おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

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(2009年1月4日(日)の活動日記)

● 空白の1年間を少しでも取り戻すために

 昨夜、実家に立ち寄ると、甥っこが泊まりにきていました。
 小学校3年生の甥は僕にとてもなついていて、
 僕もとてもかわいがってきました。

 その甥から

 「(叔父である僕に)最後に会ってから、どれだけ経ったか知ってる?」

 と尋ねられて、昨年は電話ばかりで
 ずっと会えていなかったことを思い出しました。

 「もう12ヶ月も経ったんだよ」

 と言われて、その事実に我ながら大きなショックを受けました。
 (実際にはもう13ヶ月も会っていませんでした)

 昨年はプライベートで起こる様々な『現実』から逃げ出す為に
 ひたすら仕事に没入していました。

 明らかに『仕事依存症』なのだと自覚しながらも
 目をつぶってひたすら働き続けました。

 やがて周囲の方々のサポートのおかげで
 ネガティブな『現実』を直視できるようになってきた頃、

 ただひたすら働き続けてきたことで
 自分が犠牲にしてきたいろいろな物事が見えてきて
 愕然としました。

 今回も、そうです。

 僕は仕事の為ならば、大切な甥の成長を
 13ヶ月も平気で見過ごせるすのかと思うとゾッとしました。

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 という訳で、今日は1日、甥っこと一緒に過ごしました。

 1日に過ごすだけで空白の1年間を取り戻すことはできませんが
 それでも修復の第一歩になると信じて。

 朝、バイクで甥っこを迎えに行きました。

 幼い頃、なかなか休みをとれないおやじが時々僕をつれて
 バイクでどこかに連れてってもらうのが大好きでした。

写真1枚目

 これまではバイクの後ろの席に1度も乗せたことが無かったのに、
 すっかり平気な顔で甥っこは楽しそうに乗っていました。

 ああ、大きくなったんだなあ、と感心。

 今日の目的地は2つ、
 大好きなカフェ『RRROOM』でのおもちつきに参加することと、
 映画館で『ウォーリー』を観ること、です。

 さあ、出発!


● おもちつき@RRROOM、大盛況でした!

 カフェトークの会場として利用させてもらっている
 カフェ『RRROOM』は今日、恒例のおもちつき大会でした。

 (RRROOM公式サイト:http://rrroom.net/

写真2枚目

 ぽかぽかと気持ちよく晴れた『RRROOM』には
 30人以上もの人々が集合!
 店内には入りきらずに外にもあふれていました。
 通行人の方々もニコニコと眺めながら歩いていきます。

 先日は野比・長沢のシーサイドキッチン『RICE』で
 おもちつきを見学させてもらったのですが
 (http://www.hide-fujino.com/diary.htm#090101-2

 どちらのカフェも個性的なカラーがあって素晴らしいなあと思いました。

 『RICE』には、僕たちの同世代とそのこどもたちが集まっていました。

 『RRROOM』では、たくさんのこどもたちを中心に
 上はおじいちゃん・おばあちゃんの世代まで
 あらゆる世代がまんべんなく集まっていて、『大きな家族』のようでした。

 カフェでの集まりというのは、当然ながら強制参加でもなく
 お願いされて人数を集めたものでもありません。

 世代を超えてこれだけの人数が集まるのですから
 やっぱり地域社会が崩壊した今の社会で、
 『新しいコミュニティ』の可能性をカフェが持っていることを実感します。

 (すでに『コミュニティカフェ』という言葉が存在していることも
  それを証明していますよね)

 幼い頃の僕は1人で本を読んで過ごすこどもだったのですが
 甥っこには小さな頃から僕たちのBBQに参加してもらったりして
 たくさんの人々の中で顔見知りになることなく
 ワイワイ過ごせるようになってほしいと願ってきました。

 特に、幼稚園や小学校の同級生だけではない
 世代を超えたいろいろな人々に幼い頃から出会ってほしいなあ
 と、叔父フジノは願っています。

 上下・左右・ナナメのいろんなカンケーの中でこそ
 こどもたちの可能性はひらかれていくのだと思うのですね。

 ...話を戻して、

 さて、おもちつきはと言うと、なんと合計5回も行なわれて
 たくさんのおもちをみんなでたらふく食べました。

 ついた後のおもちは、
 こどもたちがちぎって丸める体験をさせてもらいました。

写真3枚目

 こういうことをどんどん今のこどもたちに体験してほしい

 という『RRROOM』オーナーの想いに、フジノはすごく共鳴しています。

 体験重視が教育の場では提唱されてとても長い年月が経ちました。
 でも、学校だけに全てを押しつけるのは間違っていますよね?

 とはいえ、これだけ家族の在り方も変化した現代ですから
 学校以外=家庭、だとはフジノは考えていません。

 共働きが当たり前の現代では、
 家庭の力にも過度に期待するのも間違っています。

 こうした想いのある民間企業・地域の人々が
 一緒に子育てをしていく『子育ての社会化』が重要だとフジノは考えています。

写真4枚目

 あんこ、きなこ、大根おろし、ごま、その他にもいろいろな味付けがされて
 おいしくおもちを頂きました。

 さらに、アメリカ人の常連さんが『アメリカのお正月料理』を持ってきてくれました。
 これもたらふく食べてすっかり食べ過ぎてしまいました...。

 みんな笑顔です。

写真5枚目

 『RRROOM』では、書初め(これも恒例)もやりました。
 フジノが書いた言葉は『希望』です。今年は希望の年にしたいですね。


● 身体を動かすこと、イマジネーションの世界にひたること

 食後の運動もかねて、すぐそばにある中央図書館のわきの
 緒明山公園に行きました。ここはフジノも大好きな公園です。

写真6枚目

 ここは自然が豊かな公園で、
 斜面地の段差を活かした3つの広い面、違う表情があるのですけれど
 その上から下まで甥っこの走ること走ること!

