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エリック・クラプトン、11月24日、福岡公演決定!!

映画の話

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9月の中旬ぐらいからだろうか、
テレビで「ディアゴスティーニ」が発売を開始する、
「東宝特撮映画DVDコレクション」のCMが大量に流れた。

画面に登場するのは「ゴジラ」で、
順次「ゴジラ」を始めとする東宝の特撮映画をシリーズ発売するという。


このCMを見ていて、
「『ゴジラ』を全部見よう!!」
と思ってしまった。

というのも、私は「ゴジラ」のDVDを全部持っているものの、
「老後の楽しみ」
と言って殆ど見ていなかったのだ。


イメージ 1

「GODZILLA FINAL BOX」

1954年公開の第1作「ゴジラ」から、
2003年の第27作「ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS」まで収録。

特典ディスク3枚と「初代ゴジラ」の「ゴジラヘッド(着ぐるみサイズ)」付き。

ただし、50周年となる2004年公開の「ゴジラ FINAL WARS」
(第28作で、今のところの最終作品)は別売り。

予約生産の限定品でDVD30枚組、10万円もの高額商品。

当時、私は会社を辞めることが決まっていた時期で、
次の仕事のあてはまったく無い状況。
買ってもいいか、恐る恐る妻にお伺いをたてた。

すると、あっさり、
「いいわよ」。

「ダメ」と言っても私は買うだろう、と知っているし、
その妻も「ゴジラ」ファンなのだ。


「ゴジラ」シリーズは制作時期によって3つに分類される。

第一期の「昭和ゴジラ」は、
「メカゴジラの逆襲」(1975年)までの15作品。

私は、小学校高学年だった時、
第4作「モスラ対ゴジラ」(1964年)ぐらいから映画館で見始めたが、
高校生を過ぎると、あまりに子供向きになってしまった「ゴジラ」から離れた。

ひとくくりに「昭和ゴジラ」と分類されていても、
モノクロ映画だった第1作「ゴジラ」と第2作「ゴジラの逆襲」は別物。
(当時の特撮技術ではカラーに出来なかったそうだ)

水爆実験によって生まれた「ゴジラ」は、
人間の作り出した核兵器の恐ろしさの象徴で、
まだ太平洋戦争で傷ついた記憶が薄れていない当時、
かなりシリアスな内容になっていたと改めて気が付く。


9年のブランクを経て、1984年の「ゴジラ」(第16作)から、
第22作「ゴジラVSデストロイア」(1995年)までが
「平成ゴジラ」シリーズ。

原点に戻り、再び「恐ろしい」「ゴジラ」が復活。

特撮技術の進歩もあり、
30を過ぎた私もまた映画館に足を運んで見るようになった。

妻が「ゴジラ」を見始めたのもこのシリーズからだ。


ハリウッド版「GODZILLA」(1998年、全編CGの「ゴジラ」)の公開を挟み、
1999年の第23作「ゴジラ2000ミレニアム」からが、
第3期「ミレニアム」シリーズと呼ばれる。

再び子供向けの色合いが濃くなっているが、
CGが多用されるようになって特撮映像はさらに進化した。

ただ、アニメ「とっとこハム太郎」との併映が多く、
私のような中年「ゴジラ」ファンと、
小さな子供を連れた家族が館内に同席するという奇妙な光景が見られた。

そして、「ゴジラ」が登場すると、
「怖いよぉ〜!!」
と「とっとこハム太郎」目当ての子供があちこちで泣き叫んでいた。


「ゴジラ FINAL WARS」までの28作品を見終えた私は、
「次は『ガメラ』だ」
と決めた。



3年前に発売された「ガメラ」のBOXも私は持っているのだ。
(これも持っているだけ)


イメージ 2

「ガメラ生誕40周年記念 Z計画 DVD−BOX」

1966年公開の「ガメラ」から8作の「昭和ガメラ」シリーズと、
「平成ガメラ」3部作、特典ディスク2枚にフィギュア付き。


大映の「ガメラ」は、当初から「子供の味方」という設定で、
中学生になっていた私は劇場で見た覚えが無い。

改めてDVDで見てみると、
かなりの低予算で制作した苦労がしのばれ、
過去の作品の特撮シーンを何度も繰り返し使用している。

第7作「ガメラ対深海怪獣ジグラ」を公開した1971年、
大映が倒産したのもむべなるかな、という感じだ。

1980年の「宇宙怪獣ガメラ」は
以前の作品の怪獣シーンを再編集して新作に仕上げたもので、
次に「ガメラ」が復活するのはその15年後になった。


大映を吸収した徳間グループが制作した「ガメラ 大怪獣空中決戦」(1995年)、
「ガメラ2 レギオン襲来」(1996年)、
「ガメラ3 邪神覚醒」(199年)は、
怪獣・特撮映画の名作として「平成ガメラ三部作」と呼ばれている。

