おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

原子力空母・核の問題

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 前のページ ]

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

(2008年5月16日(金)の活動日記その1)

● 住民投票条例案への賛成討論

 藤野英明です。

 議案第53号「原子力空母の横須賀配備および安全性を問う
 住民投票に関する条例制定について」に対して

 賛成の立場から、つまり、
 住民投票を行なうべきだとの立場から討論を行います。

写真

 すでに、住民投票と憲法や法律との関係や、
 地方自治推進の観点や、日米同盟との問題や
 実質的に「不信任」をつきつけられたに等しい
 2度目の直接請求を引き起こした
 蒲谷市長の責任問題についてなどの論点は

 平成19年第1回臨時議会で行なった
 前回の住民投票条例案に対する市長への質疑と賛成討論、
 そして、今回の住民投票条例案に対する市長への質疑において
 ひととおり述べておりますので、
 そうした論点は今回一切述べません。

 今回は、一般的な討論の形式を離れて
 僕個人の体験を通じての考えをお話しするという形で、
 賛成討論とさせていただきます。

 今回の僕の討論は、

   市議会は市民に絶望を与えるのではなく
   このまちの主役である市民をもっと強く信じて
   市民と共に歩んでいく存在であるべきだ

 という主張、この1点のみです。

 とても当たり前のことですが、今の市議会にとって
 最も大切であるこの1点について述べたいと思います。

写真

 そもそも「討論」とは、議案に対して、
 自分が賛成か反対かの意見を明らかにすることで
 自分と反対の意見の議員や
 賛成か反対かをまだ決めていない議員に対して
 説得をすることで、自分の意見に賛成してもらうことが目的です。

 けれども、昨日の総務常任委員会で
 この住民投票条例案は共産党と無所属をのぞく
 全ての会派が反対をして、否決をしました。

 このことはつまり、会派制をとっている横須賀市議会においては
 事実上、本会議での否決も決定したことを意味しています。

 総務常任委員会が終わった夕方から夜にかけて、
 一体、僕は今さら何を討論で語るべきなのか悩みました。

写真

 例えば、憲法の観点から、主権在民の観点から、
 住民投票制度の持つ意味の観点から、
 署名数の重みの観点から、
 安全対策を促進する観点から、

 いろいろな観点から下書きを書いてはみましたが
 結局、否決されるならばどんな言葉も無意味だという、
 絶望に襲われて、原稿を全て消しました。

 そして、いったんパソコンの前を離れて、
 改めて署名活動をされた市民の方々に
 電話でご意見をうかがってみることにしました。

 さらに事務所を出て、市内をぐるぐるまわって
 直接に市民の方々と夜中すぎまで意見交換をしてみました。

 お話した市民のみなさんが
 すでに委員会での否決を知っていたのですが
 何人もの方々とお話をして、そして分かったことは、

 委員会で否決されたからといって決してあきらめてはいないし、
 横須賀を愛する気持ちは変わらないし、
 今回の活動が挫折に終わったとしても
 それで終わりだとは全く考えていない、ということでした。

 僕にはそれがとても意外なことでした。
 もっともっと市民の方々は政治に絶望しているかと思いました。

 それは僕自身が体験してきた署名活動への
 挫折の繰り返しから来ていた「誤解」でした。

 みなさんがご存知の通り、僕は5年前、
 美術館建設みなおしの為に
 市民のみなさんと一緒に署名活動を行いました。

 たくさんの方々に署名に協力してもらい、
 自分自身も晴れの日も雨の日も
 必死にかけずりまわって署名を集めました。

写真

 先ほど署名の集め方への批判もありましたが
 署名活動のつらさや苦しさは、
 署名活動を実際にやったことがある人にしか分かりません。

 駅前に立って署名を集めている自分の前を
 嫌なものを見るように大急ぎで避けていくサラリーマン。

 話をじっくり聞いてくれて、署名をしてくれるのかと思えば
 署名簿を地面にわざと叩き落として立ち去っていく人。
 たくさんのつらさを味わいながら、
 それでも現実を変えられると信じて、署名を集めたのです。

