おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

本会議での議論!

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(2009年11月27日(金)の活動日記その3)

● 本会議での討論(午後の分)

 今日は、5つのカットを行なう議案が出されました。

 (1)市長・副市長のボーナスカット

 (2)教育長のボーナスカット

 (3)市職員のボーナス&給与カット

 (4)市の教職員・幼稚園職員のボーナス&給与カット

 (5)市議会議員のボーナス&給与カット

 このうち、(5)の市議会議員の給与は
 2.5%ダウンが決まりましたが

 ボーナスのカットについては
 井坂議員と共にフジノたちが議員提案した
 半・恒久的にカットする提案は否決されて

 市議会の多数派が提案した
 12月分のボーナスだけを当面カットする議案が
 可決されました。

 一方、(3)(4)、つまり市職員と教職員らについては
 ボーナスと給与のダブルでカットが決まりました。

 (1)の市長については、「特別職報酬等審議会」から
 給与をカットすべきだと答申が出ているにも関わらず

 何故かこの臨時議会には提案されずに
 あくまでもボーナスカットだけが提案されました。

 (2)の教育長についてもボーナスカットだけです。

 何故、市職員・教職員らだけが
 ボーナスも給与もダウンさせられるのかが
 フジノにはどうしても理解できませんでした。

 まずカットするならば、リーダーである
 市長・市議会が率先垂範すべきだとフジノは考えました。

 そこで、市職員・教職員らのボーナス&給与カットに
 反対する討論をしました。

 順番が絶対に逆だからです。

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 藤野英明です。

 議案第103号(*市職員の給与&ボーナスカット)と
 第105号(*市立中高・幼稚園の教職員の給与&ボーナスカット)に
 反対する立場から討論を行います。

画像1枚目

 両議案に反対する、3つの理由があります。

 第1の理由は、これまでも申し上げてきたことですが
 僕は、地域主権を目指す立場から地方政府の職員の給与の増減は、
 人事院勧告に基づく全国横並びでの対応では「間違っている」
 と考えているからです。

 僕は、職員の給与はその地域ごとの実情に合わせた形で
 地方政府が自主的に給与を決めるべきだと考えています。

 この立場に立つと、人事院勧告が出されるたびにこうして
 臨時議会を開いて職員の給与の増減を決めるということは、

 本市独自の「人事政策」「給与政策」が存在しない
 ということをも意味しています。

 財政再建は当然ながら必要ですが
 「人は財産である」と書く意味で市職員は大切な人財ですから
 人財を守る意味でも本市は自主的な給与制度を持つべきです。


画像2枚目

 第2に、市長のリーダーシップが示されていないことです。

 本会議での質疑、
 そして総務常任委員会での委員会質疑をお聞きするにつけても

 本来であれば、今回の議会において市長は
 自らの給与の減額についての条例改正も提案すべきでした。

 「特別職報酬等審議会を尊重する」という市長の答弁には、
 合理性がありません。

 確かに特別職報酬等審議会は
 市長給与の4月1日からの減額を答申しましたが、

 実際に今、市長の給与ダウンの議案を出すことには
 全く問題は無いはずです。

 これでリーダーの姿勢と言えるのでしょうか。

 リーダーが先で無ければ、
 職員のみなさんはリーダーについていくでしょうか。

 先に、職員に痛みを示すのは順番が間違っています。


画像3枚目


 最後に、

 市議会議員もリーダーとして、自ら痛みを引き受ける必要がある

 と僕は考えているからです。

 午前中の本会議の中で、市議会は議員報酬のダウンを可決いたしました。

 しかし、ボーナス部分については残念ながら
 今年12月分だけの減額となる議案が提案されました。

 そこで、井坂議員を筆頭に僕たちは
 議員のボーナスダウンの期間が
 市職員のみなさまらの議案と同じ条件となるような対案を
 提案させていただきましたが、否決されてしまいました。

