★選ばれる人の平凡な日々★

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旅の話

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日本の滝

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ワタシは、大昔、長い間、関東人でした。


大昔から、家出が好きでした。

にもかかわらず、わが国の代表的観光地、日光に行ったことがありませんでした。



二昔くらい前の世代、アベックといわれた世代は、新婚旅行の代名詞でもあったでしょう。

特に、華厳の滝は、日本の滝100選、に選ばれているほどの滝です。

山と違って、遭難することも無いだろうし、何しろ、美しい国、日本の100選です。

先日福島に行ったついで、なんとしても見たい滝でした。

しかし。ワタシの目の前には滝はありませんでした。


    https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/13/75/fuku3osuwari/folder/1457612/img_1457612_33960390_0?1183122316
                音の元は華厳の滝(だと思う)

           https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/13/75/fuku3osuwari/folder/1457612/img_1457612_33960390_1?1183122427
                    音の元は華厳の滝(だと思う)




華厳の滝とは、音だけで楽しむ滝のようでした。

そもそも、いろは坂を登るときから、命の危険を感じてはいたのです。

冬に山で、遭難しそうになった、あの白い世界と同じくらい、視界は悪く

前の車のテールランプについて行きたくても、大型観光バスすら見えないのです。

帰ろうか・・・  とわき目も振らず、前を見て、必死に運転する彼女に言われると、

その苦労を無駄にしたくない。なんとしても無性に余計に滝が見たくなったのです。



大雨の東照宮で分かったのですが、女の30代は、厄が無い年のほうが少ないのです。

改めて、自分が不幸の星のもとにいることを確信しました。


        https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/13/75/fuku3osuwari/folder/1457612/img_1457612_33960390_3?1183122963
                中ほどの白鳥の首輪、ここは中禅寺湖




                   美しい国、日本    万歳〜 

日本の山

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ワタシは、登山はあまり好きではありません。すぐに遭難しそうになるからです。




それよりも、自分のブログは、なんだかおかしいと思う。

人様のブログは、いつものレイアウトなのに、ワタシのは、写真が切れたりしていてまともじゃない。

今日は治っているかしら、と開くけれど、やっぱり同じ。

治るまで、いつまでもいつまでもずっと待とうと思っている。

それで、今日はテストがてら投稿をする気になりました。





先日、ワタシは 「日本の名山100選」 の山の山頂に降り立ちました。

誘われたからです。何しろ名山だし、バイクの後ろに座っているだけで、行くことができる、

このチャンスを逃したくない、と、年甲斐も無く思いました。

それに、事前の情報によると、そこは、駐車場から9合目付近まで、リフトで上がることができて

頂上までは、30分程度歩けば着く、と遭難しそうにもない、お手軽な感じがしたからです。



でも、ワタシが嬉々として出向く場所です。

その日は、雨、雷、濃霧で、駐車場までの道が閉鎖されていて、駐車場にすら、たどり着けませんでした。

折角、都内からはるばる来たのに、と、うなだれるバイクの運転手に、

ワタシには、かける言葉もありませんでした。

よほど、無念だったのでしょう、翌日また訪れることを強く提案されたので、

ワタシは、なかばしぶしぶ同意しました。



翌日、道路は開通していました。

しかし。景観こそが100選の理由である、その山は、濃霧で、視界が非常に悪く、周囲は真っ白。

足元さえおぼつかないかんじでした。 30分歩けば、の30分は、まだ雪が残る険しい岩道を

手を使って登っていく、まるで本格的登山でした。

普段、運動もしないワタシは、息も絶え絶え、会話も出来ず、真っ白のガスの中、

足元しか見ないで、ただもう、本当に必死でした。

今考えると、このときのワタシをかりたてたのは、開通していた道の通行料金でした。

頂上に着いても、放心状態で、あまり感動がありませんでした。周りの風景も全く変わらず、真っ白だからです。

一瞬の晴れ間を狙って、山頂にあるモニュメントを撮影してみました。

本来ならば、このモニュメントの後ろには、素晴しい海がある景観が広がっているはずでした。

       https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/13/75/fuku3osuwari/folder/1457612/img_1457612_33319251_1?1181498540




