おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

障がいのある方々の福祉・生活

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(2008年11月5日(水)の活動日記)

● 「聴覚障がい」「手話」とフジノの関わり

 手話は幼い頃からフジノにとって、
 いつも身近でした。

 だから、中学時代には
 青少年会館に手話を習いに行っていました。

 やがて政治家に立候補を決意した2003年4月、
 こんな出来事がありました。
 (http://www.hide-fujino.com/diary/b4election/diary13.htm#signedlanguage

 ろう者の存在が
 すっぽり頭から抜けていた自分が恥ずかしくて
 激しいショックを受けました。

 また、当選した直後には
 手話さえできないフジノに対して、
 ろう者の方から厳しい怒りのお手紙をいただきました。
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2003/nov4.htm#signedlanguage

 それから、たとえ手話を習う時間がつくれなくても
 とにかく理解を深めたいと考えて

 2004年夏頃には、街頭演説での
 はじめの挨拶と終わりの挨拶だけを手話で行なっていました。
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2004/aug1.htm#signedlanguages

 また、2003年からは
 ベターコミュニケーション研究会の発行している
 聴覚障害に関わる総合情報誌『いくお〜る』の購読を始めました。
 (http://www.bcs33.com/

 2004年6月には市民の方からのご提案を受けて
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2004/july4.htm#letterboard

 実際に市議会で消防局に対して提案を行ないました。
 (http://www.hide-fujino.com/dispute/comittee/2004/0921q13.html

 リアルタイムでの情報アクセスの観点から、
 本会議で市長へ一般質問を行なう時に
 手話通訳が必要だと強く願ってきたこともあって
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2006/nov1.html#signedlanguage

 2007年6月議会から
 手話通訳が導入されたことは、本当に喜びでした。


● 市立ろう学校へ見学に行ってきました!

 とても深い思い入れがあるにも関わらず
 残念ながらこれまで
 『市立ろう学校』を見学したことがありませんでした。
 (http://schoolnet.edu.city.yokosuka.kanagawa.jp/schoolnet/special/251rou/

 それがようやく本日、『学校へ行こう週間』を活用して
 見学に行くことができました。本当に行くことができて良かったです。
 (学校へ行こう週間とは:
  http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/nov/05schoolweek.pdf

画像参照

 意外に知られていないのですが
 市立ろう学校の場所はかつての市立横須賀高校のすぐそばにあります。
 だから、森崎ですね。井戸店のトンネルを抜けてすぐ右にあります。

 午前中からおじゃまして高等部の国語の授業と給食の時間を、
 午後は幼稚部のことばの授業と高等部の英語の授業を見学しました。

 市議会議員ということを隠しての見学だったのですが
 途中で教頭先生にバレてしまい、
 その後、校長先生にご挨拶をすることに...。

 (市議会議員が学校を見学することは=視察になってしまうのです。
  教育委員会を通して依頼をしないといけない訳です。

  そうすると、過去の経験から分かったことは
  教職員の方が構えてしまったりとか
  いろいろな理由から
  ふだんどおりの姿が見れなくなってしまうのです。

  それを避ける為にあえて一般の保護者や地域の方と同じように
  誰でも学校見学ができる『学校へいこう週間』を選んだのでした。

  だから、フジノが坂本中学校や旧・桜台中学校に行く時には
  やっぱり来賓・政治家としての立場で訪れているのです。
  個人として参加していることを主張すべく
  私服で行っても、気づかれてしまえばおんなじですよね...)

 でも、校長先生にご挨拶にうかがったおかげで、
 その後、校長室でわざわざ時間を割いていただいて

 かなり詳しく、現在の市立ろう学校の状況について
 お話を聞かせていただくことができました。

 大変勉強になりました。校長先生、ありがとうございます!


