おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

横須賀

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(2009年7月4日(土)の活動日記その1)

● さよなら、タンパ。またいつか会える日まで

 走水・伊勢町の『かねよ食堂』の看板わんこである
 タンパが亡くなり、本日、埋葬しました。

 (かねよ食堂:http://art-onthebeach.com/top-menu.html

 すでに親しいみんなには直接に伝えましたし、
 僕たちの仲間であれば
 ジョンさんのブログをご覧になっているとは思うのですが
 (http://info.art-onthebeach.com/?eid=1081661
 あえて記したいと思います。

 というのも、あの素晴らしきお風呂屋さん『桃の湯』の閉店さえ
 初めてこのHPで知ったという方々がたくさんいらして、
 アメリカをはじめ、
 世界各国からフジノ宛にメールを頂きました。

 もと横須賀市民で現在はこのまちを離れている、という方々は
 世界中にいらっしゃいますので、

 多くの方々から愛され続けたタンパについて、
 このHPでもきちんと触れるべきだと判断しました。

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 僕とタンパとの出会いは、5年前のことでした。

 (2004年夏のタンパ)
写真1枚目

 僕がこのまちで最も愛するカフェの1つである
 『かねよ食堂』と出会ったのも5年前のことでした。
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2004/oct1.html#041002

 現在ではこんなにも誰からも愛されているタンパが
 12年前に『かねよ食堂』にやってくるまでの紆余曲折のお話は
 実は、とても切ないものでした。

 でも、そのお話はいつかまたどこかで...。

 僕にとってのタンパは、いつ『かねよ』を訪れても
 お父さん(ジョンさんのおやじさんです)と一緒の姿でした。

 朝に夕に、2人(1人と1匹)で海を眺め続けるその姿や
 冬の夜にストーブのそばでお父さんと過ごすその姿は

 人と犬とのつながりといった次元をこえた
 とても素敵な信頼関係を僕たちにいつも感じさせてくれました。

 僕が『かねよ』に惚れこんでいき、
 毎週末には必ずそこにいるようになって、

 時にはシーズンオフまでもお邪魔するようになったり、

 多忙さからなかなかゆっくり訪れることができなくなってしまっても
 他のまちから訪れた大切な友達や
 新しい友達ができると30分でも必ず連れて行ったり、と

 『かねよ』は僕にとって
 変わらない大切な存在で在り続けました。

 そんな場としての魅力の大きな要因の1つが、
 タンパでした。

 いつもタンパはそこにいてくれて
 いろいろなことを僕たちに与えてくれたのでした。

 それは、言葉にするとあまりにもありふれた単語で
 残念ながら実物のタンパに触れたことの無い方には伝わりえないでしょう。

 愛すること、愛されること、揺らぎない信頼、絆、などなど。

 そのタンパが亡くなってしまいました。

 犬を飼ったことがある人ならば誰もがその寿命が
 人間のわずか4分の1も無いことを知っているはずです。

 だから、僕もタンパを見送ることになるのは 
 うすうすは気づいていました。

 でも、本当に残念です。

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 今日の夕方4時頃に最後のお別れ、とジョンさんから聞いて
 仕事を抜け出して、タンパに会いにいきました。

写真2枚目

 僕にとってタンパは、穏やかな晴れた日の太陽のようなイメージでした。
 いつもぽかぽかと暖かく僕たちを見守ってくれる存在です。

 日頃、空気と同じで太陽が存在することに
 いちいち感謝をする人はいないでしょう?

 長く続く雨が降って初めて太陽の存在を人は求めますが、
 そんな雨雲の上でも太陽は変わらずにぽかぽかと存在しています。

 僕たちが空を見上げなくても、太陽はそこにあって、
 僕たちを穏やかに見守っていてくれるのです。

 だから、僕がタンパに送ったのは、ひまわり。

 『かねよ』に到着すると、すでにたくさんの方々が訪れて
 タンパとお別れをしていました。

写真3枚目

 入院・リハビリ中だったお父さんも
 1日だけ外泊を許可していただいて
 いつものようにタンパのそばに座っていました。

 その姿を見るにつけても僕は涙が出てしかたがなく、
 30分ほど砂浜に座って、涙が流れるままにしました。

 命は生まれて、やがて、消えていきます。

 全てのものがそう定められていて、
 早いか遅いかの違いはあれど、全てのものに終わりがあります。

 それが自然の姿。自然のきまり。

 それならば僕たちはもっと当たり前の出来事のように
 他者の命の終わりを受け容れることができたって良いはずなのに

 35年も生きていながら僕は
 他者の命の終わりに慣れることができないままに

 誰かを先に喪うたびに、
 自分のこころもどこか損なわれたような気がして、切なくなります。

写真4枚目

 梅雨の雨天が続く中でも今日は晴れていて、
 タンパを見送るには最もふさわしい日だと感じました。

 走水の海はとても穏やかでした。

 もしも肉体は滅んだとしても生き物に魂があるのならば
 これからもタンパはきっとお父さんと一緒に
 この海に在り続けるんだろう。

 おやすみ、タンパ。

 さよなら、タンパ。またいつか会える日まで。


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