は大掃除の日ですよ。

なので、今日は思いっきり散らかしてます(←本末転倒)。
ついでに、今日は燃えるゴミの日だったのに、魚の臓物入り生ゴミを出し忘れましたよ。
そろそろ本気で「コバエコナーズ」買うべきかもしれませんが、ゴミ箱がまんっっ杯で、フタ裏にコナーズ貼れる余地ありません。

そんな状況で、本日とうとう梅雨入り宣言です。
ふふふ・・・。


まあ、それはさておいて(←おくな)。

昨日、ミシンで着物を自作するという無謀な思いつきで布を衝動買いしちゃったワケですが、そもそもミシンがないので、まずソレを買うか・・・それとも執念の手縫いで敢行するか・・・と、モンモンと考えていたんです。

が、いずれ自宅用に安ミシンを買うにしても、今日明日の話ではないでしょうから、その前にまず「着物」あるいは「和裁」というモノについて、もっとじっくり研究してみようと、手持ちのキモノを引っぱり出して眺めてみたり、材料用に買ったキモノを解いて縫い目を観察してみたりしていたところ、ふと、コレなら縫えるかもしれん!と、これまた無謀にも思ってしまったワケなんです。

イメージ 1←ヤフオクで安く手に入れたキモノを解いてみた。
結城風の真綿紬。
特に汚れはないものの、お手前の練習に使ったのか、ヒザ部分が激しくスレている。
なので、バッグ材料にでもしようかと思っていたモノ。
糸切りバサミもないので、眉(時々鼻毛)切りバサミで解いたよ。

でもね。
布を裏返せばスレはまったく見えないワケで、紬なので裏も表も素人目には違いがわからない。
解いたばかりなので、縫い目のスジがくっきり残っている。
つまり、このまま縫い目のスジの折り目を逆に合わせて縫えば、まるまま裏返しの状態で、元の形を復元できるんではなかろうか?

イメージ 2・・・ってワケで、縫い始めてしまったんであった!
いいのか?私!?
丈が若干短めなので、打ち揚げを半分にして、約3cmのばし。
いま、背縫いをやってる最中。
背ぶせはつけず、袋縫いにしてみた。

イメージ 3 考えてみればミシンどころか、針も糸もないし、ハサミは工作用のしかないので、昨日行った手芸店で簡単な裁縫セットを買っておいたんだよね。
←その中に、コレが入っていた。
和裁する人が使ってるのは見たことあるけど、実際にはどう使うのか知らん。
とりあえず、不潔な床に布が触れないようにするために使ってます(笑。

さあ、とうとうこんなことに手を染めてしまいましたよ。

思い起こせば小学生の時、箸とか鉛筆の持ち方がヘンなので先生が熱心に指導してくれたんですが、なかなか上達せず、最後は「家庭で指導してください」って通達されたんでした。
親には野放しにされてましたから、家庭での指導など全く行われることなく、現在に至るワケです。

同じように、蝶々結びも出来ずに、教室で居残りさせられましたよ。
冬の体育はスケートでしたから、スケート靴の蝶々結びが出来ないのは致命的です。
なので、スケートもちっとも上達しませんでしたさ。

そんなんなので、当然、家庭科の授業では運針で居残りです。
これも最後は先生が根尽きて、「おまえは裁縫技術を必要としない人生を選べ」みたいなことを言われたんでした。
その言葉を深く胸に刻み込んだ11才の秋・・・。

あれから遙かな時を経て、いま、指ぬきを中指にはめる意味を見いだせないまま、重い梅雨空を見上げております。

イ○イ先生、元気かな〜。


って、だから、だれか止めてください!

イメージ 1

完成しましたよ。


・・・って言っても、全然何だかわからんと思いますが。

こう見えても、コレ一応リングピローっちゅうもんです。

・・・って言っても、どこがどうリングで、どうピローなのか、全然わからんでしょうね。
すんません。

腹のところに、指輪をひっかける棒みたいのが飛び出しております。
渾身の力作です。(←自分で言う:泣)


なのに・・・なのに・・・・

差し上げる予定の人のパソコンが壊れましたーっ!


以前も、同じ黒猫をモデルにした帯留めを製作し、やっぱり完成間近になって先方のパソコンが壊れたということがありました。
だから、完成品をお披露目しても、受け取る予定のご本人だけがそれを見られないという事態が続いたのです。

今回も同様・・・。

ううう。
これもワタクシの絶大な負パワーのなせるワザなのか、それともモデルの黒猫から放たれる妖気なのか・・・。

でも精一杯の祝福の思いを込めたつもりですよ。

ああ・・・それとも、制作者の複雑な、ちょっと「花嫁の父」にも似た気持ちが、こんな現象を誘発してしまうんでしょうか。


ま、とにかく、ご本人には実物をお送りするまで楽しみに待っていてもらいたいので、先方のパソコンが壊れてる隙に、このブログにご訪問くださる皆さまだけにこっそりお披露目させていただきますさ。

コレは帯留めと違って身につけて出歩けるものではないので、他の人の目に触れる機会も少ないでしょうしね。

でも、やっぱり完成品の全貌はご本人に最初にお見せしたいので、部分的に公開です。

イメージ 2




この黒猫'sの飼い主も参加するオフ会「♪キモノdeTOKYO〜秋の大宴!」(←このタイトル、いや?)のお知らせあります。
↓こちらを見てね。
http://blogs.yahoo.co.jp/fujikoko2000/55037693.html

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