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 フジノの目的は、とにかく国語の授業を見学することでした。

 本来は数日間にわけて、
 幼稚部・小学部・中学部・高等部の全ての
 ことば・国語の授業を見学するつもりでした。

 (市立ろう学校は、乳幼児から高等部まで一体となっています)

 残念ながらフジノの体調の問題で
 1日しか見学に行けなかったのですが

 幼稚部と高等部の国語を見学できて、
 また、外国人のALT(英語を母国語とする助手の先生ですね)との
 英語の授業を見学できたのは、とても良い体験でした。

 本日の見学で出会った
 全ての生徒たち、先生方、親御さん、ありがとうございました。
 こころから感謝しています。ありがとうございました。

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 何故、フジノがそこまで『ろう学校』に
 こだわるのかということを

 これから数回(数ヶ月?)にわけて
 少しずつ記していきたいと考えています。

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(2008年11月2日(日)の活動日記)

● 点字図書館フェスティバルへ

 今日は『点字図書館フェスティバル』へ行ってきました!

 昨年は、午前のみで終わりなのを気づかずに
 フジノが到着した時にはもう終わっていました...(汗)
 (昨年の様子:http://www.hide-fujino.com/diary/2007/oct3.html#071028

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 今年は、点字図書館の場所が総合福祉会館へ『移転』して
 最初のフェスティバルということもあって
 時間もバッチリ朝から参加できました!

 今日のプログラムはこちらです。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/oct/27libraryfestival.pdf

 今年のフェスティバルのメインは
 双子のピアニスト、木村りえさん&木村りささんによる
 ピアノ演奏です!

 木村さん姉妹は、いわゆる全盲のピアニストです。
 木村りえさん、木村りささんのお2人のプロフィールはこちらです。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/nov/02profile.pdf

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 「アーティストは作品が全て」

 という視点に立つと、アーティストが持つ障がいの側面を
 売りにするような紹介は僕個人としては本当に不適切だと感じて
 書いていてとても不快です。

 かつてレーナ=マリアさんを
 このHPで紹介した時にも同じ葛藤を感じました。
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2003/aug3.htm#lena

 同じように感じる市民の方々には、お詫びを申し上げたいと思います。
 (フジノ自身も映画業界の出身なので、
  アーティストに対する最大限のリスペクトは常に持っています)

 それでもあえて、このように
 障がいがあるというプロフィール紹介をフジノが記したのは、

 わが国では、いまだ障がいがあるということだけで
 全国の多くの方々が活躍の場が奪われているからです。
 また、活躍する勇気をくじかれている方々が
 たくさん存在しているからです。

 そんな現状においては、
 『障がいのある方々が活躍している』という情報は
 大きな価値や意味を持っているのです。

 スポーツ選手、アーティスト、いろいろな職業、あらゆる場において、
 障がいのある方々がこんなに活躍しているんです!

 というアナウンスは
 まだまだこの国には必要不可欠なのです。


 ...話を戻しまして

 まずは、木村りささんが
 ドビュッシーの組曲『子どもの領分』より
 4番・雪は踊っている、
 6番・ゴリウォーグのケーク・ウォークを演奏しました。

 続いて、下の写真ですが
 木村りえさんが
 モーツァルトの『ああ、お母さん聞いて』による12の変奏曲の
 Kv.265(これは『きらきら星変奏曲』です)を演奏しました。

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 それから2人での連弾として
 フォーレの組曲『ドリー』から
 1番・子守唄、
 4番・キティワルツ、
 6番・スペインの踊りが演奏されました。

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● 点字図書館は「点字」だけじゃありません

 この後、休憩をはさんで
 連弾&会場のみなさんと一緒に合唱、
 というプログラムがあったのですが

 みんなで歌うのはニガテなフジノはここで中座して
 フェスティバルの他のコーナーを観にいきました。

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 まずビデオ上映、『朝子さんの1日』を観ました。

 視覚障がいのある朝子さんが
 朝起きてから寝るまでの1日を
 絵とナレーションで紹介しただけのシンプルなものなのですが
 とても分かりやすく良くできているなあと感じました。

