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日本舞踊の、上方舞(地唄舞)のお稽古は、地道に続けております。
今は、「いざや」をお稽古中です。
・・・・・・手に何も持たずに舞う「手踊り」です。楽だなー。(扇子は嫌い。落としそうで。)
こんな歌詞です↓
♪いざや行きましょ住吉へ 芸者引き連れて
新地両側華やかに沖にちらちら帆掛け舟 一艘も二艘も 三艘も四艘も五六艘も おや追風かいな ええ港入り 新造船
障子あくれば 差し込むまどの月明かり とぼそまいぞえ蝋燭の 闇になったらとぼそぞえ 一丁も二丁も 三丁も四丁も五六丁も おやとぼそぞえ 蝋燭を しょんがいな♪ 仕事でちょっと練習が行き届いていないわたくし、覚えるペースが遅く、
三回目でやっと下から四行目の「闇になったらとぼそぞえ」のところまで来ました。
殿方の手をとって連れていこうとしてふり払われたり、また懲りずに肩に手を置いたり、というしぐさがあります。
そうしたら、先生が、いまいち振りが板につかないわたくしに、
歌詞の解説をしてくださいました。
「ロウソクを灯す、というのは、男女の営みのことなんですよ。ロウソクを灯そぞえ、というのは、あの行為をしましょう、ということです。ちょっと色っぽい歌詞ですね。」
・・・・・・・・・・・・・・(−−;
そういえば、本で読んだことあったなー。ロウソクを灯すというのは、確かによく使われる隠語だった。
しかしいくら中高年とはいえ、わたくしも女性なので、先生から正面切って解説されると恥ずかしいですがな。
わたくしの舞の先生は、前から思っていたんですが、絶対に血液型はB型だと思います。
ものすごいマイペースです。
うん。
それにしても、舞の振りつけって、女性が男性の手をとって連れて行こうとして、途中で手を振りほどかれるというのが多い気がします。
失恋こそが人生なのでありましょうか。やはり。
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上方舞(地唄舞)
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上方舞(地唄舞)のお稽古を始めて6年目くらいになりました。
そして常に同じことばかり、先生に注意されてまいりました。
○腰を入れなさい。
○頭を上下させるな。
○動きの間に一瞬止まりなさい。
○動きの間に無駄なことをするな。
あうあう。
やってるつもりでも、できてないんですよね。
稽古場に、ビデオカメラ持ち込んでいいでしょうか?と先生にお尋ねしましたが、もちろん不可・・・。そりゃそうですよねー。
昨日のお稽古で、いつもより、めいっぱい腰を入れて(つまり深く膝を曲げて)舞ってみました。
汗が滝みたいに落ちてきた。
舞い終わっても先生は何もおっしゃらず、やっぱりだめなんだと思ったところ、
しばらくして、先生が
「そう、腰を入れて踊るようにしたら、最初はぎこちない。でも、だんだん慣れてきます」
とおっしゃいました。
おお!
この方向でいいの?
しかし、マラソン走った後みたいに、すごい汗なんですが。
そして翌朝、足が上がりませんでした。
舞はスポーツだったか。
社交ダンスは少なくともそうでしたが♪
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久々に、日本舞踊(上方舞)(地唄舞)の話題であります♪
梅の季節も過ぎてしまいましたが、今お稽古しているのは「香に迷う」という端唄です。
♪
香に迷う 梅が軒端に 匂い鳥
花に逢瀬を 待つとせの
明けて嬉しき 懸想文(けそうぶみ)
開く初音の はずかしく
まだ解けかぬる 薄氷
雪に想いを 深草の百夜も通う恋の闇
君が情けを 仮寝の床の
枕片敷く 夜もすがら
♪
薄氷と雪の間の、間奏で、
扇を投げたり回したりするのが、うまくできないわたくしでした・・・。
(なにかを投げることが、何より苦手なんです!!!!)
