おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

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(2009年11月10日(火)の活動日記その2)

● ベストホームページ賞を受賞してのメッセージ

 マニフェスト大賞の授賞式が終わった後、
 日刊インターネット新聞社からインタビュー取材を受けました。

 その様子が動画で観られますので
 ぜひご覧下さい。

 前回のインタビューに引き続いて、
 すさまじくまばたきの多いフジノが観られます(汗)

 こちらをご覧ください。
 http://www.hide-fujino.com/diary.htm#091110-2

イメージ 1

(2009年11月9日(月)の活動日記1−2)

 その1から続きます。

 *後日談

 翌日(10日)の神奈川新聞が
 財源不足について報道してくれましたので、引用します

 (2009年11月10日・神奈川新聞より)
画像参照

 116億円の財源不足、
 横須賀市10年度予算見込み

 横須賀市の吉田雄人市長は
 9日の会見で、

 2010年度一般会計の当初予算が
 現状では116億円の財源不足になる見込み

 であることを明らかにした。

 市長は「大変厳しい状況」と危機感を強め、
 部局長に対して同日、

 予算要求内容を再度見直し、
 要求額の削減を検討するよう文書で指示した。

 同市によると、各部局から要求された
 10年度の歳出額は1403億円。

 09年度の当初予算額より6・2%(82億円)多い。

 社会保障関係の扶助費が
 10.4%(約24億円)増えたのが目立っている。

 これに対し、歳入見込み額は1307億円にとどまり、
 96億円不足。

 さらに蒲谷前市長時代からの方針を継承し、
 新たに発行する通常債の割合を
 元金償還額の75%に抑えるとさらに20億円歳入が減り、
 116億円の財源不足が見込まれるという。

 吉田市長は初めての予算編成にあたり、
 公債費や扶助費などを除いた事業費について

 前年度比マイナス5%(約13億円)の
 シーリング枠(要求上限額)を設定した。

 しかし、要求額はマイナス2%(約5億円)にとどまった。

 市長は

 「事情はあると思うが、
  マイナス5%が達成できなかったのは非常に残念」

 と話している。

 (引用おわり)

(2009年11月9日(月)の活動日記その1)

● 予算要求の見直し/116億円の財源不足に対し、市長が指示

 本日、吉田市長は全ての部局長に対して
 次のような通知を出しました。


--------------------------------------------------

 平成21年(2009年)11月9日


 平成22年度当初予算要求の見直しについて


 平成22年度当初予算要求における
 財源不足は約116億円となり、大変厳しい状況となっています。

 予算編成方針で予想したとおり、税収が落ち込む一方、
 生活保護を始めとする扶助費が大幅に伸びたことが主な要因です。

 こうした歳出増に対応するため、予算編成方針で各部局に
 平成21年度比で約13億円を削減する
 一般財源要求枠(シーリング枠)を設定しましたが、

 要求では削減額は約5億円に止まり、
 また半数程度の部局では要求枠を超えた要求となっています。

 それぞれ理由があることと思いますが、
 指示事項が遵守されなかったことを非常に残念に感じています。

 今回提出された予算要求については、
 出し直しを指示しようか悩みましたが、受付けることとしました。

 その一方で、財政部には
 平成23年度以降の予算策定の手法とプロセスについて
 再検討するよう指示をいたしました。

 また、来年度の当初予算要求については、
 財源不足を圧縮していくために、
 これから事業費の大幅な見直しが必要となります。

 各部長等におかれては
 こうした非常に厳しい財政状況を踏まえ、

 要求内容の再度の見直しを進め、
 要求額の削減を検討するとともに、

 現在行われている財政部査定の中で
 その検討結果を報告するよう通知します。


 (引用おわり)
----------------------------------------------------

 この文章をあえて一言でまとめると

 予算要求をまとめた結果、来年度は116億円の財源不足なので
 もう1度、全ての部局は見直しを行ないなさい!

 という指示ですね。

 そもそも来年度の予算案をつくるにあたって
 吉田市長は全ての部局に対して、

 前年度マイナス5%のシーリングという指示を出しました。
 (http://www.hide-fujino.com/diary.htm#091010-2

 しかし、このマイナス5%を実現できなかった部局が
 実際には半数にものぼってしまったのでした。

 これを表にすると、


   来年度に使いたいお金の予定額(a) 1,403億円
   来年度に入ってくるお金の予定額(b) 1,307億円
   -----------------------------------------
   差引(b−a)マイナス96億円


 加えて、新たな借金(=市債)は
 前の年の75%までに抑えなければいけないという目標がある為、
 さらにマイナス20億円としなければならないので


   差引の結果(c)マイナス96億円
   財政目標を守る為のカット額(d)マイナス20億円
   -------------------------------------------
   差引(c−d)マイナス116億円