怪獣のリアルな造形、特撮シーンの迫力、スピード感、
自衛隊の協力を得られた本物の質量感にはらはらするストーリー展開。

大人でも十分に引き込まれてしまう面白さがある。

映画館で見たて興奮したし、
以前に「平成ガメラ三部作」のDVD−BOXを買って見てもいる。


「ガメラ 大怪獣空中決戦」は、
長崎五島列島から現れた「ギャオス」が人間を襲い、
何とか「福岡ドーム」へ閉じ込めることに成功しようかという時、
博多湾から「ガメラ」が「ギャオス」を倒しに出現する。

今でも、中洲の那珂川を渡る時、
「あの辺を『ガメラ』が通ったなぁ」
とつい映画のシーンを思い出してしまう。


このDVD−BOX収められていない最新作、
角川映画制作の第12作「小さき勇者たち〜ガメラ〜」(2006年)までが、
今のところの「ガメラ」作品。



こうして、「ゴジラ」28作品と「ガメラ」12作品、
それにおまけの特典映像を見続けていたせいで、
10月はブログを完全に休んでしまった。


「ディアゴスティーニ」の「東宝特撮映画DVDコレクション」を集める気は無いが、
映画会社のDVDを買うより安いので、
作品を選んで買おうと思っている。

まずは、今月24日発売の「モスラ」。



明日がいい日になりますように。



明日先行ロードショーがある「300(スリーハンドレッド)」(6/9公開)を試写会で観た。

イメージ 1

テレビでマッチョな濃い顔のおじさんが叫ぶCMが流れているが、
あれが主人公の「スパルタ王レオニドス」。

「スパルタ教育」に名を残すギリシャのスパルタが舞台の映画だ。
スパルタでは7歳になった男の子は母親と別れさせられ、
最強の戦士となるべく命懸けで鍛え上げられる。

紀元前480年。
スパルタ王レオニドスの元にペルシャ帝国の使いが現れ、
ペルシャへの隷属を求める。
しかし、誇り高き戦士であるレオニドスには他国への服従など許せるはずもなく、
使者を葬る事でペルシャ帝国との戦いを決意する。

だがペルシャ帝国の謀略の手は神官や議会へ及んでおり、
レオニドスの望むペルシャ帝国との全面戦争は拒絶される。

しかしレオニドスは国と誇りを守る為、
わずが300人の親衛隊と共に100万人のペルシャ軍に戦いを挑む。
そこには大軍に対抗する為の秘策があった。

見せ場は戦闘シーン。
この映画の為に肉体を鍛え上げた役者達の肉弾戦は、
観ていて思わず腰を引いてしまう棲ざまじい迫力がある。

「マトリックスに匹敵する映像革命」と宣伝文句にあるが、
確かにCGだろうとは分かるのだが、どうやって、と思うシーンが多い。

全編鈍い色調に彩られており、それが遥か昔の時代と非現実的な世界によく似合う。

この映画は「R−15」指定。
それと血に弱い人は観るのを避けた方がいいだろう。

刀、斧、槍での戦闘では、足や手が切り落とされ頭が飛ぶ。
そしておびただしい血が流れ、死体の山が築かれる。

しかし圧倒される迫力とスケール感は映画館の大画面ならではの物だ。
テレビで放送される事は無いだろうし、
興味のある方には映画館で鑑賞する事をお勧めする。

明日がいい日になりますように。

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昨夜はTNC(テレビ西日本)の試写会で、
レオナルド・ディカプリオ主演の「ブラッド・ダイヤモンド」(4月7日公開)を観てきた。

イメージ 1

アフリカを舞台にした、ひとつの巨大なダイヤモンドを巡る争いの物語。
ダイヤモンドの密売人(レオナルド・ディカプリオ)、
家族が命よりも大切な漁師(ジャイモン・フンスー)、
ダイヤモンド密売の実態を暴きたい女性ジャーナリスト(ジェニファー・コネリー)の3人が主要人物。

エンディングこそ予定調和的なものに思えたが、
2時間23分、画面から目が離せない展開の連続だった。

特にレオナルド・ディカプリオとジャイモン・フンスーの演技は観る価値がある。
ちょっとした仕草からも役を演じ切っているレオナルド・ディカプリオは、
この「ブラッド・ダイヤモンド」と「ディパーテッド」で、
「ゴールデングローブ賞主演男優賞」に史上初めてWノミネートされた。

美しい輝きのダイヤモンドを採掘する裏側にはこんな現実があるのか、
とフィクションながら思い及ばせる映画であった。

この映画を観たら、
「ダイヤモンドの指輪を買ってぇ」
などと言えなくなるんじゃないかと思った。

奥さんや彼女に宝石をねだられて困っている男性は、
是非とも一緒に観に行くことをお勧めする。

ちなみに、アクセサリーを一切身につけない妻なので、
結婚して14年になるが、一度も宝石類を買ってあげたが無い。
(妻は結婚指輪さえ『邪魔なの』と言って嵌めないから、
 欲しがっても『結婚指輪もしないくせに』と言って誤魔化している)

今日がいい日になりますように。

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昨日はTVQ(テレビ九州)の試写会で「アルゼンチンババア」 (3月24日公開)を観た。

