|
(2008年5月21日(水)の活動日記その1)
● ねんきん特別便&社会保険庁、初体験
今日は、仕事とプライベートをかねて
社会保険事務所へ行ってきました!
横須賀中央の米が浜通にあります。
(地図はこちら
http://www.sia.go.jp/sodan/madoguchi/shaho/kanagawa/kanagawa13.htm)
写真
政治家といっても市議会議員にとって、
ふだん社会保険事務所には、ほとんど行くことがありません。
では、何故、行ったのかというと...。
写真
うちにも来たのです、『ねんきん特別便』(緑バージョン)が。
写真
父の分です。
あのですね、同封の説明書を読めば内容は分かるんですけど
いくら社会保険事務所の電話にかけても
全くつながらないんです。
かけてもかけてもつながらない。
だから、直接に行くことにしました。
一瞬で終えられるような向こうのミスだったから。
確かに父は最初、炭坑で働いていましたけれども
その後は警察官として公務員一筋です。
民間から公に転職したことがあるとはいえ、
ねんきん特別便に記されているものと
食い違いがあったのが、この公務員の期間だったんです。
確かに、警察(神奈川県警)と社会保険庁とでは
同じ公とはいっても、
データとの受け渡しとかいろいろ
手続きがあって大変なのでしょうけれども、
それでもあえて感じるのは
「何故、公と公とのデータが食い違ってしまうんだ!?」
という激しいギモンです。
父が炭坑で働いていた頃のデータが見つからないとか
食い違いがあるとかなら理解できますけれども、うーん...。
フジノは公務員批判をしたくない性格なのですが
かなりガックリきてしまいました。
ともかく、行ってきました。社会保険事務所へ!
● 政府への怒りの気持ちしか起こらなかった
安部前首相って、年金問題で公約を破ったことを
正式に謝罪してから辞任したんでしたっけ?
参議院選挙で年金問題について
いろんな公約してたのが
ほとんどウソだったのが報道では流れていましたが
フジノ自身が身をもって体験するとは思いませんでした。
まず、社会保険事務所の入り口を入ると
こんなたて看板があります。
写真
ふーん、6時間以上の待ち時間か、大変だなぁ。
そんな風に何気なく眺めながら
自分にカンケーないことだと思ってエレベーターを上がっていくと
さらに、そこにはこんなホワイトボードがありました。
写真
140人待ち!?
中に入ると、すっごい数の人があふれていました。
ここに来て事態のひどさを把握しつつあった僕は
まわりにいる人に質問してみました。
「6時間待ちってどういうことなんですか?」
「ご予約の方がおられるのに加えて
当日そのまま順番を待つという方がいらっしゃいますので
今からですと6時間は待っていただくことになります」
えー!
まわりにいる高齢者の方々と、フジノもまざって
いろいろと相談しました。
「だって、予約したとしても1番早くて8月21日でしょう?」
「8月まで生きてればいいけど、それまでに死んだら年金もらえないままだ」
「今日このまま待つって、6時間も待てるんですか?」
「時間だけはあるから、大丈夫ですよ」
「また来なきゃいけないよりは1回で済ませる方がラクでしょ?」
うーん...。
まいった。
結局、フジノは後日来ることを予約することにしました。
だって6時間は待てないよ。
(結局は、別の案件で5時間待ち続けたのですけれど...)
そこで、予約の為の列に並びました。
長い列になっていて、たくさんの高齢者の方々が怒ってました。
「こんな予約とってる間に見てくれたらいいだろうが!」
「いちばん早くて予約が8月21日ってどういうことなの?」
写真
イライラしてしまって、机を叩く方もいました。
(でも、僕もちょっと社会保険事務所の対応にアタマにきた)
とにかく、現場の職員さんたちに罪はない(のかな?)。
でも、ここまで年金問題を放置して
政府与党にはうんざり。
仕事を休んで来てるのに、一体これは何なんだよ。
しかも次は8月だ。また仕事を休まないといけない。
カンベンしてほしいよ。
---------------------------------------------------
この後、フジノはもう1件
(これは政治家として市民相談を受けた仕事部分)あったので
ねんきん特別便の長い長い列に混ざりながら
市民の方と共に5時間待ち続けました。
僕は政治家としてお給料もらっているから
5時間でも何時間でも耐えるけど
障がいのある方が障害年金を受けるための申請書類をもらう為に
ただ『書類』をもらう為に、5時間待たされるのは間違っています。
あの人いきれの中で、症状が悪化したらどうするんですか?
いいかげんにしてほしい。
老齢年金の窓口と、障害・遺族年金の窓口を
今だけでも分けて設置すればいいと思います。
こうしてフジノは、社会保険庁というものが
どうしてこれだけ世の中から激しく批判されつづけているのかを
身をもって知ったのでした。
公務員批判はしたくない、というのが
フジノの変わらない想いですが
それでも、こんなではかばえない。
さらに、諸悪の根源である政府与党の対応に
改めて怒りを強くしました。
|