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 点字図書館では、こうした啓発活動も行なっています。

 市民のみなさまに
 視覚障がいのある方々のことを知っていただく為に

 政務調査費でフジノは絵本を買ったり、分かりやすい本を買って
 どんどんお貸しして読んでもらっているのですが

 こういうビデオの上映会をやっていくのも
 かなり有効なのではないかと思いました。

 (もちろん、当事者の方にお話をうかがったり
  一緒に過ごすのが最も有効だと考えています)

 続いて、『録音体験コーナー』へ行きました。

 「点字図書館」っていうと
 市民のみなさまは『点字の本』だけの図書館だと思うでしょう?

 でも、これだけ技術が発展した社会ですから
 もはや点字だけではなくて、

 パソコンやインターネットや新しい技術を使って
 音声による情報アクセスも、かなり進んできています。

 したがって、点字図書館ではもちろん点字の本も扱いますが
 現在では音訳された本がメインになってきています。

 ボランティアスタッフのみなさんによって
 朗読(音訳)された本が

 CDとして貸し出されたり、
 mp3ファイルとしてインターネットでダウンロードできるのですね。

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 今年7月の点字図書館の場所の移転と共に
 新しく防音が完備された
 録音ブースが導入されました。

 外部から完全に音が遮断された
 1人1畳くらいの部屋で

 マイクと原稿と向き合いながら
 朗読をしていく作業は
 ちょっぴり密閉感があります。

 でも、とても大切な作業です。

 フジノも録音体験として
 太宰治の『走れ、メロス』の音読をさせてもらいました。

 今日はフェスティバルということで
 その場で録音した音声をCDに焼いてくれました。
 なんかうれしかったです。
 (フジノの『走れ、メロス』はこちら
  http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/nov/02fujino.mp3

 改めて自分の声を聞くにつけても
 ハッキリと発音したり1語1語くぎって読んだはずなのに
 なかなかうまくいっていませんでした。

 音訳ボランティアさんってやっぱりとても練習が大切で、
 その活動って本当にすごいなと感じました。


● 点字図書館は、情報アクセスの発信センターです

 点字図書館の役割は、
 視覚障がいのある方々に本を貸すことだけではありません。

 生活をしていく上で必要ないろいろなもの、
 または、使うことができる様々な便利な機器について
 紹介をしています。

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 下の、白杖(はくじょう、と読みます)。

 視覚障がいのある方々が杖で床を確認しながら歩いているのを
 市民のみなさまも見かけることが多いと思いますが
 こんな風に小さく折りたためるんですね〜。

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 また、下の『カラートーク』という機械は、
 センサーがついていて、色を音声で読み上げてくれます。

 例えば、下の写真で言うと
 水色の紙の上にあててスイッチを押すと「みずいろ」と読み上げて
 オレンジの紙の上にあてると「だいだいいろ」と読み上げます。

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 手のひらの上にのせて読み上げてみたり
 スーツの色を読み取らせてみましたが
 かなり細かく読み取ることができていました。

 さらに、下の『人生ゲーム』(タカラトミー)は
 視覚障がいのある方々も利用できるバージョンが出ています。

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 説明書も点字でつくられていて、
 ボードにも点字が、おカネには切れ込みが入っていて
 ちゃんと単位も分かります。

 もっともっとたくさんの機器があるのですが
 活動日記でのご紹介はここまで。

 ぜひみなさまも、点字図書館に遊びに行ってみてください!

 誰でも利用できます。
 気軽に入っていってくださいね。

 汐入のダイエーの隣にある、総合福祉会館の4階です。

 ぜひ来てくださいね!

