おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

市長マニフェスト実現度チェック

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(2009年1月7日(木)の活動日記)

● 街頭に立つ吉田雄人をフジノは待っていました。しかし...

 昨日6日、吉田雄人市長の
 2010年最初の定例記者会見がありました。

 残念ながら、吉田市長側からお話したことは
 ほとんどマスメディア各社に記事にはなりませんでした。

 (神奈川新聞だけは『年頭の意気込み』などを報じてくれました)

 では、そのかわりに朝日・神奈川・毎日新聞などで
 何がとりあげられたかというと、

 記者会見の最後に自由な質疑応答の時間があるのですが
 そこで吉田市長自らぽろっと語った、
 『朝の駅立ちの再スタート』についてでした。

 (2010年1月7日・神奈川新聞より)
画像1枚目参照

 (2010年1月7日・毎日新聞朝刊より)
画像2枚目参照

 複数の記者クラブ関係者から
 「マスメディア各社の反応は悪かった」とうかがいました。
 「この時期に駅立ちを再開すべきではないだろう」と。

 フジノも正直なところ、

 「まいったなあ。市長はコミュニケーション戦略がダメだ...。
  駅立ちの再開は必然だけれど、何故この時期に再開するんだ?
  しかも記者会見で発表するなんて!」

 と、愕然とさせられたというのが本音です。

 予算査定は今まさに市長・副市長査定の段階に入り、
 1月の吉田市長は1日も休みなしで来年度予算と向き合います。

 そんな中で朝の駅立ちに復活して、
 もしも体調を崩して予算査定をたった1日でも休むことがあれば
 どれほど市議会から批判を受けるかなんて
 簡単にイメージできます。

 もちろんフジノだって厳しく批判をするのは当然だと考えています。
 駅立ちよりも今は予算策定が最優先ですから。

 だから、もっと良いやり方があったはずだ、と悔やまれます。
 (吉田市長の側近は何をしているのか...)

 けれども、ここまで来てしまったら、後戻りはできません。
 吉田市長は記者会見で発表してしまったのです。

 かくなる上は、フジノは市長選挙で吉田候補を支援した勝手連の1人として
 自分も吉田市長と共に批判を受ける側にまわりたい
 と覚悟しました。

 何故ならば「駅立ちこそ政治家・吉田雄人の真骨頂だ」と考えるフジノは
 肩書きが変わった途端に駅立ちをやめたことを強く批判してきました。

 (昨年9月議会の一般質問でもハッキリと
  駅立ちをやめた『不在』への批判をしています。
  http://www.hide-fujino.com/dispute/generalquestion/2009/0909.html#communicationstrategy

 そして、吉田市長との非公式の意見交換の時は常に
 「駅立ちを早く復活させるべきだ」とフジノは提案し続けてきたからです。

 何よりも予算を最重視すべき今の時期の再開は
 フジノの本意ではありませんが

 再開する以上は、フジノは
 提案し続けてきた責任を取りたいと考えています。

 つまり、1月中に10日間ほど行なう予定の駅立ち全てに
 吉田市長が出るべきでは無い、とフジノは考えています。

 何よりも予算策定を重要視すべきだからです。

 そのかわり、吉田市長がいない日には、
 勝手連の1人として責任を持って
 フジノがその場に立とうと思うのです。

 フジノスタッフは、フジノのこの決断に反対をしています。

 「今年こそ藤野さんは市長に振り回されずに福祉をやりましょうよ!」

 と言われました。その想いも強く理解できます。

 昨年1年間を通じての選挙づくめの政局づくしは
 バカバカしくてうんざりさせられることばかりでした。

 あれだけたくさん新聞や雑誌でとりあげてくれたからこそ
 フジノの『存在感』そのものは市民のみなさまに
 大きく感じていただいていたとは思うのですが

 政策実現に向けたフジノの『活動量』は
 いつもの年の半分以下に落ちてしまった、

 と、昨年の活動をとても反省しています。

 吉田市長がらみの釈明に追われる時間が多くて
 極めて残念な対応ばかりに時間を費やさざるをえませんでした。

 それでも、それでもあえてこんな明らかにピンチに
 吉田市長ひとりだけを駅立ちさせる訳にはいきません。

 むしろ、勝手連が復活して率先して駅に立つので、
 吉田市長には来ないでいただきたい。

 吉田市長には1月いっぱいずっと予算に集中していただきたい。

 それが今のフジノの率直な想いです。

 今日、吉田市長と意見交換した際には
 あくまでも彼は「自分がやりぬくべきこと」だと主張していましたが
 フジノはそうは考えません。

 少なくとも予算議会が終わるまでは、
 駅立ちは吉田雄人後援会と勝手連がやればいい。

 情報発信は、我々がやるので
 吉田市長には来ないでいただきたい。

 むしろ、その分の時間を1秒でも長く休息をとって、
 それ以外の時間は予算策定に必死に取り組んでほしい。

 そう考えています。

 もしも同じように考えて下さる元・勝手連の方々がいたら、
 どうか協力していただけませんか。

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(2009年12月14日(月)の活動日記その1)

