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何かで読んだことのあるフレーズです。
でも、これを先日実感したので書いてみます。
先日、先輩のお手伝いでアルバイトのような事をしました。
イベント会場で、子供(及びその親御さん)の相手をするというもの。
会社に入ってからは基本的に、自分が接客される側、お客さんしかしていません。
そんな中で「あの店の接客は全然気が利かない」「あの態度は何だろう」と怒りを覚えることもしばしばです。
実際、そう思われても仕方の無い店員さんも何人も居たと思います。(偉そうに申し訳ないですが)
でも、全てが全てそうだと言い切れるものではなく、人と人が接する時って鏡のような部分も少なくない筈です。
私にもちょっとそのお店に合わない素振りをしてしまったのかもしれません。
それは、上記のお手伝いをした時に感じました。
お客様の中で、入ってきていきなり憮然とした態度をとられる方、お話しても全く聞いてなくそのせいで解らなくなって怒り出す方。これは極端な例ですが、こういう事をされるお客様にはどうしてもあまり近寄りたくなくなってしまいますし、不安だったり落ち込んだ気持ちで接する事になってしまいます。
逆に素敵なお客様ももちろんたくさん居ました。
物腰がやわらかく、こちらにも配慮してくださっている事が感じられる方、ちょっとした事でも会釈や言葉を下さったりする方。このようなお客様には余裕がある限り10の所を11にもサービスしたくなってしまいますし、サービスしている際にも何かと気を配って接する事になります。
もちろん、お金を払った対価としてのサービスですから、どちらがお客様なのか判らないような、過剰な気配りのお客様であったり、高慢な態度(言語道断ですが)の店員である必要はありませんし、良くないと思います。
でも、お互い気持ち良くサービスを受ける・サービスをする、その為にちょっとした気配りを見せられるようになれば、それはそう出来た人が人として豊かであるという事だと思います。
自分が気持ち良くそのお店のお客様として扱われたければ、人としての豊かさのある振る舞いをすると良いのだな、と、逆の立場に立って改めて感じました。
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