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2月12日、福岡市の新しい青果市場がオープンします。
その名も「ベジフルスタジアム」。ベジフルとはベジタブルとフルーツを組み合わせたものです。
そして、ロゴマークが以下の画像です。
薄い緑の部分は九州をイメージをしています。そして、芽が出ている種の部分が福岡市・ベジフルスタジアムの位置を表し、葉っぱが九州各地からベジフルスタジアムに集まってきたきた青果物が、日本各地へ、そして世界へと出荷されていく様をイメージしています。
このベジフルスタジアムには、大きな三つの特徴があり、まず一つ目としては、コールドチェーンがしっかり確立されるということです。卸売場全体のおよそ84%で適切な温度管理が可能となりますが、これは現在の市場と比べて7倍の面積となり、国内でも最大規模ということになります。これによって、青果物の鮮度を格段に向上させることができます。
二つ目が充実した検査体制が整うことです。食に関してはこれから世界的なトレンドとしても間違いなく安全安心が大きなテーマになってくると思います。ベジフルスタジアムでは、これまで市内産の青果物を対象に、全国に先駆けて実施していた、畑にある段階での残留農薬検査を市外産にまで拡大することで、これまで以上に安全・安心な青果物を供給していきます。
三つ目の特徴ですが、物流拠点であるアイランドシティの港湾エリアに立地しているということです。この特性を活かし、またCO2や湿度の調整ができる冷蔵コンテナを本格的に活用することによって、傷みやすいイチゴや葉物野菜など、これまで船による輸送には向かなかった青果物を、空輸と比較しておよそ10分の1の経費で済む船便で、アジア、世界へと大量に輸出していくことが可能となります。
九州の農産品というのは、間違いなく世界でナンバーワンのクオリティを誇っていると思います。福岡市が担う九州のハブとしての役割をしっかりと果たしていくためにも、ベジフルスタジアムのオープンを契機として、九州の一次産品を世界に向けて発信し、輸出促進を図ることによって、生産者の皆さんの所得向上、ひいては日本の農業を守ることにも貢献していきたいと考えています。
■1月13日市長会見の動画は、14日10時以降に掲載します。
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