 こうした姿勢は、市民のみなさまにも市職員のみなさまにも
 リーダーとしての市議会議員の在り方として非常に残念でたまりません。

 市長にリーダーとして率先垂範を求める市議会も
 同じくリーダーとして率先垂範して今年限りではなく
 大幅なダウンをすべきでした。

画像4枚目


 以上3つの観点から、

 市職員のみに痛みを求める議案には賛成できません。

 先輩同僚議員のみなさまにおかれましては
 議案103号および105号に反対いただけますよう
 どうぞよろしくお願い申し上げます。

 以上をもちまして、僕の反対討論を終わります。

 ありがとうございました。

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 フジノの討論もむなしく
 議会の多数派はフジノとは逆の結論を出しました。

 市長・市議会が先頭に立って
 自らの身を削り痛みを受けている姿を見て頂かなければ、

 市民のみなさまをはじめ、
 市職員の誰がついてきてくれるというのでしょうか。

 本当に情けない現状だと
 フジノは残念でたまりません。

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(2009年11月27日(金)の活動日記その2)

● 本会議での討論(午前中の分)

 市議会議員は、提案された議案の採決を行なう前に
 自らの立場が「賛成」なのか「反対」なのかを表明すると共に
 自分の側につく人間(例えば賛同者)を増やす為に演説をすることができます。

 それを「討論」と議会用語で呼んでいます。

 フジノは今日の本会議で2回(午前と午後)、
 討論を行ないました。その原稿を掲載します。

 まず、フジノも提案者の1人になった
 議員提出議案の第3号への賛成討論です。

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 藤野英明です。

 議員提出議案第3号に賛成の立場から討論を行います。

画像1枚目

 僕がこの議案に賛成する理由は複数にわたり、
 すでに井坂議員からも提案理由の説明において
 議員提出議案3号のポイントが示されていますので

 僕からはここではあえて1点に絞りたいと思います。

 それは、「政治家が率先して痛みを示すことの重要性」です。

 日本全体において経済が低成長となり、
 今後も人口は減少していき、
 少子化・超高齢社会へとすでに入っています。

 このような経済・社会状況下では、
 これまでのような行政サービスを続けていくことは
 現実的に不可能となります。

 必然的に市民のみなさまにも
 多くの痛みを引き受けて頂かざるを得ないことも
 これから多々あるでしょう。

 そうした痛みを市民のみなさまにご理解して頂き
 引き受けていただくには

 まず何よりも政治家が率先して
 自らが痛みを引き受ける必要があるのだ

 と僕は確信しております。

画像2枚目

 今回同時に提案されている議員提出議案第2号では
 (議会の多数派が出した提案。ボーナスカットは12月分だけ)

 提出の前提として、
 平成22年度の期末手当については改めて協議することが
 議会運営委員会で確認されてはおります。

 しかし、これでは分かりにくいのです。
 「元に戻ってしまうのではないか」との懸念もわいてしまいます。

 市民のみなさまに対して分かりやすく、かつ
 共に汗をかいていただく市職員のみなさまにも
 よりご理解いただけるのは議案3号だと信じております。

 政治家が率先して痛みを示すこと、
 これが最も大切だと信じています。

 どうか先輩同僚議員のみなさまにおかれましては
 議案3号にご賛成いただきますようよろしくお願い申し上げます。

画像3枚目

 以上をもちまして、僕の賛成討論を終わります。
 ありがとうございました。

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 フジノの討論もむなしく
 議会の多数派はフジノと逆の結論を出しました。

 フジノたちは、半・恒久的にボーナスカットを提案しました。
 しかし、それは否決されてしまいました。

 そして、市議会の多数派の提案どおりに決まり、
 市議会議員のボーナスカットは、12月支給分だけとなります。

 民間企業が過去最大のボーナスダウン幅を示しているのに
 どうして市議会だけがこんな状態が許されるのか、理解できません。

 市議会が本当に「市民のリーダー」ならば率先垂範して
 自ら身を削る姿を見せるべきです。

 こんな当たり前の議論が通らないとは、
 本当に情けなく、残念です。

 僕たちの議案に賛成したのは、

 ・井坂しんや議員

 ・大村洋子議員

 ・瀧川ふみえ議員

 ・根岸かずこ議員

 ・浜野まさひろ議員

 ・フジノ

 だけでした。

(2009年11月20日(金)の活動日記)

● 来週27日(金)、臨時議会がひらかれます!