● 副市長2名がついに決定しました/本会議・最終日でした

 今日は、12月議会の最終日でした。

 12月議会で市長が提案した議案に対して
 『賛成』か『反対』かを本会議の場で最終決定をするのですね。

 10月以来これまでずっと不在だった
 2人の副市長についても、今日、決着が付きました。

 吉田市長が提案した2名が
 議会の賛成多数で選任されることになったのです。

 その選任の多数決(採決)の前に、

 フジノは市民のみなさまへお約束したとおり、
 (http://www.hide-fujino.com/diary.htm#discussion

 『副市長人事』について
 5つの質問を吉田市長に対して行ないました。

 質問の全文はこちらをご覧下さい。
 (http://www.hide-fujino.com/dispute/generalquestion/2009/1214.html

 5つの質問の中身を
 あえて一言で言うならば、

 『脱官僚』を叫び続けたあの市長選挙と
 今回の副市長人事(現役官僚2名)は矛盾していないのか?

 ということです。

写真1枚目

 そのフジノの問いかけに対して吉田市長は

 「官僚とは、中央政府の省庁で働く役人のこと。
  市職員は官僚ではない。だから副市長に官僚を選んでいない。
  脱官僚とも矛盾していない」

 という主旨の答弁を行ないました。

 こんな答弁は、『詭弁』です。
 あまりにも馬鹿げています。

 提案された2名は、ともに『現役の官僚』です。

 企画調整部長と代表監査委員というのは
 誰がどう見ても『官僚』そのものです。

 市民のみなさまに「官僚って誰ですか?」と質問したとして
 いったい誰が「国の役人だけが官僚です」と答えるでしょうか。

 あまりに情けない答弁に、
 フジノは激しい失望を感じました。

------------------------------------------------

 あの激しい市長選挙の日々を思い返すと
 必死になって駆けずり回ったことが全てムダだったように感じます。

写真2枚目

 チーム雄人のメンバーには、1つのルールがありました。

 「マニフェストを読んでいない人間は、配ってはいけない!」

 これは、雄人自らが繰り返し僕らに言っていた言葉です。
 だからフジノは約束を守り続けました。

 いつもフジノはマニフェスト配りの先頭に立ってきましたから、
 市民の方々からたくさんの質問をいただきましたし、
 常に吉田雄人のかわりに
 それらの質問に答えられる必要もありました。

 だから、3つのマニフェストの全てをいつも常に身に着けて
 繰り返し繰り返し読んでいました。

 眠る時には必ず枕元において、何度も読みながら眠りにつきました。

 勝手連カーの中で、あるいは選挙事務所の中で、
 空き時間が少しでもあればマニフェストを
 繰り返し、精読しました。

 雄人本人よりもマニフェストを読み続けてきたかもしれません。
 (それは当選してからも今に至るまでずっと変わりません)

