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昨日の夜は「豚の生姜焼き」を食べるつもりで買出しをして帰った。 しかし、妻が残業で帰って来ない。 結局妻が帰宅したのは10時半前。 とっくにご飯を作る気を無くしていたので、 コートを脱ごうとしている妻に、 「そのままでいい。屋台へ行こう!」と提案した。 そこで前から気になっていた親不孝通り前の「玄海」へ。 ここは天ぷらと飲み物、ご飯しかない屋台だった。 ビールと天ぷら盛り合わせ(800円)を注文。 盛り合わせの内容は、 甘鯛、キス、イカ、鶏ささ身、ナス、レンコン、ししとう、ピーマン。 イカ、キス、鶏のささ身。 ナス、ピーマン。 目の前で揚げてすぐに出してくれる天ぷらは、 からっとしていて軽くて美味しかった。 ビールをお代わりし、天ぷらも追加。 豚バラ、海老、ネギ、春菊、椎茸、玉ねぎ。 私達以外にいた二人連れ3組が帰り、お客は私達だけになった。 若い男性が顔を出し「7名なんだけど」と言うと、 「ごめんなさい、座れないの」と女将さんが断った。 えぇ〜っ?? 私達が席を移れば十分座れる。 「どうして断ったんですか?」と聞いたら、 「団体さんはウチには無いラーメンを頼むし、席が一杯になると常連さんが座れないから」 との事だった。 ベンチの席は8名までで、補助椅子を出しても10名を定員にしているらしい。 いくらでも詰めれば座れるのだが、 「お客さんが肩を窮屈にしてるのはイヤだから」と言う。 昨日の夜11時からNHKで福岡天神の屋台の番組があった。 タイマー録画して家を出たのだが、 「玄海」にはテレビもあって放送を見ていた。 まだ他のお客さんがいた時間で、 「これはどこの店だ」と大将が説明してくれた。 ちなみに「玄海」では取材は断っているそうだ。 以前に徳光さんの番組で取材された時、 一時間近く協力したのにオンエアーされず、 「営業妨害だし、一見さんが来ると常連さんが入れないから」と言っていた。 昨夜は私達も一見さんなので、ちょっと恐縮した。 大将ご夫妻はとても気の優しい方達で、 酔ってハイになった妻と色々な事を聞いてしまった。 仕入れはどこでしているのか、 息子さんが3人いるが誰も後を継いでくれそうもない事等々。 福岡の屋台は「曳きやさん」という人達が屋台を駐車場から開店前と閉店後に運んでくれる。 その料金は駐車場から近いこのお店で一日1500円。 少し離れると1800円、2000円と距離に応じて上がってゆくそうだ。 そしてひとりの「曳きやさん」が10軒近くを運ぶらしい。 「高い〜!」と酔った妻が言ったが、 2000円で10軒として月に20日の営業では40万円にしかならない。 ガソリン代もかかるし、決して儲かる商売では無いと思った。 「曳きやさん」が運んだ屋台の組み立てと片付けはお店の人の仕事で、 開けるのに1時間、片付けには1時間半かかるようだ。 年をとったら結構キツイ仕事だと思う。 12時閉店という「玄海」に、11時半頃ひとりの酔ったサラリーマンが入ってきた。 天ぷらの盛り合わせとお酒を頼んだが、 半分目を閉じてゆらゆら揺れていて、 10分もしない内に「帰っていいですかぁ」と言って帰ってしまった。 お酒も一口すすっただけで、天ぷらにはまったく手をつけていない。 ふらふらしながら帰ったその男性は今回が3回目で、 いつもこんな感じで帰る、と大将が言っていた。 メニューには「めし(ご飯)」もあって、食事だけで帰るお客さんも多いという。 この日はあまりご飯が出なかったそうで、 「帰ったらたくさん食べなくちゃ」と大将は笑っていた。 (ご飯が足りなくなった時は、近くの「吉野家」へご飯を買いに行くらしい) ビール2本と焼酎2杯を飲んで3450円。 絶対にまた寄りたい屋台だった。 家に帰って録画していたNHKをちゃんと観た。 大して内容のある番組ではなかったが、 日銀前の屋台で先ほどの酔っ払いサラリーマンが常連として映っていた。 「この人だよね」と妻と確認したので間違いない。 その屋台ではしっかりした様子だったので、 昨夜もその屋台で飲んでから立ち寄ったのだと思う。 それにしても、屋台のはしごは楽しいだろうが、 どれだけ家に帰りたくないのか、と家庭事情が心配になった。 今日がいい日になりますように。 福岡博多屋台の情報はコチラ → y@atai web site |
福岡博多屋台