滑落しないように、必死に足元ばかりを見ていたので、下山途中に100円を拾いました。

霧が晴れるように、とても得をした気分になり、ああ、登ってよかった、と思いました。

       https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/13/75/fuku3osuwari/folder/1457612/img_1457612_33319251_0?1181498440


新聞紙に乗せて撮りました。サビで見る影もありません。

あの岩道で、これが100円玉だと分かった自分の必死さを、改めてすごいと思っています。

付け加えると、たった100円で、また来よう♪ と人間に思わせた事こそが、やはり名山、だったのでした。

家出家出また家出

 ワタシは、旅行が好きです。

気がつくともう5月になっていました。振り返ると、先月は1回しか新規投稿をしませんでした。

そこでワタシが、このひと月に行った場所を、振り返ろうと思います。

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そこには、山河あり、動物あり、温泉あり。

新携帯は、自分の意思に反してカメラ機能がついています。これは、意外に便利だということが分かったのです。




しかし、名横綱でも気力体力の限界を迎えるもの、庶民がこれだけの場所に行けば、当然限界を超えました。

今、発熱しています。社会人の友人に、

「熱が出るほど、遊んでみたい。」

と、涙ながらに言われました。片道3時間の道のりを、2回行った場所もあります。





お出かけは「金と暇と人と健康と天候」の、どれが欠けても出来ないものです。

不幸で不運なワタシのことですから、ほとんどのお出かけで、「金と暇と人と健康と天候」どれかに、

常軌を逸するようなことが起こりました。




今、何よりも一番常軌を逸しているのは、まぎれもなく、「金」です。

女の友情

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ワタシは、旅行が好きです。



先日、都内から、女友達がうちに長期滞在で、遊びに来ました。

彼女にとって、ここは観光地。彼女は、観光客として、観光をしまくりました。

普段どおり働くワタシのために、夜は事実上、ハウスキーパーになった彼女は、

部屋中を掃除して、家人全員(ワタシと彼女)の洗濯をして、

夕飯の買い物に行き、そして、常に観光客という自覚を持って、必ず「地物」や「我が県産」を購入、

住人のワタシも食べたことが無い、我が県の郷土料理を作って、毎晩帰宅する私を待っていてくれました。

家主にかいがいしく尽くす彼女。 持つべきものは女友達。



でも、家主が、あまりにお構いしない状態では、

ワタシの家が青年の家と化し、女の友情はハムより薄いことが、露見してしまいます。

そこで、ひとりでは絶対に行かない、県内でも遠〜い有名温泉に、この機会に行こうと思いたちました。

       https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/13/75/fuku3osuwari/folder/1457612/img_1457612_31149160_1?1176616578-04-15
             それはそれは、素晴しい温泉でした。


この美しい国日本に生まれて、本当によかった。

心からのこの声を、安部首相に聞かせたいと思いました。




温泉宿でも、彼女はかいがいしく、ワタシにもお茶を入れてくれました。

お茶を飲みながら、和室に敷かれた布団の上でごろごろしながら、話も尽きることがありません。

     https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/13/75/fuku3osuwari/folder/1457612/img_1457612_31149160_2?2007-04-15