 市民のみなさまとの契約であるマニフェストを
 どんなことがあろうと忠実に守り続ける『番人』として
 フジノはこれまでもこれからもずっと存り続けることでしょう。

 3つのマニフェスト全てに『脱官僚』の言葉が
 繰り返し繰り返し、記されてあります。

 フジノはそれを実現することが使命だと今も固く信じています。
 何故ならば、市民のみなさまと選挙を通じて約束したからです。

 それなのに、今日の吉田市長との質疑では
 吉田市長自身から信じられない答弁が返ってきたのでした。

 官僚とは国の役人だけのことであり、
 副市長に現役の市職員を選んでも何の矛盾も感じない、と。

 脱官僚宣言とは、国の天下り市長だけが変われば
 それだけで達成されることがらだなんて...。

 そんなことを市民の誰もが
 あの選挙の時には思っていなかったはず。

 それを、こんな詭弁を使うなんてあまりにも情けない...。
 説明責任を果たしてすらいない。

 だからフジノは、副市長人事案に対して
 2つの議案(2名)ともに『反対』票を投じました。

 傍聴席にもインターネット生中継にもハッキリと見えるように
 『反対』を示す緑色の札を胸の前に掲げながら、投票箱に向いました。

 2名ともに反対したのは、フジノだけしかいませんでした。

 けれども、フジノの判断は
 間違っていないと自負しています。

 あのマニフェストを毎日必死に読み続けてきたフジノにとって
 『脱官僚』とはこんな詭弁でごまかせるようなものではありません。

 最近の吉田市長は、市議会の多数派勢力との『妥協』の連続の中で
 マニフェストをくつがえすような事柄を
 説明責任さえ果たさずにやるようになってしまった。

 しかし、吉田市長本人以上に、フジノはあのマニフェスト実現の為に
 マニフェストの理念を徹底的に守り抜いてみせます。

 何故ならば、政治家が自らの選挙公約を捨てるということは
 政治家として絶対にあってはならないことだからです。

 もしも選挙公約を破るのであれば、
 徹底的に説明責任を果たさなければならないのです。

 絶対に守る。絶対に実現する。
 それができなければ、理解を求めて説明を徹底する。

 こうして政治家は市民のみなさまとの契約を果たすのです。

 そんな当たり前のことが今までの古い政治では
 全く守られてきませんでした。だから政治は信頼を失ないました。

 「政治家なんて誰を選んでも同じだ」と
 誰もが民主主義を信じないようになっていきました。

 フジノは「そんな現実を変えたい」と本気で考えています。

 その為には、徹底的に約束を守ることが
 まず何よりも大切なスタートだと信じています。当たり前のことです。

 だから、市長選挙で吉田雄人候補を応援した1人として
 市長がブレればそれを徹底的に批判しますし、反対します。

 あくまでも、市民のみなさまとの契約である
 マニフェストを守ります。

 市長選挙を通じて市民のみなさまに訴え続けた『脱官僚宣言』とは、
 今日、市長が行なった答弁のような
 筋の通らない言葉でごまかしてはいけない
 大切な約束だったはずです。

 だから、副市長人事2件に反対しました。


----------------------------------------------------

 翌日の新聞を引用させていただきます。


 (2009年12月15日・朝日新聞・朝刊より)
写真3枚目


 横須賀市議会/副市長人事に同意
 2ヶ月ぶりに欠員解消

 横須賀市議会の12月議会は14日、本会議が開かれ、
 副市長に市代表監査委員の沼田芳明氏(61)と
 市企画調整部長の広川聡美氏(58)の人事案が同意された。

 吉田雄人市長が2度にわたり内々示段階で取り下げ、
 10月から欠員が続いていた副市長人事がようやく固まった。

 吉田市長は市長選で支援を受けた
 市職員OBの選任を目指していたが、市議会の反対を受けて断念。

 今回同意された2人は
 市議会や経済界などから後押しを受けた人選だったが、
 すんなりとは決まらなかった。

 市長選で吉田市長を応援した藤野英明議員(無会派)は

 「脱官僚を市長選のテーマにしたのに矛盾はないのか」
 「必ずマニフェストを実現できるのか」

 などと質問。

 吉田市長は

 「官僚とは中央政府の官僚。市職員を官僚と考えていない。
  副市長2人にはマニフェスト実現が使命であることを確認させて頂いた」

 などと答えた。

 井坂新哉議員(共産党)は
 原子力空母ジョージ・ワシントン(GW)の横須賀配備をめぐり
 担当部長だった広川氏の同意に反対を表射。

 一方で、上地克明議員(ニューウイング横須賀)は

 「担当者として外務省、米軍と密に関係を取りながら調整にあたった」

 と賛成した。

 記名投票による採決の結果、2人とも賛成多数で同意された。

 一方、本会議では
 一般議案2件が1964年10月以来、45年ぶりに否決された。

 否決されたのは
 市立看護専門学校授業料と入学検定料を引き上げる条例改正案と
 副市長車リース契約の中途解約に伴い約438万円の賠償金を支払う
 2件。

 マニフェストとの整合性や効果を疑問視する声が上がっていた。

 (川上裕央)
---------------------------------------------------
 (引用終わり)


 (2009年12月15日・神奈川新聞より)
写真4枚目

(2009年12月14日(月)の活動日記その1)

● 副市長人事についての市長への質疑/本会議にて

 次のとおり、市長へ質疑を行ないました。
 全文を掲載いたしますね。

------------------------------------

 藤野英明です。よろしくお願いします。

 (はじめに)

