おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

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(2009年3月1日(日)の活動日記その1)

● ついに陳情と署名が出されました/諏訪小校舎の建て替え問題

 諏訪小学校の校舎建てかえ問題について
 これまでこの活動日記でも何度か触れてきましたが

 (1月7日:http://www.hide-fujino.com/diary/2009/jan2.html#090107
  1月20日:http://www.hide-fujino.com/diary/2009/jan4.html#explanation
  など)

 ついに、市議会に対して
 PTAのみなさまから『陳情』が出されました。

 1万2716名もの署名も付されていて
 その重みを改めて感じました。

 下の画像は、陳情を市議会へ提出した時の様子を
 神奈川新聞が報じてくれたものです。

 (2009年2月24日(火)・神奈川新聞より)
画像参照


● 陳情の全文です

 陳情の文章を読むと、その内容はとても穏やかでした。

 決してPTAのエゴみたいなものは
 全く感じられない、誠実な陳情の文章でした。

 これまでフジノは、諏訪小・田戸小・常葉中それぞれの
 たくさんのPTAの方々にお会いして
 お話をうかがってきました。

 そのたびに、みなさまに繰り返しお伝えしたことは、

 「どうか、3つの学校がこの運動によって
  バラバラに分断させられないように気をつけて下さい。

  横須賀に限らず行政はいつも
  市民運動を弱体化させる為に分断させます。

  最後までどうか一丸となって
  みなさんでゴールまで進んで下さい」

 ということでした。

 市議会の中に誤解があるようですが
 フジノはこの署名活動には一切タッチしていません。

 また、署名活動を行うべきだとの提案も行っていません。

 そんな訳で、金曜日に初めて議会事務局から
 この陳情の文章を受け取って、
 成熟した市民活動を見た想いがしました。

 この陳情はきっと、全ての会派が理解して
 趣旨了承(つまり賛成です)してくれるはず。

 下に全文を引用します。
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 常葉中学校グラウンド内への諏訪小学校建設検討についての陳情


 <陳情趣旨>

 横須賀市内で唯一、
 耐震対策がとられていない諏訪小学校では

 現存校舎の構造上、耐震工事が難しい為
 新築校舎の建設が予定されています。

 これは生徒・児童の安全確保の為に
 喫緊の課題であり、私達保護者の希望でもあります。

 横須賀市は2008年5月に
 「横須賀市立諏訪小学校検討プロジェクト会議」を立ち上げ、
 建設計画を審議してきました。

 そして、市はその間の経緯を
 私達保護者に全く説明しないまま、

 建設場所を同年12月17日に
 常葉中学校のグラウンド内に決定いたしました。

 同年12月25日に
 諏訪小学校、田戸小学校と常葉中学校の
 3校のPTA運営委員と諏訪小学校の評議委員に対して
 説明会が開かれましたが、

 その説明は保護者の意見集約に欠けた説明でありました。

 その為、多くの保護者が不安を感じ、
 現在では「常葉中学校グラウンド内への諏訪小学校建設」案について
 再考を望む声も多くあがっております。

 今回の諏訪小学校の建替えにより、
 本来受けなくてもよい
 不利益を受ける中学生がいることも考慮して頂き

 「常葉中学校グラウンド内への諏訪小学校建設」案について、
 下記の項目について
 検討していただけますよう陳情いたします。


 <陳情事項>

 (1)「常葉中学校グラウンド内への諏訪小学校建設」案については、
  どのような経緯で本案に至ったのか、
  具体的に説明をしていただきたい。

 (2)「常葉中学校グラウンド内への諏訪小学校建設」案には、
  耐震対策がとられていない諏訪小学校の
  現存校舎で過ごす生徒・児童への
  安全面の配慮がされていないと考えますが、
  これに対する具体的な対策を提示していただきたい。

 (3)「常葉中学校グラウンド内への諏訪小学校建設」案は、
  常葉中学校の体育の授業、クラブ活動と体育祭行事等に
  大きな課題を与える為、
  建設期間中の生徒達への心身のストレス、
  教育の機会の保障に多大な負担を及ぽすと考えます。

  これに対して充分考慮して頂いた上で、
  具体的な対策を提示していただきたい。

 2009年2月23日
 横須賀市議会議長 山口 道夫様
 陳情者 常葉中学校の教育環境を守る会
 代表者 (フジノが消しました) 他1万2716名署名

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 署名活動の際の、資料はこちらです。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2009/mar/01leaflet.pdf

 3月17日(火)の教育経済常任委員会で
 この陳情は審議されることになりますが
 委員会メンバーであるフジノは、もちろん賛成します。

 3つの項目が全て極めて当然のことで
 教育委員会がもっと事前に配慮すべき事柄だったと感じます。

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(2009年2月28日(土)の活動日記その2)

● ひとり親家庭交流会に参加しました(その2)

 今日の『ひとり親家庭交流会』は、2部に分かれていて
 まず第1部は、講師によるお話でした。

 講師は、尾中孝子さん
 (社団法人家庭問題情報センター主任研究員)でした。

 配られた資料はこちらです。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2009/feb/28document.pdf

