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<前編>からの続き デビュー25周年記念ライブという事で、 ライブで演奏するのが10年振り、20年振り、初めて、という曲もあった。 そして、久しぶりにメンバーのソロコーナーも。 柿沼清史(ベース&コーラス)のソロ。 スタレビ最大のヒット曲「木蓮の涙」は彼が作曲した曲である。 そしてスペシャルゲストが登場。 そのゲストは、なんと小田和正。 すざまじい拍手に迎えられて登場し、 「オレ達よりも拍手が多いじゃないか!」と根本要がお客に文句を言っていた。 (ゲストの写真は撮影禁止なので写真は無し) スタレビと小田さんは、10年前に熊本の野外イベントで競演して以来親交があり、 2003年には小田さんのテレビ特番「クリスマスの約束」に根本要が出演。 根本要は2005年の沖縄での小田さんのコンサートにゲスト出演もしている。 ゲストの登場で一気にしゃべり出した根本要によると、 福岡海の中道の野外イベントで競演する事になった時、 「ソロだからトリじゃなくていいよ」と小田さんがおっしゃり、 とんでもない、とスタレビがバックバンドを勤めたらしい。 その名も「オダレビ」。 その後、札幌での野外イベントでも「オダレビ」で出演し、 この日が3回目との事だった。 まずはスタレビの「木蓮の涙」そして小田さんの「ラブ・ストーリーは突然に」「Yes−No」。 アカペラでの「今夜だけきっと」。 小田さんとスタレビの競演は、ぞくぞくするほど素晴らしいものだった。 根本要はここぞとばかりにしゃべりたい様子だったが、 「時間が押しているんだろ、曲をやろう」と小田さんに催促されていた。 小田さんとの最後の曲は、 リハーサル期間中に「25周年の曲を作れ」と突然小田さんが歌詞を書いて持ってきて、 2時間ほどで曲をつけたという「思い出は歌になった」。 ♪歌は思い出になり、思い出は歌になった 今も歌っている、それはここにあなた達がいるから♪ という、まさに25周年にふさわしい、これまで支え続けてきてくれたファンへ向けた歌だった。 とてもいい曲で私も感動で涙が出そうになったが、根本要は涙でしゃべれなくなっていた。 ライブはまだまだ続き、 7月に発売するシングルのコーラスを会場のお客さん達のアカペラで収録したいと言う。 歌唱指導のもと、3つに分かれたパートを会場全員が歌った。 私達の後方に、無茶苦茶歌が上手くて声の通る女性がいてびっくりした。 シングルのジャケットも客席をバックにメンバーが並んで撮影。 もっともお客さんの顔はピントが合っていないし小さいので、ジャケットを見ても顔はわからないだろう。 もし、右の方でビールの紙コップを掲げている男が写っていたら、それが私。 これもファンを大切にして25周年の記念を残したいというスタレビの心遣いだと思った。 この新曲「愛の歌」の初披露でも、いきなり歌詞を間違えてストップ。 笑って許すしかない。 長時間のライブも終わりに近づき、アンコール。 アンコールでは、オリジナルメンバーで94年に脱退した三谷泰弘(現在は「esq」として活動中)、 三谷の脱退後、4年間在籍した光田健一というキーボーディスト二人が登場。 これにも会場は大きく湧いた。 10数年ぶりにキーボードを弾きながら激しく踊る、 「クレイジーキーボード三谷泰弘」の姿を見る事が出来、本当に懐かしかった。 三谷が涙を堪えきれずにメンバーと抱き合う光景も感動的だった。 1時に始まったライブが終わったのは7時40分頃。 休憩を除いてまるまる6時間の48曲。 9800円が決して高くない素晴らしいライブだった。 この日のライブはテレビ収録されていた。 放送は、6月24日(日)21時〜23時、CS「TBSチャンネル」と、 8月18日(土)19時〜21時、BS−i(予定)。 あの濃い内容を2時間にどう編集するのだろうか。 「スターダスト・レビュー25年に一度の大感謝祭6時間ライブ(おやつ付き)」 というタイトル通り、入場時にビニールバッグに入ったお菓子が配られた。 ・メンバーの顔の金太郎飴 ・割れむき甘栗 ・ブルボン・ミニバームロール ・モンテドール宮古銘菓バナナケーキ ・沖縄産黒糖 ・SOYJOY 開演前にはメンバーによるおやつの紹介映像も流されていた。 それにしても、15000人分を袋に入れたスタッフはさぞかし大変だっただろう。 10月にニューアルバムが発売され、全国ツアーがまた始まる。 楽しみに待ちたいと思う。 今日がいい日になりますように。 |

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