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来週はもう10月。 「おでん」が食べたくなる季節。 「おでん」の「タネ」は、その地域独特の物が結構ある。 「静岡おでん」は「黒はんぺん」で有名になり、 「鯨」の「コロ(皮の下)」「さえずり(舌)」というのは、 大阪で出会って初めて知った。 福岡にも驚くような「おでんタネ」があって、 その代表格が「餃子巻」。 「餃子」を「魚のすり身」で巻いて揚げた物。 プリプリとした「すり身」と、 ダシを吸ってフニャフニャになった「餃子」の組み合わせ。 「餃子」ならではの旨味も味わえて何とも絶妙。 全国で受け入れられてもおかしくない、と感じる。 (東京の福岡料理店にはあるらしい) 他にも、福岡にしか無いのでは? と思える「おでんタネ」がある。 それは、正月にしかお目にかからない、周りが赤い「蒲鉾」。 スライスせず、大胆に斜め半分に切っただけの固まりを煮込む。 もっとも、味が想像出来るので、 屋台で見かけるものの、私は一度も食べた事が無い。 今日がいい日になりますように。 |
福岡の味
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数日前、埼玉に住む弟から電話があった。 「元気にしてるの?」 ……元気だけど、どうして? 「ブログを書いてないから、何かあったのかと思って…」 確かに、5月は丸々ブログを更新しなかった。 ブログを始めて3年。 こんなに休んだのは初めての事。 幾分かマンネリを感じてるものの、 やめるつもりは無いので、4年目のスタート。 「博多一風堂」「とんこつらーめんパン」 5月のGWに天神岩田屋で開催された、 「RKB 探検!九州フェア」で販売されていた(210円)。 「豚骨らーめん」で全国制覇した「博多一風堂」が実演販売。 カレーパンのような揚げパンの中身は、 麺、チャーシュー、ゆで卵、紅ショウガ、豚骨スープ、 と、「豚骨らーめん」そのもの。 具材の味も良く、コクがあって美味しい。 でも、また買いたいか、と聞かれれば、 それは「微妙」。 このフェアだけの為に企画された物なのだろうか。 商品化される予定が無くてもう食べられない、 と思うとまた食べてみたくなるから不思議なものだ。 今晩がいい夜になりますように。 |
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モスバーガーの九州限定、期間限定「チキン南蛮バーガー」を食べた。 320円 「チキン南蛮」は、地鶏料理で有名な宮崎の名物料理。 鶏の一枚肉の唐揚げに甘酢をかけ、タルタルソースをつけて食べる。 九州ではポピュラーな一品で、 福岡でも定食屋や居酒屋、コンビニ弁当などの定番メニューになっている。 (持ち帰り弁当の「ほっかほっか亭」のHPを見たが、九州・山口エリアにしかない) 「チキン南蛮バーガー」は11月末までの限定だったので、 最後の機会だと思って買ってみた。 タルタルソースに九州名産の高菜を入れる工夫もされている。 肝心の味はというと、 いわゆる「チキン南蛮」のサンドイッチで、予想を越えるものではなく、 妻の選んだ「スパイシーモスバーガー」の方が美味しい、と思った。 モスバーガーの限定商売に上手く乗せられた気がする。 明日がいい日になりますように。 |
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昨日、天神岩田屋で、期間限定、数量限定の佐世保バーガーを食べた。 10月4日(水)から10日(火)までで、一日300個限定、 本館B1中央催事場で実演販売している。 写真を撮ったら店員さんに怒られた。 岩田屋70周年記念祭の一環の「いいものフェア」で、 5年前にZサイド(今の本館)で販売した、直径15センチのハンバーガーの復刻企画らしい。 (5年前は福岡にいなかったので私は知らない) 佐世保の「ベルビーチ」というお店がこの企画のためだけに特別に作った、 通常より大きい15センチのバンズを使ったボリュームたっぷりの大きなハンバーガーだ。 中身はハンバーグ、チェダーチーズ、ベーコン、目玉焼き、野菜、 という佐世保バーガーの王道で、ソースは甘めの自家製マヨネーズ。 私が行ったのが午後2時だったせいか待たずに買えた。 (作り置きした物だったがヒーターで保温していた) 写真を見ると、テーブルに予約受付用紙と整理番号の札があるので、 お昼時とかは混むのだろうし、今週末の連休も繁盛しそうだ。 家まで帰るとせっかくのハンバーガーが冷めるので、 同じB1で牛乳を買い、B2の休憩スペースのテーブルですぐに食べた。 