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まずは、最初のネタということで、マンションを選ぶ際の参考になるものを書いてみます。
誰でもご存じでしょうが、マンションの部屋タイプは主には3LDKか4LDKが多いです。
汎用性?の為かどのマンションもほとんど似たような部屋割りになっていますが、
細かくみると設計者がマンションでの暮らしを理解しているかどうか分かります。
まず最初に判断すべきポイントはPS(パイプスペース)の位置だと思います。
何故PSなのか?
まず、図面上のPSの位置にマーカーを入れてみて下さい。
それから寝室に使う部屋にも違う色のマーカーで塗って見てください。
これが直に隣接しているタイプは避けた方が無難です。
何故か?
最上階で無い限り、上階からの排水が流れてきます。
つまり・・・
音に神経質な人は排水の流れる音が気になって寝られなくなります。
トイレなんか夜中でも使われますので、ほぼ24時間排水が流れると考えてください。
慣れてしまえばいいのかもしれませんし、今は排水音を静かにする工夫をされているマンションも多いのですが、多分それでも聞こえてきます。
というか、寝室に想定される部屋の横にPSを持ってくる設計者は何も考えていないと思いますね。
隣接していてもクローゼットなどが介してあれば問題になることは少ないかもしれませんが。
それと、PS部分はマンションの共用部分ですので、将来室内壁を撤去して部屋を広くしたい時にも動かせずに非常に邪魔になります。
先日知り合いの内装屋さんのところで聞いた話ですが、新築マンションで早々にレイアウト変更する話を受けてきたそうです。
しかし、この部屋のレイアウトを見ると運悪く?PSが引っかかっていました。
部屋の拡張と洋室を和室に変更するのが希望のようでしたが、部屋がPSのせいでいびつな形にしか変更出来ないレイアウトでした。個人的には最初から分かっているならそんな部屋を買うのはやめておけばとも思いますが・・・
また、そのタイプは全体が正方形に近く、台所やトイレなどの水回りが中央に寄っていました。
レイアウト的には斬新かもしれませんが、将来的には更に問題点が増えるでしょうね・・・
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