なぜかロンドンそして東京

更新が止まる日、それはブログの終わりではなく完成なので、過去記事をときたま覗いて頂けたら幸甚です。

音楽

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それは年齢とともに変わったりするものでありますよね。


わたくしは今はやっぱり、これです。




Vivaldi作曲
アリア「Vedro Con Mio Diletto」
(オペラ「Giustino」より)


Vedro con mio diletto.

l'alma dell'alma mia, Il core del mio cor pien di contento.

E se dal caro oggetto, lungi convien che sia.

Sospirerò penando ogni momento.

私は大きな喜びを持って愛する者に会うだろう。

私の心の中の心、魂の中の魂の、喜びをもって。

そしてもしも愛する者が遠くに離れるなら、

私は哀しみのため息に苛まれ続けるだろう。




・・・・そして二番目に好きな曲は、これであります。↓


↑3分9秒ごろからの、「伸ばし」に、魂をつかまれました。

Handel作曲
アリア「Cara Sposa」
(オペラ「Rinaldo」より)


 十年ほど前に、大人のための音楽教室で声楽を始めたわたくし、気づけばずいぶん長くなりました。
 
 もともと、小さいころからやっていたバイオリン、それだけでも十分のはずでしたが、歌は体を直接使うから、将来目が悪くなってもできるかな、ということや、弦や弓を通す隔靴掻痒感からときどきは解放されたい、というのが動機でした。
 
 だから、何を歌うか、について、実はあまり考えていなくて。
 
 で、気が付いたら、イタリアオペラのアリアとかばっかり歌っていて。
 
 わたくし、オペラも好きですが、ドラマチックなストーリーのオペラをドラマチックに歌うことに、実はあまり興味がない。
 
 歌いたいのは、宗教曲でした。いつか、スターバトマーテルを。
 
 しかしその前に、やっと先生にお許しをもらって、今はバッハのカンタータのソプラノアリアをいくつかやっています。楽しいです。
 
 そんな折、YouTubeの自動検索機能で、「そんなあなたはこんな曲もすきでしょ?」と提案していただいたのが、
こちらの曲でした。
 
 うん、大好き!
 
 YouTube、あなどるべからず。
 
 同様に出てきた、オペラ「リナルド」の、Cara sposaも、うん、大好き!
 
 バロックが好きなのですね、要するに♪

3曲選ぶなら

最近PHP文庫にはまっております。
インスパイアされているので、近々、また医療問題について記事など書かせていただけたら・・・と思っておりますが、
その前に♪
 
けだるい週末の夜、YouTubeで好きな曲などを聞いておりましたら、ふと思いました。
もしも人生最後に聴きたい曲・・・あるいは自分のお葬式で流してほしい曲は何?と聞かれたら、わたくしはどんな曲だろう?
 
・もちろんペルゴレージの「スターバト・マーテル」
 
・それから、モーツアルトの「Abendempfindung」
 
・あとはなんだろう・・・やはり「ヴォカリーズ」(ラフマニノフ)かなー。
 
 
・・・・・いかん、全部歌曲じゃありませんか。
やっぱり最近、歌のレッスンが楽しすぎるせいかもしれません〜。
やっとトスティ地獄(?)から抜け出し、勇気を出して先生に「わたくし、宗教曲が歌いたいんです!バッハのカンタータをやらせてください!」とお願いし、おゆるしが出たばかりでありますし♪
 
 
皆さまは、どんな曲を選ばれますか・・・?
 
 
 
 
 

トスティからバッハへ

発表会でも日頃のレッスンでも、声楽を趣味にしているとは思えないしつこいアレルギー性気管支炎と地味な戦いをしているわたくしですが、
積年の目標は、宗教曲の美しいアリアを歌うことなのでありました。
 
ヴェルディとかプッチーニとかベリーニとかの、超有名なオペラのアリアも少しは憧れるけれど、やっぱりなんか違う。
ましてや、トスティ歌曲集は、ほぼ拷問でございました。。。
(やっと終わったと思ったら今度はなぜか練習曲集がトスティのもので思わず本気で神様に祈りましたが、でも歌曲集よりは練習曲集はかなりマシでございます)
 
いつか、ペルゴレージのスターバトマーテルを、どなたかと一緒に歌いたい。
でもその前に・・・。
↓これ♪
 
 
 
 
バッハのカンタータには、宝石の山のように、この世のものとも思えない美しいソプラノアリアが、もう全部でいくつあるかわからないくらい、ざっくざくにあるのでした。
どれから挑戦しようか、もう悩んで悩んで大変なことになりましたが、まずはこれ♪↑を、やりたいんです!と先生にお願いしました。
楽譜は、海外からお取り寄せ・・・。とっても高かったですが、15曲も入っているので当分楽しめそうです。
 
やっぱり、バッハはいいなあ。
 
バイオリンでは、イ短調コンチェルト、そしてCDでうっとりしながら聞いた二つのバイオリンのための協奏曲。
そしてもちろん、無伴奏パルティータ。
でも、声楽でも、またこんなに素晴らしい曲たちを、楽しむことができるなんて。
バッハ様、ありがとう。
 
 
わたくし、ロンドン駐在中の2年間で、ロンドンのバービカンホールとロイヤルフェスティバルホールへ通いつめ、ものすごく素晴らしい演奏を、信じられないほど安く聴ける生活に耽溺し、
2年間で80回以上コンサートに行ってしまったのですが、
その後東京再上陸してからはや4年。
東京ではほぼまったく、クラシック音楽をちゃんと聴いていません。
 
「演奏会にいかない」理由はいくつかありますが、
・・・・チケットが高いし、土日は忙しいし平日は残業だし・・・
でも、手元におびただしい数のCDがありますし、そしてBBCラジオ3をひねれば簡単に一流の演奏が聴けるんですが、
なぜか、疎遠になっておりました。
 
 
ロンドンで、あまりにも気軽に楽しめた、あの生活を、
まだ忘れられないのかもしれません。
まだ、ロンドンを、再び訪問する気になれないのと、似た感じなのかもしれませぬ。
あの演奏たちを、上書きしたくないのかも。
 
でも今日、ちょっと思いついて、BBCラジオ3(クラシック)を、聴いてみました。
チャイコフスキーの交響曲第4番が流れておりました。すばらしい演奏!
 
そして気づいたんでありました。
大好きな曲は、自分を過去に連れて行ってしまいがちなんであります。
行きたくもない意味での過去に、なんです。
ロンドンなど飛び越えて!もっと過去に!
 
でも勇気を出して、また聴くようにしたいと思います。
なんにせよ、わたくし、クラシックが大好きですし、
そして、クラシック音楽はその名のとおり、永遠のものなんですから、今日もまた、若い新しい演奏家たちが生まれ、明るい未来を約束しながら素敵な演奏をしているはずなんですから。
 
年齢を重ねると、ちょっとでも自分を「過去思考」にするものに、非常な警戒感と恐怖心を抱いてしまうものなんだなと、思います。
過去だけを向いて生きるようなことには、絶対になりたくないからで、あります。 
 

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