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昨日はTVQ(テレビ九州)の試写会で「アルゼンチンババア」 (3月24日公開)を観た。 今回は会場を間違えずに明治安田生命ホールへ着いたが、 開場時間前の6時20分にビルに入ると、階段に入場待ちの列が1階まで繋がっていて、 ホールのある8階まで階段で上がるはめになった。 私より年配の人達も多く、途中で倒れている人もいるんじゃないかと心配した。 「アルゼンチンババア」はよしもとばななの小説の映画化。 主演は、役所広司、鈴木京香、堀北真希。 墓石彫りの父(役所広司)は妻が亡くなった日に失踪してしまう。 ひとり残された娘(堀北真希)が母の遺骨を守って健気に生きていたある日、 「アルゼンチンババア」と町の人から呼ばれる変人(鈴木京香)の屋敷で父が発見される。 娘は必死で父を連れ戻そうとするが、父は頑なに妻の死から現実逃避を続けるばかり。 やがて「アルゼンチンババア」の愛に皆が気付き始め、物語は予想外の結末へ。 「人の生と死をテーマにしながら幸福の姿を心優しい文体で描き出した傑作小説」 という原作を私は読んでいない。 (よしもとばなな自体まったく読んでない) 田舎町の人情味溢れる人達が登場するが、 どこか現実的でない御伽噺のようで、不思議な映画だった。 帰り道に通り越した女性ふたり連れが、 「原作だとあそこは…」 と話しているのが聞こえた。 読む人の中でいくらでも想像の世界が広がる小説と違い、 映像で想像力を制限してしまう映画の難しさを感じた。 (もっとも、個人の矮小な想像力を遥かに超える映像化を実現した映画は沢山ある) 上映に先立って流された「ゲゲゲの鬼太郎」(GW公開)の予告編に「おおっ!!」と思った。 ウエンツ瑛二の「鬼太郎」はカッコ良すぎるが、 田中麗奈の「猫娘」、大泉洋の「ねずみ男」、間寛平の「子なき爺」などの配役も的を得て面白いし、 CGでリアルに甦る妖怪達が楽しそうだ。 一昨年の「妖怪大戦争」よりもいいかもしれない。 私の世代にとって「ゲゲゲの鬼太郎」は、 アニメ化される以前に「少年マガジン」で連載された「墓場の鬼太郎」から馴染みがある。 ゴールデンウィークには子供達に混じって観に行こう、と思った。 家に帰って郵便受けを開け、 次の試写会の招待状が届いていないかな、と期待していたら、あった!! レオナルド・ディカプリオ主演の「ブラッド・ダイヤモンド」。 最近試写会に応募していないのに気付き、福岡の放送局のイベント情報をチェックし、 「クレヨンしんちゃん」以外は全部応募した。 放送局のHPからの応募はハガキを書く必要がないし、 名前、住所、メールアドレス、電話番号など、 すべて一文字の変換で呼び出せるように辞書登録してある。 なんとも便利な時代になったものだ。 明日がいい日になりますように。 |

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