おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

プライベート・家族

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(2009年1月2日(金)の活動日記その2)

● おもちつき@RICE・BEE−DOG

 街頭演説を終えた後、野比海岸へ向かいました。

 大好きな友達が集まっている海辺のカフェ、
 シーサイドキッチン『RICE』でおもちつきをするのを見せてもらいました。

写真1枚目

 本当に天気が良くて、東京湾の向こう側、
 房総半島・千葉県がとてもくっきりと見えました。

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 自宅ではおもちつきをしたことは無いのですが、

 高校時代くらいからお世話になっている先輩が
 日本人としての季節の行事をとても大切にしているのに惹かれて
 おもちつきも大好きでした。

 『RICE』に集まるみんなは僕と同世代か年下ばかりですから、
 若い世代がこういう行事を大切にしているのって、すごく気持ち良かったです。

写真2枚目

 まずは、もち米を蒸して

写真3枚目

 やわらかくなったら、うすにもち米を移して
 小さめのきねでコネコネ。

写真4枚目

 続いて、もちつき番長が気合いでつきまくります。

写真5枚目

 『RICE』の素敵なところは、
 こどもたちの笑顔がたくさん集まる場所だということ。

写真6枚目

 かなり気合いでつきまくった後は、とってもやわらかくてふわふわに。

写真7枚目

 それを小麦粉を軽くまぶしながら、小さく切っていきます。

 おしょうゆも何もつけなくても
 口の中でとろけていくような、すごくおいしいおもちになりました!

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 日本人らしさ、って、もちろん教科書で教えるのもありかもしれませんが
 こういう日常の中でみんなの笑顔の中で
 大人たちからこどもたちへと
 自然に引き継がれていくものだとフジノは考えています。

 そういう『場』を地域で自分たちがつくっていく方が
 愛国心とかおおげさに学校で教えたりすることよりも大切な気がします。

 この味を幼い頃に味わったこどもたちは
 やがて大人になった時にも忘れることは無いでしょう。


 『RICE』のみなさま、おもちつき楽しかったです!
 ありがとうございました。

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(2009年1月1日(木)の活動日記その1)

● カウントダウン@ヴェルニー公園

 12月31日の夜23時過ぎに
 ひとまず市民相談が落ち着きましたので
 23時40分頃に、ヴェルニー公園へと向かいました。

 横須賀の年越しカウントダウンの、代表的なイベント場所です。

写真1枚目

 設置されていたステージ上には
 蒲谷市長、山口市議会議長をはじめ、商工会議所の会頭らが
 カウントダウン直前までいろいろお話していました。

 かつて沢田前市長時代には、最大の強敵として
 年末の最後と年始の最初に市長の顔を目に焼き付けておこうと
 必ず来ていました。

 やっぱり倒すべき相手だと思うと
 年初から気合いが入りますからね。

 でも、蒲谷市長になってからは
 そんな意地も消えて(フジノも2期目で丸くなったのでしょうか)

 ヴェルニー公園のカウントダウンにも
 来たり来なかったりしていました。

 けれども今年は、あのNPOアンガージュマン・よこすかが
 夜店というか露店を出して『けんちん汁』などの
 販売を行なうということでしたので

 その様子を見にいきたいなあということと、
 もちろん『けんちん汁』を食べたかったので、
 行くことに決めました。

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 やがて、1分前になった頃から
 まわりの人々がカウントダウンをはじめました。

 公園内のライトも消されて、雰囲気はバッチリです。

 そしてついに2009年が始まった瞬間、
 花火がうちあげられて、汽笛が鳴り響きました。

写真2枚目

 花火っていつ観てもきれいですね。

写真3枚目

 花火が10分ほどで終了すると、
 すぐにフジノはアンガージュマンの夜店へ向かいました。

写真4枚目

 『けんちん汁』、とてもおいしかったです。

 実は、12月20日頃にひいた風邪が完治していなくて
 ずるずると長引いていたのですが

 それが昨日の10.5時間カフェトークの途中から
 すっかりぶりかえしてしまって、
 家に着いた時には熱が38〜39度台に戻ってしまっていました。

 だから、完全防寒で身を固めていたのですが
 そんな時こそ、こういう暖かい汁物ってサイコーにいいですよね。
 内側から身体が温まる感じでした。

 それにしても、
 NPOアンガージュマンよこすかのみなさまもそうですが、
 夜店をやってくださっている民間のみなさまにも
 本当に感謝です。

 世の中が祝日というか大晦日や元旦で
 楽しそうにしている時にも、誰かしらサービス業の方々が
 働いてくださっている訳で世の中がいつもどおりに回っている訳ですよね。

 かつて自分も世の中が休みの日こそ仕事だったので
 暦どおりに休みがとれないことをつらく感じることもありましたが

 やっぱりサービス業のみなさまのおかげで
 こうやってカウントダウンイベントも成立しているのだと
 つくづくありがたく感じます。本当にありがとうございます。

 そして、おつかれさまでした!