 最終的に6万6452名もの署名をいただいて、
 市長に提出しました。

 けれども、美術館建設を止めることができませんでした。

 それまで政治と無縁の人生だった自分にとって
 この時が初めての市民活動の体験だったので
 初めて心の底から横須賀市と市議会、
 つまり、政治に絶望を感じました。

 翌年は長井海の手公園について外部監査を求める為に
 再び署名活動を行ない、1ヶ月で1万6815名もの
 署名をいただきましたが、外部監査は実現できませんでした。

 僕は再びたくさんの方々を絶望させてしまったと感じ、
 もう今後、署名活動は一切やめよう、と思いました。

 そこに、おととしの冬、原子力空母の母港化問題について
 住民投票を行なう為の署名活動の声があがったのです。

 僕は書類上、受任者になりましたが
 1人分の署名も集めることができませんでした。

 自分がお願いして署名を書いてくれた方々が、
 住民投票が実現しなかった時に
 再び絶望する顔を見ることが耐えられなかったからです。

 美術館の署名も長井海の手公園の署名も
 何の成果も引き出せなかったので

 「もう市民の方々は署名なんてしてくれないだろう」

 と誤解していました。

 しかし、市民のみなさんは
 なんとわずか1ヶ月間で4万1591人もの署名を集めました。
 本当にすごいことだと思います。

 残念ながらこの第1回目の住民投票条例案は、否決されました。

 それでもなお、「再び住民投票を」の声があがり、
 4088人もの市民の方々が受任者になって
 今年の3月6日からいっせいに署名活動がはじまりました。

 そして、1ヶ月が過ぎた4月6日には、なんと前回を
 1万人以上をも上回る5万2438人もの署名が集まったのです。

 前回の住民投票条例案が否決された後、
 2回目の署名を集めてもうまくいくはずがないと
 僕だけでなく、外野席の観客たちは思っていたはずです。

 しかし実際には1万人以上も前回を上回りました。

 その時、僕はこれまで自分がまちがっていたことを知りました。
 僕は、市民という存在は「弱いもの」だと誤解していました。

 署名を集める際には、本当にたくさんのご苦労があったでしょう。
 しかも、署名を書いても、いつも政治に裏切られる。

 だから、署名活動を何度も何度もやっていくうちに
 もっともっと政治ギライが増えて、政治離れが進んでいく。
 そんな風に誤解していました。

 けれども、このまちをもっと良いまちにしていきたい、という想いを
 絶対に市民のみなさんはあきらめないのです。

 たとえ何度政治に裏切られても
 たとえ何度絶望しても、決してあきらめないのです。

 昨日、条例制定請求代表者の方々の
 意見陳述を聞かせていただきましたが、
 ある方は、こんな風におっしゃいました。

 前回同様、市長や市議会が否決すると分かっていても
 前回を超える5万人にもおよぶ市民が署名をしたのです、と。

 政治に絶望を感じながらも、それでもなお
 このまちのより良い未来を信じて前に進んでいこうとする
 市民の方々の姿。

 これこそ誇るべき、横須賀市民らしさなのでしょう。

 だから、我々、政治の側も
 もっと市民の方々を信頼して、信じるべきなのです。

 この本会議場におられる先輩議員、同僚議員のみなさま、
 この後の採決で、住民投票を否決することはカンタンです。

 けれども住民投票ができなくても、市民の方々は
 決してあきらめることはないはずです。

 これからも市民の方々は何度でも何度でも立ち上がるでしょう。

 8月19日を迎えて原子力空母がやってきても
 たとえ母港化されてしまったとしても
 反対の声は永遠に続いていくことでしょう。

 そうした横須賀市民のみなさんに
 市議会はいつも寄り添っていくべきではないでしょうか。

 絶望的なことばかりがあふれているこの時代ですが、
 このまちの市民の方々は絶望の中にあっても
 いつも未来を信じて
 希望を信じて歩み続けているのです。

 それは、横須賀市民の持つ気概・特質とも言うべきものだと
 2回の直接請求を通じて知りました。

 今回市長と質疑を行なうにあたって、僕は
 『横須賀市議会史』という横須賀の戦後の歴史を読みました。

写真

 ミッドウェーの母港化問題、トマホーク配備艦船の母港化問題、
 インディペンデンスへの交代配備問題、
 原子力空母カールビンソンの寄港問題、
 いつもいつも政府と米軍にだまされて
 負け続けてきた歴史でした。