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(2008年10月12日(日)の活動日記)

● ふれあい運動会へ参加してきました

 決算議会の最終日である14日に
 フジノは本会議で最後に討論を行なう予定です。

 今回の決算(平成19年度分)は特に想いが強いので
 討論の原稿を書くために準備をしているのですが

 全ての決算特別委員会の録画を観て
 いろいろな資料を読み込んで
 いくら調べものをしても終わりがありません。

 何故なら、この平成19年度こそ
 障がいのある方々の福祉を破壊した予算だったからです。

 (http://www.hide-fujino.com/diary/2007/feb3.html#070216

 当時、平成19年度予算議会の直前のフジノは、
 活動日記(07年2月22日)に、こう書いています。

  >今回の予算案は、とても問題が大きい。
  >絶対に許せない福祉の切捨てもある。
  >
  >これをくつがえす為なら、
  >予算議会が終わった後に、過労死してもいい。
  >
  >この命をかけて闘う。

 (http://www.hide-fujino.com/diary/2007/feb3.html

 結局、市議会の多数派は平成19年度予算を可決して
 ついに「福祉の破壊」が始まりました。

 その平成19年度予算が実行に移された結果を
 議論しているのが今回の決算議会なのです。

 だから、命をかけて闘った予算だからこそ、
 決算議会にも、同じ覚悟で臨みました。

 いろいろな人々との約束を全てお断りして
 フジノができる最後のあがきである『討論』に
 今、全身全霊をかけた想いをこめて原稿を書いています。

 そんな訳で、今日、本当はお昼すぎには行くはずだった
 『第34回横須賀市ふれあい運動会』に

 到着できたのはもう14時頃でした。
 参加者のみなさん、その雄姿を見れずにごめんなさいね。

写真1枚目


● 障がいのある方々だけの運動会は、イヤです

 『ふれあい運動会』とは、プログラムのとおりで
 障がいのある方々(こどもから高齢の方々まで)をメインの対象にした
 運動会です。

 (プログラム:http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/oct/12program.pdf

写真2枚目


 フジノは、政治家になる前は
 障がいのある方々のみを対象にした運動会が存在することを
 全く知りませんでした。

 (もちろん、ボランティアさんをはじめ、
  ご家族も参加するので障がいの無い人もいらっしゃいますが
  圧倒的に多数の参加者は障がいのある方々です)

 そして、政治家になってお招きいただくようになってからも
 こうした運動会に参加するたびに『強い違和感』を毎回、感じています。

 その理由は、

 何故、障がいのある方々だけを集めて
 運動会をやらなければならないのか!?

 というギモンです。

 この強い違和感は、何年経っても消えません。


● 障がいの無い方々だけの運動会も、イヤです

 本来ならば、障がいがあろうが無かろうが誰もが
 地域で行なわれている
 住民ならば誰でも参加できる
 『健民運動会』に参加すればいいのです。

 でも、実際に行なわれている健民運動会の場に
 どれだけ障がいのある方々が参加できているでしょうか。

 あなたの暮らしている地域の健民運動会に
 障がいのある方々は参加していますか?

 ほとんど参加できていないのです。

 だから、フジノは同じように
 健民運動会に行っても『激しい違和感』を抱きます。

 パラリンピックのように競技性が強いなら
 障がいの程度によって分けるのはアリなのでしょうが
 健康維持の為に行なう運動会で分けるのは、まちがっています。

 本当ならば、自分の暮らしている地域で
 みんなが一緒に参加できなければいけないはずです。

 確かに、20年ほど前に比べたら
 今の方がだいぶ変わったとは感じます。

 でも、もっともっとたくさんの障がいのある方々が
 地域の健民運動会にふつうに参加できる社会にならなければ
 絶対におかしいとフジノは考えます。

 この意味において
 いつの日か、障がいのある方々むけの運動会を無くしたいです。

写真3枚目

 ●

 フジノも『宝探しレース』に参加しました。

写真4枚目

 賞品として、かがみ田苑で作っているキンチャクをもらいました。
 素敵な色でうれしかったです。


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 15時半の終了まで過ごして、
 何人かの関係者の方々とお話しをして

 (横須賀市職員採用試験のことをお詫びしてまわりました)

