おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

自殺予防対策

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

(2009年9月10日(木)の活動日記)

● 今日は「世界自殺予防デー」/図書館の新たな取り組みがスタート!

 今日は、WHOが定めている『世界自殺予防デー』です。

 日本では『自殺予防週間』のはじまりの日でもあります。

 わが横須賀市でも様々な自殺予防対策に取り組んでいますが、
 今年からさらに新たな取り組みがスタートしました。

 図書館です!

写真1枚目

 昨年9月議会での教育経済常任委員会の場で、
 フジノは図書館長に提案をしたのですが
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2008/sep3.html

 図書館長は、来年度からの取り組みを約束してくれたのですが、
 それがまさに今日からスタートしました。

 下の文章が、マスメディアに対して
 プレスリリースしたものです。

---------------------------------------------------

 「自殺予防」関連図書コーナー特設のお知らせ

 〜ひとつの命 大切な私〜

 横須賀市立中央図書館では、世界自殺予防デー(9月10日)を中心とする
 自殺予防週間(9月10日〜16日)に合わせ、
 命の大切さを訴える100冊の本を紹介するコーナーを特設します。

 横須賀市では、年間約100人の大切な命が
 自殺によって失われています。

 自殺の多くは、「追い込まれた末の死」です。

 大切な「いのち」を自殺で失わないためには、
 自殺や精神疾患についての正しい知識を持ち、
 これらに対する偏見をなくしていくことが必要です。

 命の大切さや自殺の危険を示すサイン、
 また危険に気づいたときの対処方法などについて、
 市民の皆さんの理解の促進を図ります。

 1.日時 9月10日(木)〜30日(水) 開館時間内

 2.場所 横須賀市立中央図書館2階(横須賀市上町1丁目61番地)

 3.内容 「命の大切さを訴える100冊」は、自殺やその予防、
        自殺遺族について考える図書を中心に、心の健康や、
        青少年の悩み・生き方などの図書を揃えました。

----------------------------------------------------

 さっそく図書館に行ってきました!

 特設コーナーは、
 2階のエレベーター前に設置されていました。

写真2枚目参照

 2つの棚が設置されていて、1つには100冊の本が置かれています。

 もう1つの棚には、
 今年の自殺予防キャンペーンの内容を記したチラシと
 いざという時に役立つ関係機関の一覧が紹介されている冊子
 『こころのホットライン』が置かれていて、自由にもらえるようになっています。

写真3枚目参照

 1階の正面玄関を入ってすぐにある2階への階段をあがると
 右側にあります。

写真4枚目参照

 100冊の内訳をじっくりと見たのですが

 自殺予防対策に直接に関わるものや
 うつ対策についてのものは
 フジノ事務所にもある文献が大半だったのですけれども

 こころの健康を高める内容のものや
 元気をとりもどしたり、こころに栄養をもらえるような文献もあって
 フジノもとても気に入りました。

写真5枚目参照

 特に

 『中学生の夢』
 (http://dream-project.info/product_info.php?pid=0500101000004

 『高校生の夢』
 (http://dream-project.info/product_info.php?pid=0500101000003

 の2冊には
 座りこんで読んでいたのですが、とても惹きつけられました。

 こうした特設コーナーの本が直接にいのちを救う訳ではありませんが

 何よりもまずは市民のみなさまの1人でも多くに
 自殺や精神疾患についての正しい知識を持っていただくことが
 不可欠です。

 そして、誰にでも起こりうることですから
 偏見を解消していくことも重要なのです。

 ぜひ、あなたが図書館にいらした時はこの特設コーナーにも
 足を運んでいただきたいと願っています。

 そして、図書館長をはじめ、図書館のみなさま、
 コーナー設置の約束を果たして下さってありがとうございました!