 それでもいつも市民の方々は立ち上がってきました。

 だからこそ、市議会の側も
 例えば、政府との関係だとか、日米同盟だとか
 現実主義というタテマエに陥るのではなくて

 どこまでも市民の方々に寄り添ってどこまでもあきらめずに、

 市民の方々には絶望ではなくて
 むしろ希望をこそ与えることができなければいけないはずです。

 僕はけさの明け方、文化会館の上にある
 横須賀中央公園に行ってきました。

 そのてっぺんには
 高さ20メートルの平和モニュメントがあります。

 これは、今から20年前に横須賀市が行なった
 「核兵器廃絶・平和都市宣言」を形として見える
 象徴にして残すことで宣言をただの言葉だけではなく、
 永遠に実行していく為に作ったものです。
 設置費用の一部は、市民の方々からの募金が集められました。

 当時の横山市長・市議会をはじめ、
 横須賀の先人たちが願いをこめて創ったモニュメントを見て、
 横須賀市民がいつの時代も平和を求めてきたことを
 改めて思い出しました。

 そんな先人たちの想いに
 現在の僕たちは応える責任があります。

写真

 昨日の条例制定請求代表者の意見に、

 「横須賀市は米軍との信頼関係を強調する一方で
  市民との信頼関係を築くことには熱心では無い」

 との指摘がありました。

 僕たち市議会は、そんな声に対して、

 「いや、市議会は市民のみなさんとの強い信頼関係を
  ぜひ築いていきますよ」

 と応えていくべきではありませんか。

 だからこそ、この条例案に賛成していただきたいのです。
 それが、市民の想いを信じるということだと僕は信じるからです。

 戦後ずっと続いてきた
 政府と米軍に負け続けてきた横須賀市の歴史の中で
 今回の原子力空母母港化問題もなし崩し的に押し付けられて
 また横須賀市は負けるのかもしれません。

 それでも大切なことは、わがまちの市民の想いを
 その「市民の代表」である我々市議会が信じることです。

 そうすることで、この横須賀市は希望に満ちた
 もっと良いまちに必ず変わっていくはずです。

写真

 どうか、先輩同僚議員におかれては、
 あらゆる政党や会派の壁をこえて
 このまちに暮らす市民のみなさまの命と暮らしを守る為に
 市議会はいつも市民を信じて市民と共に歩んでいくのだ、と
 ぜひ市民

委員会、否決!

(2008年5月15日(木)の活動日記その2)

● 総務常任委員会、否決

 今日は、まず本会議。

 署名を集めた方々の代表者5名が参考人として
 壇上から1人15分ずつ意見を述べました。

 フジノは、この参考人5名の意見を聴いているうちに
 あまりにも切なくて悔しくて
 涙がぽろぽろ出てしまいました。

 13日の本会議では、蒲谷市長を厳しく追及したフジノですが

 じゃあ、市議会議員として
 できることを全て命がけでやってきたのか?

 と市民の方々に問われたら、
 僕は「できませんでした」というのが答えです。

 だから、参考人の方々の切実な声を聴いているうちに
 政治家として自分自身がふがいなくて
 泣けてしかたがありませんでした。

--------------------------------------------------

 そんな自分なのに、朝は複数の市民の方々から

 「本会議、良かったよ」
 「がんばってくれたね」

 と、お電話を頂く。

 本会議終了後のお昼休みに
 エレベーターで一緒になった見知らぬ初老の方から

 「フジノさん、先日傍聴に来ました。
  私たちの想いを代弁してくれてありがとうございます」

 と、褒めていただく。

 ますます心苦しくて、つらかったです。

 蒲谷市長の責任追及だけではなくて、
 フジノも原子力空母母港化反対の為にできたことが
 本当はあったはず。

 でも、僕は自分の体調を優先したり、
 ストーカー被害から身を守ることを優先したり、
 自殺予防対策や米兵犯罪対策を優先して、
 原子力空母の問題にはあえて動かなかった...。

