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福岡市内の起業家やその候補者などを対象に,グローバル展開に必要なビジネススキルの向上やネットワークの構築を目的とした海外研修プログラム「Global(グローバル) Challenge(チャレンジ)! STARTUP(スタートアップ) TEAM(チーム) FUKUOKA(フクオカ)」の参加者を募集します。
この事業の海外研修先は,サンフランシスコ・シリコンバレーです。
まず,10月に、訪米前の研修として、基礎的知識の習得やワークショップなどを実施し、11月から12月にかけて,現地プログラムとして、、企業訪問やコワーキングスペースの視察などビジネス環境の調査,ワークショップ等によるビジネススキルの向上,現地スタートアップイベントへの参加を通じたネットワークの構築などを実施します。
8月1日の月曜日には,この事業のキックオフイベントとして,事業説明会をスタートアップカフェで開催します。
福岡市は,今、これまでの取組みでスタートアップの裾野は広がってきましたが、これからは「グローバル」展開,「スケール」アップが必要です。
これから日本全体で人口減少していく中で、マーケットをこれまでのように、国内やローカルに限っていれば、マーケットが縮小してしまいますので、グローバルというのは大きなテーマです。今回の取組みで、当初からグローバル展開を考えたチャレンジャーが育ち、周りに波及していくことを期待しています。
多くの方のご参加をお待ちしています。
福岡市はこれから、「BOUSAI×TECH」(ぼうさいてっく)に力を入れていきます。
これは、防災×(かける)テクノロジーという意味の新しく造った言葉です。
熊本地震では、福岡市は、熊本にいちばん近い政令市として、市民の皆様と力を合わせて、出来る限りのご支援をしました。
また、今回の災害では、SNSなどを使って、市民のみなさんに呼びかけをしたら、大名小学校にもたくさんの物資を届けていただくなど、大きな力を発揮することができました。
これから、防災対応、受援や支援には、市民のみなさんと一緒に取り組んでいくことが大事だと改めて感じました。
しかし、皆さんからお預かりした物資が、被災地で、すべての避難者に行き渡るのが難しいという状況が発生しました。
それは、指定避難所ではない場所に自主的に避難している人たちが、どこにどれぐらいいらっしゃるか、行政で捕捉ができないということが理由でした。
しかし、今は、ほとんどの皆さんが携帯電話やスマートフォンを持っています、仮に避難している方が使えなくても、ご近所や周りの方がフォローできるほど普及しています。
つまり、避難所の捕捉も、行政だけが行うのではなく、ひとつのアプリに市民のみなさんが書き込むことで、避難所情報を一緒に作っていくことができるのではないかと考えています。
災害の発生を防ぐことはできませんが、今回の支援で得られた知見を、次に災害が起きた時に活かして、防災・減災や一刻も早い復旧につなげるなど、災害に強い“しなやかな国づくり”を進めることが重要です。
防災面において、テクノロジーによって解決できることが、非常に多くあると思いますので、まず、課題を皆さんと共有し、そして、解決策を出し合うことで、課題を解決していきたいと考えています。
九州は台風による被害が毎年のように発生します。ここ九州から防災や減災に役立つテクノロジーやノウハウが確立できれば、世界に広がる技術になっていくと思いますので、特にスタートアップの中でも、防災の分野にチャレンジしていきたいと思います。
8月24日に日本財団と連携して、第一回の防災サミット、通称B1サミットを開催します。
テクノロジー×防災に関心のあるスタートアップの方や、これまでの災害で避難所運営に携わった方に集まっていただき、これまでの知見やノウハウも取り入れながら、具体的なものとして、まず、避難所の捕捉アプリを作っていきたいと考えています。
24日のイベントでアイディアを出していただき、11月にプロトタイプのアプリコンテストを行います。
その優勝者には、実際に、日本のスタンダードになり、普段の防災訓練・避難訓練にも使ってもらえる、アプリケーションを作っていただきたいと考えています。
日本財団だけでなく内閣府とも連携して、日本の防災力アップに向けて一歩でも二歩でも前に進めていきたいと思います。 ■7月28日定例会見の動画はこちら↓
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