(2009年7月18日(土)の活動日記その1)

● 鳩山前総務相の発言へ抗議文を提出しました

 『地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会』
 (http://www.hide-fujino.com/suicideprevention/index.html#localpoliticiansnetwork
 の総意として

 鳩山邦夫さん(衆議院議員・前総務大臣)が
 7月12日に行なった発言に対して、
 (http://www.hide-fujino.com/diary.htm#090714

 本日、抗議の文章を提出しました。

 文章は、次のとおりです。

-----------------------------------------------------------

                                平成21年7月18日


 衆議院議員
 鳩山 邦夫様

               地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会
                 代表 川口 洋一(大阪府高槻市議会議員)



  「自殺は社会的に追い込まれた末の死であることへのご理解を」



 私たち「地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会」は、
 あらゆる党派を超えた全国の地方議員が
 自殺対策推進の為に集い、共に学び、
 それぞれの市町村議会にて自殺対策を推進すべく
 積極的に活動をしている議員連盟です。

 先日12 日に福岡県久留米市の久留米大学で開かれた
 シンポジウムでの鳩山代議士の
 ご発言の真意を確認させていただくとともに、
 自殺は社会的に追い込まれた末の死であることへのご理解を賜りたく、
 本文章をお送り致しました。

 自殺はDNAに関係しているとの趣旨の発言を
 鳩山代議士がなさったと新聞・テレビ等の報道によって
 広く世間に伝えられました。

 鳩山代議士の持つ言葉の影響力は非常に強く、
 このままでは自殺が遺伝子によって規定された
 「遺伝」によって起こるとの「誤った認識」が世間に広まってしまいます。

 鳩山代議士がすでにご存知のとおり、
 2006年に自殺対策基本法が成立し、
 「自殺は社会的な要因によって追い込まれた末の死である」と
 明確に定義されました。

 また、『自殺総合対策大綱』においても、
 わが国に根強く残る「自殺は個人の身勝手な死だ」という
 偏見を取り除く必要性が強く唱えられました。
 自殺は遺伝によるものではありません。

 今日の厳しい経済社会的な状況のもとで、
 11年連続で自殺に追い込まれている方々が3万人を超えていますが、
 生活苦、過重労働、格差などの
 まさに今日的な問題の複合によって
 毎日100人もの方々が自殺へと追い込まれています。

 1人でも多くの方が自殺へ追い込まれないように
 一刻も早く自殺対策を推進していくことこそ政治家の急務だと信じています。

 そうした信念にもとづいて当会は
 全国の地方議員の仲間たちと活動をしてきました。

 鳩山代議士の信念である「友愛」の理念に照らせば、
 自殺へと追い込まれた方々の無念と、
 世間の自殺への誤解や偏見から苦しめられている
 ご遺族の想いを深く汲んでいただけるものと信じております。

 そこでぜひ、鳩山代議士のご発言の真意をうかがいたく、
 また、自殺は遺伝によるものではないとのご理解を賜りたく、
 本文章をお送り致しました。

 何卒、ご理解の程よろしくお願いいたします。

----------------------------------------------------------

 もちろん直接にお会いしてその真意をうかがいたかったので
 鳩山邦夫さんの事務所に問い合わせたところ、

 スケジュールの調整がどうしても付かなかった為、
 東京事務所と選挙区である福岡の事務所に
 内容証明郵便でお送りしました。

 鳩山邦夫さんの持つ発信力の大きさに対して
 本会としてもマスメディアに対して記者会見を行なったり
 プレスリリースを配布したりすべきと検討しましたが

 発言から1週間が経過していることもあり
 これ以上、提出に時間をかけるべきではないとの判断から
 特にメディア対応は行ないませんでした。

 今後ですが、まずは鳩山邦夫さんからのお返事を待ちますが
 もしもお返事が頂けないままに一定の時期が過ぎた場合は
 こちらから改めて連絡をさせていただくつもりです。



 自殺は、遺伝ではありません。

 自殺へと追い込まれる要因は1つではなく、
 複数の要因が複雑にからみあった末に起こることなのです。

 その複数の要因の1つとして、精神疾患があります。

 精神疾患が発症する原因は、
 遺伝と環境の相互作用によってです。

 つまり、自殺の要因の1つである精神疾患さえ、
 仮に遺伝的な要因があったとしても
 発病するとは限らないのです。

 自殺は、遺伝ではありません。

 これまでフジノは6年半以上、国内外の研究を追いかけてきましたが
 はっきりとした生物学的な研究に基づいた遺伝的な原因で
 自殺が起こるなどと結論付けた研究は
 全く見たことがありません。