 今日、吉田雄人市長から『市議会の召集』の告示が出されました。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2009/nov/20document.pdf

 これによって、来週27日(金)に
 臨時議会が開催されることとなりました。

 今日の時点では、4つの議案が予定されています。
 (さらに議会側から追加される可能性があります)


 1.議案第102号 常勤特別職員給与条例中改正について

 2.議案第103号 職員給与条例等中改正について

 3.議案第104号 教育長の給与、勤務時間その他の勤務条件に関する
             条例中改正について

 4.議案第105号 市立高等学校及び市立幼稚園の教育職員並びに
             市立中学校の任期付教育職員の給与等に関する
             条例中改正について


 これら4つは全てひとことで言うと、
 『市職員の給与カットの為の改正』です。

 1については、
 『特別職報酬等審議会』が10月30日に出した答申のうち、
 (http://www.hide-fujino.com/diary.htm#091101

 「市長・副市長」の給与カットの部分について
 (http://www.hide-fujino.com/diary.htm#091101-2

 実際に条例を変える為のものです。

 (答申が出ただけでは、給与カットは実現しません。
  実際に条例を改正して、議会が可決しなければいけません)

 答申の残りの部分である「市議会議員」については
 (http://www.hide-fujino.com/diary.htm#091101-3
 
 今後の『議会運営委員会』で
 市議会としての対応が決められて

 議員提案によって、
 条例改正案が出されるはずです。

 2〜4については、国の人事院勧告に合わせる形での
 横須賀市職員の給与をダウンする為の改正です。


 以上、報告でした。

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(2009年10月6日(火)の活動日記)

● 決算議会が終わりました/フジノの賛否とその理由をお知らせします

 約1か月にわたって続いた決算議会が
 今日の本会議をもって終わりました。

 下の画像は、議案に対して
 全ての市議会議員がどのような態度を取ったのかを
 一覧にしたものです(議会事務局作成の議会運営委員会資料です)。

画像参照

 フジノは、11本の決算のうち、7つに対して
 反対(=認定できない)としました。

 (1)一般会計(=市の全体的な活動)

 (2)国民健康保険

 (3)公園墓地

 (4)介護保険

 (5)後期高齢者医療制度

 (6)水道

 (7)下水道

 それぞれの理由は、これまでずっと指摘してきた問題点が
 全く改善されていないからです。

 (1)税金のムダづかいがあまりにも多く、
  いのちを守る為に必要な政策に対して使われていない。

 (2)保険料をアップしたにも関わらず、かつては本市単独で行なっていた
  精神科通院医療費の無料化などもカットしている。

 (3)身の丈を明らかに超えた、さらなる建設計画を
  担当部局も問題を認識していながら、廃止を明言していない。

 (4)保険料にみあった介護サービスが実現されているとはとても言えない。
  必要な施設の建設もすすんでいない。
  現状では、特別養護老人ホームの待機者2000人は
  全く解消の見込みが無い。

 (5)世界の社会保障制度を見ても、年齢で区切ったこの制度は
  明らかに制度設計からまちがっている。
  民主党への政権交代によって廃止が決まっているが
  今回の本市の決算を見ても、いくつもの問題点が出ている。