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昨夜は妻が残業で帰宅が10時半になった。 夕食の買い物は済ませていたものの、作る料理の食材が足りない事が判明した。 雨が降っていて、今さら買出しに行くのはふたりともイヤだった。 こんな日は外食に限る。 そして最近はまりつつある「屋台」へ出掛ける事にした。 場所は我が家から近い「親不孝通り」と「天神西通り」の間のブロック。 しかし、屋台の天敵の「雨」なので、 普段なら8軒あるはずの屋台が2軒しか営業していなかった。 さらに屋台が少ないせいか、遅い時間なのに2軒とも満席だった。 深夜まで営業している餃子のお店へ行こうかと迷ったが、 心はすっかり屋台モードになっていた。 お腹が空いている妻が「待っていてもいいよ」と言ってくれたので、 サイトでチェックしていた方の「鬼多郎」の席が空くのを待つことにした。 雨の中20分ほど待ち、「おあいそ!」という声が屋台の中から聞こえた時は嬉しかった。 「鬼多郎」 席について、ビールとサイトで紹介されていたメニューを2品注文。 「和牛ホルモン焼き」 プリプリ、トロトロのホルモンは最高!! 「茄子のチーズ焼き(ピザ風)」 チーズを乗せ、蓋をして蒸し焼きにした後、バーナーでチーズを焼いていた。 周りのパリパリに焼けたチーズが美味しかった。 テーブルに置いてあるメニュー。 他にもその日の仕入れによる「アジフライ」などが店内の白板に書いてあった。 妻は「豚バラ食べたくない?」と言ったが、 「『豚バラ』や『おでん』はどこの屋台にもあるから特色のある物を頼もう」 と言って押し留めた。 (煮汁がいいい色の「おでん」は美味しそうだった) 店内はひと組のカップル以外はスーツ姿のサラリーマン。 席が空いても、すぐにどこかで飲んで来た風のオヤジ達が入ってきた。 12時近くに来た40代とおぼしきサラリーマン4人は、 ビール2本とラーメンを注文し、 しかも4人の内の3人は「替え玉」まで食べていた。 夜の12時に替え玉か!、と思って見ると、 全員がウエスト85センチ以上はありそうな、「メタボリック症候群」間違いなしの連中だった。 さもあらん、と思ってしまった。 とは言いつつ、私達もサイトでチェックした「焼きラーメン」を注文した。 豚バラ、イカゲソ、キャベツ、もやし、玉ねぎと細麺を炒め、 ラーメンの豚骨スープ+オイスターソース(?)で味付けしてあって美味しかった。 ビール2本と麦焼酎一杯を飲んでで3250円。 計算通りの金額だった。 ふらっと行って美味しい物が安く食べられる福岡の屋台。 これからも楽しみたいと思った。 今日がいい日になりますように。 |
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昨夜は夕食に食べようと思っている物があったのだが、 欲しい材料が手に入らずに気持ちが折れた。 そこで妻と屋台へ行った。 外に貼り出してあるお品書きを見ていたら、 大将が顔を出して「ちょっと狭いけど座れますよ」と声をかけてくれた。 カウンターの角に座って店内を見ると満席で、 私達の右に年配のサラリーマンと後輩らしい30歳代の男性2人連れ。 左の方には3人連れのサラリーマンがふた組とふたりの若い女性がいた。 ビールとサイトに名物料理として紹介されていた2品をオーダー。 お品書きがカウンターの上に貼ってあるので、立ち上がって見ていたら、 大将が「お皿の下に敷いておいていいですよ」とメニューを渡してくれた。 「牛煮込み」(500円) 牛スジとこんにゃくの煮込みで柚子胡椒をつけて食べる。 「豚平焼き」(550円) 大阪のお好み焼きやにある「豚平焼き」とは違っていて、 豚バラ、キャベツ、もやしを炒めた物の卵とじだった。 優しい味で美味しかった。 ビールを追加し、料理も追加。 牛タン塩焼きが食べたかったのだが品切れで、 「牛サガリ塩焼き」(650円)にした。 肉の量にもよるのだろうが、 他の屋台では「牛サガリ」が1000円前後するので、ここのは安い。 柔らかくて美味しかった。 先に来ていたお客さんが帰ると、 「あちらの広い方に移りますか?」と大将が声をかけてくれた。 気遣いが嬉しい。 でも動くのが面倒だったし、すぐに新しいお客さんが入ってきてしまった。 ビールを3本飲んでお腹もいい感じになってきたので、 焼酎に変えてゆっくり飲む事にした。 