 全国の研究者のみなさまにお願いしたいのですが
 もしもこのフジノの認識がまちがっているのであれば
 ぜひ反論して下さい。

 一方で、大切なご家族を自殺によって亡くしてしまった
 ご遺族のみなさまに心からお伝えしたいです。

 絶対に、自殺は遺伝ではありません。

 大切な方を亡くした悲しみだけでも本当に苦しいのに、
 この国の遺族ケアが不十分であることが原因で

 心理的にも社会的にも経済的にも追いつめられた
 自死遺族のみなさまはハイリスクな状況にあるのは事実です。

 しかしそれは先に述べたとおりで、
 わが国のサポートがあまりにも不十分な為に
 ハイリスクな状況へと追い込まれているのであって
 遺伝とは一切カンケーありません。

 どうか、この1点だけはご安心ください。

 今後とも、自殺対策を推進していく為に
 政治家としてフジノは全力を尽くしていきます。

 まだまだ努力が足りなくて、本当に申し訳ございません。

イメージ 1

(2009年7月14日(火)の活動日記その1)

● 自殺にDNAは関係ありません/偏見で遺族を苦しめないでほしい

 おととい12日に、鳩山邦夫さん(衆議院議員)が発言した
 誤解に基づいた自殺に対する発言に対して

 (2009年7月13日(月)・神奈川新聞より引用)
画像参照

 自殺予防対策を政策のメインとして活動する
 政治家フジノは、正式に抗議いたします。

 鳩山代議士、それは間違った理解です。

 すでに自殺対策基本法が成立してから3年が経ちますが、
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2006/june2.htm

 この基本法においても
 閣議決定された自殺総合対策大綱においても

 自殺とは個人の身勝手な死などではなく
 社会的な様々な要因によって追い込まれた末の死である

 と、はっきりと定義されています。

 過去に、自殺を遺伝(家族因)とからめて
 研究をおこなってきた人々は確かにいます。

 しかし、その因果関係は全く証明されていません。

 自殺に関するあらゆる研究を文献・論文で追いかけてきましたが
 2009年現在、自殺とDNAが関係しているという科学的な証明は
 ありません。

 鳩山代議士、どうかその認識が誤ったものであることを知って下さい。

 自殺によって大切な方を失ったご遺族は
 わが国では様々な偏見にさらされるなどの大きなストレスから

 ご遺族までもがハイリスクな状況になってしまい、
 最悪の場合には、自殺へと追い込まれていきます。

 けれども、ご遺族が自殺に追い込まれるのは
 わが国の自殺対策において
 遺族ケアがまだ全く確立されておらず、不十分だからです。

 政治・行政が遺族ケアをしっかりとした制度で確立すると共に
 自死遺族のわかちあいの会が全国に広がることこそ

 遺族をも自殺に追い込んでしまう
 わが国の悲惨な現状を変えていくことができる方法です。

 そうした政治・行政の努力が不十分な現状の、
 表面的な現象(ご遺族も自殺へと追い込まれていること)をもって

 「自殺はDNAに関係する」といった
 誤解にもとづいた発言をなさることは、大きな問題です。

 鳩山代議士、どうかご認識を改めていただき、
 友愛の精神にのっとって、
 この国の自殺を減らす為に一緒に力を貸して下さい。

-------------------------------------------------

 今日、『地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会』としても
 正式な抗議文書を出すべきではないかとフジノは提案しました。

 フジノたちの有志の会は、あくまでも超党派の会であって、
 政局的な意味合いは全くありません。

 発言をした方がどの政党に所属しているとしても
 国民の代表である国会議員の発言内容として不適切です。

 市民のみなさま、自殺とDNAは全く関係ありません。
 どうか正確な情報を知っていて下さい。

イメージ 1

(2009年7月2日(木)の活動日記その3)

● 自殺対策連絡協議会でした/フジノの提案がたくさん実現しました!