 時間と体力が無限にあれば、
 そう思うとますます悔しさがつのりました。

---------------------------------------------------

 午後、夕方まで総務常任委員会。

 住民投票条例案は、この委員会で否決されました。

 明日、本会議がありますが、
 まず委員会で否決されたら
 本会議でも否決になります。

 可決される可能性は、ほぼゼロに近いです。

 そんな中、明日、あえてフジノは賛成討論をします。
 一体何を語れば良いのか、正直、迷っています。

イメージ 1

(2008年5月14日活動日記その1)

● 昨日の質疑のマスコミ報道

 結局ほとんど寝ずに仕事をして、
 朝を迎えてしまいました。

 悪夢のような何十時間もパソコンの前に座り続けた
 市長への質疑の原稿書きが終わりましたが、

 すでに、続いて16日(金)に行なう
 『討論』の為の原稿を書きはじめています。

 政治家というのは昼間は
 市民の方々のお話をうかがっていたり、
 見学でどこかに外に出ていることが多いのですね。

 だから、文章を書くのはどうしても夜中になってしまいます。
 そうすると、徹夜になってしまうんですよね。

 さて、明け方の台風のような豪雨の中、
 新聞配達の方々が濡れないようにビニールに入れてくれた
 新聞各紙をさっそく読み込んでみました。

 昨日の市長との質疑は
 残念ながら大きく載ってはいませんでした。

 (こんな感じでした
  http://www.hide-fujino.com/problem/nuclearcarrier/2008/0514media.html

 大きな災害や事件があれば、
 横須賀のような小さなまちのニュースは吹き飛んでしまいます。

 (ビルマも中国も本当に悲しく厳しい状況にありますね。
  募金活動でも何でもいいから、臨時議会が終わりしだい、
  何か行動に移したいです。本当に厳しい状況ですね)

 そんな中、朝日新聞は
 昨日の市長とのやりとりをフジノ&佐久間議員の質疑を
 とりあげてくれました。とても感謝です。

 (画像:2008年5月14日・朝日新聞より)

 でも、もっと他の新聞にも書いてほしかったです。

 というのも、昨日の午前中の本会議で
 佐久間議員と井坂議員の質疑は、本当に素晴らしかったのです。

 あんまりすごかったので、その気持ちを伝えたくて
 午前中の質疑が終わってすぐに
 フジノはまず同じ控え室の
 上地議員(佐久間議員と同じ会派)に

 「本当に勉強になりました!問題を本質まで掘り下げて
  そこから解決策の提案へと向かう佐久間さんのアプローチは
  誰にもマネができない、深い質疑だと感じました」

 と佐久間さんに伝言していただいて、

 それからすぐに共産党横須賀市議団の控え室を訪れて
 井坂議員の質疑についても感想を伝えさせていただきました。

 井坂さんの質疑は、市長の矛盾を鋭くついていました。
 もしかしたら市長ご自身は、ご自分の論理矛盾に
 気が付いていないかもしれません。

 けれども井坂さんは、1つずつ問題を解きほぐしていって
 Aという答弁とBという答弁の間にある全くの相容れない事柄を
 分かりやすく聴いている人々に説明してくれます。

 市長の答弁って、ふつうに聞いていると
 正しいことを言っているように聞こえてしまうんです。

 でも、決定的に矛盾していることを言っているのを
 井坂さんは決して見逃したりはしないんです。本当にすごいです。

 そんな訳で、昨日の午前中の質疑は
 フジノに加えて、井坂議員、佐久間議員の3人が行なったのですが
 本当にお2人の質疑は素晴らしかったので、
 もっとメディアにとりあげてほしかったなぁ、と思いました。

(2008年5月9日(金)の活動日記)