 ということで、最終的に財源不足は116億円となるのです。

 そこで、来年度に使いたいお金の額(各部局の要求額)を
 もう1回全て見直しをするようにとの指示を出したのですね。


● ここからが勝負です

 けれども、ここであきらめてはいけません。
 ここからが本当の勝負が始まります。

 この数年間、横須賀市ではずっと財源不足が続いています。
 蒲谷前市長の4年間の予算要求を見てみましょう。


   (平成18年度)
    1,408億円−1,205億円=マイナス203億円

   (平成19年度)
    1,397億円−1,221億円=マイナス176億円

   (平成20年度)
    1,339億円−1,205億円=マイナス134億円

   (平成21年度)
    1,353億円−1,232億円=マイナス121億円


 このように、財源不足が毎年続いていることこそが
 まさに財政危機をあらわしているのですが

 116億円のマイナスというのは
 この5年間の中で最も少ない財源不足の額なのです。

 これから再び行なわれる要求額の見直しと、
 財政部による査定によってどこまで財源不足を減らせるか。

 ここからが吉田市長の本当の勝負が始まります。


------------------------------------------------

 こうした『予算要求の結果』の段階で
 具体的な数字を市民のみなさまにオープンにすることは
 とても大切です。

 かねてから書いてきたとおりですが
 このまちは深刻な財政危機です。

 どうか市民のみなさま、ぜひこうした現実を知っていて下さい。

 これまで市民のみなさまが受けてこられたサービスも
 場合によってはカットさせていただく可能性があります。

 あるいは、何らかの料金をアップさせていただく可能性もあります。

 将来の見通しを誤った財政運営のこれまでのツケが
 今まさに出てきている状況にあります。

 市民のみなさまには苦しい状況への
 痛みを耐えていただくことをお願いせざるをえません。

 けれども、それこそが必ず『次の世代』の為には必要なのです。

 どうか市民のみなさま、ぜひこうした取り組みに
 みなさまの力を貸して下さい!

イメージ 1

(2009年11月7日(土)の活動日記その2)

● ソテリア〜精神障がいから回復するよろこびを知る〜

 今日は、新小岩の江戸川区民センターにて
 NPO法人東京ソテリア主催のシンポジウムに参加してきました。

 (東京ソテリアとは:http://www.hide-fujino.com/pdf/2009/nov/07leaflet.pdf

 『東京ソテリア』のスタートを
 フジノはこころから歓迎しています。

 日本の新しい精神保健福祉の希望が輝きはじめた
 と言える出来事だ、とフジノは受けとめています。

画像参照:東京ソテリアのロゴです。

 このHPを読んでいるほとんどの方々にとって、
 『ソテリア』って全く知らない単語だろうなあと思います。

 たぶん精神保健医療福祉の業界の方々にも
 まだまだあまり知られていません。

 あえてひとことで言えば、『ケア付きの共同住宅』なのですが
 もちろん、ただの共同住宅ではありません。

 精神疾患というのは、病院での入院治療よりも
 地域で暮らしながらサポートを受けていくことの方が有効なのですね。

 『人間としての尊厳』という意味だけでは無くて
 病気による苦しみからもより解放されるという意味でも
 有効なのだ、ということです。

 今では当たり前になっているこの『事実』を
 世間に対して明らかにしたのが
 ロレン・モシャーさん(アメリカ・精神科医)の研究です。

 (故モシャー先生のサイト:http://www.moshersoteria.com/

 地域の小さな家庭的な施設(治療共同体と呼びます)で
 抗精神病薬を使わないで共同生活したの患者さんと

 総合病院の精神科に短期入院して
 通常の抗精神病薬による薬物治療を受けた患者さんとを

 2年間にわたって追跡調査して
 比較した研究があります。

 結果は、地域で暮らしていた方々の方が
 明らかに予後が良かったのです。

 (詳しいことを知りたい方は、ぜひこちらを読んでみて下さいね。
  『コミュニィメンタルヘルス』中央法規出版です...と書いていて気づいたのですが
  この本は現在では入手困難になっていて、アマゾンでは中古が2万5000円!ですね。
  図書館で読むしかなさそうですね。良書なのに、ひどいなあ...)

 この「地域の小さな家庭的な施設」こそ
 アメリカのカリフォルニア州サンノゼにある『ソテリア』です。

 (モシャー先生のHPよりサンノゼの『ソテリア』についてはこちら:
  http://www.moshersoteria.com/book.htm

 このサンノゼの『ソテリア』の理念と方法を
 日本で実現していくのが『東京ソテリア』なのです!

 そのスタートにあたって、
 今回のフォーラムが開催されることになった訳です。

 フジノはうれしくて
 大喜びで新小岩まで向かいました。


 (その3へつづく)

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