 再び事務所に大急ぎで戻りました。

 そして、徹夜で明け方まで討論の原稿と向きあいました。

 フジノが討論なんてやってもやらなくても
 42万人の市民のみなさまには
 何の影響は無いと思われるかもしれません。

 絶対にそんなことはありません。
 必ず命をかけた言葉というものは、未来に続く人々に届くはずです。

 フジノはしばしば過去の議事録を読んだり
 横須賀市議会の歴史を読むのですが、とても励まされます。

 先輩たちの活躍が今のこのまちを創っている、と
 いつも勇気づけられます。

 だから、同じように30年後の横須賀市議会において
 政治家をしている新しい世代の誰かは

 いつの日にか、きっと僕の言葉を読んで
 「闘った人間がいた」という事実に励まされるはず。

 だから、僕はあきらめない。

 1行1行に、いや、1つの単語や1つの文字に
 全身全霊をこめて、討論の原稿を書くんだ。

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(2008年9月24日(水)の活動日記)

● 神奈川新聞が報道してくれました!

 この活動日記で
 9月14日(http://www.hide-fujino.com/diary.htm#080914)と
 9月17日(http://www.hide-fujino.com/diary.htm#080917)に記した

 障がいのある方々の
 横須賀市職員採用試験について

 神奈川新聞が社会面で大きく報道してくれました。


 (2008年9月24日(水)神奈川新聞・社会面より)

 身障者の職員採用試験年度内にもう一度実施へ/
 横須賀市が受験資格に

 「誤解を招く表現」 横須賀市が、身体障害者を対象にした
 一般事務職員の採用試験で受験資格に
 「口頭での会話が可能な人」などと明記し、
 福祉団体らから「障害者雇用を狭める」と反発を受けていたことが
 二十二日、分かった。

 市は指摘に対し、「不適切な表現で申し訳ない」と謝罪。
 すでに募集を締め切ったが、受験資格を従来の表現に戻すなどし、
 本年度中にもう一度、募集を行う方針を決めた。

  市は、身体障害者の一般事務職員を
 来年四月に一人採用する予定で、
 今月十六日から十八日まで受験者を募った。

  福祉団体などが問題視したのは受験資格のうち、
 (1)活字印刷による出題に対応できる人
 (点字、拡大印刷、ワープロ使用などの対応は不可)
 (2)口頭による会話が可能な人―という二つの項目。

 「点字や手話が認められなければ、
 視覚や聴覚に障害のある人が受験できない」などと指摘した。

  これに対し、市人事課は「受験資格を変更したわけではない」と説明。
 (1)に関しては、昨年の同試験も活字印刷での出題だったが、
 受験資格に点字や拡大印刷などの対応をしないとの表現を
 新たに盛り込んだことで、
 「分かりやすく表現したつもりが、逆に誤解を招いてしまった」
 と釈明する。

 (2)については「一般行政事務は健常者と同じ職場で同様の業務を担う。
 もう一つの受験資格である『自力により職務遂行が可能な人』とは
 『口頭での会話が可能な人』を意味するとの認識のもとに表記したが、
 配慮が足りなかった」と話す。

 また、受験者には試験会場で注意事項などの説明の際、
 手話通訳が必要かどうか尋ねていたが、
 ここ数年希望者がいなかったことから、
 手話通訳についての質問も設けなかった。市は
 「もし、今回の受験資格を見ただけで受験できないと思った人がいたとしたら
 大変申し訳ない」と謝罪。

 二十八日に予定通り試験を行った上で、
 年度内にもう一度募集を行うという。
 「今後は、より受験しやすい試験のあり方を検討したい」と市。

 一方、横須賀三浦作業所連絡会の海原泰江会長は
 「やり直しは当然。知的や精神障害者に対しても門戸を開くなど、
  さらに進んだ取り組みが必要だ」と話している。

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 世の中のメディアの99%が
 いずれ行なわれるだろう衆議院選挙についてだとか
 麻生内閣の顔ぶれがどうなるだとか