 調査データに基づいて、
 『離婚の前後の過程がこどもに与える影響』について
 お話がありました。

 しかし、このテーマ、適切だったのかなあ...。

 講師の方は淡々とお話しされていましたけれども、
 参加者の多くの方々が涙を流していらっしゃいました。

 その涙の理由は、ご自分の離婚がこどもたちに与えた影響について
 『自責の念』を感じてしまったからではないでしょうか。

 でも、離婚をなさった方々が
 自らを責める必要は、本当はありません。

 離婚の原因は、本当に人の数だけ様々です。

 DVの方もいらしゃれば、死による離別もありますし、
 性格の不一致もあれば、金銭感覚の問題などもあります。

 離婚を避けようとして避けられるものならば
 誰も最初から離婚はしません。

 また、離婚がこどもに与えるネガティブな影響を
 あらかじめ考えない親は絶対にいません。

 それでもどうにもならないから『離婚』したのです。

 ですから、参加者のみなさまに自責感を抱かせてしまった
 今日の講演テーマを選んだことに、フジノはやや疑問を感じました。

 だからこそ、もっと希望に満ちた未来につながるテーマを
 選んでいただきたかったとフジノは感じました。

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 現代社会では、家族の在り方も本当に様々なのです。

 理想像をかざして、「これが家族の在るべき姿だ」なんて
 そんなものは空想の世界にしか存在しないのです。

 僕たちはみんな不完全な世界に生きている
 不完全な生き物なのです。

 その不完全な生き物という前提を受け入れて
 そこからもっと良い状態になれるように
 政治・行政や、人と人との支えあいが存在するのです。

 少なくともフジノはそんな風に
 世界や社会と向き合っています。

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 講師の方のお話の後、参加者のみなさんが
 一言ずつお話をして下さいました。

 フジノも、日頃は守秘義務のカンケーで一切HPには書かない、
 ソーシャルワーク的な活動についてをお話ししました。

 ご両親が幼稚園在籍中に離婚して以来、
 約20年間にわたって1度も会えていないもう片方の親御さんに

 「どうしても会いたいのです」と
 相談してこられた市民の方とフジノの
 半年間にわたる、壮絶な体験のお話です。

 詳しいことはここには一切書けないのですが、
 親御さんを探し出した末に、
 ついに20年ぶりの親子での再会を果たしたのですが
 フジノも再会の現場に立ち会わせていただきました。

 親の離婚という『法的な別れ』とは全くカンケーの無い、
 親を求めてやまない子の深い想いを目の当たりにして
 激しくこころを動かされました。

 どんな状況でも、そして何年が経とうとも
 親を求めてやまないこどもの想いの深さを改めて学びました。

 参加者の方から

 「政治家は、そこまでしてあげるのですか?」

 と、ご質問いただいたのですが、
 フジノは自分を政治家だとは考えていません。

 フジノは、フリーのソーシャルワーカーなのだと自覚しています。
 だから、フジノが本当にこころを動かされた時には
 できることは全て何だってやってのけます。

 政治家としてフジノは
 『ひとり親家庭』支援を政策としていますが
 その最終的な目的な『こども』たちを守ることです。

 もちろん、離婚をされた後の
 シングルファーザー&シングルマザーの方々のサポートも
 重要な目的ではありますが

 親御さんのサポートというのは、
 実は目的の1つであると同時に

 こどもたちを守るという最大の目的の為の
 大切な手段の1つでもあるのです。

 親御さんが平和に暮らせなければ
 こどもたちの平穏は無いからです。

 こども家庭福祉、という言葉がありますが
 こどもと家庭との安定やハッピーは両立しなければ
 片方だけがOKということはありえないとフジノは考えています。

 その意味において、政治家フジノにとっては、
 こどもたちを守ることこそが優先順位1位なのです。

 こどもたちの暮らしを守る為ならば
 フジノは全身全霊をかけて働きます。

 こどもたちこそ、『希望』です。

 でも、こどもたちは
 生まれてくる親を選ぶことはできません。

 だからこそ、与えられた環境がどんなものであれ、
 それを政治の力で支えるのが義務だとフジノは信じています。


● こどもたちがパンケーキを作ってくれました

 さて、第1部の講師のお話と意見交換が終わった後、
 第2部は、場所を調理室へ移して、こどもたちと合流です。

 『交流会』を親御さんたちが参加している間、
 こどもたちは調理室にて
 横須賀市の栄養士さんたちや
 緑ヶ丘高校のボランティアさんらと一緒に
 料理体験です!

 今年は、パンケーキに挑戦してくれました。

 フジノも子ども青少年支援課長と共に
 テーブルに着かせていただいて

 みなさまのお話をうかがいながら、
 パンケーキをたくさんいただきました。おいしかったです!

写真1枚目

 たこ焼きのような形でしあげたもの(上の画像)もあれば、
 オーソドックスなパンケーキ(下の画像)もありました。

写真2枚目

 パンケーキには、チョコレートやイチゴチョコレートや
 ピーナッツバターで絵を描いたり、トッピングしてから頂きました。

写真3枚目

 上の写真もかわいらしいですよね。

写真4枚目

 残ったパンケーキを、たくさん頂いてしまいました。

写真5枚目

 一生懸命、フジノにパンケーキをすすめてくれるこどもたちに
 僕はとても感激しながら、

 「とにかくこの子たちを守る為に、
  政治ができることを全てやるのだ」

 と、こころに強く誓いました。

 フジノの周りには、本当にたくさんの
 シングルマザー/ファーザーがいらっしゃいます。

 この現実を前にして、今さら『離婚が善か悪か』なんて
 古い家族観や倫理のお話をしている余裕は無いのです。

 もはや、『離婚』は誰の身に起こっても当たり前の出来事です。
 とにかく、こどもたちを守ることこそが果たすべき大人の義務です。

 まず僕たち大人は、その当たり前の義務を果たしていこう。

 こどもたちに希望ある未来を見せてあげる為に
 どうか一緒に力を貸して下さい。

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