● 13日の本会議で市長に質疑をする内容をおしらせします

 今日は、議会事務局に『発言通告書』を提出してきました。

 まもなく12日(月)から
 臨時議会が始まります。

 今回は、

 『原子力空母の横須賀母港化に賛成か反対か、
  現在の安全対策で十分か十分でないのか、
  についての「住民投票」をやるのかやらないのか』

 を話し合います。

 フジノ的に言うと、住民投票議会ですね。

 さて、『発言通告書』というのは、
 本会議で市長・教育長らに質問を行なう時に
 あらかじめ、提出しなければいけない書類のことなのですね。

 いやあ、厳しいスケジュールでした。

 昨日8日に市長から議案(話し合う内容)が提出されて
 それを受け取ってから、けさまで徹夜で発言通告書を作りました。

 こちらが提出した実物です(pdfファイルです)。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/may/09notice.pdf

 pdfファイルがひらけない方の為に、
 下に、文字にしたものを掲載します。


 発言者氏名:藤野 英明
 発言の会議:平成20年5月13日・本会議
 発言の種類:質疑
 答弁を求める者:市長

 件名および発言の要旨


  1.蒲谷市長の責任問題について

 (1) 横須賀市制101年の歴史において34代続く横須賀市長の中で、
  わずか1期目の在任中に
  有権者から2度にわたって直接請求を出された市長は
  これまで存在しているのか。


 (2) もしも前問の答弁が
  「蒲谷市長だけしか存在しない」のであるならば、
  蒲谷市長は「政治家」としてご自身の「責任」をどのように考えているのか。


 (3) 原子力空母配備のわずか3ヶ月前にも関わらず、
  こうした直接請求が有権者から起こったことを、
  米軍基地があることに常に向き合わざるをえない横須賀市の「市長」として
  蒲谷市長はご自身の「責任」をどのように考えているのか。


  2.現在までの本市の安全対策の問題と今後の在り方について

 (1) 今回、直接請求された住民投票条例案に
  「安全対策」についての問いが含まれている。

  この事実が示していることは
  
  (昨年の臨時議会での住民投票否決以降、現在に至るまでの)、
  原子力空母の母港化問題について
  市長が取り組んできた「安全対策についての諸施策」では
  有権者に安心を与えることができておらず、
  むしろ受け容れられていないことが原因ではないのか。


 (2) 前問と同じく、「安全対策」の「情報提供・広報」の取り組みも、
  有権者の不安を解消・払拭できるものでは無かったことを
  意味しているのではないか。


 (3) 有権者と全ての市民の不安を解消する為に、
  蒲谷市長が今後「安全対策」として行なう全ての取り組みについて、
  対策のスケジュールとその効果について、
  改めてその全てを明らかにすべきではないか。


  3.凶悪な米兵犯罪の続発が、
   今回の署名数が1万人も増加した1つの原因ではないのか

 (1) 原子力空母の母港化により
  横須賀に米軍・軍属の数が増加することは周知の事実である。
  そうした事情に加えて、近年、「国内で続発しているアメリカ兵による凶悪犯罪」が
  今回の署名数の増加につながった、
  と分析するのは当然だと私は考えるが、市長はどのようにお考えか。

  また、これは同時に
  「市内でも続発しているアメリカ兵による凶悪犯罪」に対する
  本市の犯罪防止への取り組みが弱く、
  有権者に市の米兵犯罪防止策が支持されていないことも
  示しているのではないか。


   4.蒲谷市長は自らの政策について横須賀市民と
    さらに積極的な対話をくりかえし行なうべきではないか

 (1) 立候補時に通常型空母のみの受け入れを選挙公約とした蒲谷市長と
  その公約を信じたにも関わらず今年8月には原子力空母の母港化が迫っている
  という実態を全く受け容れられない有権者・市民と、

  いまだ両者の間で対話が全く足りていないことが
  こうした直接請求につながったと私は考えるが、
  蒲谷市長はどのように受け止めているか。


   5.住民投票の「対象事項」の基準に対する、
    蒲谷市長の現在の見解について

 (1) 住民投票の対象事項を具体的に挙げていくことを
  「ポジティブリスト」と呼び、
  そぐわない事項を「ネガティブリスト」と呼ぶが、
  昨年第1回臨時議会では
  「それぞれを列挙して蒲谷市長なりの見解を示してほしい」との
  私の質疑に対して、市長は
  「第26次地方制度調査会」の平成12年10月答申をあげて
  「引き続き検討中である」として明確な答弁を避けた。