 議案137号と138号、副市長選任についての両議案に対して
 一括して質疑を行ないます。

 つまり、吉田市長が提案した2名の副市長人事案について
 5点にわたって、市長に質問します。

 まず、質問に入る前に誤解が無いように
 僕の質問の意図をはっきりと申し上げます。

 これから僕が市長にうかがうことは
 マニフェスト実現を41万市民に約束した吉田市長の
 『政策実現の手段としての人事政策』の考え方についてです。

 つまり、「市役所という巨大な組織のリーダー」としての市長は
 組織の可能性を最大限に活かすマネジメントを
 行なう必要がありますが、
 その手段の1つとしての副市長人事
 という観点からの質問です。

 言うまでもなく、マニフェストの完全なる実現を目指す上で
 市長に次ぐナンバー2である副市長の存在は非常に重要です。

 巨大な組織が最大限に効果を発揮すべくマネジメントするには
 どれほどカリスマ性のあるリーダーであっても
 1人きりの努力では不可能です。

 そこで副市長のリーダーシップや行動力によって、
 マニフェストの実現可能性が大きく左右されることになります。

 だからこそ、あくまでもマニフェスト実現を目指す観点から
 市長の考えをうかがう質問なのだと
 はじめにご理解いただきたいと思います。

 逆に僕が市長にお聞きしていないことは
 今回提案された2名の方々の「個人としての側面」です。

 人柄や生き方などのあらゆるプライベートな側面については
 全く関係がありませんし、質疑にはそぐわない事柄です。

 そこで、吉田市長にも答弁に際してこの2名の方々を
 念頭には置かずにお答えいただきたいと思います。

 それでは質問に入ります。


 <質問1.脱官僚を訴えてきたことに矛盾しないのか?>

 吉田市長は今年6月の市長選挙において
 36年間続いた官僚政治を終わらせて
 『新しい横須賀』の実現を市民のみなさまに約束しました。

 実際、選挙においても、3種類お配りしたマニフェストの全てにおいて
 官僚政治の打破をうたいましたし、
 「マニフェスト解説版」では
 表紙にも大きく『脱官僚宣言!』と記しました。

 また2枚の法定ビラのうちの1枚にも
 大きく「脱官僚」の3文字を記しました。

 そうした経緯からしても、ナンバー2である副市長人事では
 例えば、外部の民間企業出身の方を登用するのではないかと
 多くの市民の方々がイメージしたのは当然のことでした。

 しかし、9月と11月の2回の内内示において吉田市長が
 副市長候補として名前をあげた方々は、本市の官僚OBでした。

 脱官僚を訴えた吉田市長が何故、官僚OBを登用するのかと
 多くの疑問の声が出されました。

 けれども今回提案された2名も、現役の官僚の方々でした。
 『脱官僚』を掲げた吉田市長であるにも関わらず
 これまでの本市の行政に
 深く関わりのある方々を選んだことに
 吉田市長の脱官僚宣言に共感して投票した方々が
 強い違和感を覚えたのは当然のことです。

 ましてや吉田市長に投票をしていない市民の方々であれば
 「脱官僚宣言とは単に選挙向けのキャッチフレーズだったのか」と
 なおさら疑問に感じていることでしょう。

 したがって、吉田市長には説明責任を果たす義務があります。

 例えば、マニフェスト実現を果たす為には
 現役の官僚であろうと官僚OBであろうと
 市役所の現実を深く知っている存在こそ必要なのだとか、
 吉田市長自身の考えをきちんと説明すべきです。

 そこで、第1の質問です。

 (質問1)
 『脱官僚』を市長選挙のテーマにしてきた吉田雄人市長が
 何故あえて現役の官僚を副市長に選んだのでしょうか。

 自らが掲げた『脱官僚宣言!』と
 矛盾を感じていないのでしょうか。

 市長の考えをお聞かせ下さい。


 <質問2.官僚文化に自分が染まらないと言えるのか>

 就任からわずか半年も経っていないにも関わらず
 すでに吉田市長がこの市議会の場で
 時に蒲谷前市長よりも「官僚的な答弁」をすることに
 失望している市民の方々もたくさんいます。

 悪い意味でどんどん吉田市長が「官僚的」になっていくことに
 僕自身も強い懸念を持っています。

 それにもかかわらず
 市長に最も近い立場である副市長に現役官僚を置くことで
 市長自身が官僚文化に染まってしまわないのか。
 今までの市長とは違う改革を本当に実現できるのか。

