おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

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(1月11日(金)の活動日記)

● ゆうちょ銀行の手数料が無料化へ!(政治の勝利)

 神奈川県から、うれしい知らせが届きました。

 あの『ゆうちょ銀行』の公金収納手数料が
 無料化されるという連絡があったのです!

 この手数料問題についてはぜひみなさんに知ってほしくて、
 12月議会で市長に一般質問を行なうと共に、
 このコーナーでも昨年11月27日、29日、
 と取りあげました。
 (http://www.hide-fujino.com/diary.htm#071127
  http://www.hide-fujino.com/diary.htm#071129

 詳しくは、11月29日の活動日記を読んでいただきたいのですが
 たった一企業の言い分によって、
 市民のみなさんの負担が12億円も増えるのは
 とても認めることができませんでした。

 それがこうして『撤回』させることができたのは
 市民のみなさまに関心を持っていただけたことによる
 勝利だと思います。

 つまり、政治の勝利です!

 (画像:2008年1月11日・毎日新聞・朝刊より)

 ゆうちょ銀行の英断を評価したいと思います。

 この問題は、本当に市民の方になかなか知ってもらえなくて
 けれども財政に大きなマイナスの影響を与える事件でした。

 それを防いだ行政の担当者の方々の
 見えない努力に対して、
 どうか市民のみなさんも評価してあげて下さい。

 神奈川県の交渉担当者の方々と
 県下市町村の担当者の方々の尽力に感謝します。

 市民のみなさんへの負担増が、
 これで回避されました。本当に良かったです。

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 この手数料問題もそうですが、
 政治には『現実を動かす力』があります。

 市民のみなさんが働いている日々のお仕事が
 その企業に働いていない方々には見えないことですし、
 評価されるということはほとんど無いと思うのです。

 市役所や県庁の仕事も同じです。
 外側からは何をしているのか、全く見えてきません。

 けれども、みなさんが働いている会社の仕事と同じで
 その仕事は大きく暮らしに影響があることばかりです。

 だから、政治家としてフジノはみなさんに
 少しでも多くの情報を届けたいと思うのです。

 民間企業の仕事は、商品やサービスとして
 市民のみなさまに見える形として届くことが多いです。

 けれども、政治と行政の仕事は、なかなか形として見えません。
 だから、僕は『情報』としてみなさんに届けたいのです。

 今回の問題は、行政の中でもごくごく一部の担当者しか知らない、
 本当に地味な扱いを受けた問題でした。

 それでも生活へのインパクトは大きい問題だったのです。

 僕は、地味でも目立たなくても大切なことが
 たくさんあることを知っています。

 そうしたことにいつも光をあてていかれるように
 これからもしっかりと活動していきます。

 いやあ、本当に良かった。


● さあ、今こそ『適切な手数料』に向けての検討が必要だ

 さて、こうして手数料はしばらくの間は無料となりました。

 おかげでゆうちょ銀行以外の金融機関にも
 しばらくの間は無料でやってもらえるはずです。

 このタイミングにおいてこそ、つまり今こそ、

 「本当に『公金の収納手数料』は無料で良いのか?」

 を検討していくべきです。

 おい、フジノは今の今まで無料化を喜んでいたのに
 今度は突然に、無料で良いのかとは何事だ!?

 と、みなさんは思うでしょう。

 けれども、立ち止まることができた今このタイミングこそ
 改めて考えるべき事柄なのです。

 これまでは、慣習によって
 無料でやってくることができました。

 理屈としては、

 公金(市税、使用料)を引き受ける銀行には
 多額の資金が入ることになる。それは銀行側にとっては大きなメリットだ。
 だから、公金の収納事務は、無料でやってもらっても
 銀行側に損は無い。お互いにメリットがあるのだ。

 というものでした。

 けれども、本当にそれで良いのかを
 改めて市民のみなさまに考えていただきたいのです。

 働くことには、報酬がつきものです。

 つまり、収納事務をやってもらったら、
 手数料が発生するのが当たり前の姿なのではないでしょうか。

 確かに、公金は大きな資金ですから
 銀行側にもメリットがあるのは、事実です。

 けれども、本当にそれで良いのか。

 これは絶対に考えなければいけないことなのです。
 サービスに、対価はつきものなのです。

 今ここでしっかりと考えておかなければ
 次にやってくる波は乗り越えられないでしょう。

 勝ってカブトの緒を締める、です。

 在るべき姿とは一体どういうものなのかを
 どうかみなさまも一緒に考えて下さい。よろしくお願いします。

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(1月10日(木)の活動日記)

● 『保育園の民営化』について、ご意見をください!