● 毎年いってる初詣先は、佐野の八幡神社です

 ヴェルニー公園を急いで出ると
 毎年必ず初詣に行っている
 佐野の八幡神社に向かいました。

 ここに行くと、いろいろ良いことがあるのですよ。

 ・豚汁がいただける

 ・お神酒がいただける

 ・甘酒がいただける

 ・ねぎしかずこ議員(共産党)にお会いできる

 ・願かけすると、かなり叶う

 ということで、この8年間くらいずっと初詣に行っています。

写真5枚目

 今年は、角井基議員(市議会副議長・研政よこすか市民連合)も
 お神酒をふるまうコーナーにいらっしゃったので、ご挨拶しました。

写真6枚目

 酉の市の熊手やお札などを焼いているそばで
 暖を取りながら、甘酒をいただくのがとても温まります。

 のどをやられてしまったフジノはすっかり声が出ないのですが
 何だかとても元気が出てきました。

 良し、今日からまた街頭演説がんばっていこう!

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 市民のみなさま、
 年始も政治家フジノはいつもどおり働いております。

 特に、1月3日はアメリカ兵によって
 米が浜で女性が強盗殺害された追悼の日です。

 このまちの政治家として決してこの日を忘れることなく
 安心・安全をしっかりと守っていくためにも

 その決意をお伝えしていきたいと考えています。

 今年もいつもどおり全力で活動していきます。
 どうか厳しく見守っていてください。

 みなさまにとって、今年も良い1年でありますように。

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(2008年12月31日(水)の活動日記)

● それでも笑顔でいてください。

 大晦日になりました。

 フジノには全く年の瀬という意識が無くて
 いつもと同じように働いて、いつもと同じように過ごしました。

 午後からはかねてからチケットをゲットしていた
 『COUNTDOWN JAPAN0809』の為に、
 幕張メッセへ行ってきました。

 (HP:http://www.rock-net.jp/fes/countdownjapan/0809/

 今日はラバーソウルを履いていけました。

写真1枚目

 丸1日のイベントなのですが(年越しもあります)
 横須賀で何かが起こるといけないので、

 お目当てのバンド『JUN SKY WALKER(S)』の出演だけを見て
 すぐに帰ってきました(往復3時間超で、現地滞在50分でした)。

写真2枚目

 こういうフェスティバルに参加したのは初めてなのですが
 めっちゃくちゃ規模がでかくて驚きました。

 上の写真を見ていただくと分かると思うのですが
 看板に比べて、なんてフジノが小さいこと!

写真3枚目

 上の写真は入場口です。

写真4枚目

 上の写真はライブ前のフジノです。

写真5枚目

 上の写真がステージです。また、どんどん前に行って
 10列目くらい目でライブに参加できました。

写真6枚目

 ライブ終了後。すごい汗でびしゃびしゃ。
 しぼれるくらいの汗が出ました。

 大好きなバンドの大好きな歌を聴いてライブで大声でシャウトして
 本当にストレスも風邪も全て吹き飛びました。

写真7枚目

 自由にメッセージを書いてよいボードがあったので
 フジノも書いてきました。

写真8枚目

 そして、終わるとすぐに横須賀にとんぼがえり。

 セブンイレブンで買った年越しそばを食べて、
 市民の方からの相談がいつ入っても良いように待機しています。

写真9枚目

 今年も来年も1日違うだけのことなのですが、
 それでも心機一転するチャンスですね。

 今年本当にたくさんの方々が厳しい想いをされたと思います。
 今もつらい想いや困難を抱えている方々がたくさんいらっしゃるでしょう。

 でも、明日、新しい年がやってきます。

 どうか、笑顔でいてください。
 苦しいときでも笑顔でいることで、
 何とか乗り切ることができることもあります。

 僕は、個人として政治家として
 来年はみなさまにしっかりと希望を語り続けていきます。

 そして何よりもその希望が現実のものとなるように
 全力で働き続けていきます。

 どうかみなさま、良いお年を!

