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明日先行ロードショーがある「300(スリーハンドレッド)」(6/9公開)を試写会で観た。 テレビでマッチョな濃い顔のおじさんが叫ぶCMが流れているが、 あれが主人公の「スパルタ王レオニドス」。 「スパルタ教育」に名を残すギリシャのスパルタが舞台の映画だ。 スパルタでは7歳になった男の子は母親と別れさせられ、 最強の戦士となるべく命懸けで鍛え上げられる。 紀元前480年。
スパルタ王レオニドスの元にペルシャ帝国の使いが現れ、 ペルシャへの隷属を求める。 しかし、誇り高き戦士であるレオニドスには他国への服従など許せるはずもなく、 使者を葬る事でペルシャ帝国との戦いを決意する。 だがペルシャ帝国の謀略の手は神官や議会へ及んでおり、 レオニドスの望むペルシャ帝国との全面戦争は拒絶される。 しかしレオニドスは国と誇りを守る為、 わずが300人の親衛隊と共に100万人のペルシャ軍に戦いを挑む。 そこには大軍に対抗する為の秘策があった。 見せ場は戦闘シーン。 この映画の為に肉体を鍛え上げた役者達の肉弾戦は、 観ていて思わず腰を引いてしまう棲ざまじい迫力がある。 「マトリックスに匹敵する映像革命」と宣伝文句にあるが、 確かにCGだろうとは分かるのだが、どうやって、と思うシーンが多い。 全編鈍い色調に彩られており、それが遥か昔の時代と非現実的な世界によく似合う。 この映画は「R−15」指定。 それと血に弱い人は観るのを避けた方がいいだろう。 刀、斧、槍での戦闘では、足や手が切り落とされ頭が飛ぶ。 そしておびただしい血が流れ、死体の山が築かれる。 しかし圧倒される迫力とスケール感は映画館の大画面ならではの物だ。 テレビで放送される事は無いだろうし、 興味のある方には映画館で鑑賞する事をお勧めする。 明日がいい日になりますように。 |

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