プレミアムなステージへの誘い

社会に善のループを循環させること。

僕の中学時代の担任のN先生は元海軍兵学校出の先生でした。
戦時中は軍艦に乗っていたとよくホームルームの時間に話して下さった。


日本がどのようにして前の戦争に巻き込まれていったのか?
戦争の悲惨さ、悲しさなど、必ずホームルームの時間に
涙を流しながら熱心に話された。


年老いた両親を残して、生まれたばかりの乳飲み子を残して、
戦地へ赴かなければならなかった軍人さんたちの
心の叫びみたいなお話をされていました。


『散る桜、残る桜も散る桜』


死んで逝く人も残されて日々悲しさに明け暮れる人も
同じくらいに心がカラッポになってしまう!


今の時代なら到底、考えられない時代背景であった!

僕は、そんな戦争を知らない世代だ!


親戚の伯父さんや、実家の近所のお年寄りに
戦争の話を聞くたびに、思うことがある。


戦争を美しく後世に伝えてはいけないと言うことだ!
神風特攻隊や回天などはまさに命令の域を遥かに超えた暴挙でしかない!
そこには知性や理性というものが垣間見れない。


今の僕たちにとっては彼らはヒーローかも知れないが、
彼らの家族や友人たちはヒーローなんて絶対に望んでない!


卑怯者と言われても・・・・・


『生きていてほしい!』


『戦争に行かないでほしい!』


泣き叫びたいような気持でも決して、
それは言ってはいけない社会的な風潮だった。


ある特殊な環境に於いて人は一つのイデオロギーに陶酔してしまい、
冷静な思考や判断ができなくなってしまう!


たとえ、判断ができたとしても大きな権力に対して
一個人は無力なのだ!


権力は権力をもって情報を意図的に変えて流すこともできるからだ!
一国民は情報を精査する方法もなく、意図的で戦略的な情報によって
判断をせざるを得なくなる。


その権力的な支配構造に大きな問題があった。


思慮分別ができなくなるのはイデオロギーだけではなく、
権力や利権による利害得失や自己保全の力学も働くだろう!


これらが日本が前の戦争で絶対に反省すべきところ!
シビリアンコントロール(文民統制)が出来ていなかった!


本来的な国益ではなく、立場や権力闘争などによるもの。
国が善機能していなかったということではないかと思う。


つまり、機能不全を起こしていた訳だが、そもそも機能不全とは、
機械的・事務的に国民に向けての生産と供給、
そして価値を生みださなくなったということではなくて、
機能することによって生産や供給、価値の経済的、
その他の利益がある特定の部分や個人に流れることだ!



そして意思薄弱で機能不全を起こしていた近衛内閣と知性と理性に欠ける
東條陸軍大臣によって、日本という国は滅びてしまった!



当時の日本は戦うか隷属国家になるかの二者択一だった!
一度、他のアジアの国々のように隷属国家になれば、
それは大和民族永遠の精神性の崩壊でもある。


アメリカの戦略にまんまと引っ掛かった訳だ!
唯一、アメリカの誤算と言えば、日本が戦うという選択をしたこと。


しかし、本当に選択肢は2つしかなかったのだろうか?
物事を2つだけで分けて考える2分法はあまり良い考え方ではない!


一本の直線の両端に白と黒という2つの答えがあり、そのどちらかを選択する。
だけど、白か黒かの間には様々なスペクトルがある。


常に選択は第3や第4の選択もある筈だ!


でも、そうとはいえ、今の日本のように平和は何も考えないで
ボーットしていては、成り立たない側面もある。


侵略する側にとっては考えない・明確に主張しないのは、
寧ろ、『侵略して下さい!』と言わんばかりの体たらくな主権のない国家でしかない!



そして過去の歴史を辿れば、戦いによって平和を勝ち取ったという例は、
枚挙にいとまがないのは事実だ!


