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(2008年10月7日(火)の活動日記)
● 7年連続の赤字、市民病院の決算
病院管理部の決算(2007年度)によると
市民病院の決算はとても厳しい結果となりました。
2007年度の純損失(赤字)9億2050万4886円。
未処理欠損金(累積赤字)46億7354万8166円。
赤字は7年連続となりました。
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1日の平均入院患者数は326.5人
(昨年よりマイナス40.5人)、
1日の平均外来患者数は923.7人
(昨年よりマイナス24.3人)。
こうした原因の1つには、
ドクターの欠員がとても大きなものです。
例えば、ドクターが実質的に減ってしまった消化器科と婦人科では
1年間の収入が
・消化器科 昨年よりマイナス4億3724万円
・婦人科 昨年よりマイナス7577万円
と、非常に厳しい経営成績となっています。
これは、経営面から見れば収入のマイナスですが
患者さんが適切な治療を受けられていないという側面から見ると
金額以上の大きなマイナスです。
また、その他の数値としては
1年間の救急での患者数は1万1397人
(昨年よりマイナス1992人)。
1年間の健康診断等の受診者数は1万5820人
(昨年よりマイナス733人)。
となっています。
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こうした市民病院の現状に対して、フジノは
市民病院みずからが
生まれ変わろうとする努力を信じて
『市民病院経営健全化計画』の実行を見守ることとしてきました。
この計画は3年間のものです。
フジノはこの3年間だけは、
赤字であっても決算を認めようと考えています。
しかし、ますます厳しい経営状況を見るにつけても
今年度内にも
蒲谷市長の決断が必要です。
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