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(2009年12月2日(水)の活動日記その1)
● 副市長の人事案件が市議会側へ内示されました
今日10時から行なわれた議会運営員会で
吉田雄人市長から、副市長の人事案について『内示』がありました。
(議会運営委員会・議員向けの配布資料より)
画像参照
議員向けの資料(現段階では非公開)なので、
名前・年齢はフジノがあえて空欄にとしました。
(でも明日の新聞には実名で出ちゃうんだろうなあ...)
すでに報道されていた通りで、2名です。
また、個人名も報道されたとおりの方々です。
横須賀市の代表監査委員を務めている方と、
企画調整部長を務めている方です。共に現役の方です。
人事案件については、
あらかじめ議会運営員会に内示をして
次の議会運営委員会の場で、
各会派の意向を確認をした上で
市長がそれを正式な『議案』として
市議会に提案します。
今回の場合、12月14日の議会運営委員会を受けて
即、同日に日市長から正式な『議案』が提案される予定です。
さらに、質疑・討論の末に本会議で可決された場合は、
すぐ翌日15日から2名は副市長に就任することになります。
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これでようやく一歩前進です。
過去2回の副市長人事の失敗のように
水面下で(提案する前の段階で)
フジノたちは議論に関わることさえできずに
一部の人々の間だけで
「この人は良い」「この人はダメ」なんてやるのは
市民のみなさまが置き去りの密室政治であって
絶対に間違っています。
本来ならば、フジノは今回の『内示』という仕組みさえ
不必要だと考えています。
本会議なり、委員会なり、何らかの公開の場を作って
候補になった方を参考人としてお招きして
その方の政策や政策の実行方法についての考え方などを
質疑させていただいて、そして判断すれば良いのです。
また、『人事』と『個人の人格』とを結びつけて考えるのは
もうやめるべきだとフジノは考えています。
あくまでもこのまちを良くしていきたいという共通の目的の為に
政治家として、あるいは行政の一員として
我々はここに集っているのです。
副市長に誰がふさわしいか、に対する
フジノの最大にして唯一の『判断基準』は
吉田市長のマニフェスト実現に全力を尽くして
職務を遂行してくれるかどうか
だけです。
その人の人格や性格なんて
一生つきあってみたって分からないのですから
『人事』と『個人の人格』をからめて考えるのは間違っています。
次回の議会運営委員会(14日)では、
市長にはこの内示のまま正式な議案として
提案されることを願います。
フジノはこの人事案件について
ぜひ公開の場で、
吉田市長と質疑をさせていただきたいと考えています。
● 内内示が廃止されることになりました
11月21日の活動日記でフジノは
『内内示』という制度はもはや不要だと記しました。
(http://www.hide-fujino.com/diary.htm#unofficialnotification)
> 人事案件は、議案として提案する前に
> あらかじめ『内内示』という形で
> 議会側の意向を確認するという長年の『慣習』があります。
>
> これは、正式な議案として名前が出た後で
> 仮に『否決』された場合に、
> その方々の名誉が傷つくことを防ぐことを目的とした『慣習』だそうです。
>
> けれども、フジノからすれば、
>
> 「そんな『慣習』はもはや全く不要だ」
>
> と断言します。
この廃止が、実現することになりました。
本日の議会運営委員会の冒頭で
市議会議長から、正式に次のような報告がありました。
11月27日、市長に対して
議長名で内内示の廃止を申し入れしました。
この全文は以下の通りです。
(PDFファイルはこちら
http://www.hide-fujino.com/pdf/2009/dec/02document.pdf)
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申入書
従来より慣行として行っていた
人事案件に対する内々示は、
候補者の人権に配慮して行っていたところでありますが、
9月議会の前及び11月の2回にわたり、
内示前に実名での新聞報道がなされ、結果として、
内々示で挙げられた人物を提案することなく
今日に至っています。
しかしながら、報道により
2名の方の名誉が傷ついたことには変わりがなく、
議会としても大変遺憾に思うところであります。
以上の状況を踏まえ、今後においては
内々示の慣行は廃止されるよう申し入れます。
(引用おわり)
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とても良いことだとフジノは考えます。
これは今後も開かれた政治・行政を進める上でも
大きな前進となったと思います。
市長が候補者をどのように選んだかなども含めて
あらゆる質疑は公開の場で行なうことがふさわしいと
フジノは考えています。
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