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 今日、「熱意ある地方創生ベンチャー連合」の発足式に参加してきました。
このベンチャー連合は、「ITを活用したさまざまソリューションによって地域のイノベーションを加速し、地域の課題を総合的に解決する」ことを目的として設立されたもので、10社のまさに「熱意ある」、熱い志を持ったベンチャー企業によって構成されています。
 発足式ですが、東京ではなくこの福岡市で開催していただいたということで、私としてもとても光栄に思っています。

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 さて、今、地方創生という言葉が新聞やTVを賑わせているわけですが、少子高齢が進み、人口が減少していくという中で、行政としてもこれまでどおりのやり方を続けていては、地域の課題を解決するのが大変難しい状況になってきています。
 こうした中、ベンチャー企業の皆さんが持っているアイデアや高い技術力、または課題解決のための新しい切り口、こうしたもので地方が抱える課題を解決することができれば、雇用が生まれ、地方に人が集まってくるという本物の地方創生につながってくると思っています。

 これから地方で人口減少が進んでいけば空き家をどうしていくのかという問題も大きくなってきますし、各地域において課題解決の手法をどのようにして持続可能なものとしていくのかという問題もあります。行政もたくさんの予算を出せる時代ではありませんので、何か新しい手法がないかと模索をしているところです。
 「熱意ある地方創生ベンチャー連合」の皆さんが、こうして集まって、発信していけば提供されているサービスが皆さんの目にとまる機会が増え、課題解決につながることもあるでしょうし、さらにはベンチャー企業同士のコラボレーションが進んで、新しいサービスや商品を生み出していく可能性も高まってくると思います。

 日本の未来を明るいものとするためには、昨日無かったアイデアや商品、サービスを生み出していくこと、これこそが唯一の方法だと思っています。私が会長を務めているスタートアップ都市推進協議会としても、この「熱意ある地方創生ベンチャー連合」の皆さんと連携を取り、今の閉塞感を打ち破るような価値を創出し、また、広げていけるように、そして、次の世代にも素晴らしい日本を引き継いでいけるよう力をあわせて頑張っていきます。

■「熱意ある地方創生ベンチャー連合」発足式 市長挨拶
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