 フジノのライフワークである『自殺予防対策』について
 毎日毎晩ふだんから選挙中でも対応をしているのですが

 なかなかこうした活動日記の場に
 記すことはできません(個人情報を守ることの方が大切です)。

 某市の自殺対策担当の職員の方から

 「フジノさんは自殺対策の地方議員有志の会の代表を辞めて
  今は自殺対策にはあまり関心が無いのでしょうか?」

 と質問されてしまって、大きなショックでした。

 フジノの人生をかけた仕事は
 政治家でも福祉職でも心理職でもどんな手段であっても良いから
 この国から自殺をゼロにすることです。

 関心が無くなったかのように見えているのだとしたら
 それはフジノの情報発信の仕方が悪いのです。ごめんなさい。

 くりかえしますが、フジノの人生をかけた仕事(=ライフワーク)は
 『自殺予防対策』を推進して、この国から自殺をゼロにすることです。

 そんなフジノにとって今日は、
 公の場でひらかれた会議がありましたので
 久しぶりに自殺予防対策について活動日記で報告することができます。

 2009年度の第1回目の
 『自殺対策連絡協議会』がひらかれました。

 (自殺対策連絡協議会とは:http://www.hide-fujino.com/diary/2006/july3.htm

 これはわずかに年2回しか開催されないのですが、
 とても重要な会議です。

 あらゆる立場の方々を顔と顔が見える関係に結びつけていく為の、
 生きやすい社会をつくっていくネットワーク組織なのです。

-----------------------------------------------

画像参照

 今日のプログラムは、こんな感じでした。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/suicideprevention/2009/0702program.pdf

 1.健康福祉部長からのあいさつ

 2.今までの取り組みの報告(事務局から)

 3.自殺対策の必要性について(大滝先生・湘南病院副院長から)

 4.議事

  (1)委員長・副委員長の選出

  (2)2009年度の重点施策の取り組みについて

  (3)自損行為における救急の取扱い状況について

  (4)警察庁統計「08年中における自殺の概要」について

  (5)政府による『地域自殺対策緊急強化交付金』による
     横須賀市が行なう予定の緊急強化事業について

  (6)分科会の設置について

  (7)その他


 傍聴者は、フジノを含めて6名でした。
 一般の方1名を除くと

 『地域の自殺対策を推進する地方議員有志の会』
 (http://www.hide-fujino.com/suicideprevention/index.html#localpoliticiansnetwork)の

 現在の代表である
 川口洋一さん(大阪府・高槻市議会議員)、
 (http://www.111041.com/

 全国初の『自殺対策条例』を施行してから1年が経った
 平塚市の市民部くらし安全課から3名(ありがとうございます!)、

 (全国初の自殺対策条例:http://www.hide-fujino.com/diary/2007/dec2.html

 今回もこうして他都市から
 複数の方々が横須賀市の取り組みを視察しに来て下さいました。

 本当にありがとうございます!


(つづきます)

(2009年7月1日(水)の活動日記その4)