 とても不安があります。

 そこで、第2の質問です。

 (質問2)
 たとえ副市長が現役の官僚や官僚OBであっても、
 「悪しき官僚文化」に吉田市長自身が染まることは決して無く
 必ずマニフェストの実現ができると約束できるのでしょうか。

 市長の考えをお聞かせ下さい。


 <質問3.何故、外部の民間企業から登用しないのか>


 さて、市民の方々の多くは、
 脱官僚政治を掲げた吉田市長であれば
 改革派としてこんな人事を行なうのではないかという期待と
 具体的ないくつかのイメージを持っていました。

 そうした想いに対して、市長の考えをお聞かせ下さい。

 まず、最も多かった意見としては、官僚文化を打破するには
 民間企業で経営に従事してきた方々を登用することで
 旧来の市役所には無い民間の企業文化や
 スピード感ある経営手法を市役所へ持ち込むことが必要だ
 というものでした。

 当然、それは僕も同じ想いでした。

 市役所職員全体の意識を変えるには時間がかかりますが、
 経営陣全体を刷新することが最も有効な手段であることは
 言うまでもありません。

 そこで市長にうかがいます。

 (質問3)
 副市長は『外部』から『民間企業』出身の人材を選ぶべきだ
 と吉田市長はお考えにならなかったのでしょうか。

 お答えください。


 <質問4.内部から抜擢人事を行なうべきではなかったか>

 市役所の中にも優秀な人材はたくさん存在していますから
 2名の副市長とも『外部』から選ぶのではなくて
 1名は市役所『内部』から選ぶのも当然のことだと
 僕自身は考えてきました。

 ただし、36年間の官僚出身の市長のもとで
 長く勤め続けてき部局長クラスの方々は、
 すでに従来の官僚文化に染まりきっている
 と考える市民の方々が多いのは当然のことでしょう。

 だからこそ『内部』から人材を登用するならば
 官僚文化に染まりきっていない若手の熱意ある人材を抜擢すべきだ
 と僕は考えてきました。

 そうした人材を登用するのであれば、
 『脱官僚宣言』とも矛盾しないはずです。

 優秀な人材であっても埋もれさせてしまう
 「年功序列」の慣行がまだまだ一般的な日本の風土の中で
 吉田市長ご自身が若くしてリーダーになりましたから
 優秀な人材は勤務年数とは関係ないことを
 身をもって知っていたはずです。

 そこでうかがいます。

 (質問4)
 市職員にはとても優秀な若手がたくさんいる中で
 マニフェスト実現に全身全霊をかけるという
 やる気のある若手職員を副市長に抜擢すべきだと
 吉田市長はお考えにならなかったのでしょうか。

