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 福岡市では、平成24年4月から、全国に先駆けて、無料で皆さんに使っていただける「Fukuoka City Wi-Fi」を始めています。
 すべての地下鉄駅や、多くの観光スポットなどで使え、認証回数は5,500万回を突破するなど,多くの方にご利用いただいているところですが、さらに、新しいチャレンジを行います。
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 まず 9月1日から,市内中心部を走っている100円循環バスなどで提供する「Nishitetsu Bus Free Wi-Fi」との認証連携をスタートします。
 どちらかで一度でも認証しておけば,両方のサービスが自動的に使えますし、アプリをダウンロードする必要もありませんので、これによって、福岡のいろいろな情報を得ることができ、より便利にご利用いただけると思います。
 福岡市としても、回遊性向上や観光・集客の振興につなげていきたいと考えています。

 ふたつめは,Wi-Fiを活用した広告モデル構築に向けた実証実験です。
 Fukuoka City Wi-Fiの事業委託先であるNTTブロードバンドプラットフォームさんと「Wi-Fiを活用した広告事業構築」に向けた協定書を締結して,Fukuoka City Wi-Fiを利用する時に画面に表示される情報バナー枠に広告を表示させるという実証実験を始めます。
 この実証実験を通じて,広告媒体としてのニーズや価値を調査しながら,運用スキームの確立を目指します。まずは公共の関連施設から広告表示を開始し,民間施設にご協力いただきながら,順次,広告表示するスポットを拡大していきます。
 Fukuoka City Wi-Fiは,1か月に300万回を超える認証回数があります。これを広告事業に有効活用することで,新たな歳入源を確保し、Wi-Fiサービス提供の維持・向上に向けた持続可能なモデルづくりにもチャレンジしていきたいと考えています。



 「Bousai×Tech」(防災テック)プロジェクトの第一弾として、「Yahoo!防災速報」アプリで、市の防災緊急情報を発信します。

 福岡市では、熊本地震を踏まえ、テクノロジーによって防災面の課題を解決していくため「Bousai×Tech」のプロジェクト進めています。
 プレイベントとして、8月24日に「防災×テクノロジー」のシンポジウムを開催する予定ですが、これからの台風の季節を前にして、いち早く市民の皆さんに防災緊急情報を配信するためにこの取組を先行させます。

 今回,ヤフーさんのご協力によって「Yahoo!防災速報」というアプリに、「自治体からのお知らせ」機能を追加し,福岡市独自の防災緊急情報の配信ができるようになりました。
 「自治体からのお知らせ」は、福岡市の担当者が直接入力することができますので、タイムリーな情報発信が可能になります。
 「Yahoo!防災速報」アプリのプッシュ機能をオンにし、また、「現在地連動」機能をオンにすると、福岡に住んでいらっしゃる方も、他都市からたまたま福岡市に来ていた人も、プッシュ型で携帯電話に緊急情報が配信されます。
 「Yahoo!防災速報」は,全国に750万人以上、福岡市でも約13万3000人のユーザーがいらっしゃいます。既に多くの方が活用されているアプリですので,大変有効に使えると考えています。
 そして,ヤフーさんは,この取り組みを,福岡市から全国の自治体に拡大されると聞いていますので、いいモデルを福岡市から作っていきたいと思います。
 この「Yahoo!防災速報」の追加機能は,8/4から使えるようになりました。これから台風の季節になりますし、災害はいつ起きるかわかりませんので、是非ダウンロードしていただきたいと考えています。

8月4日の定例会見の動画はこちら↓

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