とはいえ世界のどこの国の法律でも人を殺してはいけない!
当たり前の如く決められている。


人を殺せば、重罪は免れない!
だけど、戦争は人を殺しなさいと言う!


一旦、戦いになればどこの国の知の極みを持ってしても
人を活かすことよりもいかに効率よく人を殺すかといった戦略を立てる。


そして、軍隊とは、効率的に敵を殺す組織的なシステムと同時に、
戦地に於いては人の欠点を増幅させる特殊な環境における社会システムを形成する。


戦争はまともな人間を狂わせる。


そして戦争には、勝っても喜劇は生まれることはない!


先生は、もう二度とあのような戦争を絶対にしてはならないと言われていました。


今現在、アジアには解決していかないといけない様々な問題があるが、
韓国や中国は常に日本を偽装敵国とした稚拙なイデオロギー形成による求心力や
侵略的な経済成長案ではなくて、もっと未来を見据えたアジア共創の戦略を立てるべき。


未来に向けての知能とは知識が豊富にあるだけではなくて、
自分以外の誰かと共に何かを創り上げていくといった基本的な人間力が必要だ!


それには教育者自体が知識の伝達だけではなく、自らの姿勢や行動によって
体現して見せるべきだと思う。


女子生徒のパンツの中を盗撮するような教育者は必要はない!



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覚悟と粘り強さ!

『この世に覚悟と粘り強さに代わるものはない!』


素晴らしい能力やスキルを持ちながら
何一つ成果を出せなかった人間など山ほどいる。


天才でもダメだ!
不遇の天才はいまや決まり文句と言ってよい!


学歴でもダメだ!


メーカー時代、高学歴で教養のある落伍者で溢れていた。


最も大切な事は何か?


覚悟と粘り強さ、それだけがすべてに打ち勝つ。

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僕は常に『時間』『役割』『責任』といった言葉を使うことが多い。
特にビジネスでは『時間』というものは有限だ!
それは自分にとっても相手にとっても『時間的』制約は大切。


もし・・・・時間的な制約がなければ・・・・・今直ぐじゃなくてもいいや!

==================
後でやろう!
明日やろう!
そのうちやろう!・・・・・・となってしまう!
==================

そして・・・・・・・

こういう人のことを『バカやろう!』と申します。


そもそも、仕事とは、『時間』を考えるところからスタートすべきもの。
限られた『時間』のなかで自らの役割を考え、その役割の中での
自らの責任を最大限、果たすことが大切なこと!


だから計画と言われるものは、必ず『時間』という制約がなければ
それは理想であって、そこからは実践すべき推進力は生みだせない!


必ず時間を対象としなければ理想は理想で終わってしまい
現実的な形や価値の創造は難しいと思う。


いやいや、そんなことはない!
『時間的』な制約がなくても
『それぞれが役割や責任を自覚すればいいんじゃないかっ!』


とそんな声が聞こえてきますが・・・・・・・・
確かに理屈としては正しかも知れないが
ただし、人間はそんなにも強くはない!


短期のプロジェクトならまだしも、
長期のプロジェクトになれば、
なるほど、そこに『時間的』制約がなければ、
『デットライン』を決めていなければ、
確実に適当な仕事になってしまい
『仏作って魂入れず』状態になる。


だから、仕事の計画なんて難しく考える必要なんてない!

CAN・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(できること!)
MUST・・・・・・・・・・・・・・・・・・(やらなければならないこと!)
WILL・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(やりたいこと!)

だいたい3つあると思いますが、『できること』は誰かに任せれば良い。
(自分がやっても自分以外の誰かがやっても、結果がそんなにも変わらなければ問題はない!)

自分が『やらなければならないこと』を最優先に考え、
1.何なに  2.何なに・・・・・・・・・・・と書いていき、
  やり始めと終わりの時間を決める。

次に空いた時間や余った時間に
『やりたいこと』を少しづつ進めていく。

兎に角、時間を決めてしまうことが一番大切ではないでしょうか!



