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(2008年7月19日(土)の活動日記その2)
● WRAP集中クラス1日目(午前)の様子
(*注意)はじめに
ここから先に記してあるものは、
全て『フジノ』の受け止め方や考え方です。
主催して下さった『WRAP in Ichikawa(らっぴん)』や
ファシリテーターの方々とのクラスでのやりとりを
フジノが誤解したり聞き逃したりしていることも
たくさんあると思います。
あくまでもフジノの目というフィルターを通した
WRAPクラスの様子を
みなさまにご紹介させていただく、というものです。
本当ならば、ぜひみなさま自身にWRAPクラスを
実際に体験していただきたいなと考えています。
正確では無いことも書いてあるかもしれませんので、
どうかそれを承知していただいた上で、お読み下さいね。
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まず、クラスの環境は
下の写真のような感じでした。
写真1枚目
正面に、パワーポイントをプロジェクターで映し出すスクリーンと、
マジックでどんどん書き込む為の模造紙が貼られたホワイトボード。
クラスをすすめていくファシリテーターは今日は2名、
ファシリテーターとクラス参加者をサポートしてくれるサポーターが3名、
そして、クラス参加者は約15名でした。
部屋の後方には、飲み物と食べ物が置かれたコーナーがあって
参加者は自由に飲んだり食べたりすることができます。
参加者は、このクラスで呼ばれたい名前
(もちろん本名じゃなくてOKです)を記したネームプレートを
自分の席と、首からもさげて、お互いに名前を分かりやすくしています。
1人1人にファイルが配られました。
写真2枚目
このファイルには、
クラスのあいだに使ったパワーポイントがプリントアウトされたものや、
実際に『WRAP』をクラスの中で書き込んでいくものや
『リカバリーの価値と倫理』についての資料などが
とじこまれています。
● WRAPとリカバリーの関係、ファシリテーターの重要性
『WRAP』そのものは、決して難しい作業はいらなくて
エンピツとノートさえあればOKなのですね。
ものすごくカンタンに説明してしまえば、
リカバリーに大切な5つのこととWRAPの6つのプラン、
合計11のことをノートに自分で書くだけで
完成です。
さらに言えば、
『WRAP』は1人で作ってしまうこともできるかもしれません。
でも、フジノが1番オススメなのは
訓練を受けたファシリテーターの方々と一緒にクラス形式で
『リカバリー』や『WRAP』について学んで
クラス参加者のみんなと
いろいろな意見交換をしながら作る、
というものです。
その上で、クラスが終わった後の
ふだんの日常生活の中で
どんどん自分のWRAPを
新たに書き加えたり削ったりしながら
より実用的なものにしていくのがいいかな、と感じています。
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何故なら、『WRAP』は単にノートに記入していけば完成、
というものではなくて、
『WRAP』の根っこにある『リカバリー』ということを
こころから深く理解した上で作ることが
本当に重要だと思います。
『リカバリー』をこころから信じる、理解する、ということが
『WRAP』そのものを現実に実用性の高い
本当に深いものにしてくれるからです。
これは、『WRAP』を紹介するものにしばしば書かれていますが
実際に今日1日を終えてフジノが感じたことです。
これまでも独学で『WRAP』について学んできたのですけれども
今日1日目のクラスを終えた今の方が
たくさんの文献を読むよりも
全然クリアに見えてきた、と感じるのです。
だから、より実用的で深い『WRAP』を作る為には、
訓練を受けたファシリテーターの存在が
とても重要で不可欠だと思います。
何故なら、ファシリテーターの存在そのものが
『リカバリー』を象徴している、とフジノは感じるからです。
『リカバリー』というのは、直訳すれば『回復』ですが
精神保健福祉の世界では単なる『回復』とは異なっています。
フジノにとっての『リカバリー』とは
自分が自分を理解した上で
人間らしい、活き活きとハッピーに生きていくこと、
みたいな感じです。
『リカバリー』の定義、というのは
それだけで1冊の本になってしまうのですが
人それぞれの『リカバリー』の受け止め方があると思います。
そして、繰り返しになりますがフジノにとっての『リカバリー』とは
まさにファシリテーターの方々がそれを象徴していると感じています。
(ちょっと分かりづらい文章でごめんなさい。
でも、今のフジノの能力で書ける説明はこれが限界です。
本当は体験してもらえば、直感的にご理解いただけると思います)
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今日のファシリテーターは、お2人でした。
1人目は、増川『ねてる』さん!
写真3枚目
かねてから『ねてる』さんが大好きなのですが
その理由は、まさに『ねてる』さんの存在が僕にとっては
『リカバリー』や『WRAP』を象徴していると感じるからです。
2人目は、『こば』さんです!
写真4枚目
『こば』さんと『ねてる』さんのコンビは
ファシリテーターの養成講座の同期ですごく息もあっていて、
ぜひ横須賀にもこのコンビでお招きしたいなあとフジノは思います。
(続きます)
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