おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

精神保健医療福祉

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(2008年7月19日(土)の活動日記その3)

● WRAP集中クラス1日目(午前)その2

 1日目の午前中のプログラムは
 次の通りでした。

 ・10:30〜12:00
   <チェックイン>
   ・名前
   ・期待すること
   ・警告しておきたいこと

   <安心できるための同意>

   <ファシリテーターの自己紹介>

   <WRAPの概要>

 ・12:00〜13:00 お昼休憩


● チェックイン!

 まず、毎日必ず行なうチェックインです。

 これはクラスをはじめるにあたって
 緊張をほぐしたり、参加しやすくするためのものだと思います。

 初日のチェックインは、
 まず参加者みんなが『自己紹介』をしました。

 このクラスを通じて自分の名前は、前回も書いたとおり、
 このクラスで呼ばれたい名前です。本名でなくてOKです。

 フジノの場合は、そのまま『フジノ』ですね(笑)。

 続いて、WRAP集中クラスに参加するにあたって
 『期待すること』をそれぞれ話しました。

 例えばフジノは、

 (1)独学で学んできたWRAPを
   ファシリテーターの方々とクラスのみんなと一緒に
   3日間、無事に終えられること

 (2)リカバリーをこころから信じられるようになりたいこと

 を期待していることとしてお話しました。

 次に、クラスのみんなに『警告しておきたいこと』を
 それぞれが述べました。

 警告、っていうと重い言葉になっちゃいますが
 参加者のみんなが安心してこのクラスに参加できるように、同時に
 自分自身も安心して参加できるように、
 あらかじめ伝えておきたいことを、お話します。

 例えばフジノの場合、

 緊張して前の日もほとんど眠れなくて
 クラスのあいだにたくさんアクビをしてしまうかもしれないけれど、
 アクビすると他人の話にフジノが興味を持ってないと
 受け止めてしまう方もいると思いますが
 そういう意味では全くなくて
 単に寝不足のアクビなのです、

 と、お話しました。

 これをクラス参加者みんなでお互いに
 伝えあって、確認をしました。


● 安心できるための同意

 続いて、『安心できるための同意』をみんなで挙げていきました。

 これは、クラスに参加している誰もが
 安心してリラックスした状態で参加しつづけられるように

 あらかじめ、そして気づいたことがあるたびに、
 全員で約束しあうことがらです。

 例えば、フジノの場合ですと

 ・仕事のカンケーでケータイの電源は切らないで
  バイブにしておくのを許してください

 ・クラスのあいだも仕事の電話の為にクラスを出て行くことがあります

 ・もともと体調不良だったのに加えて
  寝不足と緊張がひどいので
  途中で休息の為にクラスを出て行くかもしれません

 などをお話して、クラスのみんなの同意を得ました。

 同意してもらったことは、その後は批判を受けることなく
 行なうことができます。

 他にはどんなものが『安心できるための同意』の例かというと、

 ・人が意見を言っている時はさえぎらない

 ・誹謗中傷は絶対にしない

 ・発言をする時は手をあげて発言をする

 ・ムリに発言をしようとしなくていい

 ・飲み物や食べ物は自由に飲んだり食べたりしていい

 ・トイレも自由、ただし出入りは大きな音を立てないように

 ・クラスの中での発言は、外部にもらさない

 ・お互いの個人情報は漏らさない

 などです。

 (これはあくまでもフジノが勝手に造った例であって
  実際のクラスで挙げられたものではありません)

 参加者の方々から挙がった発言は
 どんどん模造紙に書かれていきます。

 そして、いつでも参加者のみんなが見えるように
 クラスの壁に常に貼りだしておきます。

 この『安心できるための同意』をみんなで確認することで

 初めて顔をあわせたクラスのみんなが、
 WRAP作りという1つの目的のもと、

 安心して参加できるように
 環境を整えることができます。

 この同意の確認は、最初だけではなくて
 午後の最初のプログラムの前ですとか、2日目の最初とか、
 あるいは進行方法で確認したいことができた時とか
 常にふりかえってみんなで守る約束です。

 新たに付け加えることも
 もちろんOKです。


● ファシリテーターの自己紹介、リカバリーとWRAPの11

 次に、ファシリテーターの自己紹介でした。

 前回書いたとおり、
 (http://www.hide-fujino.com/diary.htm#facilitator

 今日のファシリテーターは
 『ねてる』さんと『こば』さんのお2人でした。

 お2人ともに、これまでに歩んできた人生について
 お話をしてくれました。

 ここに記すことはできないのですが、
 2人とも本当にすごいなぁ、
 とフジノはこころの底から感じます。

 エリートだとか年収が高いとか、
 そういうくだらない価値のお話ではありません。

 人は生きていく中で、つらいことや大変なことに出会った時に
 その体験をいかにくぐりぬけてまたハッピーになれるか。

 つまり、『リカバリー』という価値についてですね。

 いつもいつもしつこくフジノはしつこく書いていますが、
 ファシリテーターさん1人1人がフジノにとって
 『リカバリー』を象徴している、と感じるのです。
 その意味で、2人ともすごいなあとこころからリスペクトします。