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新しく入った子供の歳と同じ乗務員さん、
毎回、少し早めに来て、いろいろと話をします。


彼は短期大学を卒業して、社会人経験は3年目
経済学部を卒業、でも経済には相当疎い。


何学部でも一緒だけれど、社会に出て
本当に役に立つのは、経済学部から部をとったもの!


社会で役に立つのは『経済学』
それは商学部でも法学部でも同じだ!


机上ではない本当の実学を学ばなきゃ、
それは社会にとって有害になるだけ!


頭だけ大きくなったって、足腰が弱けりゃ、何にもならない!
どれだけ素晴らしい屁理屈をこねたところで実際に行動しなきゃ分からない!


実学は常に実証主義によって成り立っている。


だから机上の論理なんて、知っていても知らなくても実業には
ゼンゼン影響なんてないのだから、大切なことは学んだことを
現場で活かす現場力に変換しなきゃ意味なんてない!


そんな話をすると、ヘーッって分かったのか、
分からないのか???????


彼に『君の強みはいったい何だ?』と聞くと・・・・・・・

『自分は誰とでも打ち解けて話をすることができる!』と言った。


それは、それで人間力だから、
そこをどんどん磨けば
凄い強みになるだろうと思う。

ただ、人前で自分の意見を正々堂々と発言できないらしい!


『どうしてだ?』と聞くと、知識が乏しいのと、
やはり自信がないという!

『じゃあ、自信って何だ?』と聞くと、
『自分が言っていることが正しいこと!』と答えた。


半分正解で、半分は不正解!


自信って正しいことを言っていることが自信ではなくて、
言っている自分、行っている自分を信じていることだ!


それが自信というモノの正体


だから間違ったことを言っていても
自分が本当に信じていれば
それは自信ということになる。


だいたい世の中に、特にビジネスで常に正しい答えなんて、
誰も持っている筈もなく、時間と空間が違えば、ある時の正しさは
ある時の間違いにもなる。


正しさなんて、きっとその程度のもの!


だから若かろうが、親父であろうが自信をもって発言すればいい!
誰かにとって否定的なことは誰かにとっては肯定的なこと!


だから自分が違うと思うことは『違います!』とハッキリ言えばいい!
そうすれば自分のまわりの人間が自然に入れ替わる。
そして何か大切な事を成し遂げる空気がそこから生まれる。

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また来たよ!

昨日のお昼過ぎに、来年をめどに
運転代行を立ち上げようと計画している青年が来た。


これで4度目の訪問だ。
来る度に質問攻めにあう。

だけど、偉いと思う。


何かしらの事業を立ち上げようと思えば、
当然、失敗したらどうしよう!

そんなことを絶対に考えると思う。

立ち上げ時のイニシャルコストはそんなにもかからないとしても、
それでも大切なお金を失敗すればなくなる訳だから相当な覚悟がいるよね!


彼は、最初の頃

『社長、運転代行は儲かりますか?』と尋ねた。

僕は『そうやなーっ! 儲かるよ!』って言ってやった。

それで、『君なーっ、もし僕がゼンゼン儲かれへんで!』

『そう言ったら、運転代行はやらないか?』と聞けば・・・・・・

『いえっ、儲かる方法を考えて立ち上げます。』と言い切った。

_______________________________
それで、最初は個人でやろうと思っているのですが、
儲かりだしたら株式会社にしたいと思っています。
それでビジネスを立ち上げて、軌道に乗せるのに大切な事は何ですか?
_______________________________

僕は『気合いと根性や!』と笑って言った。
だいたい、今まで何社も会社を立ち上げてきましたが、
最初から上手くいったことなんて一社もなかった。


ポケットに100円玉一枚しか持っていなかったこともあった。
お昼ごはんを食べるお金がなかったので、駅のトイレを借りて
ペットボトル2本に水を入れて、それでお腹の空いたのを満たしていた。


そこで、諦めてしまえば、それは失敗というが、
もう無理や! 究極に辛い時にどれだけ我慢できるかが勝敗を分ける。


だから、たとえ商店であろうが会社であろうが立ちあげようと思った時に
絶対に勝つという決意があるのかどうなのか?