 お答えください。



 <質問5.女性を積極的に登用すべきではなかったか>

 そして、最後にうかがいたいのは
 『男女共同参画社会の実現』という観点からです。

 僕は、蒲谷前市長が副市長と教育長に女性を登用したことを
 とても高く評価してきました。

 そもそもこのお2人の女性は
 「女性だから」登用されたのではなく

 「人材として優秀であったから」こそ登用されたと
 僕は受け止めてはいます。

 しかし、一方でお2人が女性であるという事実は
 男女共同参画社会の実現という観点からは
 「象徴的な大きな意味合いを持っていた」ことも事実です。

 ・市役所という巨大な組織のナンバー2に女性が就任したこと。

 ・教育委員会という教育行政のトップに女性が就任したこと。

 この2つの人事は

 いまだ男性があらゆる意味で優遇されている
 男女共同参画が実現していない我が国において

 「ガラスの天井」と戦いながら働く女性のみなさんにとって
 本当に大きなメッセージだったと僕は考えています。

 それが今回、副市長案の2名共が男性であったことは
 本当に残念でした。

 ・1度目の内内示においても2名ともが男性。

 ・吉田雄人市長の後援会の新しい役員も全員が男性。

 ・さらに今回の副市長人事案も2名ともが男性。

 という事実から、

 僕は吉田市長には
 『女性の積極的な登用』という観点が欠けているのではないか
 と感じざるを得ませんでした。

 そこで市長にうかがいます。

 (質問5)
 優秀な人材であると同時に女性である方々は
 『外部』にも『内部』にも多数存在している中で

 男女共同参画社会の実現を目指す上でも
 2名の副市長のうち1名は女性を選ぶべきだと
 吉田市長はお考えにならなかったのでしょうか。

 お答えください。

 以上、5点について、市民のみなさまが納得できるように
 市長は説明責任をしっかりと果たしていただきたいと思います。

 これで僕の質問を終わります。


----------------------------------------------

 質疑の結果については、
 非常に情けない答弁が返ってきました。

 吉田市長にとっては

 「官僚とは中央の官公庁で働く職員のことであって
  市の職員は官僚ではない。
  だから、今回、官僚を選んだつもりはない」

 とのことでした。

 要するに、「詭弁」です。

 議案を通して副市長を選任する為に
 その場だけをとりつくろう無意味な言葉を吐き続ければ

 吉田市長はいつかその自分自身の吐いた詭弁の山に
 押し潰されることになるでしょう。

 さらに言えば、

 民間企業から外部の方々を登用するつもりもなく、
 若手を抜擢するつもりも全く無く、
 女性を登用する考えも全く無いそうです。

 あまりにも保守的で、リベラルだとか改革派とか
 そういう姿勢は全くありません。

 吉田市長に見えていた改革派というイメージは
 ただ単にイメージでした。

 官僚出身ではないにも関わらず、
 今日もずいぶんと官僚的な吉田市長の答弁でした。

 もはや市長選挙の時に掲げていた「脱官僚宣言!」は
 事実上、「ウソ」であったことが分かりました。

 吉田市長の現在の在り方には大いに失望しています。

 残念です。

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(2009年12月5日(土)の活動日記その1)

● 「マニフェストの達成状況」の説明責任を果たさない市長

 昨日フジノが行なった一般質問(合計14個の質問)のうち、
 (http://www.hide-fujino.com/dispute/generalquestion/2009/1204.html

 『マニフェストの達成状況』についての部分を
 読売新聞が報道しました。

 以下に全文を引用します。

 (2009年12月5日・読売新聞・朝刊より)
画像参照

 「すぐにやる」9項目実現
 選挙公約横須賀市長、市会に説明

 横須賀市の吉田雄人市長は4日の市議会一般質問で、
 市長選で掲げたマニフェストで「すぐにやる」とした28項目のうち、
 就任後の約5か月間に実現したのは9項目だと説明した。

 しかし、進行状況の詳しい説明がなかったことなどに対し、
 市議からは批判の声が相次いだ。

 吉田市長は藤野英明議員(無所属)の質問に対し、

 「車座会議、目安箱設置、市長・副市長者専用車の廃止、
  交際費見直しなど9項目を実現。間もなく2項目を実施する」と答弁。

 しかし、藤野議員は本会議後、

 「項目別に進行状況と実施が遅れた理由を説明すべきだ。
  納得できない」と批判した。

 3日の一般質問では、矢島真知子議員(研政よこすか市民連合)が

 「マニフェストは市長の個人文書。
  市の政策にするには市民への説明が必要」とし、

 マニフェストの達成度を外部評価する必要性をただしたが、
 市長は「評価体制は検討中。来年6月の市議会までに決めたい」と
 答えるにとどめた。

 矢島議員は市長に
 「やる気があっても実行しないのは、やる気がないのと同じ」と
 外部評価の早期実現を迫っていた

 (引用おわり)
--------------------------------------------

 横須賀市議会でたった2人だけが所属している
 ローカルマニフェスト推進地方議員連盟の
 もうお1人である矢島議員は
 マニフェストの第三者評価について取り上げてくれました。

 マニフェスト選挙がここまで全国的なものになる前から
 ともに約5年前から議員連盟で活動してきた2人ですから
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2005/mar4.html#050326