 僕もいつか2人のようになりたい、と感じました。

 と書いてしまうと、ファシリテーターは特別な人間のように
 読んでいる方々は感じてしまうおそれがありますが

 お2人に限らず、ファシリテーターの方々は
 みなさん、ふつうの方々です。

 精神障がいによって服薬を続けている方もいれば、
 依存症に苦しんだ方もいらっしゃいます。
 いろいろな方々がいます。みんな、ふつうの方々です。

 唯一、異なるのは、ファシリテーターとして
 『リカバリー』ということを深く理解しており、
 希望やハッピーに向かっていつも進んでいこうという生き方を
 実践していること、かもしれません。

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 次に、『WRAPの概要』について
 ファシリテーターから説明がありました。

 どんな歴史的経緯があってWRAPが生まれたか、
 WRAPの中心的人物であるメアリーエレン・コープランドさんのこと、
 などなどです。

 (これらはすでに過去のこのコーナーで記しましたので省略します)

 さらに、

 『リカバリーに大切なこと』

 として、

 ・希望

 ・自分に責任を持つこと

 ・自分のために権利擁護すること

 ・サポート

 この4つがありますよ、と説明されました。
 (この具体的な中身は、午後のプログラムでした)

写真1枚目

 そして、『WRAPに含まれるもの』として
 次の7つが説明されました。

 ・元気に役立つ道具箱

 ・日常生活管理プラン

 ・引き金に気づき、対応するための行動プラン

 ・注意サインに気づき、対応するための行動プラン

 ・調子が悪くなってきている時のサインに気づき、
   対応するための行動プラン

 ・クライシスプラン

 ・緊急状態を脱したときのプラン

写真2枚目



● WRAPは『絶対のもの』ではありません

 そうだ、フジノが書いていないことがありました。

 そもそもWRAPはこんな風に役立ちます。

 ・できる限り、ハッピーな気持ち、楽しい気持ちでいること

 ・困難な感情や行動を自分自身で理解して、元気になるための
  行動プランをつくること

 ・調子がとても悪くなり、判断することや安心できなくなったときに
  周りの人にやってもらいたいことを伝えること

 などです。

 フジノがWRAPに関心をもったきっかけは
 精神障がいのある方々にもっとハッピーになってほしい、
 リカバリーを実践してほしい、という想いからでした。

 でも、精神障がいに関するリカバリーだけでなく、
 もっと全人的な、いろいろな出来事、

 ・仕事をはじめる、転職する

 ・学校に通う

 ・引っ越し

 ・男女のつきあいを始める、あるいは別れる

 ・人間関係上の問題に対処する

 ・こどもが生まれる

 ・悪い習慣をやめる

 ・病気や年老いた家族の面倒をみるとき

 ・新しい関心ごとを試してみるとき

 などにも役立ちますし、使うことができます。

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 けれども、WRAPは万能薬や絶対的なものではありません。
 これだけが正しい、なんてものではありません。

 WRAPは現在あなたが利用している
 治療プログラムを『補完するもの』であって

 あなたが現在利用している治療プログラムに
 『とってかわるもの』ではない

 ということの説明がありました。
 また、

 WRAPは
 自分が
 自分のために
 自分の作りたいときにプランを作るということ

 ですとか

 あなたのWRAPを作れるのは
 あなただけです

 ということが説明されました。

 そして、大切な『リカバリーの価値と倫理』について
 説明がありました。

 でもこの説明はフジノの能力ではできません。
 ぜひ、ファシリテーターの方とともに
 こうしたクラスを受けてみていただけたらいいなと思います。

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 ふぅ〜。ここまでで午前中です。

 お昼ごはんを食べて、フジノは近所の公園でストレッチ。

写真3枚目


 午後もがんばります!