 僕たちの暮らしとは全くカンケーなく
 永田町が勝手に騒いでる
 バカバカしいワイドショーネタで騒いでる中で

 こういう問題について
 しっかりとペンを執ってくれた新聞記者が存在したことに
 フジノはこころから感謝しています。

 ありがとうございます。

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 今回の一件で、全国の障がいのある方々の団体のうち
 初めて連絡をとった団体がかなりたくさんありました。

 これまでも障がいのある方々の福祉・暮らしの問題を
 最重要課題として取り組んできた政治家だと自負しているフジノですが

 「まだまだ知的・身体障がいの分野では
  フジノは全国的には認知されてないんだなあ」

 とつくづく感じさせられました。

 総務部との話しあいの結果を率直に記した
 9月17日の活動日記をもって

 全国のみなさまに納得していただけると考えていたのですが
 ホームページでの報告だけでは

 多くの団体の方々に
 あんまり納得してもらえなかったのですね。

 「それでは正式な市の発表ではない」

 と言われたり。

 でも、このホームページは破壊力ばつぐんですし
 今でも平日6000〜8000アクセスを誇っていますし

 自殺対策と精神保健福祉については
 割と全国どこにいっても、
 「横須賀市議のフジノです」で信頼していただいているので

 その「あんまり納得してもらえない感じ」が
 すごく残念でした。

 政治家にとって、全責任をもって発言したことが
 信じてもらえないことほど悲しいことはありません。

 だって、行政が政治家に約束をしたことを
 それを責任を持って
 全世界に発信しているこのHPで書くという重みは
 すさまじいものがあるんですから...。

 月刊『手をつなぐ』に載せていただいた時に
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2008/may1.html#080501
 
 「ようやくフジノは知的障がいのある方々にも
  これまでの活動を認めていただけたかな?」

 と感じたのですけれども、
 きっとまだまだ信頼されてないんだろうなあ。残念です。

 でも、今日こうやって信頼あるマスメディアである
 神奈川新聞が記事にしてくれましたから

 これで全国のみなさまに納得していただけるだろうと
 ちょっと安心しています。

 もちろん、29日の本会議でも
 蒲谷市長とこの問題について議論したいと思います。

(2008年9月17日(水)の活動日記)

● 速報!市職員採用試験の差別的条件の撤回と謝罪を受けました

 全国のみなさまに一刻も早くお伝えしたいので
 短い文章ですが、お許しください。

 9月14日のこのコーナーで書きました
 横須賀市の職員採用試験における
 身体障がいのある方々への募集要項の差別的な条件について

 先ほど、総務部長・人事課長らから
 フジノが直接に今回の件についての説明を受けました。

 結論から申し上げますと、以下の通りです。


 ・今回の募集要項の採用条件(具体的には(4)と(5)です)は
  横須賀市側に問題があったことを率直に認めます。

 ・このような事態が起こった理由は
  決して悪意に基づくものではありません。

 ・募集要項に不適切な文章表現をしてしまったのは
  あくまでも認識不足からくる事務的なミスであって
  市には、障がいのある方々の雇用をせばめるような意図は
  全くありません。

 ・今回の採用試験については、
  タイミング的にどうしても訂正が間に合いませんでした。

 ・このような表現をとった為に今回の受験を
  断念した方がいらっしゃる可能性も当然考えられますので
  昨年度と全く同じ募集条件に戻して
  今年度中にもう1度、
  採用試験を必ず行ないたいと考えています。


 とのことでした。

 いろいろな想いは当然ありますが
 フジノはこの説明を受け容れることにしました。

 (でも、もちろんこの件について、市長への一般質問は行います)

 あくまでも事務的なミスとの説明を受け容れつつも
 総務部人事課が100%の撤回と謝罪を表明したのは

 全国のみなさまのおかげだと
 フジノは考えています。

 本当にありがとうございます。

 特に、障害者欠格条項をなくす会のみなさまには
 こころから感謝しております。

 改めて、こころからお礼を申し上げたいです。
 本当にありがとうございました。


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