おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

差別禁止

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(1月16日(水)の活動日記)

● 性的マイノリティの方を求めています!(再び)

 このコーナーをご覧のみなさまに、

 『性的マイノリティの方を求めています!』

 というタイトルで、8月29日に文章を書きました。
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2007/aug3.html#070829

 あらゆる差別・偏見・スティグマを無くす為に、
 横須賀市では1年間にわたって
 『人権懇話会』というのを開催しています。

 ここでの提言をもとに
 横須賀市は『人権擁護施策推進指針』というものを作ります。

 この指針のもとになる重要なこの懇話会では
 様々なテーマを話しあってきましたが

 第12回目のテーマは『その他の課題』で
 テーマは自由に議論ができたのですね。

 そこで

 性的マイノリティの方々の人権擁護について
 指針に盛り込みたい

 と強く願っているフジノは、
 性的マイノリティの立場にある方々(特に、LGBTと呼ばれる方々)に
 ぜひ生の声を頂きたかったのです。

 そして、HPに記した甲斐があって
 複数の方々から今まで体験してきた
 性的マイノリティであるが故の理不尽な想いをしたことを
 教えていただきました。

 フジノはその生の声を、
 市の事務局と、懇話会メンバーに届けました。

 フジノの想いは届いた、
 と信じていました。


● 懇話会で語られた性的マイノリティについて

 第12回目の懇話会の当日、
 フジノは傍聴することができませんでした。

 そして、今日、ようやく
 その議事録(要旨しかありませんでした)を読みました。

 これがその内容です。

---------------------------------------------------

 (議事録より抜粋)

 <座長>
 性的マイノリティとしてまとめられてしまっているが、
 性同一性障害に関する法律問題を整理した。

 注意すべきは、
 ジェンダーは社会的、文化的な性であって、
 生理的、身体的な性の問題では無いということだ。

 性同一性障害は、アメリカではジェンダーととらえられており、
 一方、同性愛は性の指向性ととらえられている。

 従来、性同一性障害は病気としてとらえられてきていた。
 以前日本では、性転換手術が犯罪とされ、
 国内では約30年間行われてこなかった。

 『性同一性障害者の性別の取り扱いの特例に関する法律』は、
 戸籍法第113条の制限を外すために設けられたものである。


 <人権・男女共同参画課長>
 平成16年4月に、市提出書類の見直しを行ない、
 性別欄のあった書類216種のうち、
 93種を性別の記入が不要と判断し、欄を削除した。


 <座長>
 それは、そもそも不要なものを除いたという考えであって
 93種の書類に、なぜ性別欄が必要だったのか、
 残りの123種に性別欄が必要なのかを検証してほしい。

 現在、性同一障害の対象者が
 全国で約5千人いて、
 そのうちの1割程度がこの法律の適用を受けているが、
 さまざまな要件があり、適用されない人がいる。

 市内での事例があったら報告されたい。


 <人権・男女共同参画課>
 教育委員会の報告では、数年前に市内の高校に1人いたが、
 救済の求めがなかったので、
 情報として承知していたにとどまっているとのことである。


 <座長>
 横顔賀市の事例が法の施行前か後かが問題ではあるが、
 重要なことは、法律を市がどのように認識していたかだ。

 同性愛について、欧米ではパートナーシップ法ができていて、
 婚姻がなくても夫婦と同等の権利関係を認めることになっている。

 アメリカでも1989年の判例で、同様の趣旨のものがある。


------------------------------------------------------

 うーん、わずか、これだけでした。

 座長は人権問題にとても詳しくて
 ふだんからとても積極的に発言をして下さる方です。

 けれども、議事録を見る限りでは
 核心に迫る発言ではありませんでした...。

 フジノがうかがってきた声は、
 実際に自殺に追いこまれてしまった方がいらしたり、
 自殺未遂を繰り返してしまうほどの苦しみへ追い込まれているという
 とても悲しい声でした。

 そうした悲壮感に満ちた声に比べると
 性的マイノリティの方々についての懇話会での認識は
 どうも温度差があります。

 とても、残念です。


● だから、性的マイノリティの方を求めています!

 懇話会の場で、座長や委員の方々に
 提言に盛り込んでもらう作戦は、

 性的マイノリティがテーマとしてとりあげられたこと自体は
 『大成功』だったのですが、

 内容のリアルさという点では
 『やや失敗』でした。

 そこで、フジノは本会議でとりあげて
 市長に対して
 性的マイノリティの方々への差別・偏見・スティグマについて
 追い込まれてしまっている状況について
 一般質問しようと決めました。

 だから、改めてみなさまにお願いします。

 性的マイノリティの方の
 (この呼び方も好きではありませんが許して下さい)の
 生の痛みの声にまさるものはありません。

 どうか、生の声をフジノに届けてください。

 あなたがどんな想いをされているか、
 ぜひフジノに届けてほしいのです。

 フジノメールアドレスはこちら
 (1)PC宛: fujinohideaki@yahoo.co.jp
 (2)ケータイ宛: hide-fujino@dj.pdx.ne.jp


 どうかお願いします!

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