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(2008年8月31日(日)の活動日記その2)
● 映画『MY GENERATION』へ
今夜は、東銀座での仕事を終えた後、
新宿三丁目にある映画館『新宿バルト9』に行きました。
解散から10年ぶりに1年限定で復活したバンド
Jun Sky Walker(s)の
ツアーを映画化した
映画『MY GENERATION』を観る為です。
写真
仕事を終えた後でクタクタでしたし、
外が見えるガラスばりのエレベーターで
しかも30人くらいぎゅうぎゅうに詰めきった上で
映画館のある9階まで直通であがらなければならなかったので
精神的にはかなりきつかったです。
(僕はエレベーターがニガテで
できれば乗りたくないのですね。特に透明で高層階は...)
さらに映画館ロビーにつくと
すさまじい数の人が集まっていて
たくさんの人がいる場所がものすごくニガテな僕には
かなりきつい経験で、
上映開始まで
30分も前に着いてしまったので
逃げ出したくて本当にガマンするのが大変だったです。
写真
それでも、チケットは席をしっかりと指定して
かなり前から4番目の列の中央の座席にしてもらいました。
これでガンガン涙が出てもまわりを気にすることなく
DLPのすごいリアルな映像で、観ることができます。
写真
予告編が10分くらいやっている間も
『この空間から逃げ出したい発作』は続いていたのですが
本編が始まると、食い入るように映画にのめりこみました。
● 青春は今も続いてる/生きている限り、青春は終わらない
僕は仕事のスケジュールのつごうで
このツアーには1本も行くことができませんでした。
(ツアーの合間にあったライブには2回いけました)
メンバーのツアー中の様子は
ブログで読んでいたりしたのですが
映像で観ると本当にみんなが
「ファンの為を第1に」という気持ちのもとに
本当にたくさんのことをしてくれたんだなあ、という想いで
とてもありがたいと思いました。
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ファンの数だけ、思い出や記憶や感じ方があると思います。
僕の場合は、中1の時にジュンスカの音楽と出会って
だから、13才か14才くらいの時に初めて聴いて
「音楽ってこんなに自由でいいのか」
「こんなに気持ちをストレートに表現していいのか」
という衝撃を受けて、
「バンドなら自分の気持ちを他人に伝えられる」
と感じて、バンドにのめりこんでいきました。
僕はライブではオリジナルを作って演奏していましたが
ふだん家で練習する時はジュンスカの曲をよく練習しました。
ギターのフレーズや演奏の仕方だとかはもちろんですが
自分の想いを歌詞にどうやって変えるのかとか
そもそも人生って何なのだろうかとか
それでもあえて前向きに行くんだとか
そういう気持ちはジュンスカの歌に教えてもらったと思います。
そんな10代の気持ちを僕は
20代になっても30代になっても忘れたことは無かったし
ジュンスカの歌で感じた気持ちや想いを
現実に行動に移していこうという想いで生きてきたし
お腹は少し出てしまったことをのぞけば
あの頃と何も変わらないままの自分で
生きてこれたと思います。
だけど、少しずつまわりの友達たちが
結婚していき、こどもができて、仕事も忙しくなって
現実が見えてきて、背負うものが増えてきて
昔みたいにバカ話をすることも
あぶなっかしい冒険をすることも
かつて語りあった夢を実現しているヤツは
ほとんどいなくなっていて
さみしくてたまらなくなる時もたくさんありました。
政治家になっても青臭い理想ばかり訴え続けて
現実主義(?)のまわりの人々の中で
すごく浮いてしまっている自分をいつも感じ続けてきました。
でも、40代になっても演奏を続けていて
そしてかつて僕が10代だった時以上のクオリティを持って
ライブ活動をしつづけるジュンスカの姿に
率直にすごく感動しました。
まわりの友人の中には「ジュンスカは青春だった」と
『過去形』で話す人もいますけれども
僕は今だって自分は青春のど真ん中を歩いていると思うし
まだ何も『過去形』にするつもりは無いよ、と思い続けています。
ジュンスカは世の中を斜めに見たりしないし
できることから目の前のこの世界を変えていこうというメッセージを
聴き続けてきたからこそ
(幼い時にはまさかこんな仕事になると思わなかったけど)
僕はいま政治家になって
現実を変えられるようにがんばっているんだなと思います。
彼らの音楽が無かったら、
明らかに僕の人生は変わっていたと感じます。
映画を観て、昔の気持ちに戻る、とかじゃなくて
まわりの人たちはみんな大人になっていってしまったけれども
変わらない気持ちで前を向いて歩き続けている自分は
「まだこのままでいいんだよ」と言ってもらえた気がします。
これからも
まっすぐに、Keep Walkingだい!
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写真
缶バッジ、買ってしまいました。
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