ああ、持つべきものは女友達。 夜も更けて、ワタシ達は寝ました。




丑三つ時くらいでしょうか、ワタシはトイレに起きました。

布団の横の座卓の上に湯のみが2つあり、丁度のども渇いていたので、またお茶を飲んで寝ました。





翌朝友達が、座卓の横で、

「あれ、湯のみに入れておいたコンタクトレンズが無い。」

という独り言が、布団の中にいた私に聞こえました。







飛び起きました。







湯のみを見て、自分の行動を確信しました。

なんということでしょう。

ワタシという女は、観光の目玉を奪ってしまったのです。

パンツの洗濯までしてくれる人に対する、なんというひどい仕打ち。



懺悔する私に、友達は

「トイレに行く時は、よく見てね。見つかるといいんだけど。」



なんというあたたかい、そして大胆不敵な言葉でしょう。

他人の体内を通過したものを、彼女は再度装着しようとしてくれているのです。

ワタシのひどい仕打ちに対して、さらに

なんというすばらしい、ハムどころか広辞苑より厚い女の友情なのでしょう。






庶民の強い味方、「青春18切符JR発足20周年記念」 を使った旅も

高度医療用具臨時購入で、想定範囲外の高額旅行になりました。

ごめんなさい、もうしません。

第3の男

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 ワタシは、バレンタインデーに、父親をはじめ遠方に住む3人にチョコレートを送りました。

きっと、何かお返しをしてくれるに違いない、超高級チョコレートか?超高級菓子詰め合わせか?

と待っていると、父親をはじめ2人からは、早々に届きました。それぞれ、おいしいチョコレートでした。



3月10日。  仕事から帰ると、宅急便屋さんから電話がかかってきました。

残りの一人、めったに連絡をしない、かなり遠くに住んでいる、誠実で真面目な初老の男性、が

発送した荷物を、日付指定でワタシに配達したいのだが、と、家の位置と在宅の確認でした。

ワタシは、すぐにでも配達して欲しかったのですが、依頼主の日付指定は絶対的なものらしく

丁重に断られました。その人が送るものならば、それはとても美しくおいしいお菓子に違いないのです。

近い未来に、素晴しいものが手に入ることが確約されてしまうと、わくわくして仕事も上の空、

荷物の中身をいろいろ想像する日々でした。




 ところで、ワタシは冬になると、スキーをたしなみます。

お菓子が来るであろう14日、関東に住む友人と、ある雪山にスキーに出かけました。 ところが。

例年この季節には無い寒波が襲来。ふもとは快晴でも、途中で猛吹雪になり、視界は0で真白、道も見えず、

周囲には1台の車も、人の一人もいない。友人とワタシは、牙をむく白い世界で、死の恐怖におののきました。

屋久島以上に、本当に遭難しそうになりました。白い山はもう二度と見たくないと思いました。

この場所は、毎年遭難が相次ぎ、先月は死者もでた場所。事前によく計画したのですが、

スキーどころかスキー場の駐車場にさえ、到達できませんでした。





遭難しそうになったおかげで、帰宅がかなり遅くなり、お菓子は不在通知の紙になりました。
      https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/13/75/fuku3osuwari/folder/1457612/img_1457612_29864865_5?2007-03-17
逃したけど、ふふふ、やはり、食品だ。 遭難死の恐怖は、生きて帰った安堵と喜びに変わりました。



この翌日、配達をお願いしましたが、仕事が予想外に忙しく、また帰宅が遅くなり、不在通知の紙がありました。
      https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/13/75/fuku3osuwari/folder/1457612/img_1457612_29864865_6?2007-03-17
ああ、また逃したか。



このまた翌日、配達をお願いしましたが、丁度風呂の間に、配達が来てしまい、受け取れませんでした。
      https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/13/75/fuku3osuwari/folder/1457612/img_1457612_29864865_7?2007-03-17
あああああ、またしても逃した!!


3枚目になると、いい加減にしろ、というドライバーの方の心情が、ひしひしと伝わってきました。

そのとおりです、何回も自分からお願いしておきながら、申し訳ないです。

申し訳ないうえ、のどから手が出るほど欲しいものを、ドア一枚を隔てて、3度も逃したのです。

そのまた翌日、自分で集荷センターに取りに行くことにしました。








 その待ち望んだ荷物の袋をひと目見て、中身が分かりました。 一部抜粋。
     https://blogs.yahoo.co.jp/IMG/ybi/1/13/75/fuku3osuwari/folder/1457612/img_1457612_29864865_8?2007-03-17
         
ハートの中の、白い山並みを見て、恐怖がよみがえりました。  誠実さは、時に人を苦しめます。

ワタシは、絶対に恋人にはなりたくありません。

 

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