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「永遠の不倫相手」相澤千恵 「迷惑コメント」や「迷惑トラックバック」にありそうなタイトルだが、 これはれっきとした私の記事。 ブログでお付き合いのあるミュージシャン「相澤千恵」さんがCDを送って下さった。 一緒に同封されていたネームカードにあったのが、 「永遠の不倫相手」という肩書き。 それだけでもくたびれ気味のオジサンには刺激的なのだが、 同封のポストカードに書いてあった言葉は、 「本当にいいの? そのひとで」 「ムード歌謡や性典ソングの力を借りて 時にしっとり、時に激しく、女の想いをぶつけます。 さぁ、毒入りスープを、召し上がれ。」 「毒入りスープを、召し上がれ」は、 CDに収められている曲のタイトル。 これは一筋縄ではゆかないミュージシャンだと思った。 ブログで音は聴けないものの、 これまでにリンクでお邪魔した熱心なファンの方が書いたライブレビューを読んでいて、 バックバンドを従え、 艶っぽく肉感的ですこぶる美人の彼女が胸元の開いたドレスで歌う姿は、 まるで「女王様」の様だと思っていた。 私はついぞ行く機会が無かったが、 かつての赤坂辺りのクラブシンガーの様な雰囲気もある。 しかし、彼女は自分で詩や曲も書くシンガーソングライターだし、 クラブと違ってライブハウスでは酔客からのチップは無い。 それにライブハウスで歌うシンガーソングライターという、 ちょっと同情を買うような貧乏臭さも感じられない。 さて、聴かせて頂いた肝心の彼女の曲。 3曲入りのCDには、 夜のお勤めの女性が迎えた朝、不倫関係の純情、年下の男との情事、 といった歌詞の曲が、 ワルツ、ポップス、ジャジー、 とバラエィに富んだ曲調で収められている。 気だるげな加藤登紀子を若くした感じかと思えば、 次の曲では、今井美樹の様な爽やかさ、 そして演劇的な歌い回しと、 曲によって変わる歌声にも魅力がある。 ここまで「女性の色香」を前面に打ち出したミュージシャンは知らない。 ライブハウスに集う彼女のファンは、 そんな彼女に掴みきれない女性の多面性を感じて囚われてしまうのだろう。 ファンのブログ記事とCDを聴いた印象からカリスマ性を感じ、 「演劇で言うと『小劇場の女王』のようですね」 と彼女のブログに書き込んだら、 思いの他喜んでもらえた。 現在は東京のライブハウスを中心に活動していて、 CDも会場でしか買えないとの事。 いずれは福岡でもライブをして下さると思うので、 その時には妻に内緒で不倫を楽しむ感じで駆けつけ、 薔薇の花束(高いから一輪で勘弁して貰おうかな)を捧げたいと思う。 「迷惑」ではなく、「誘惑」する記事でした。 今日がいい日になりますように。 |

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