● 静岡県立大学で「講義」をすることになりました

 人生とは本当に皮肉なもので、

 上智大学大学院の退学が正式に決まったその数時間後に

 静岡県立大学のA准教授からフジノに講義をしてほしい、
 というご依頼を頂きました。

 (静岡県立大学HP:http://www.u-shizuoka-ken.ac.jp/

 『人権問題を考える』という15回の講義のうちの1回を
 フジノがまるまる1コマ、語ってほしい、というものでした。

 カリキュラムを見せていただくと、

   ・人権とは何か

   ・部落差別と人権

   ・アフリカと人権

   ・少年司法と人権

   ・女性の人権

   ・ジャーナリズムと人権

   ・障がい者と人権

   ・薬物濫用者の人権

   ・来日女性の人権

   ・在日外国人と人権

   ・性的マイノリティの人権

 など、フジノの他のスピーカーの方々は素晴らしい方々ばかりで
 フジノが適任かどうか悩みましたが、

 与えていただいたテーマが
 『自殺予防』『精神保健福祉』についてでしたので
 フジノは「やるしかない」と決心しました。

 12月中旬の予定です。

 これまで市内のNPOや、秋田県、横浜市に招かれての講演ですとか
 市内の小中学校でお話をしてきたことは何度もありますが

 (例えば、野比中では:http://www.hide-fujino.com/diary/2007/oct3.html

 大学での講義を担当するのは、初めてです。

 慶応大学SFCの教授になったアサノ知事から
 かつて2年連続で「講義でしゃべってよ」との
 ありがたいご依頼を受けたのですが

 その日がどちらも市議会の本会議とぶつかってしまって
 実現しませんでした(アサノ知事との共演って、僕の夢です...)。

 いずれにしても、政治家フジノの仕事は

 自殺予防対策と精神保健福祉の向上について
 全国を相手に広めていくことだと深く自覚しております。

 がんばります。


● 久しぶりにお酒を飲みました/そしてまたがんばるのだ

 でも、上智大学大学院を退学したことは
 本当に苦しい出来事でした。

 入試の勉強も2年間必死でがんばりましたし、
 その努力も全てこれで消えてしまいました。

 基本的には政治家になった時からフジノは
 自分の欲求よりも
 他人の希望の実現を最優先してきました。

 そんな僕にとって、大学院で学ぶことは
 たった1つの『夢』であり『希望』でした。

 しかも、退学の正式な決定が降りたその日に
 ありがたいお話なのですが、
 大学での講義を1コマ受け持つというお話をいただいて

 僕のこころは、やりきれなくなってしまいました。

 そこで、今夜は20時すぎにいったん仕事をきりあげて
 僕が本当に信頼している親友に会ってもらって
 一緒にお酒を飲みました。

 親友は、いかに僕が大学院で研究することを望んでいたかを
 当時から知っていましたし、ずっと全ての相談を聞いてもらっていました。

 けれども退学のことだけはまだ言えていなくて
 今夜、とうとう聞いてもらいました。

 4時間かけてビールを3杯しか飲まなかったのですが
 アルコールに酔うというよりも、人生の来し方を考えてしまいました。

 一体、僕にはもう何が残っているんだろう。

 僕自身には何の希望も見えない。

 大切な人を自殺で亡くし、いくら自殺対策でがんばっても
 彼女自身が命をふきかえすことは絶対にありえない。

 やっと親子の会話ができるようになった3日後に
 植物状態になってしまった父親との日々を通じて
 このまちの、いや、この国の介護・医療・福祉の問題に直面して
 政治家としていくら特養の待機者を減らせたとしても
 もう僕の父親と会話をすることは絶対にありえない。

 もともと政治家になんかなりたくなかった映画会社の社員が
 突然に政治家に転職をしてしまったが為に
 たくさんの友達を失ってしまった。
 どんなに努力をしても、
 すさまじい努力をしたけれども友達との復縁はできなかった。

 僕のアイデンティティは政治家ではないのに
 まわりの人々は日が経つごとに
 僕を政治家としてしか見てくれなくなっていく。

 一体、何なんだろう。

 僕は全力で社会に対して『希望』を語り続けてきたけれど
 僕自身には『希望』が何も見えないでいる。

 そんな気持ちを、親友に聴いてもらいました。

 僕が親友を絶対的に信頼している理由は、
 親友はすさまじい苦労人で、でも決してそれを言葉にすることもなく、

 いつも笑顔であろうと努力をしていて
 年下ながらこころから尊敬できる存在だからです。

 父や母やきょうだいなどの家庭環境のいろんな困難も
 僕のうちと親友のうちとはとても似ていて

 それだけど親友は、笑顔で前に歩こうとしつづけている。
 2人でお話をしたのは数年ぶりだったけれど、やっぱり会えて良かった。

 ありがとう。

 僕は1度この親友を失いかけてしまって
 仲たがいしてしまったせいで、連絡も取れないし、音信不通になって

 でも、どうしても僕には必要だったので
 きっと何年かかっても待っていれば

 同じこの空の下にいて、同じ空気を吸っているんだから
 いつか再会できると信じて、待ち続けてきました。

 今こうして再び2人で会話ができるようになったことを
 神様に感謝したいと思います。

 お互いに忙しくて、会えるのはきっと年1回あるかどうか...。

 でも、こうした親友がいるからこそ
 決して訳の分からない政治屋になることなんかなく
 僕は僕であることができているのだと信じています。

 ありがとう、マイフレンド。


.
政治家フジノ39才
政治家フジノ39才
男性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事