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(2008年4月12日(土)の活動日記その1)
● 外務省から『脱走米兵の通報体制』について発表がありました
昨日13時すぎに、企画調整部長から
市議会議員あてにFAXが流されました。
外務省が発表した『脱走米兵の通報体制』についての、
蒲谷市長のコメントです。
こちらをご覧下さい。
(http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/apr/11mayorscomment.pdf)
「これからは兵士が脱走したら
アメリカ軍はきちんと日本側に通報しますよ」
ということを外務省が発表したのですが
蒲谷市長がそれについてコメントをしています。
今回の事件を受けて蒲谷市長・山口議長が
通報体制の改善を要請したことがこの改善につながりました。
(http://www.hide-fujino.com/diary.htm#080404-2)
大きな成果だと思います。
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アメリカ兵によるタクシー運転手殺人事件を受けて
『脱走米兵』の問題が世間に大きく知られるようになりました。
2月末現在でも2名の脱走米兵がつかまっておらず、
逃走したままになっていることが分かりました。
今回の殺人事件はアメリカ軍が脱走兵を
きちんと日本側に報告・逮捕要請していれば
防ぐことができたはずです。
実際に、これまで脱走した当日または数日後にすぐ日本側に
逮捕要請をした脱走米兵は警察がすばやく逮捕しています。
一方、報告・逮捕要請をしなかった脱走米兵の場合は、
身柄確保までに最長で1年9ヶ月もかかっています。
身柄の確保には警察の動きが不可欠です。
今回のウグボグ容疑者の脱走も
すぐに日本側に逮捕要請すべきだったのです。
毎日新聞の記事によると
ウグボグ容疑者は今回の殺人事件を起こす直前にも
2度も脱走をしていたことが分かりました。
(2008年4月12日・毎日新聞・朝刊より)
経済的な生活の苦しさなどから心底では望まずに
生活の為に軍隊に入ったアメリカ人が
『脱走してしまうことそのもの』は人道的に理解できます。
しかし、脱走米兵が横須賀をはじめとする
日本国内で逃走しているのは絶対に認めることができません。
何故なら、アメリカ兵は日米地位協定で特別措置を与えられており
パスポートも無ければ入国審査も無く、
アメリカ軍基地の外(=日本)に出入りしているのです。
そんなめちゃくちゃなことが許されているのは
『あくまでも軍務についているから』であって、
脱走兵にはそんな特別措置は認められない、とフジノは考えます。
しかし、脱走して軍隊の任務を離れた
脱走米兵に対してもこの特別措置が適用されると
日本政府は答弁しています。
政府は完全にまちがっています!
脱走米兵には特別措置を認めるべきではありません。
そして、脱走をくりかえしてきた人物は明らかに軍隊に不適格であり、
そうした人物にきちんと対応できていないアメリカ軍も
明らかにまちがっています。
アメリカ軍が本気でアメリカ兵による犯罪を無くす決心であれば
脱走米兵に対する対応策もしっかりと定めて、
その対策がどのようなものか
日本側(=横須賀市側)に公表すべきです。
また、日本政府がアメリカ兵による犯罪を無くす決意が本物ならば
脱走米兵に対して特別措置を認めない、とすべきです。
アメリカ軍と日本政府は、これ以上、犠牲者を増やさない為にも
こうした当たり前の対策を今すぐ取るべきです。
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