 (6)と(7) 適切な会計処理がなされていない。
  具体的には、正確に『負債』と『損益』が反映されていない為に
  この決算には、水道・下水道事業の実態が反映されているとは言えない。
  監査委員の指摘を何年間も受け続けているのに改善されていない。
  これでは財務諸表として扱うことができない。


 かたや、病院事業は大幅な赤字ですが
 フジノがあえて賛成をしている理由も記します。

 市民病院は『経営健全化計画』を着実に実行しており、
 医療職をはじめとするスタッフのみなさんの努力は高く評価できる。

 また、美術館の赤字と、病院の赤字では全く意味が違う。

 病院の赤字はいのちを守る為に不可欠な赤字であり、
 その赤字に税金を投入するのは、市の当然の義務だ。

 また、市民病院の赤字の金額が大きいとは言えども、
 それは水道・下水道とは違って、
 きちんと実態を会計的に反映しているからである。
 実態をきちんと示している決算は、赤字でも認定こそふさわしい。

 以上です。

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 決算を認定する、認定しない、ということの意味は大きいです。

 仮に、市議会が『認定しない』という判断を示しても
 もはや決算は終わっている会計処理ですから、正すことはできません。

 しかし、市長の道義的な責任が発生します。

 今回の決算は、蒲谷前市長のもとで執行されたものですから
 仮に『認定しない』という結果になったとしても、
 責任をとるリーダーはいません。

 それでも、新しい市長がその路線を修正して
 新しい来年度予算を組み立てる時に、
 決算の結果を反映させねばならないことは言うまでもありません。

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(2009年9月16日(水)の活動日記その2)

● 知的障がいのある方を来年度も雇用します/一般質問の成果

 さて、今日フジノが行なった市長への一般質問で
 明るいニュースとなる答弁もありました。

 これまでずっと、障がいのある方々を
 市役所でしっかりと雇用するように訴えてきました。

 法定雇用率はクリアしているものの、
 横須賀市では身体障がいのある方々しか雇用しておらず

 知的障がいのある方々、精神障がいのある方々、
 発達障がいのある方々など、

 障がいの種別によらない雇用が必要だと
 フジノは訴えてきました。

 横須賀市は今年4ヶ月間だけですが
 臨時職員として初めて知的障がいのある方を雇用しました。
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2009/july7.html

 そして4ヶ月間が無事に終了したのですが
 この雇用の成功をフジノは確信しました。

 そこで改めて市長に対して

 1.来年度も必ず知的障がいのある方々を雇用すべき

 2.そもそも障がいの種別で分けることなく雇用すべき

 という2点を提案しました。

 この主張に対して、吉田市長は

 1.来年度も知的障がいのある方の雇用したい

 2.障がいの枠にとらわれずに採用したい

 と明言しました。

 ナイス、吉田市長。

 ようやく横須賀市役所での障がいのある方々の雇用が
 一歩前進することになりました。良かった!


● 特別養護老人ホームの待機者数は悪化していました

 特別養護老人ホームの入所を希望しながらも叶わない方々、
 いわゆる『待機者』の方々の問題について

 これまでフジノは取り組んできたのですが、
 今回の一般質問でもマニフェストに関連してとりあげました。

 昨年9月議会で判明した待機者数よりも
 (http://www.hide-fujino.com/dispute/generalquestion/2008/0929.html#longwaiging

 かなり増えていることが分かりました。


 H21年4月1日現在の待機者数は、2072名。

 このうち、重度の方々は1402名。


 とても多くの高齢の方々とご家族が
 自宅での介護に限界を感じている様子が伝わってくるデータです。

 この現実を、フジノたち政治家は
 変えなければいけません。

 本市の高齢化率が24%を超えてしまったことを
 7月のこの活動日記ですでに記しました。

 ますますこのまちの高齢化率は高くなっていきますから
 これを『当たり前の前提』として今後は政策を進めるべきです。

 このまちで人生の最期の瞬間まで暮らせて良かった、
 そう感じられるまちへと必ず変えていきます。


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