おれをこきつかえ!政治家フジノ39才

「福祉のまち、横須賀」をめざして、今日も全力活動中(横須賀市議・2期目)

来年度予算

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(2008年8月27日(水の活動日記その2)

● 会派ごとの勉強会(1日目の午後)

 会派ごとの『勉強会』、1日目の午後のメニューは
 総務部、教育委員会、こども育成部の3部署でした。

 総務部の配布資料はこちらです。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/aug/27generalaffairs.pdf

 こども育成部の配布資料はこちらです。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/aug/27childrenandparents.pdf

 教育委員会の配布資料はこちらです。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/aug/27educationboard.pdf

 資料のうち、

 (1)個人情報に触れる内容がある項目
 (2)未確定の内容がある項目

 のページは、あえて掲載していません。

 情報は全て公開するのがモットーのフジノですけれども
 これはあえてフジノの判断で行ないました。

 (1)は当然のことですし、
 (2)も来年3月までには全てお伝えできますので
 ご理解くださいませ。


● 総務部との質疑応答

 総務部とのやりとりでフジノが気になったことは
 市の人事制度改革に昇給・減給をリンクできていないなことです。

 平成16年度から人事制度改革がスタートして
 当初の頃は、プロジェクトチームに
 女性職員が入っていないなどの問題(解決済みです)もありましたが
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2004/aug2.htm#040810

 基本的にフジノはその方向性を応援してきました。

 さて、今日の勉強会では5年目に突入した
 新しい人事制度のその後の経過や現状について意見交換しました。

 その中で、『人事制度の現状』について
 職員のみなさんからアンケートを取った結果が気になりました。

   (新しい人事制度が)
   本人・部下の仕事に対する『意欲』『能力』の向上につながっている
   と回答した職員が全体の約4割にとどまり、
   約半数以上の職員がどちらともいえないと回答した

 この結果はとても残念でした。

 フジノとしては、新しい人事制度が
 意欲と能力の向上につながっている実感が得られないのは

 成果による『昇給』や『減給』などの
 信賞必罰的な給与制度の導入がやはり必要だと考えています。

 今の横須賀市役所は、評価と昇給・減給はリンクしていません。

 成果主義、または能力給、という制度が
 行政(市役所)にはなじまない、という論文もたくさん読みました。

 でも、フジノはそうは考えません。

 横須賀市がめざしている目標に対応する
 部局ごとの目標があって、さらに課ごとの役割に応じた目標があります。

 それをさらにひとりひとりの職員に応じた
 目標を設定して、その実現に向けて個人個人に努力してもらうのです。

 この目標をどれだけ実現できたか、ということを
 給与に反映させていくのは当たり前のことではないでしょうか。

 また、その仕事が達成した『成果』を評価して
 給与に反映させていくのは、モチベーションを高めると思いませんか。

 『成果主義による給与制度』というと
 激しい競争社会をイメージするかもしれませんが
 そもそも努力している人とそうでない人が同じ給与なのはおかしいです。

 ・がんばった人をしっかりと金銭的にも評価する

 これを横須賀市の新しい人事制度の中に
 組み込んでいきたいとフジノは考えています。


● 教育委員会との質疑応答

 教育委員会とのやりとりでフジノが気になったことは
 市内の全学校がまだ敷地内の全面禁煙になっていないことです。

 教育委員会では教職員・事務吏員に対しては
 敷地内で喫煙をすることを認めていません。

 それが何故、全面禁煙が実現できていないかといえば
 外部から来る方々のカンケーなのだそうです。

 学校の中に地域の方々に積極的に入ってきてほしいという方針を
 横須賀市も取っています。

 そうすると、例えば体育祭を例に挙げると
 観覧というか応援に訪れた市民の方々でたばこを吸う方々が
 かなりいらっしゃる。

 体育祭の翌日に、校庭をそうじするとたばこの吸殻が
 たくさん落ちているということが本当に多く見られるそうです。

 その他にも、「敷地内は全面禁煙」という学校でも
 (市内の全学校では無いだけでやっている学校もたくさんあります)

