おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

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(2009年12月21日(月)の活動日記その1)

● このまちの借金の現実を知っていますか?

 あなたがすさまじい『お金持ち』だとします。
 それならば、ノープロブレム。

 あなたが何を買おうが、どこへ行こうが、ご自由にどうぞ。

 けれども、あなたが決してお金持ちでもなく
 むしろ、『大きな借金』を背負っていたとします。

 例えば、『住宅ローン』だとか『車のローン』があれば、
 あなたは毎月のお給料をもらうたびに
 お金の使い方を注意深くしなければいけません。

 いえ、そもそも将来の見通しを立てて
 計画的に収入と支出を考えていかなければいけませんよね?

 子どもが生まれれば、子育てにはお金がかかります。
 成長していけば、教育費にもお金がかかります。

 あなた自身が年を重ねていけば
 老後の暮らしのためにもお金を貯めておかねばいけません。

 いずれにしても、借金を背負っていたら
 健康に気をつけて、絶対に収入が途切れないようにしながら
 どんなことにお金をつかうのか、
 優先順位をつけて
 大切につかわなければいけません。

 それはあなたもふだんから行なっている
 『当たり前のこと』ですよね?

 でも、そういう『当たり前のこと』が
 まったく通用しないのがこの国の財政です。

 すさまじい借金を抱えていながら
 それでも、どんどん借金を重ねてまで買い物をしてしまう。

 それは、まさに『病気』です。

 そして、この国をむしばんでいる病は
 このまちをもむしばんでいます。

 横須賀市も同じ病気を抱えています。
 あなたは知っていましたか?
 このまちが、こんなに借金を抱えていることを...。

 (横須賀市報・号外第16号『横須賀市の財政状況』H21年12月1日より)
画像参照

 財政を見やすくする為におサイフを分けているのを
 行政の用語で『〜会計』と呼んでいますが
 横須賀市には5つの会計があります。それぞれの借金額は次のとおりです。

 (1)一般会計、1626億5400万円

 (2)母子寡婦福祉資金貸付会計、8億800万円

 (3)下水道事業会計、1054億1300万円

 (4)水道事業会計、237億6800万円、

 (5)病院事業会計、86億2700万円


 合計約3012億7000万円の借金。

 たぶん、この数字を見ても
 ぴんとこないですよね?

 そこで、このまちの借金の残高を
 このまちの人口で、割り算してみました。

 1人あたり、いくら借金をしていることになるのか、
 つまり、あなたがいくら借金を背負わされているのかが分かります。

 2009年9月30日現在で、

 70万5,470円。

 あなたは、このまちに住民票を置いているというだけで、
 こんなにもの借金を背負わされています。

 たとえ、あなたが生まれたばかりの赤ちゃんでも
 寝たきりの高齢者であろうとも。

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 あなたは、このままで良いのですか?

 フジノはこのまちに暮らしてきた1人の個人として、
 当選してから7年間ずっと「責任ある政治家」として
 この現状を強く問題だと訴えてきました。

 (1)少しでも早く借金を減らすこと。

 (2)そのために、政策に優先順位をつける。

 (3)何よりも、今すぐ作らなくても誰も困らないハコモノをやめる。

 そう信じて、歴代の市長たちがおしすすめてきた
 これらの政策に反対してきました。

 ・美術館建設(約50億円の借金増、毎年3億円の赤字)

 ・長井海の手公園(約70億円)

 ・新中央図書館(吉田市長は任期の限り『凍結』を表明しています)

 けれども、多くの人々は僕のことを
 「何にでも反対するフジノ」というレッテルを貼って、ごまかしてきました。

 すさまじい借金の現実から目をそらし
 未来の子どもたちのことを真剣に考えることなく
 ハコモノが作られ続けてきました。

 しかし、2009年6月の選挙で市民のみなさんが立ち上がって、
 ついにこのまちには新しい市長が誕生しました。

 ハコモノづくりよりも人づくりをスローガンに掲げた吉田市長です。

 『新しい横須賀』は、ハコモノではなく
 いのちを大切にするまちへと生まれ変わるのです。

 だから、あなたも現実を知っていて下さい。

 このまちの財政はピンチです。
 じゃぶじゃぶとお金を使う余裕は一切ありません。

 ハコモノをストップして改革をすすめていく為にも
 どうか力を貸して下さい。

 まずは借金を減らさなければいけません。財政の健全化です。
 その為にはハコモノをやめなければいけません。

 選挙が終わってしまえば、多くの方々が政治から離れてしまいます。

 そして、気づくとあっという間に
 『古い横須賀』のしがらみにとらわれた人々が
 改革をストップさせてしまいます。

 2度と改革を後戻りさせてはいけないのです。

 だから、どうかあなたも知っていて下さい。

 このまちの借金の現実を。
 こどもたちや孫たちへと借金を先送りしてはならないことを。

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(2009年12月19日(土)の活動日記その1)

● このまちの自殺による犠牲/2008年の統計が発表されました

 残念ながら昨年(2008年)は
 自殺による犠牲を減らすことができませんでした。

 おととしは94名の方々が自殺へと追い込まれてしまいましたが
 昨年は107名へと増えてしまいました。

 これは、本市が持っている過去17年間のデータのうち、
 6年前(2002年)の108名に続く、過去2番目に多い犠牲者です。

 本当に、残念でたまりません。

 誰よりも自殺対策に取り組んできた政治家として
 フジノは自らの力不足と責任を痛感しています。

 命を守ることこそが政治家の最大の仕事であるにも関わらず、
 本当に申し訳ございませんでした。

 昨年は日本全国が危機的な経済社会状況に追い込まれていたとはいえ、
 横須賀だけでも何とかしてセーフティネットを構築すべきでした。

 どれだけ祈っても2度と戻ってくることの無い命を
 失ってしまったご遺族の痛みは誰よりも理解しています。

 みなさまの痛みを僕自身の痛みとしてこころに刻んで
 僕の命の続く限り、この責任を感じ続けて働いていきます。

 本当に、申し訳ございませんでした。

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 データをもう少しだけ、紹介させてください。

 横須賀市で亡くなった方々の原因で最も多いのは『ガン』ですが
 『自殺』は、ワースト7位(おととしも7位)でした。

 このまちで亡くなった100人のうち
 32名がガンで亡くなった割合ですが、
 100名のうち、3名が自殺の犠牲になっています。

 ただ、毎年書いていることですが

 死因『不慮の事故』の中には『自殺』が含まれていることが
 複数の研究者からすでに指摘されていますので
 実際は『自殺』の数がもっと多いのではないかと思われます。

画像1枚目

 また、5才刻みの年齢別でのデータで見ていくと
 55才〜59才が最も多く、
 ついで30才〜34才でした。

画像2枚目

 グラフを見ていただくと、2つの山があるのが分かると思います。

 ・20代後半から30代後半

 ・50代から60代後半

 この2つの層が、大きな山になっています。

 これまでもこの2つの層をターゲットにした取り組みを
 行なってはきたのですが、十分に行きとどいていないのだと感じます。

 もっともっと必要な支援が必要な方々に届くように
 適切な対応に取り組んでいきます。

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