 34才の叔父は、息切れはしないものの、
 完全にクタクタでした(笑)

 学校では社会が好きで地域の名前などを調べたりするのが好き、
 と甥っこが言っていたのを思い出して

 一緒に、緒明山公園の名前の由来などを記した案内板を見たり
 中央図書館ができる前のここは何だったのかなどを話しました。

 郷土の歴史が市民に分かるような案内板が
 横須賀市にはたくさん設置されているのですが、
 そういうものって、とても大切ですよね。

 そして、最後に汐入・ダイエーの映画館、
 横須賀HUMAXシネマズ8へ出発。

 映画を観る前に、ダイエー(スーパーの部分です)へ。
 一緒におかしを買いました。

 「おかしは合計300円までね」

 と説明して、一緒に足し算をしながら店内をまわりました。

 会計の時にはレジで
 「どうして買い物袋をもらわないようにするのがエコなの?」
 というお話をしました。甥っこは一生懸命に説明をしていました。

写真7枚目

 そして、映画を観ました。

 その後、実家にバイクで一緒に帰って
 こたつに入りながらプラモデルを見せてもらいました。

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 1日一緒に過ごしただけなのですが、やっぱり楽しいですね。

 しかも、甥っこと一緒に出会うあらゆることが
 政治のテーマに直結しているのを実感しました。

 フジノはこの活動日記を通して
 プライベートの感想をそのまま書いていますが

 改めて読んでみると、
 ある法律への反論であったり、市の施策への応援であったり、
 社会に対する想いであったり、いろいろなことを書いているものですね。

 そして今年は、現実逃避として仕事だけに没入するのはやめて、
 甥っこ・姪っこ・僕のおやじを筆頭に
 家族みんなと過ごす時間を大切にしたいなあと思いました。

 さあ、明日からはついに官公庁もスタートします。
 ガンガン働いていこう!

 ...なんか、3行前に書いたこととすぐに矛盾してしまった。
 やりなおし。

 今年は、仕事もプライベートも
 しっかりと全力で向き合っていきます!

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(2009年1月3日(土)の活動日記)

● 追悼の日に報じられたアメリカ兵の逮捕

 昨年暮れに痛めた喉でガラガラ声のままに
 街頭演説を連日してきたのですが
 けさ起きたら、すっかり声が出なくなっていました。

 しかたなく、今日の街頭演説はあきらめました。

 本来ならば、今日こそが『特別な日』ですから
 きちんとYデッキで追悼の演説を行ないたかったです。

 三が日の早朝から仕事に向かった横須賀市民の女性が
 暴行目的のアメリカ兵によって強盗・殺害された日が、3年前の今日なのです。

 1月3日は、横須賀市民の『悲しみの日』であり、
 特に政治・行政にカンケーする人間は絶対に忘れてはならない
 『追悼の日』だとフジノは考えています。

 そんな日の朝なのに、
 アメリカ兵による暴行事件が報道されました。

 昨日2日は新聞の休刊日なので
 元旦の暴行事件がけさ報道されたのです。

 読んでいて、本当に情けなくなりました。

 (2009年1月3日・神奈川新聞より)
画像1枚目

 (2009年1月3日・東京新聞より)
画像2枚目

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 昨日、市外から横須賀を訪れた友達と
 ドブ板通りを歩いていた時に

 カメラが付いた、ひときわ目立つ『スーパー防犯灯』について
 「あれは何?」と尋ねられたので、

 3年前の強盗殺人事件が起こった結果、
 スーパー防犯灯が設置されたのだという経緯を説明しました。

 すると、重ねてこう言われました。

 「(スーパー防犯灯を設置した後も)
  タクシーの運転手さんがアメリカ兵に殺されたりしてるんだから
  役に立ってないんじゃないの?」

 そこで、フジノは答えました。

 「そもそもスーパー防犯灯には犯罪を予防する効果は無いよ。
  事件が起こってからの通報時間が短くなるくらいしか
  効果は考えられない」

 「じゃあ、いきなり刺されたら終わりだね」

 「そうなんだよ。防犯灯くらいじゃ、犯罪予防なんてできない。

  いつもアメリカ兵がらみの事件が起こると
  一時期だけ騒がれて、しばらくされたら忘れられてしまう。

  でも、政治家としては『絶対に忘れないこと』が大切なんだ。

  今、アメリカ軍はCAREプログラムというのをやっている。
  毎年、毎年、その効果が出ているのかどうか、しつこく確認するんだ。

  事件が起こっていようがいまいが
  ずっとやっているのかを確認しつづけるんだ。

  いつもその体制を監視し続けていることを
  相手に忘れさせてはいけないと思う」

 けさの新聞を読みながら、
 そんな昨日の友人との会話を思い出していました。

 横須賀市の政治家としてフジノは
 絶対に事件を忘れない、と改めて決意しました。

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