私は麦のロック、「隙間風が寒い」と言っていた妻は麦のお湯割り。 「めざし」(150円) 焼酎に良く合う。 10時半に来てもう12時だった。 妻とだけ話しているのもなんなんで、 「どこからみえているんですか?」 と私の隣の年配の男性に話しかけた。 柳川という事で、西鉄で1時間近くかかる。 「もう終電ないですよぉ」と妻も会話に参加してきた。 この日は会社に戻って泊まるそうで、 その後は色々な話をした。 27歳の長女から妊娠していると最近告白された事、 (まだ独身だが出来ちゃった結婚するのだと言う) 東北出身で奥さんの実家を継いだ事、 この屋台にはもう30年通っている事、等々。 びっくりしたのは年齢だった。 すっかり禿げていて顔に皺も多いのでてっきり60過ぎだと思っていたら、 私よりひとつ年上の昭和27年生まれだと言う。 向こうも私がひとつしか違わない事に逆の意味で驚いていた。 連れの若い男性は静岡出身で、東京から福岡に転勤してきていて、 この春に大阪へ赴任するらしい。 大阪は初めてという彼に、しばし大阪の話をし、 「インディアンカレーは絶対に食べた方がいいですよ」 と妻とふたりで強くお勧めした。 妻は声のトーンもテンションも高かった。 家では飲まない焼酎をお代わりして酔っているようだった。 ふと気づくと妻は突っ伏して頭をカウンターに乗せていた。 時間も1時を過ぎている。 おあいそをして家へ帰る事にした。 5300円。 ビール3本、焼酎を妻が3杯、私が4杯飲んでいるので、 半分以上が酒代だからけっして高いとは言えない。 外食をした時、酒代で会計が高くなるのはいつもの事である。 家までは歩いて5分ほどの距離だが、 「ねむいぃ…、気持ち悪いぃ…」と言って妻が歩こうとしないので連れて帰るのに苦労した。 妻を寝かせ、焼酎のロックを飲みながらこの記事を書き始めたものの、 屋台へ行く前にも私は家でビールを飲んでいた。 さすがに飲み過ぎで睡魔に襲われ、写真をアップしただけで力尽きてしまった。 しかもベロベロだったので同じ写真を2回載せたりしていた。 (この記事は修正で書き込んだ。修正前に訪問してコメントを頂いた方には申し訳ない。) 「与作」は居心地のいい屋台で、他のお客さんも長居していた。 たまにはこんな夜も楽しい。 今日もいい日になりますように。 |
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昨日は妻の帰りが遅く、夕食を外で食べる事にした。 どこへ行こうか悩んだが、久しぶりに屋台へ行こう、となった。 屋台「雲仙」 (天神、渡辺通りと昭和通りの交差点から西へ行ってすぐ) この屋台は初めてだったが、 福岡ローカルの深夜放送「ピィース!」(テレビ西日本)で火曜日に取材されていたのを見て、 我が家から歩いて5分程の所なので行ってみようと思っていた。 明るいお母さんと、40代と思えるハンサムな大将がやっている。 「雲仙」という屋号は、初代が雲仙(長崎)出身だったからだそうだ。 まずはビールを頼んですぐに食べられる「おでん」。 私達以外に2組のお客。 ひと組は若いカップル、もうひと組は常連らしき男性ふたり女性ひとりのグループで、 一番年配の人は「社長」と呼ばれていた。 もうひとりの中年男性はかなり酔っているらしく、体がふらふらしてテンションが高かった。 福岡の屋台の定番「豚バラ」と妻の好きな「なんこつ」。 キャベツは福岡では焼き鳥類の付け合せに必ず付いてくる。 カップルが帰ってすぐに若い3人組(女性ふたり、男性ひとり)が来た。 これも常連らしく「ピィース!見たよぉ」と大将に話しかけていた。 「手作り餃子」 小振りで鉄板で焼いてあり、火傷しそうなぐらい熱々で美味しかった。 そしてこの「雲仙」が発祥という、 今や福岡の屋台の名物料理となった「明太子卵焼き(めんたま)」。 青ネギとキクラゲが混ぜてあり、キクラゲの歯触りが面白い。 明太子も塩味を薄くした特注品との事だ。 (店名の由来や「めんたま」の情報は「ピィーズ!」で仕入れた物) ただし、化学調味料の味がかなり強く、 妻は「美味しいのに残念ね」と繰り返し言っていた。 次に来た時には「化学調味料無しで」と頼もうと思う。 「社長グループ」が帰ったら男性サラリーマン3人組が顔を出し、 「やっと入れた!最近5回ぐらい来ても休みだったりで入れなかったんだ」と言っていた。 