 選挙で支援した候補者は別々であっても
 マニフェストによる政策実現をめざす姿勢は全く同じです。

 そんな矢島議員の存在を、本当に心強く感じます。

 矢島議員が『第三者評価』について質疑してくれましたが、
 フジノは『自己評価』について取り上げました。

 マニフェストはこの2つの評価(自己評価・外部評価)によって
 実現の度合いや未実現のマニフェストへの説明責任を
 市民のみなさまに行なっていくのです。

 2人がこの点をとりあげるのは『当たり前』なのです。

 マニフェストというものは、選挙だけのものではなく、
 選挙が終わってからこそ重要なものなのです。

 何故なら、市民のみなさまとの契約なのですから。


● 「マニフェストの達成状況」の説明責任を果たさない市長

 フジノは、本会議の数日前に
 吉田市長とエレベーターの中で一緒になった時に

 「おれの今回の一般質問は項目が多いけれど
  (市長の評価が上がる)サービス質問があるよ!」

 と、この質問を指して言ったんです...。

 だって、『すぐにやります』項目は28項目もあって
 すでに就任から約5カ月も経っているんですよ。

 それだけあれば、当然ながら市長から
 返ってくるであろう答弁は

 「28項目全て実現しています!」

 となるはずです。あるいは、

 「28項目のほぼ全て実施するよう指示を出し終えていて
  取り組みが全て動き始めています」

 とか

 「ただし、具体的な金額などの成果が出ているかという点は
  もう少し時間が経たないと『実現した』とは言い切れないです」

 とか、

 いずれにせよ、堂々とその成果に胸を張れるような答弁が
 当然返ってくるとフジノは考えていました。

 しかし、その期待は大きく裏切られました。

 本会議での答弁で吉田市長は
 9項目しか実現していないと答弁した上に、

 具体的にどの項目が
 どのような状況なのかの説明を拒みました。

 フジノは、207項目のマニフェストの中から
 28項目の『すぐにやります』項目を抜き出したリストを作成して

 市議会議員全員と傍聴席と
 市側の職員にプリントで配って

 1つずつの項目についての達成状況を
 具体的に説明すべきだと質しました。

 けれども、吉田市長はそれさえしませんでした。

 何故そんな当たり前のことさえ
 やらないのか、全くフジノには理解できません。

 こんな情報は隠すべきではなく、
 むしろ自らどんどん発信すべきものなのです。

 フジノはマニフェスト至上主義者なので
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2009/june4.html#090615

 『マニフェスト・サイクルの実行』という視点だけで言うならば、
 今の吉田市長は、明らかに失格です。

 残念です。

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(2009年11月22日(日)の活動日記)

● 吉田雄人後援会・総会へ/「選挙対策本部」が正式に解散しました

 今日は、夕方4時から横須賀中央のセントラルホテルにて
 吉田雄人市長の後援会の定例総会が行われました。

画像1枚目参照

 フジノは、総会の後の『懇親会』に来賓として招かれていました。
 でも、その前の『総会』から参加することにさせてもらいました。

 というのも、

 あの市長選挙にあたって吉田雄人後援会が発足させた
 『選挙対策本部』が正式に無事に解散したとの報告がある、
 と、プログラムにあったからです。

 何度も何度もこの活動日記に書いてきましたが
 (例えばこちらですね:http://www.hide-fujino.com/diary/2009/apr3.html#090415