僕がはじめて起業した時なんて信用も何もないので都市銀や
地銀、そして信用組合だって一円もお金なんて貸してくれなかった。


それで、どうしたかといえば、サラ金からお金を借りまくった。
サラリーマンは関西の最大大手の電鉄会社だったから、
社会的に信用があった。


会社を退職する時に、最悪の状態を考えて、カードというカード
すべて契約してキャッシングができる状態にしていた。


唯一、審査に通らなかったのはダイナーズカードだけだった。
それ以外のカードはまあっ、すべて持っていたと思う。


一年目は退職金や、少しばかりだったが自分の貯金もあったので、
毎月の赤字はなんとかなったが、2年目に入り社員もアルバイトもいる。


中古車とはいえ、一台500万円以上もするベンツやBMWが
毎日のように売れ続ける訳もなく、当時は会社に剰余金などもなかったので、
売れない月、即、赤字で支払いや社員、アルバイトの給料が払えない状態。


事務所の家賃まで滞った月もあった。
もう今月、車が売れなかったら、おしまいだ!


この時なんて、一週間も家に帰らないで、もうこれ以上やったら
倒れて死んでしまうんじゃないかっていうほど本当に働いたと思う。


買って戴いた車や車検でお預かりした車は、
顔が綺麗に映るくらいピカピカに磨き上げた。
そして自筆で感謝の手紙を添えたりもした。


もうダメだと思った時、一度だけ悪いことをしようと考えたことがある。
『中古車のメーター改ざんしたら儲かる』


当時は実際にやっている会社がほとんどだった。
僕はよく知らないが、ローン会社の営業マンが言っていました。


だけど、こんな卑怯なことをしてまで外車屋をするぐらいだったら、
さっさと辞めてしまって、またサラリーマンでもしようと思い、
苦しくてもメーター改ざんだけはやらなかった。


『社員とアルバイトに給料を一か月だけ待ってくれ!』
手をついてお願いしました。


そんな時、神様はきっといらっしゃるんですよね!
この頃、怖い人たちだったけど、
それにローンが絶対に通らない人たちだったけれど、
あのっー! 兄貴とか若頭といった人たちに可愛がってもらって、
沢山、車が売れた。


なんで、そこまでしてくれたのかは分からないが、
『お前の仕事に対する姿勢が気にいった!』と言ってもらった。


そしてお世話になっていた怖い人のトップの人だったけど・・・・・・

『藤岡君、ワシのところの系列会社のすべての営業車の面倒をみてくれ!』

といって何十台も車検や保険、そして修理はすべて僕の所に出してくれました。
そしてカローラのライトバンの注文を15台も戴いた。


それも、僕がお金を持っていないのを知っておられたので、
現金を先ズケして戴いた。

『藤岡君、先にお金払っとくわ!』

『それで足らんかったら、また言うてこいや!』
と言って現金で1,000万円を置いて行ってくれました。


やっぱり昔の人は石の上にも3年とよく言ったもので、
3年間以上は、死ぬ気で努力しなければ何者にもなれないような気がします。


それは運転代行でも、どんな仕事でも一緒。
覚悟を決めて、誰よりも最大限の努力をする。
時間がなけりゃ、世間様が寝ている間に仕事をすれば良い!
起業家がサラリーマンと同じように寝ることなんて考えていたら
絶対に事業は立ちあがらない!


そして嘘を言わない!

絶対に逃げない!

後ろに下がらない!

常に感謝の気持ちを忘れない!

お客様には本当に有難いと思って頭を垂れる!

こういった当たり前のことをどれだけ徹底してやり続けられるか!

僕はそれだけだと思う。


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