今回は会場を間違えずに明治安田生命ホールへ着いたが、
開場時間前の6時20分にビルに入ると、階段に入場待ちの列が1階まで繋がっていて、
ホールのある8階まで階段で上がるはめになった。
私より年配の人達も多く、途中で倒れている人もいるんじゃないかと心配した。

「アルゼンチンババア」はよしもとばななの小説の映画化。
主演は、役所広司、鈴木京香、堀北真希。

イメージ 1

墓石彫りの父(役所広司)は妻が亡くなった日に失踪してしまう。
ひとり残された娘(堀北真希)が母の遺骨を守って健気に生きていたある日、
「アルゼンチンババア」と町の人から呼ばれる変人(鈴木京香)の屋敷で父が発見される。
娘は必死で父を連れ戻そうとするが、父は頑なに妻の死から現実逃避を続けるばかり。
やがて「アルゼンチンババア」の愛に皆が気付き始め、物語は予想外の結末へ。

「人の生と死をテーマにしながら幸福の姿を心優しい文体で描き出した傑作小説」
という原作を私は読んでいない。
(よしもとばなな自体まったく読んでない)

田舎町の人情味溢れる人達が登場するが、
どこか現実的でない御伽噺のようで、不思議な映画だった。

しかし、どういうエンディングが待つのか、
と惹き込まれていたら、「そんな終わり方???」だった。
公式HPからリンクされている「Yahoo!動画」での評価も低い。

帰り道に通り越した女性ふたり連れが、
「原作だとあそこは…」
と話しているのが聞こえた。

読む人の中でいくらでも想像の世界が広がる小説と違い、
映像で想像力を制限してしまう映画の難しさを感じた。
(もっとも、個人の矮小な想像力を遥かに超える映像化を実現した映画は沢山ある)

上映に先立って流された「ゲゲゲの鬼太郎」(GW公開)の予告編に「おおっ!!」と思った。

ウエンツ瑛二の「鬼太郎」はカッコ良すぎるが、
田中麗奈の「猫娘」、大泉洋の「ねずみ男」、間寛平の「子なき爺」などの配役も的を得て面白いし、
CGでリアルに甦る妖怪達が楽しそうだ。
一昨年の「妖怪大戦争」よりもいいかもしれない。

私の世代にとって「ゲゲゲの鬼太郎」は、
アニメ化される以前に「少年マガジン」で連載された「墓場の鬼太郎」から馴染みがある。
ゴールデンウィークには子供達に混じって観に行こう、と思った。

家に帰って郵便受けを開け、
次の試写会の招待状が届いていないかな、と期待していたら、あった!!
レオナルド・ディカプリオ主演の「ブラッド・ダイヤモンド」。

最近試写会に応募していないのに気付き、福岡の放送局のイベント情報をチェックし、
「クレヨンしんちゃん」以外は全部応募した。

放送局のHPからの応募はハガキを書く必要がないし、
名前、住所、メールアドレス、電話番号など、
すべて一文字の変換で呼び出せるように辞書登録してある。
なんとも便利な時代になったものだ。

明日がいい日になりますように。

「デジャヴ」試写会

昨日はTNC(テレビ西日本)の試写会で「デジャヴ」を観てきた。
今回は会場を間違えなかった。

1名様招待で、妻の分も当選したのだが、
「仕事が終わらないので行けない」と電話があり、ひとりで観た。

「デジャヴ」は、デンゼル・ワシントン主演のサスペンス映画で、今週末から公開される。

イメージ 1

映画のキャッチ・コピー。
すでに起こった事件を、あなたは防げるか?
すでに殺された女性を、あなたは救えるか?
すべての答えは【デジャヴ】の中に−。

「デジャヴ(déjà vu)」は元々フランスの心理学用語。
日本語で「既視体験」または「既視感」と訳され、
初めて訪れた場所なのに以前にも来たように感じたり、
前にも同じ経験をしたように感じる錯覚の事だ。

『視覚から得た情報が脳の記憶領域を経由して認識され、
 あたかも記憶にある事のように感じられる』
と何かで「デジャヴ」の原因について読んだ覚えがある。

映画「デジャヴ」のキャッチ・コピーを読むと、
何かオカルトっぽい感じもするが、
実際は「過去」「現在」「未来」という時間軸が関係する、
「SF」テイストが入ったサスペンス映画だった。

「サスペンス映画ねぇ…」と思って観始めたが、
SF好きの私は途中から興奮しっぱなしになった。

ストーリーについては一切触れられない。
一部を書くだけでもネタバレになってしまうからだ。

とにかく、アクション、設定、伏線、展開、結末、
目が離せない面白い映画だった。
お金を払って観る価値のある映画だと思う。

映画館で予告編を観て興味を持っていた妻にも、
「面白かったよ」としか話していない。

穴を掘り、「王様の耳はロバの耳」のようにすべてを叫びたい気分だ。

「デジャヴ」公式ホームページ → http://www.movies.co.jp/dejavu/
i−podが当るキャンペーン → http://www.unitedcinemas.jp/dejavu/index.html

今日がいい日になりますように。

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