 何らかの行事で訪れたPTAの方々が
 校門の外に集まってたばこを吸っていたりですとか

 教職員は敷地内全面禁煙は問題なさそうですが
 親御さんがたや地域の方々の協力がかなり必要な現状があります。

 いずれ、神奈川県知事が提案する受動喫煙を防止する条例が
 実現すれば、当然ながら横須賀市の公の施設は
 全て全面禁煙になる予定だとフジノは受け止めていますが

 こんな県の動きを待つまでもなく、

 こどもたちに受動喫煙をさせない為にも
 大人たちがしっかりとマナーを守るのは当たり前のことです。

 こどもたちの為に学校の中に来てまで
 たばこを吸わずにいられない、

 というのが、マナーの問題ではなくて
 わずか数時間の禁煙もどうしてもがまんできない、という方には
 むしろフジノは積極的に禁煙外来をおすすめしたいです。

 市民病院は禁煙外来をやっていますから
 ぜひご利用いただけたらと思います。

 こう書くと、愛煙家の方々から批判をいただくのですが
 いのちが大切だからこそのお願いの気持ちで僕は書いています。

 僕の父はヘビースモーカーだったせいで
 脳出血によって現在3年半も植物状態に陥っています。

 食事やお酒をやめるなどの
 あらゆる生活習慣は改善できた父なのですが
 ドクターからやめるように言われていたのに
 たばこだけはどうしてもやめられませんでした。

 僕は父が大好きなので、
 現在の植物状態が本当につらくてたまりません。

 肺がんや脳梗塞などの疾患の原因の1つとして
 たばこがあげられている現状では、
 どうかご家族の為に愛煙家の方々には禁煙をしてほしいです。

 最初に書いた学校の敷地内全面禁煙については
 政治家としての義務だと考えていますが

 市民のみなさまの日常生活の中でのたばこは
 僕個人からの心底からのお願いとして

 家族や大切な方々の安心の為にも
 あえてたばこを吸って高リスクにならないでほしい、という気持ちです。
 どうかご理解いただけるといいなと願っています。


● こども育成部との質疑応答

 こども育成部とのやりとりでフジノが気になったのは
 療育相談センターに運営委員会がたちあがることです。

 今年から『はぐくみかん』がスタートしましたが
 (はぐくみかんHP:http://www.city.yokosuka.kanagawa.jp/hagukumikan/index.html

 これまで平坂上の障害者福祉センターの中にあった『マザース』が
 新たに『療育相談センター』として再スタートしました。

 いざ始まってみたら、いろいろな出来事がありました。

 やはり、運営をお願いしている指定管理者だけでなく
 (療育相談センターは市が直営しているのではないのです)

 実際におこさんを通わせている親御さんたちにも
 積極的に運営に意見を言える場が必要です。
 これは本当に大切なことです。

 運営委員会(仮称です)は、今年11月には第1回が行える予定です。

 かねてから障がいのある方々の団体や親御さんの団体から
 「運営委員会の実現を」という声がありましたので

 この方向性は本当に良かったですし
 運営委員会の動きも見守っていきたいとフジノは考えています。


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 以上で勉強会1日目の午後に
 フジノが考えたことの一部の紹介を終わります。

(2008年8月27日(水)の活動日記その1)

● 会派ごとの勉強会(1日目)

 毎年、残暑の季節になると
 会派ごとの『勉強会』というのが行なわれています。

 形としては、議員側から行政側(市)に依頼をして
 現在の取りくみや今後の取りくみ予定について話をしてもらう、
 というものです。

 もちろん議員側にとっても勉強のメリットはありますが
 行政側にもメリットがあります。

 議会側にもっと理解してほしい取りくみを
 改めて説明できる機会ですし、

 これから新しく行なったりする予定の取りくみや
 廃止する取りくみについて

 あらかじめ

 「今後はこういう方向で行きたいと考えているんですよ」

 という感じの雰囲気を漂わせておくことで
 (決定事項だとかは絶対言わないということですね)