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(2008年12月15日(月)の活動日記その2)

● ジュンスカ・ライブ@SHIBUYA−AXへ

 議員研修会が終わると、市議会を飛び出しました。

 ひたすら走って走ってバスに乗り、
 家に帰ると大急ぎで着替えて、またすぐ走ってバスに乗って、
 横須賀中央で友達と待ち合わせました。

 今夜は、渋谷にあるSHIBUYA−AXで
 大好きなバンド『JUN SKY WALKER(S)』のライブです!
 (http://www.junskywalkers.jp/

写真1枚目

 12月議会の厳しいスケジュールを
 全て乗りきることができたのも、

 「最終日まで何とか乗り切ることができれば
  ジュンスカのライブがある。だから耐えよう」と思えたからこそ。

 2008年の1年間限定で再結成をしているジュンスカなので、
 ライブを観れるのも今日とあとは大晦日だけ。

 この1年間、大好きなジュンスカが復活してくれたから
 僕は、この1年間どんなにつらいことがあっても
 やりきれないことも乗り切れていると思うのです。

 だから、再び活動を終えてしまう来年は
 本当にどうやって生きていけばいいのか、想像がつきません...。

 ところで、今夜のライブに一緒に行ってくれたのは、
 中学時代の終わりから一緒にバンドを組んでいた親友です。

 彼と一緒にライブに行くのは、かれこれ15〜16年ぶり!

 この親友と久しぶりにライブに行けるということも
 僕が12月議会を乗り切れた大きな要因の1つでした。

 彼とは小学校1年生から知っていて、
 そんな友達を再びつくることはもう絶対にできない訳で、
 本当に僕にとって大切な友達です。


● 僕らの青春はまだ始まったばかりだ

 開演ぎりぎりに会場に到着!(ホッとしました...)

 会場には、ジュンスカがライブツアーのあいだ
 ずっと移動の為に乗っていた『ジュンスカ号』が展示されていました。

 かなりうれしくて、さっそく記念撮影です。

写真2枚目

 今日着ているロングTシャツは、
 宮田和弥さんと同じTシャツ(限定生産)です!

写真3枚目

 Tシャツでこんなに値段が高いのは人生で初めてだったのですが
 ふだんは仕事オンリーで、プライベートで買い物なんて
 この1年間全くしてこなかったし

 特に今年はおやじの病院代の為に
 ひたすら節約生活を続けてきたから

 この1年間がんばった
 自分へのクリスマスプレゼントとして買いました。

写真4枚目

 僕のラバーソウル(16〜17年前に買った1足をずっと履き続けています)は
 サイズがぶかぶかで走ると脱げちゃうから
 ライブに間に合う為に必死に走らなければいけなかった今日は
 しかたなくブーツを履いてきました。

 でも、あの頃と同じサイズのパンツを履いて
 あの頃と同じくらい高くジャンプして、あの頃よりも大声で叫んで、

 これならまだまだ僕の青春は終わるどころか、
 僕らの青春はまだ始まったばかりだ、と思ったのでした。


● ジュンスカ、ラスト1回だ

 今夜はジュンスカの単独ライブではなくて、
 『Golden Circle vol.12』というイベントへの出演なのでした。
 (http://www.goldencircle.jp/

 1月20日に行ったのは『vol.11』でした
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2008/jan3.html

 まず最初に、『jealkb』のライブ、
 2番目に、主催者である寺岡呼人さんのライブ、
 3番目に、今年10周年を迎えた『175R』のライブ、
 4番目に、ジュンスカのライブ、
 5番目に、泉谷しげるさんのライブ
 最後はみんなでセッション、と、3時間40分ものロングライブでした。

 友達と僕は最初から「前に行こうね」ということで
 ステージから5列目くらいで、ずっと飛びまくり、叫びまくりでした。

 途中ふと後ろを見てしまったら、あまりの人の多さに
 (だって1000人は入れるライブハウスですから)

 ちょっとやそっとでは身動きできないこの状況に僕は
 パニック発作が出そうになってしまい、思わず薬をのみました。

 それくらいずっとステージに近いところに僕たちはいました。

 途中から友達はさらに前に行って(3列目くらい)、
 暴れまくっていました。彼もまた現役時代よりすごかったです...。

 ジュンスカの出番が終わって、ひとやすみ。

写真5枚目

 近くで一緒にジャンプしていた方々と仲良くなって
 ちょびっと語ったりして、写メ撮ってくれました。感謝です。
 やっぱり、同じものを好きな同士っていいなあ。

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 ライブが終わると、汗びっしょりでした。

写真6枚目

 ジュンスカのライブは、あと大晦日の1回きり。
 今年が終わるとともに、またしばらくジュンスカとは会えません。

 でも、がんばって生きていくんだ。

(2008年12月11日(木)の活動日記)