 (続きます)

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(2008年7月19日(土)の活動日記その2)

● WRAP集中クラス1日目(午前)の様子

 (*注意)はじめに

 ここから先に記してあるものは、
 全て『フジノ』の受け止め方や考え方です。

 主催して下さった『WRAP in Ichikawa(らっぴん)』や
 ファシリテーターの方々とのクラスでのやりとりを
 フジノが誤解したり聞き逃したりしていることも
 たくさんあると思います。

 あくまでもフジノの目というフィルターを通した
 WRAPクラスの様子を
 みなさまにご紹介させていただく、というものです。

 本当ならば、ぜひみなさま自身にWRAPクラスを
 実際に体験していただきたいなと考えています。

 正確では無いことも書いてあるかもしれませんので、
 どうかそれを承知していただいた上で、お読み下さいね。


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 まず、クラスの環境は
 下の写真のような感じでした。

写真1枚目

 正面に、パワーポイントをプロジェクターで映し出すスクリーンと、
 マジックでどんどん書き込む為の模造紙が貼られたホワイトボード。

 クラスをすすめていくファシリテーターは今日は2名、
 ファシリテーターとクラス参加者をサポートしてくれるサポーターが3名、
 そして、クラス参加者は約15名でした。

 部屋の後方には、飲み物と食べ物が置かれたコーナーがあって
 参加者は自由に飲んだり食べたりすることができます。

 参加者は、このクラスで呼ばれたい名前
 (もちろん本名じゃなくてOKです)を記したネームプレートを
 自分の席と、首からもさげて、お互いに名前を分かりやすくしています。

 1人1人にファイルが配られました。

写真2枚目

 このファイルには、
 クラスのあいだに使ったパワーポイントがプリントアウトされたものや、
 実際に『WRAP』をクラスの中で書き込んでいくものや
 『リカバリーの価値と倫理』についての資料などが
 とじこまれています。


● WRAPとリカバリーの関係、ファシリテーターの重要性

 『WRAP』そのものは、決して難しい作業はいらなくて
 エンピツとノートさえあればOKなのですね。

 ものすごくカンタンに説明してしまえば、

 リカバリーに大切な5つのこととWRAPの6つのプラン、
 合計11のことをノートに自分で書くだけで
 完成です。

 さらに言えば、
 『WRAP』は1人で作ってしまうこともできるかもしれません。

 でも、フジノが1番オススメなのは

 訓練を受けたファシリテーターの方々と一緒にクラス形式で
 『リカバリー』や『WRAP』について学んで

 クラス参加者のみんなと
 いろいろな意見交換をしながら作る、

 というものです。

 その上で、クラスが終わった後の
 ふだんの日常生活の中で

 どんどん自分のWRAPを
 新たに書き加えたり削ったりしながら
 より実用的なものにしていくのがいいかな、と感じています。


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 何故なら、『WRAP』は単にノートに記入していけば完成、
 というものではなくて、

 『WRAP』の根っこにある『リカバリー』ということを
 こころから深く理解した上で作ることが
 本当に重要だと思います。

 『リカバリー』をこころから信じる、理解する、ということが
 『WRAP』そのものを現実に実用性の高い
 本当に深いものにしてくれるからです。

 これは、『WRAP』を紹介するものにしばしば書かれていますが
 実際に今日1日を終えてフジノが感じたことです。

 これまでも独学で『WRAP』について学んできたのですけれども
 今日1日目のクラスを終えた今の方が
 たくさんの文献を読むよりも
 全然クリアに見えてきた、と感じるのです。

 だから、より実用的で深い『WRAP』を作る為には、
 訓練を受けたファシリテーターの存在が
 とても重要で不可欠だと思います。

 何故なら、ファシリテーターの存在そのものが
 『リカバリー』を象徴している、とフジノは感じるからです。

 『リカバリー』というのは、直訳すれば『回復』ですが
 精神保健福祉の世界では単なる『回復』とは異なっています。

 フジノにとっての『リカバリー』とは

 自分が自分を理解した上で
 人間らしい、活き活きとハッピーに生きていくこと、

 みたいな感じです。

 『リカバリー』の定義、というのは
 それだけで1冊の本になってしまうのですが

 人それぞれの『リカバリー』の受け止め方があると思います。

 そして、繰り返しになりますがフジノにとっての『リカバリー』とは
 まさにファシリテーターの方々がそれを象徴していると感じています。

 (ちょっと分かりづらい文章でごめんなさい。
  でも、今のフジノの能力で書ける説明はこれが限界です。
  本当は体験してもらえば、直感的にご理解いただけると思います)

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 今日のファシリテーターは、お2人でした。

 1人目は、増川『ねてる』さん!

写真3枚目


 かねてから『ねてる』さんが大好きなのですが
 その理由は、まさに『ねてる』さんの存在が僕にとっては
 『リカバリー』や『WRAP』を象徴していると感じるからです。

 2人目は、『こば』さんです!

