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今月初めの週末、 1年ちょっとぶりに妻と東京へ帰った。 羽田空港から直行したのは「日本橋」。 京浜急行が地下鉄都営浅草線に乗り入れているのがありがたい。 地下鉄都営浅草線「日本橋」駅から階段を上り、 銀座線の「日本橋」駅方向へ地下道をあっちこっち曲がりながら進む。 行きたいのは「日本橋高島屋」。 結構な距離があって、 私の後ろを歩く妻の機嫌が徐々に悪化するのを感じた。 交通網が張り巡らされた東京は「便利な大都会」とこれまで思っていたが、 福岡の「シンプルライフ」に慣れた今、 乗り換えとかでやたら歩くのは面倒でたまらない。 「揚巻(あげまき)ゆば」(冷凍10個、1260円) 日光の親戚をして「いつも売り切れで買えない」という名品なのに、 東京の「デパ地下」で簡単に入手出来る。 (「日本橋高島屋」B1「味百選」コーナー」) これも東京の凄さ。 次に私たちが行くのは東京駅界隈。 1階へ上がって近くの出入り口から外へ出たら、 そこは裏の細い道路。 「ここはどこ???」 「東京駅はどっちですか?」 何かのチラシを配布していたお嬢さんについ尋ねると、 通りがかった「マダム」が、 「ここを出て左に曲がってまた左、それから……」 と、にこやかに教えて下さった。 東京で人に道を聞いてしまった!! しかも、しょっちゅう通っていた「日本橋」で……。 ショック…!!! 上品な「マダム」の説明がよく分からなかったこともあり、 気を落ち着かせて近辺の位置関係を思い起こした。 そして、店内の案内を確かめながら、 「中央通り」方向へ出ようと歩く私に妻がひと言。 「あなたはもう『福岡の人』ねぇ」 昨日、福岡へ買って帰った「揚巻ゆば」を調理して食べた。 添付されている説明書通りに作る。 砂糖が多い甘めの優しい味で、 「湯葉」独特の「プルッ」とした滑らかな舌触りも官能的。 何年ぶりかの「揚巻ゆば」を妻も私も堪能した。 <追記> この記事を書く為にネットで調べたら、 今は「海老屋」の「湯葉」もFAXや電話でお取り寄せが出来る。 東京へ帰る前にチェックしておくべきだった。 今日もいい日になりますように。 |
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2010年06月14日
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