● 情けなさすぎるアメリカ兵側の弁護士のへりくつ

 今日は、ウグボグ容疑者の裁判2日目でしたが
 昨日に続いて急な市民相談が入り、行くことができませんでした。
 (http://www.hide-fujino.com/problem/atrociouscrime/2008/apr.html

 傍聴できず、無念。

 特に、ウグボグ容疑者の弁護側は、

 「彼は殺人事件をおかした時には
  統合失調症にかかっていたから無罪だ」

 という論理で弁護をしようとしているそうです(新聞報道より)。

 こういう弁護手法は、絶対にまちがっています。

 殺害された被害者の方にも
 きちんと罰を受けて罪をつぐなうべきですし、

 精神障がいに対する偏見を増すようなことは
 明らかにまちがっています。

 ウグボグ容疑者側の弁護士は、この2つの意味でまちがっています。

 だから、しっかりと自分の目で見て、耳で聞いて、
 裁判を傍聴してきたかったです。

 フジノはかれこれ15〜16年にわたって
 統合失調症にかかった方々との関わりがありますけれども

 彼ら・彼女らは殺人事件なんて起こしません。

 仮に百歩ゆずって、殺人事件をおかしたとしても
 病気を理由に「無罪」を主張するなんてありえません。

 フジノが接してきたほぼ全ての統合失調症のある方々が

 「刑法39条(精神疾患があると犯罪をおかしても罪にならない)が
  存在しているせいで、逆に差別が増えていると感じる。
  病気があっても犯罪は犯罪として
  罰してほしい」

 と、おっしゃいます。

 病気にかかっているご本人が、刑法39条の廃止を訴えています。

 それなのに、弁護側がこういう理屈を持ち出して

 「ウグボグ容疑者は精神病にかかっていたから、
  殺人をおかしたけど無罪にすべき」

 なんて、絶対にやめてほしいです。

 精神障がいのある方々に失礼です。
 こういう弁護を見るたびに、すさまじい嫌悪感を抱きます。

 だからこそむしろ検察側は
 あえて弁護側の『精神鑑定の要求』を堂々と受け入れて

 ウグボグ容疑者には精神障がいが無いことを
 はっきりと証明してほしいと願います。


● 父の転院先を求めて

 午後は仕事の合間をぬって、おふくろと一緒に
 横浜市にある病院へ行きました。

 すでに1度、電話では転院を断られている病院なのですが
 あえてもう1度、今度は直接に訪れてお願いに行きました。

 僕は今、とても必死になって
 植物状態になってまもなく4年が経つおやじの転院先を探しています。

 おふくろにも、体調が悪いのに3日前には
 千葉県まで行ってもらって病院を見学してきてもらいました。

 ふだんは仕事に命をかけているフジノですから、
 議会が開会している時期には
 こうしたプライベートの用事は絶対いれません。

 でも、今まさに12月議会の開会中であるにもかかわらず
 ここまで焦って必死に転院先を探し回っているのは

 おやじの現在の入院先である静岡県の熱川から、
 とにかく少しでも横須賀に近い病院へと移したいからです。

 今、入院している静岡・熱川の病院に
 不満は全くありません。カンペキな病院だといつも感謝しています。

 けれども、唯一、「とても遠い」ということだけが
 体の弱いおふくろにとっては大きな大きなマイナスなのです。
 遠すぎて、ほとんどお見舞いに行かれないのです。

 もう、おやじに残された時間はあまりありません。
 だから、おふくろともっと長く過ごさせてあげたいのです。
 もちろん僕も、おやじのそばに居たいです。

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 11月25日、おやじの容態を確認する為に
 熱川の病院を訪れて、僕は主治医の先生と話し合いを持ちました。