  しかし、今回の質疑ではそうした「調査会の一般論」ではなく、
  政治家であり地方自治体の長である蒲谷市長ご自身の
  持論をお答えいただきたい。

  蒲谷市長が考える住民投票の対象事項の
  「ポジティブリスト」と「ネガティブリスト」とは何か、
  可能な限り「個別」かつ「具体的」に列挙してお答えいただきたい。


 (2)もしも前問の答弁を明確に述べないのであれば、
  それは、「住民投票の対象とは、そのときの市長が
  恣意的に決められるものだ」と市民に受け止められかねないが、
  この点はどのようにお考えか。



 これから、発言通告の内容に沿って
 質問の原稿を作ります。

 ああ、また徹夜の日々が始まる...。

 連休も1日も休まなかったし、
 4〜6月は忙しすぎて本当に参りそうです。

 HPの更新もなかなかできなくなってしまいますが、
 あらかじめご了承ください。

イメージ 1

イメージ 2

(1月12日(土)の活動日記)

● 『市民の生命』は70億円、ソレイユの丘の建設費用と変わらない

 7日(月)に蒲谷市長が行なった
 定例記者会見の様子が
 新聞各紙で報道されたのをご覧になりましたか?

 (画像左:2008年1月8日・朝日新聞・朝刊)

 アメリカ海軍が原子力空母を横須賀に配備する見返りとして
 日本政府は、横須賀市に『再編交付金』を支払います。

 その金額は、約70億円です(横須賀市の算定額)。

 原子力空母が事故を起こせば、
 どれだけ多くの死傷者が出るかは分かりません。

 原子力発電所の場合には、
 半径10km圏を
 緊急時に影響の及ぶ可能性のある区域(EPZ)として
 国の原子力安全委員会が定めています。

 これを原子力空母がやってくることになる
 アメリカ海軍横須賀基地を中心にあてはめると、

 横須賀・横浜・逗子・鎌倉・三浦・葉山がその中に入ります。
 77万人がこのEPZ圏内に暮らしています。

 (画像右を参照)

 あえて言うならば、77万人の命は70億円だと
 政府に値段をつけられたのだと言えるでしょう。

 『市民の命』は70億円。

 安く見積もられたものです。

-------------------------------------------------

 フジノたちが建設に反対した『ソレイユの丘』(長井海の手公園)の
 建設にかかった費用は75億9714万円でした。

 (取得費用、維持管理・運営費用、公園付帯施設の取得費用
  http://www.hide-fujino.com/problem/nagaiuminote/index.htm

 原子力空母母港化の見返り再編交付金は、70億円。

 これは『ソレイユの丘』1つ分の建設費用よりも少ないのです。

 蒲谷市長は記者会見で70億円の使いみちを

 「市民にとって夢のある事業に使いたい」

 と述べています。

 しかし、そもそも『ソレイユの丘』をつくらなければ
 約76億円の税金が使われなかったのです。

 このハコモノに浪費した76億円を使えば、
 原子力空母の見返りの70億円なんか無くても
 『夢のある事業』は自前でやれたのです。

 これこそ、優先順位が間違っている、
 本当に情けない財政運営だとフジノは強く批判します。

 市長が記者会見でのべた使いみち、
 救急医療センターの診療科目の増設だとかAEDの設置だとか
 こういう命にかかわることは
 『ソレイユの丘』なんか建設するよりも先に
 もっと早くやるべきことだったはずです。

 それを市長は選挙公約を破って
 原子力空母を受けいれて70億円ぽっちの見返りを政府からもらって
 どうして『夢のある事業』だなんて言えるのでしょうか。

 本当に、情けないことです。

 77万人の命が70億円とは...。

全7ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7]

[ 前のページ ]


.
政治家フジノ39才
政治家フジノ39才
男性 / B型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト≪さとふる≫
実質2000円で好きなお礼品を選べる
毎日人気ランキング更新中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事