 共通認識を作っておくことで
 来年度に向けて議論が割とスムーズにいく、

 という実質的なメリットがあります。

 そういう場を『勉強会』と呼んでいる、と
 フジノは受けとめています。

 1つの部局ごとに1時間という枠組みが
 なんとなく決まっていて

 配布された資料にもとづいて40分くらい行政側の説明があって
 その後に20分くらい議員側の質問があります。

 会派ごとの勉強会なのですが、
 無所属・1人会派の議員たちは4人の合同という形で
 開催してもらっています。


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 無所属の勉強会の、1日目の午前中は
 病院管理部と
 健康福祉部と
 企画調整部の3部署でした。

 病院管理部の配布資料はこちらです。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/aug/27hospitalmanagement.pdf

 健康福祉部の配布資料はこちらです。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/aug/27healthandwelfare.pdf

 企画調整部の配布資料はこちらです。
 (http://www.hide-fujino.com/pdf/2008/aug/27coordination.pdf


● 病院管理部との質疑応答

 病院管理部とのやりとりでフジノが気になったことは
 市民病院の看護師の人員配置の改善が無くなりそうなことです。

 2007年3月議会での答弁では

 「患者さん10人に対して看護師1人で対応している現状を
  患者さん7人に対して看護師1人という厚い体制に変えていく」

 という方向性を目指していました。
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2007/mar1.html#ratio

 9つある病棟のうち1つを閉鎖することで
 入院できる患者さんの数が減れば、

 現在の体制であっても7:1の割合にできるのではないか、
 という方向性だったのです。

 けれども、1つ病棟を閉鎖してもなお、
 看護師の数の確保は、病院経営の収支を考えると難しい、
 という結論になりそうです。

 形式的にはこれは決定事項ではありませんが、

 昨日開催された『市立病院運営委員会』でも
 ほぼ同様な方向性がうちだされていたので、

 実質的には、現時点でも決定事項と考えるべきでしょう。
 とても残念です。

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 また、経営健全化を強力におしすすめていく為には
 採算の悪い診療科の『縮小・廃止』も当然なされる検討課題ですが

 フジノは

 「精神科は死守してほしい」

 と改めて提案しました。

 総合病院の精神科は診療報酬も低いので
 収支も赤字のところが多く、どんどん閉鎖に追い込まれています。

 (だから、ドクターは総合病院を辞めて開業していきます)

 例えば、市民病院の『平成19年の科別原価計算結果』によれば
 市民病院の精神科は

 収益 4055万9,669円
 費用 7232万9,266円

 なので、

 収支 ▲3176万9,597円

 と、収支比率も56.1%とかなり低く
 赤字部門です。

 けれども、総合病院にこそ精神科は必要なのです。

 この理由については
 フジノが今年6月議会で市長に対して行なった一般質問をご覧下さい。
 (http://www.hide-fujino.com/dispute/generalquestion/2008/0610.html#psychiatryingeneralhospital