「香に迷う」は、「かおりにまよう」ではなく、「かにまよう」と読みます。
歌いだしの部分ですが、実際はゆっくりで、
「♪かーにーーーーまーーーーあああーーーーよおおおおーーーー」くらいの感じであります。
ここがどうしても、
「蟹マヨ」
に聞こえてしまうわたくしなのでありました。
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上方舞(地唄舞・山村流)のお稽古は、引き続きなんとか続いております(^^)。
3年ぶり2回目の発表会では、無事(?)に七福神(短い方)を舞い。
そして今、新しい曲、「白扇の」のお稽古をしております。
♪白扇の 末広がりの末かけて
かたき契りの銀要 かがやく影に松ケ枝の 葉色も勝る深緑 立ち寄る庭の池澄みて 波風たちぬ水の面 うらやましいではないかいな♪ 短い曲なのですが、
一回目、「白扇の」から「松ヶ枝の」までの手(振付)が、
何度やっても覚えられなくて、焦りました・・・。
今日は二回目、「葉色も」から「水の面」まででしたが、前回よりは多少はマシでした。
が、全体として、なんだか、「腑に落ちない」のであります。
振付と音の、間合いがとりにくい・・・。
曲と自分の相性なのか?あるいはそういう曲なのか?
YouTubeで探してみましたが、数少ない「白扇」の動画、みな、別の流派なので当然とはいえ、どれも非常に派手な振付で驚きました。
山村流の先生に教わっている振付は、本当におとなしくて地味。
この地味さが大好きな、わたくしなんではありますが。
しかも曲も、リズムの切れ目がわかりにくい。ので、全体に謎の状態なんですね〜。
うまく舞えるようになるまで、かなり練習せねばという予感がいたします。
YouTubeは日本舞踊の動画はまだまだ少ないですが、
同じ曲で、違う流派の振付を同時に見られるような動画があったら、すごく面白いのになと思いました。
同じ日本舞踊でも、もう、驚くほどに全然ちがうので・・。
でも、地味とはいっても、
「七福神」に続き、これも男性の舞で教えていただいているので、決めポーズが凛々しくて、かなり楽しいです。
あとは、とりあえず、「かがやく影に」の前で扇を離し、再びつかまえるときに、落っことさないようにせねば。
わたくし、運動神経ゼロなので、手から扇が離れる振付はものすごく恐怖であります。
発表会なんかでは絶対にこういうものはやらないようにせねば・・。
・・・と、いろいろありますが、
踊りは、楽しくてたまりません。
社交ダンスも、バレエも、そして日本舞踊も、大好きです。
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今年は、3年前に続いて声楽も上方舞も、2度目の発表会に出ることができました♪
特に、上方舞(地唄舞・山村流)の発表会は、人前で舞うというドキドキかつ楽しい経験に加え、優れた姉弟子様たちの舞を拝見できる希少な機会です。
(↓なつかしの3年前の発表会デビュー記事)
今回は、わたくしは「七福神」を舞わせていただきました。
前回、3年前は「京の四季」でした。
前回よりは、多少は上手になっているはずの今回でしたが、前回よりずっとずっと緊張しました・・・。
終わってほっとして撮った記念写真♪↓
向かって一番右の、濃い青色の地に花柄の着物がわたくしなのですが、
この着物は、昔、母が海外旅行向けにつくった、洗える便利な化繊の小紋(セットの帯は正絹)で、わたくしに譲ることを想定して大きめにつくっておいてくれたものです。袷なので9月に着るのは厳密にはルール違反でありますが、「舞台衣装」ということで大目にみてもらえたらと・・・。たくさんの人の前でこの着物を着ることができて嬉しかったです。
しかしわたくし、相変わらず着物の着方がいまいち隙だらけですが、
言い訳1:帯が下がり気味なのはきっと最近半幅帯にはまりすぎて名古屋帯をうまく締められず、しかも動き回った後だからであります!
言い訳2:裾があまりすぼまっていないのは、今回男の舞だったので足が開きやすいようにちょっと広めにしたからであります!
言い訳3:長じゅばんの裄が着物とあってないのは、間違えて違うサイズのものを着てしまったからであります!
・・・・・・・・・・(−−;
と、ともかく、舞の発表会は、一瞬で終わりましたが、とっても楽しかったです。
すごーくどきどきして、そして舞台で舞って、先輩の舞を4つも続けて拝見して、
終わってほっとする・・・日常生活に大事なスパイスを与えてくれるような、ひとときでした。
このあと、急いで家に帰って着替え、夜は会社の外部イベントの手伝いに行くという、ちょっときつい日程ではありましたが・・・。
そういえば、半幅帯にはまりすぎてお太鼓をつくるのがさらに下手になっているわたくしですが、
今回あることを発見しました!
母からこの着物とセットでもらったこの名古屋帯は、部分柄です。わたくし、部分柄は締めにくいと思っていたのですが、締めなれない状態になっている人間にとっては、逆に、その柄の部分がガイドになって失敗なくできるんですね!発見発見。
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