バンズの両面を焼くのが佐世保バーガーのひとつの特徴で、 大きくてもバンズがサクサクした食感で食べやすい。 私の目の前のベンチでも、若い女性がちょっと人目を気にしながらもぱくついていた。 食べながらもらったチラシを見ていたら、 先月の20日に地下鉄七隈駅の真上に福岡店をオープンしたそうだ。 この福岡店の宣伝をしたいお店と、岩田屋の企画がうまくマッチしたんだ、と納得。 佐世保バーガーのお店は東京にも出来ているようだし、 福岡でも去年の5月に「させぼ」という店が渡辺通りのサンセルコにオープンした。 ハンバーガー好きの私は妻と食べに行ってみたが、今ひとつのお味だった。 (ネットで調べたら、すでにサンセルコから大宰府へ移転したそうだ) 昨日の「ベルビーチ」のハンバーガーは美味しかった。 でも、マヨネーズのせいか優しい女性向きとも思える味で、 今年の2月に三越の催事で食べた、 「ミサロッソ」のトマトソースを使った物の方が私好みな気がする。 佐世保には生まれてこのかた行った事がないので、 一度は行って本場で佐世保バーガーを食べたいと思っている。 しかし、一日に何軒も食べ歩けるような歳でもないし、 年に何回かはデパートの催事に色々な佐世保バーガーのお店が出店するので、 佐世保行きの機会があるまではそれを楽しみに待つ事にしようと思う。 今日の午前中、ちょっと嬉しい事があったので… 明日もいい日になりますように。 |
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昨日、妻は寝坊をしたようで、夕食用のご飯を炊飯器に仕込まずに出社した。 別に珍しいことではなく、そんな日は私が準備すればいいだけである。 3割引だった「かしわめし」と「松茸ごはん」のおにぎり。 2年前に福岡へ来て「かしわめし」が福岡の郷土料理である事に気がついた。 「かしわ」とは関西以西で使われる「鶏肉」の別称で、 「かしわめし」は甘辛く炊かれた「鶏の炊き込みご飯」だ。 九州ならではの甘口醤油で味付けされていて、 私が東京や大阪で食べたことがない独特の美味しさがある。 駅弁の「かしわめし」も九州には多い。 一番有名なのはJR折尾駅(北九州市)の「東筑軒」の物で、 鶏のスープで炊いたご飯の上に、かしわフレーク、錦糸卵、のりが3色に飾られている。 わざわざ折尾駅まで行かなくても、天神のデパートで売っているのでありがたい。 コンビニにも「かしわめし」のおにぎりが当たり前のように並んでいる。 どうして福岡で「かしわめし」が多いのかを調べたところ、 昔から福岡を含む九州北部では鶏が一番のご馳走として振舞われ、郷土料理にもなっているそうだ。 確かに「鶏の水炊き」「筑前煮」は九州から全国に広まった料理である。 妻の実家に行った時も、炊き込みではないが、 甘辛く煮た鶏と野菜をご飯に混ぜた「混ぜご飯」がよく出てくる。 そして、豚肉を入れた「中華ちまき」や「チャーハン」、洋食の「チキンライス」などはあるが、 日本料理にはご飯に肉を混ぜ込んだ物がほとんど無いと思った。 東京にいた頃、毎年新宿京王百貨店で成人の日前後に開催される駅弁大会が楽しみで、 開催期間中は2、3回行って10種類以上の駅弁を買って食べていた。 その駅弁大会で4年前、北九州駅弁当の「特製かしわめし」VS秋田大館花善「鶏めし」対決という企画があった。 大館の「鶏めし」は、比内地鶏の肉とスープであきたこまちを炊込んだ駅弁で、 結果は大館「鶏めし」の方が多く売れて勝利した。 私も両方買って家に帰り、妻とその頃は同居していた母と食べ比べたが、 正直に言って、大館「鶏めし」の方が美味しかった。 話が逸れたが、私が声を大にして言いたいのは、 明太子、とんこつラーメン、もつ鍋、など以外にも福岡には美味しい物があり、 旅行などで福岡へ来られた方には「かしわめし」も食べてもらいたいという事である。 それにしても横川(群馬県)おぎのやの「峠の釜めし」が食べたい。 今日がいい日になりますように。 >>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>> 何故、鶏肉を「かしわ」と呼ぶのか。 ネットで調べたところ、 戦前は、日本在来種のにわとりの羽の色が紅葉した柏の葉に似ているので、 鶏肉の事を「かしわ」と呼ぶのが一般的だった。 しかし、戦後の昭和30年代から輸入のブロイラーが多くなり、 「かしわ」という名称は廃れていった。 何故、関西だけ「かしわ」という呼称が残ったのかは不明。 との事だった。
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