初めてですぐに座れた私達はラッキーだったようだ。 ビールの大瓶2本を飲んで3000円ちょっと。 他にも食べてみたい料理もあったので、また来ようと思った。 福岡には天神、中洲、長浜、博多駅周辺で屋台が200軒近くあるらしい。 しかし、独身時代を含めて7年近く福岡に住んでいるものの、 私はまだ10軒も屋台に行っていない。 ハズレが怖くていつも同じ所ばかりに行っていたせいだが、 福岡に永住するのだし、もっと福岡での生活を楽しむ為に屋台を開拓しようと思う。 「これからは色々な屋台に行ってみようね」 と言ったら妻も嬉しそうだった。 今日もいい日になりますように。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
学生さんが作っている福岡の屋台の情報サイト 「Y@tai」→http://www.yatai.ne.jp/ お店の情報だけでなく、屋台の歴史なども取材して書いています。 |
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夕べは妻と「ダ・ヴィンチ・コード」を見に行った。 私の好きなテーマだったが、本は読んでいない。 劇場公開と同時に見たかったのだが、 テレビ局が募集した、スポンンサー付きの劇場招待に当選したので昨日になった。 ストーリーの仕掛けや展開は面白かったし、2時間半飽きなかった。 しかし、中身が濃すぎたせいだろうか、メリハリに欠けている気がした。 妻が「タダでよかったネ」と言った。同感。 映画の後、食事をして帰った。 どこで食べるか色々と悩んだが、最近行っていなかった「やまちゃん」天神店にした。 「やまちゃん」は、私が30代で福岡に転勤していた時によく通った長浜の屋台だ。 そして一昨年福岡へ移住してみると、天神の舞鶴に支店を出していた。 天神店は屋台では無くて店舗である。 知らなかったが、4年前には東京の銀座に「長浜屋台やまちゃん」を出店している。 歌舞伎座の裏にあるようで、先週放送された「メントレG」を見たら、 中村七之助がここのラーメンを「おすすめ」にしていた。 22時だったが「やまちゃん」天神店は混んでいて15分ほど待たされた。 (朝の4時まで営業している) 店員はお勧め上手で「魚はどうですか、刺身のいいのがありますよ」などと言ってくる。 衛生上、屋台で生の魚は出せないが、天神店は店舗なのでOKだ。 気の弱い客なら色々と勧められて、つい頼み過ぎてしまうだろう。 しかも生魚は時価なので、頼む時は値段を聞いた方が良い。 私達は店員のお勧めをあしらって好みの数品を頼んだが、 「旬のアゲマキはどうですか?」という追い討ちに、 「アゲマキ!」と思わず反応してしまった。 「アゲマキ」は細長いマテ貝の一種で、有明海で取れる。 ホタテとハマグリを合わせたような濃い味で、 網焼きにして醤油を垂らすと堪らない。 夏が旬のため最近スーパーなどでも見かけるが、ずっと食べていなかった。 (ひょっとすると10年以上食べていないかもしれない) 思わず値段も聞かずに頼んでしまったが、 「豚バラの串焼き」をキャンセルした。 ここで私はカメラを取りに家へ帰った。 「やまちゃん」天神店からウチまでは徒歩数分だ。 カメラを取ってきてすぐに頼んだ料理が出てきた。 手前から時計回りに「牛サガリの塩焼き」「牛ホルモンの味噌煮込み」 博多名物ではないが「チャンジャ」。 そして「アゲマキ」。 生ビールが美味かった。 隣のテーブルでは若い女の子2人がラーメンを食べていた。 他の料理やお酒は頼んでいない。 彼女達が帰った後、どこかで飲んで来たらしい20代のサラリーマン4人組が座った。 やはり酒を頼まず、ラーメンをオーダーした。 しかもスゴイ勢いで食べて替え玉(麺のおかわり)を4人中3人が頼んだ。 私達もシメにラーメンを頼むつもりだったのだが、(ただし二人で一杯) 隣の連中の食べっぷりを見ただけで、お腹が一杯になってしまった。 写真にある料理と生ビール4杯(中ジョッキで2杯ずつ)で5550円だった。 けっして安くは無いが美味しい。 しかし、そうでなければ東京の銀座に店は持てない。 (当然ながら、東京店のラーメンは600円で、福岡よりも100円高い) 今日がいい日になりますように。
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