写真4枚目

 『こば』さんと『ねてる』さんのコンビは
 ファシリテーターの養成講座の同期ですごく息もあっていて、
 ぜひ横須賀にもこのコンビでお招きしたいなあとフジノは思います。


 (続きます)

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(2008年7月19日(土)の活動日記その1)

● WRAP集中クラスへ出発!

 昨夜は眠れない上に、お腹が痛くて目が覚めてしまいました。
 けれども、けさの千葉県市川市の天気は快晴です。

写真1枚目

 かなり余裕をもって出発したのですが、道に迷ってしまいました。
 地図を見て道に迷ったことなんて無いのに、
 ほんと緊張してたんだなあ、と思います。

 会場である『NPO地域精神保健福祉機構(通称:コンボ)』に
 ようやく到着しました。

 (コンボHP:http://www.miraclegate.com/comhbo/
  事務所の場所が新しくなって広くなりました!)

写真2枚目

 「誰も知っている人は居ないんだろうなあ」

 と、ものすごく緊張していたのですが
 会場に到着すると

 これまで『WRAP』関係の研修で出会ってきた方々が居て
 久永さん(http://www.hide-fujino.com/diary.htm#MsHisanaga)をはじめ、
 みなさん話しかけてきて下さって、フジノはとてもホッとしました。

 下の写真は、らっぴん事務局の武田さん。

写真3枚目

 6月に研修の申し込みをした時からフジノはずっと体調が悪くて
 参加自体に不安が強かったのですが、
 今日まで武田さんにはとてもサポートしていただきました。

 とっても優しくて親切な方です。

-------------------------------------------

 そういえば、昨日はまちがえて書いてしまったのですが、
 『WRAP in Ichikawa(らっぴん)』が主催するクラス、というのは
 今回が初めてだったのですね。

 (らっぴんHP:http://www7b.biglobe.ne.jp/~wrap_in_ichikawa/

 いつも、全国各地に『らっぴん』のファシリテーターさんが招かれて、
 そこでクラスを開催しているのであって、

 『らっぴん』が主催してきたのではなくて
 今回が初めての試み、しかも3日間の集中クラスは初めてだそうです。

 さあ、3日間のWRAP集中クラスの始まりです!

(2008年7月18日(金)の活動日記その2)

● WRAPの集中クラスに行ってきます!

 今日は、夜22時過ぎに千葉県入りしました。

 明日から3日間、世の中は連休ですが
 フジノは『WRAP』(元気回復行動プラン)の集中クラスを
 受講してきます。

 (WRAPとは:http://www.mentalhealthrecovery.com/jp/copelandcenter.php

 千葉県で積極的に『WRAP』に取り組んで下さっている
 『WRAP in Ichikawa(らっぴん)』の主催するクラスは
 毎回大盛況で、なかなか受講できません。

 (らっぴんHP:http://www7b.biglobe.ne.jp/~wrap_in_ichikawa/

 時期的にフジノは体調が厳しいのですが
 これを外したら次にいつ受講できるのか分からないので
 来週の予定は全てキャンセルしてもかまわないので
 この3日間にかけてみたいと思っています。

 フジノの最大の政策の2本柱の1つである
 『精神保健福祉の向上』の為には

 すでに1月15日にも記したとおり、
 『WRAP』を日本全国に広めることが絶対に必要です。

 (http://www.hide-fujino.com/diary/2008/jan3.html#wrap

 ただ、WRAPの大切なことは、形だけマネしてもダメで
 『リカバリー』とは何か、
 あるいは『WRAP』の『価値』と『倫理』について
 しっかり配慮していることが重要になります。

 だから、そこをおさえないままに
 自己流でクラスをやってしまうと
 逆に良い結果を生み出しません。

 ということで、まずは市に実施を提案する前に
 フジノ自身が体験してくる必要があると考えて
 政務調査費を使っての研修として
 集中クラスを受けてくることにいたしました。

 宿泊をともなう視察の場合には
 議長あてにあらかじめ『視察届』を提出することになっています。

 フジノが提出したのはこちらです。
 目的とかいろいろ書いてありますのでご覧下さい。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/july/17wrap.pdf

-----------------------------------------

 世の中は連休で楽しそうで
 行きの総武線も金曜夜ということでめちゃくちゃ混んでたけど
 めげずにがんばってきます!