 ついに横須賀市にも
 『保育園の民営化』の波がやってきました。


 『(仮称)公立保育園再編計画の策定について』が発表されました。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/jan/08privatization.pdf


 結論は、このまちの公立保育園を一部民営化していく、
 というものになっています。

 具体的にどこの公立保育園を民営化するのか、
 何ヶ所を民営化するのか、ということは記されていません。

 1月9日から、市民のみなさまからご意見をいただく為の
 パブリックコメント手続きに入りました。
 (http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/cof/110/index.html

 ぜひこの『計画の策定について』を読んで下さい。
 そして、ご意見をお願いします。1月31日まで受け付けています。


● やはり、財政の問題が第1番目なのだ

 この計画を策定する為に開催されてきた
 『公立保育園再編計画検討部会』をフジノは毎回傍聴してきました。

 そして、やはり感じたことは
 「財政問題から始まった民営化だ」ということです。

 障がいのある方々への福祉をはじめとする
 あらゆる社会保障の分野で起こっている問題と同じで
 この保育園の民営化も
 市の財政悪化に対応する為です。

 『保育ニーズの多様化への対応』も
 文章としては、もちろん記されています。

 けれどもそれは、2番目の問題となっています。

 昨年6月議会で、保育園の民営化について
 フジノが民生常任委員会で行なった質疑をご覧下さい。


 (07年6月4日・民生常任委員会・所管事項での質疑)
  <フジノ>
  続きまして、こども育成部に
  保育のことで2点伺いたいと思います。

  1点目、5月22日に
  第1回目の『公立保育園再編計画策定検討部会』が行われまして、
  傍聴させていただいたのですが、

  計画策定の目的とは大きく2つあって、

  1つは財政の効率化を図る。

  もう1点は、その財政の効率化を図ったことをもって、
  新しい保育園の拡充などに資すると、
  その財政をこちらに充てる目的だとうたわれているのです。

  全国的な流れを調べてみると、
  仮に公立保育園民営化などが行われたりすると、
  全体的に児童福祉費が圧縮されてしまうことが多くあるのです。

  横須賀市の場合はそうではなくて、
  財政の効率化を図る、
  そしてその財政の効率化が図られたものをもって、
  新しい保育園の拡充やサービスの拡充に向けるとうたっているのですが、

  これは児童福祉費の圧縮が
  他の都市のように行われないようにぜひしていただきたい
  と思うのです。

  部長の見解はいかがですか。

  <こども育成部長>
  先日の会議の中でも、
  保育園再編計画の趣旨、目的についてお話しさせていただきました。

  財政面の効率性からといいますのは、
  公立保育園の運営費につきましては、
  国の三位一体の改革等で国の補助が入らないことがございます。
  (注1)

  自治体の責任において全部措置するように
  ということですので、

  民間と比べまして、
  その面では人件費にかかる部分も多くございますし、
  保育園の措置費についての、
  民間と比べますと、
  負担が大きくなっているのが現実でございます。
  (注2)

  ただ、これからも保育事業は、
  大変きめ細かく、
  いろいろなメニューをそろえていかなければいけない
  ということもございます。

  単に公立保育園を統廃合するのではなく、
  それにかわるべく、
  これまで行われてこなかった、
  例えばもう少し時間を延長して保育が必要な方への対応や、

  あるいは休日等に仕事を持っていらっしゃる方への対応など
  もろもろございますので、

  きめ細かい保育の施策に、
  その中での効率性を持って出てきた財源を
  もっと充てていきたいということで、今回計画をつくってまいります。

 ●

 こども育成部長の答弁を
 わかりやすくする為にデータを見てみましょう。

 (注1)についてですが、
 下の表(こども1人あたりの経費の比較表)を見て下さい。

 赤丸で囲んだ数字を見て下さい。

 国から市への補助金が、
 公立保育園では58円しか出ていないのに対して
 市立保育園では2万4241円も出ていますね。

 (画像左をご覧下さい)

 市にとっては、公立(市立)保育園を持つよりも
 民営化した方が国からの補助が増えるので助かる訳です。

 次に(注2)についてです。
 一般財源、というのは、
 横須賀市の負担(税金からの支出)ということです。

 (画像右をご覧下さい)

 横須賀市の負担は
 公立保育園では8万9438円の支出がありますが、
 私立保育園では4万3586円の支出で済んでいます。

 つまり、市の財政の面からも
 私立保育園の方が安上がりなのですね。

 こうしたことを読んでいただいても分かると思うのですが
 まず財政問題から始まっている議論なのが分かりますよね。


● 「こどものため」を第1番目にしなければならない

 ぜひ、あなたにも考えていただきたいのです。

 すでに昨年6月にフジノが市議会で述べたように
 これまで全国で行なわれてきた
 保育園の民営化では
 民営化によってカットできた市町村の負担を
 こども家庭福祉の為につかうのではないことが多いのです。

 けれども、横須賀市では
 カットできた市の負担をこども家庭福祉のためにつかう、としています。

 この市の説明が本当に実現されるようにしていくこと、
 他のまちが民営化でこどもたちに与えた悪影響を繰り返させないこと、
 これがフジノの役目だと信じています。

 現時点では、あくまでも市の財政問題から始まる民営化であって
 こどもたちの為になる民営化であるかどうかは、分かりません。

 何よりもこどもたちの為になるように
 まず市議会で厳しくチェックしていくことが必要です。

 しかし同時に、市民のみなさまにも
 こどもたちの為にぜひ強い関心を持ってほしいと願っています。

 僕たち大人はこどもたちの為に責任があります。
 どうかその責任を一緒に果たして下さい。

 よろしくお願いします。

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