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5月31日、「福岡県・福岡市合同総合防災訓練」を開催しました。
暑い中、訓練に参加いただきました皆さん、大変ご苦労様でございました。奈多校区、志賀島校区をはじめ地域の皆さんにも多数ご参加いただいて訓練を実施することができたことにお礼を申し上げます。
今回の訓練は、集落が孤立したとの想定で、ヘリコプターによる輸送訓練や、水陸両用車を使った避難訓練など新しい訓練も実施し、大規模かつ実践的な訓練となりました。
さて、29日には口永良部島で大規模な噴火が起きましたし、30日には小笠原沖で大きな地震も発生しています。今年で、福岡県西方沖地震の発生から10年が経過しましたが、やはり、「いつどこで災害が発生してもおかしくない」、そのような緊張感を常に持ち、備えを万全にしておく必要があります。
口永良部島では、過去にも大規模な噴火が起き、死傷者が出ることもあったのですが、今回の噴火では6時間で全ての島民の皆さんが避難を終えています。どうしてそんなことができたのか。それは日頃から関係機関が連携をとって訓練をしていたこと、そして、万一の際には迅速に避難するという意識が住民の皆さんに浸透していたからなのです。
こうしたことからも、日頃から訓練を実施すること、そして、市民の皆さんの防災意識を常に高めておくことが重要だと、あらためて感じたところです。
もうすぐ梅雨の季節になります。
福岡市では、浸水対策として雨水排水施設の整備や機能強化を進めるとともに、今年新たに、土砂災害ハザードマップの作成や防災マップのデジタル化に取組むことにしています。これからも関係機関と協力し、また、市民の皆さんとともに災害に強いまちづくりを進めていきたいと思います。
■防災訓練の模様及び市長あいさつの動画はこちら↓
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