● 必ずあなたも笑顔で元気になれますからね

 プログラムの最後に、
 横須賀市の障害者就労支援センターの
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2004/aug2.htm#0408102

 鈴木所長からこんなお話がありました。

  2ヶ月前に、精神障がいのあるご本人による
  体験談の発表があるから参加してほしいという依頼を受けたのですが

  当日、体験談を話す人がゼロだったらどうしようかと思ったら、
  実際には今日9人もの方々の実践的なお話が
  たくさん聴けて本当に良かったです。
  今までで一番いい研修だったと感じました。

  9人のみなさんがおっしゃったことはみんな正解だと思います。
  みなさんのアドバイスはとても良かったです。

  定期的に通院して、ちゃんと服薬をしていること。
  働く意欲があること、自立生活ができること、

  大事なことなのですが
  困ったことや不明なことがある時に、上司に相談できること。

  大切ですね。

  さて、私がおります就労援助センターについてお話をさせて頂くと
  市の障害福祉課や保健所などといろいろなネットワークがあります。
  作業所だけでなく、ぜひセンターも含めて
  いろいろな社会資源を使って下さい。

  その人をみんなで支えていこう
  ということで、ネットワークを作っていますので
  ぜひ社会的資源を広く活用して下さい。

  就労援助センターについては
  障がいは絶対にオープンにしてもらっています。

  最初にオープンにしておけば何も怖くないんです。
  相手の職業先に文句を言われることもありません。
  ぜひオープンにしてみなさんにセンターで一緒に取り組んでほしいです。

  「週3日間を仕事に行って、残り3日間は作業所に行ってます」
  という人が多いのですが
  これはとてもすごく大切なことなんです。

  作業所で仕事の話を聴いてくれたり、
  忙しく働いた後のストレスを発散していくんです。
  作業所ってすごく大切な存在だと感じています。

  まず作業所で作業をやってみたり、実習をやってみて、
  それから就職する、というように一歩ずつ進むことが大切です。

  仕事をしていくと意識が改革される、
  仕事を通じて成長していく、ということはまさにその通りです。

  ある方の話ですが、
  最初に就労援助センターに来た時は
  目がぼんやりしているなあという人がいました。

  それが、初めてお給料もらったり、
  半年経ってボーナスをもらった時には顔が全く変わっていました。

  安心感や顔色が良くなったり、
  働くことで本人はどんどん変化していくんですね。

  働くことは人の成長の役に立ちます。

  また、働きながら病気を治す、ということもあります。

  働くことがうまくいかない時に他人のせいにしない。
  仕事が続かないことを周りの状況のせいにする、
  ということは自立にはつながりません。

  厳しい言い方になりますが、ある時は同情はしますけれど、
  自分でしっかりしなさいと言う時もあります。

  ぜひ体調管理に気をつけて下さいね。
  そこが最も大切な基礎だと思います。

  就労支援センターでは、
  就労についての3つの「あ」

  あせらず
  あわてず
  あきらめず

  これをすすめていきたいと思います。
---------------------------------------------

 フジノからは、現在、精神障がいがある方々に
 
 ぜひ希望を見失わないで下さい!

 とお伝えしたいです。

 ここ数年間は、自立=働くこと、という
 政府の誤った政策がすすめられていますが、それは間違いです。

 でも、働くことは、上の所長の言葉のとおりで
 人を成長させますし、苦しいこともありますが楽しいこともあります。

 何よりも自分で稼いだお金で
 自分の好きなものを買える、ということはすごくハッピーです。

 精神病になったからといって、もう自分は終わりだ、なんて
 絶対に考えないで下さいね。

 精神保健医療福祉はいろいろなサポートをできますから、
 今回体験談を語ってくれた9人のように
 あなたもなることができます。あきらめないで下さいね。

 横須賀の場合で言えば、

 メンタルクリニック・精神科をはじめとして
 保健所健康づくり課精神保健福祉班、
 地域のいろんな作業所、
 地域活動支援センターアメグスト、
 就労支援センター、就労・生活支援センター、
 ハローワークなどなど

 たくさんの社会資源があります。
 どうかどんどんうまく使って下さいね。

 あなたも働くことができます。
 あせらず、少しずつ、体調管理に気をつけて、服薬を守って、
 ネットワークをどんどん利用してみて下さい。
----------------------------------------

 ところで、フジノHPは全国の方々が読んで下さっていますから
 中には「自分の地域には精神科医そのものがいない」という方が
 実際にいらっしゃいます。

 また、身近な地域に精神科医が存在はしていても
 閉鎖病棟の劣悪な病院が今も存在していたり
 精神保健福祉士などのサポートが無い地域があるのも知っています。

 でも、そうした状況の方々も、どうかあきらめないで下さいね。

 フジノは横須賀市議会議員でしかありませんが
 あえて断言したいと思います。

 必ずこの国の精神保健医療福祉は改善されていきます。
 改善されなければ、絶対に変えていきます。

 あきらめないでくださいね。
 そして、希望をいつも忘れないで下さいね。


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