 今まで恐れていて聴けなかったことを
 初めて率直にドクターに尋ねてみました。

 それは、僕のおやじの『余命』がどれくらいなのか、という質問です。

 「1年から1年半でしょう」

 と、ドクターは言いました。

 分かってはいたけれど、ずっと目をそらしてきた現実から、
 もはや逃げてはいけないのだと決意しました。

 この病院をこころから信頼してきましたし、
 現実的に、この病院のおかげでおやじはだいぶ良くなりました。

 市民病院に入院していた頃にげっそりとやせた体重も
 すっかり元に戻って、ベストな頃よりもちょっとふっくらしました。

 週3回以上もお風呂に入れてくれますし、
 髪が伸びればカットもしてくれますし、

 何よりも看護師さんをはじめ、ケアワーカーさんたちが
 本当に熱心でいつもいつもこころを砕いて
 おやじに接してくれていました。

 本当に素晴らしい病院です。
 容態も明らかに持ち直しているように僕には見えます。

 それでも、やはり植物状態になってしまった僕のおやじは、
 もってあと1年半とドクターが言うのです。

 これだけ信頼している相手がそう言うならば、
 もはや僕が長男として成すべきことは1つです。

 残されたわずか1年間を、遠く離れた土地ではなくて
 少しでも横須賀に近いところへとおやじを連れて帰ってきて

 最愛のおふくろと少しでも長い時間を過ごせるように
 いつでも気軽にお見舞いに行けるような距離へと転院させることです。

 けれども、小泉元総理の療養病床削減・リハビリのカットによって
 日本の高齢者医療は最悪なほどに壊されました。

 全く病院のベットに空きは無く、
 空きが出ても待機者の数がすさまじくて、

 僕のおやじのように最重度の人が何千人と居るのに
 どこの病院も全く空きが無いのです。

 だから、関東の病院には入れずに
 わざわざ静岡県の熱川にある病院に今、入院しているのです。

 今までも、少しでも近くの病院に移したいと願って
 この1年間、ずっと転院先を探してきました。

 でも、どうしても転院先が全く見つけられなかったのです。

 それでも、余命があと1年ならば、
 1度断られた病院であろうが何度でも足を運んで
 お願いしてまわるしかありません。

 だから今日は、病院へ向かったのでした。


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 結論から言うと、

 入院可能かをチェックする為の
 審査にかけるかどうかも含めて後日に連絡します

 というものでした。

 もし仮に、審査にかけてもらえたとして、
 さらにラッキーなことに、審査を通ったとしても

 「最低でも半年は待機になります」

 と、病院の方は僕に言いました。

 MSWさん(医療ソーシャルワーカー:相談員さんのことです)は
 相談室を出て玄関に向かうまでの道すがら

 僕に向かって

 「フジノさんの暮らしている横須賀から
  国会議員になって総理になった小泉さんが
  医療をめちゃくちゃにしなければ
  フジノさんのお父さまも受け入れができたはずなのですが...」

 と、やりきれない怒りを僕にぽつりと漏らしました。

 僕は、

 「僕は横須賀の人間ですけれど
  小泉元総理みたいな医療も福祉も全く分かっていないような人間は
  そもそも政治家になるべきではなかったと思っていますから
  彼に投票したことなんか1度もありませんよ」

 と、静かにきっぱりと返事をしました。

 横須賀の人間だからって、小泉元総理を応援しているなんて
 1秒たりとも誤解されたくありません。

 僕は個人としても政治家としても彼のことを全く評価していません。
 郵政民営化も全く評価していませんし、
 天下の悪法である障害者自立支援法をはじめ、
 後期高齢者医療制度など、小泉元総理が行なった悪政の数々を
 恨みこそすれど、何も評価できる政策はありません。

 だから、もうお会いすることが無いかもしれない
 MSWさんであろうとも

 フジノ=横須賀の人間=小泉元総理を政治家として選んだ、なんて
 1秒たりとも結びつけられたくないのです。

 おやじやおふくろを苦しめている政策の責任者だった人間を
 僕は人間として許すことはできないし、
 政治家としても全く認めていません。
 この評価は過去も現在も未来も変わりません。

 彼が総理をしていた5年間の政策は、明らかに失敗ばかりでした。

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 きっと、全国のあらゆるところで、
 僕のおやじのような人々が
 僕のおふくろのような家族の人々が
 行き場が無くて、医療費も払いきれなくて、苦しんでいるんだろうな。

 僕は高齢者福祉がずっとニガテだったから、
 おやじは身をもって僕に

 「ほら、全国に高齢の方々で苦しんでいる人々がいるんだから
  もっとしっかり政治家として勉強しなさい」

 と、宿題を出しているんだと受け止めています。

 だから今、世間の人々が踊らされて熱狂した『小泉改革』なんてニセモノで、
 むしろ最悪の最低な医療福祉改革だったのだということが
 ハッキリと今の僕には良く分かります。

 政治家としての宿題はしっかりこなしてるから、
 次は息子として家族としての宿題をきちんと終わらせたいよ、おやじ。

 おれは何とかしておやじを横須賀に連れ戻すから。
 待っていてくれ。ごめんな、ずっと静岡に1人きりにさせて。

 12月議会が終わったら、もっとたくさんの病院をまわるから。
 おやじの命が尽きてしまう前に、絶対に見つけるから。
 おふくろと少しでも一緒に過ごせるようにするから。

 だから、待っててくれよ。
 できの悪い息子で本当にごめんよ。


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