 市長選挙においてフジノは
 『事務局』にも『選挙対策本部』にも一切、入っていません。

 あくまでもマニフェストに賛同した『勝手連』の1人として
 吉田雄人候補の応援をしました。

 ただ、選挙対策本部が解散されるという報告を聞くことによって
 ようやくフジノの中で勝手連も一区切りすることができる、と感じたのです。

画像2枚目参照

 開会されて、雄人本人からあいさつがあったり、
 後援会長からあいさつがあったりして、
 いくつものプログラムが行なわれていきました。

画像3枚目参照

 その中で、選挙対策本部長であった方から
 解散の報告が正式になされました。

 これで、市長選挙に関わることは、全て終わりです。

 フジノの毎日の仕事の中では
 とっくにあの市長選挙は『過去のもの』になっていますが
 こころの中でも正式に区切りが付きました。これでもう終わりです。

 フジノの勝手連への呼びかけに参加して下さったみなさまにも
 正式に報告させて下さい。

 手続きの上でも、完全に市長選挙は終わりました。


● フジノのスピーチ/吉田市長への厳しい批判をしました

 フジノは後援会を作っていません。

 政治家は『政策』で選ぶものであって
 誰か1人の政治家を『常に応援しつづける会』という概念は
 フジノの中には、ありえないからです。

 そんな信念の持ち主であるフジノが
 他人の『後援会』に招かれるのは場違いなのですが

 けれども雄人の後援会に2回目の参加となりました。
 1回目は選挙前、2回目が選挙後の今日です。

 選挙前は、一緒に闘う意味や必然性をみんなで共に分かち合う為に
 後援会の場でフジノがスピーチをすべき理由がありました。

 けれども、今日は出席すべきなのかどうか、迷いました。
 なにしろフジノには後援会という『場』そのものが
 そもそもなじまないからです。

 ただ、一部のマスメディアや悪意のある人々は
 フジノと吉田市長とのカンケーを
 ワイドショー的な関心で大げさにとりあげることが多いので

 市長選挙で雄人を応援した政治家たちが
 みな来賓として集まる以上、

 くだらない誤解を避ける為にも
 きちんとフジノも来賓として出席することに決めました。

 ただ、スピーチをしてほしいと頼まれていたのですが
 話すべき内容については...正直、悩みました。

 現在の吉田市長の姿勢に対して
 フジノはこの数ヶ月間とても批判的だからです。

 『後援会』というのは『雄人を愛している人々の集まり』のはずです。

 その『暖かい場』でフジノが批判的なスピーチをすれば
 きっと大きな不興を買うことでしょう...。

 あえて嫌われる為に出席をするというのは変ですし、
 大人として常識的に温かい言葉で話すべきですが...うーん。

 そこで、来賓としての招待を受けることを決めた数日前から、
 本日開催の『自殺予防団体交流会in盛岡』への参加をキャンセルして
 スピーチすべき内容を考え続けました。

 昨日の夜にようやく出した結論は

 「いま感じている批判は活動日記に記すことにして
  後援会の場では雄人へ暖かい励ましの言葉を述べることにしよう」

 というものでした。

 そうして昨日の活動日記には、副市長人事にまつわる
 密室政治への厳しい批判の言葉を記しました。
 (http://www.hide-fujino.com/diary.htm#091121

 「これで、明日は厳しいことは言わないで
  励ましの言葉だけを言おう」

 そう、決めたのでした。

画像4枚目参照

 でも、ダメでした。

 結局、フジノは昨日の活動日記以上の厳しい内容のスピーチをして
 楽しいはずの懇親会場をイヤーな空気に変えてしまいました。

 あーあ。ごめんなさい。

 でも、どうしても納得できないことがたくさんあったのです。

 例えば、総会のステージの上や
 懇親会が始まるまでの会場での会話として出ていた話といえば、

 2期目、3期目をめざしてこうするああするみたいな
 気の早いお話ばかりな訳です。

 1期目の成果が何も出てないのに
 何を考えているんですか!?

 当選から4ヶ月も経っているのに 
 市長選挙が始まる前に僕たちが描いた未来は
 こんなものではなかった。

 『新しい横須賀』なんて、何も始まっていない。

 あくまでもこの4年間、しっかりとマニフェストを実現すること以外に
 吉田市長には成すべきことは無いはずだと信じています。

 2期目とか3期目とか、そんな不確かな未来のお話はどうでもいい。

 今、1秒でも早く、市民のみなさまの暮らしが良い方向に変わるように
 必死で24時間365日闘い続けることだけが
 市長に求められていることのはず。

 選挙の当選なんて、ただの闘いのスタートに過ぎない。

 今まさに闘いのまっただなかにいるのです。

 みなさん、もっとしっかりして下さい。
 雄人を応援した/これからも応援するということは、
 厳しく彼のマニフェストの実現をチェックし続けることです。

 応援した側の人間にも大きな責任がある訳ですから
 意識を変革していただきたいのです。

 選挙の時よりも、今こそしっかりと闘うべきなのです。
 応援した側のみなさんも、一緒に今こそ闘って下さい。

 そんな内容を、厳しくスピーチしてしまいました。

 あーあ。

 話した内容は正しいと信じていますが、
 話す場所と時間を完全に誤ってしまいました...。

 総会とか懇親会ってとても準備も大変だろうし
 お祝いの場なんだろうなあ。

 それなのに、フジノのスピーチで台無しだ...。

 もう来賓として招かれるのは、イヤだ。
 というか、呼ばれることも無いだろう。

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 そんな訳で、スピーチが終わるとともにフジノは帰ろうとしたのですが
 引きとめてくださったこころの広い後援会の方々がいて下さり
 最後まで会場のはじっこで
 市政の今後について激しく語り合いました。

 結局さらに懇親会が終わった後も
 その方のお宅に場所を移して8名ほどで集まって
 23時半頃まで、今後の市政の在り方について語り合ったのでした。

 フジノのような厳しい意見(=でも市民感覚からすれば当たり前の意見)を
 率直に受け入れて下さるような後援会の方々がいるということは
 吉田市長にとってすごく大きな財産だ、とフジノは感じました。

 どうか優しく温かい言葉ばかりではなく
 こうした方々の意見に率直に耳を傾けて

 マニフェストの実現の為に吉田市長には
 全身全霊で活躍していただきたいと願っています。

 吉田後援会のみなさま、本日はありがとうございました。
 『新しい横須賀』の実現の為に、どうか市長を支えてあげて下さい。
 よろしくお願いします。

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