● 健康福祉部との質疑応答

 健康福祉部とのやりとりでフジノが気になったことは
 介護が必要な高齢の方々の施設があまりにも足りないことです。

 これはフジノの実体験にもとづいて
 この活動日記でもくりかえし書いてきましたけれども

 介護が必要な高齢の方々の為の施設に
 入所したいけれども空きが無い為に入れないという人々
 つまり『待機者』が現在は1900人(重度1300人)もいるのです。

 入所の申請をしても2〜3年待ちは当たり前です。
 介護をしている方々はとても苦しんでいる訳です。

 誰だって家族を住み慣れた自宅で介護(在宅介護)したいのですが
 例えば、フジノ家のようにどうしてもムリな家庭が多いのです。

 介護したくてもできないから施設にお願いをしたいのですが
 その施設が無い。だから、介護をする人たちはパンクしてしまう。

 フジノは障がいのある方々の分野では
 入所施設解体を強く訴えており、
 高齢の方々の福祉においてもできれば同じ想いでありたいです。

 でも、現実的な対応を考えた時に
 まだ入所施設は必要だと痛感させられます。

 けれども、現在、新しく3年間の計画を作っていますが
 フジノが傍聴している検討会で出された事務局原案では

 3年後にプラス450床、となっています。

 現在の時点で1900人の待機者がいるのですから
 3年後にはもっと待機者が増えているのではないでしょうか。

 この方向を何とかして変えたい、増やしたい、というのが
 政治家としても個人としても共通のフジノの想いです。


● 企画調整部との質疑応答

 企画調整部とのやりとりでフジノが気になったのは
 やはり原子力防災訓練を米軍と市民が一緒に行なわないことです。

 今年は原子力防災訓練を2つに分けて行なうのです。

 これはすでに新聞報道などでも詳しく報じられていますが
 アメリカ軍との日米合同訓練とは別に
 横須賀市独自の訓練を市民参加で行なうのです。

 アメリカ軍はあくまでも「事故はありえない」という姿勢のままなのです。

 けれども横須賀市としては
 市民のみなさまの不安を取り除く為にも防災訓練を行います。

 これは市の姿勢としては全く正しいですし、
 当然やるべきことだと思います。

 ここにアメリカ軍が参加すべきです。

 2つに分けて行なうのは合理的ではありませんし、
 何よりも当事者であるアメリカ軍が参加しないのはおかしいです。

 今年はもはや2つの訓練がバラバラに成されるとしても
 来年は統一した1つの訓練にアメリカ軍も横須賀市民も参加する形が
 望ましいとフジノは考えます。


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 以上が勉強会1日目の
 午前中でフジノが考えたことの一部の紹介を終わります。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

(2008年3月22日(土)の活動日記その2)

● 来年度予算案に反対します

 1ヶ月にわたった予算議会も、25日(火)で終わります。

 すでにフジノは議会事務局に
 全ての議案についての賛否を伝えました。

 来年度予算案のうち、

 (1)一般会計
 (2)水道事業
 (3)臨海土地造成

 これら3予算案に反対します。

 これだけ財政が厳しいにも関わらず
 美術館が4億3400万円もの赤字を出すなど
 あまりにも危機感が薄い予算づけがとても目立ちました。
 (http://www.hide-fujino.com/diary.htm#080317

 市長派メンバーばかりの横須賀市議会では、
 これまで来年度予算案が否決されたことは全くありません。

 だから、今回もフジノが反対しても
 否決されることはありません。

 しかし、「おかしいことはおかしい」と示す必要があります。

 来年度予算案の問題点は
 今後、HPなどを通じて市民のみなさまにお伝えしていきます。


● 注目したい動き(その1)交通バリアフリー化へ

 さて、反対票を投じる予算案ですが
 全てが悪いものではありません。

 評価できる事業もたくさんあります。

 そんな評価できる事業の中からフジノが注目しているものを
 これから数日間かけて紹介していきますね。


 ・2つの駅に新しくエレベーターが設置されます(8333万円)

  京浜急行 追浜駅 エレベーター3基
  JR東日本 衣笠駅 エレベーター2基

 毎年少しずつ電車の駅にエレベーター設置が進んでいますが
 来年度(08年4月〜09年3月)には、
 追浜と衣笠の2駅にエレベーターが設置されます。

 本来ならば、今年度中に
 浦賀駅にエレベーターが設置される予定でしたが

 京浜急行からエレベーターの設置だけではなくて
 駅舎全体の改築を含めて計画を作り直すとの申し入れがありました。

 浦賀駅についてはもうしばらくご不便をおかけします。
 申し訳ございません。


 ・ノンステップバスが8台増えます(1023万円)

  助成台数 8台

 ノンステップバスを増やす必要性は
 これまでも委員会で提案してきましたが、
 来年度は8台、増えることになります。
 (http://www.hide-fujino.com/diary/2006/feb2.html#060216

 財政赤字のすさまじく厳しい横須賀の為、
 毎年毎年、本当に少しずつの改善でご迷惑をおかけしますが
 どうぞよろしくお願いします。


● あふれる報道陣

 それにしても今日もあわただしい雰囲気でした。

 横須賀中央周辺の上空には1日ヘリコプターが飛びかい、
 横須賀警察署の周囲には、マスコミの報道陣があふれていました。

 (画像をご覧下さい)

 横須賀警察署の正面玄関前。
 18時過ぎには報道番組の為に
 カメラの前で記者が話している姿が多く見られました。

 警察署の裏側。こちらにも報道陣がたくさんいました。

 事件の早期解決が成されると共に、
 ご遺族をはじめとする関係者のみなさまに適切なケアが成されるように
 被害者支援の活動がしっかりなされることを願います。

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