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 平成18年8月、海の中道大橋で幼い3人の命を奪った飲酒運転の事故から今日で10年を迎えます。また、粕屋町で二人の高校生が犠牲となった飲酒運転の事故から5年がたちました。
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 大切な命を一瞬にして奪ってしまう飲酒運転の事故、この悲惨な事故を二度と繰り返してはいけない、そうした思いで、福岡市職員はもちろん、市民の皆さん、県民の皆さんとともに飲酒運転撲滅運動を展開してまいりました。
 そして、多くの企業や関係団体の皆さんのお力添えをいただきながら、飲酒運転撲滅運動をこの福岡から全国に広げていこうと取組みを進めてきました。
 しかしながら、飲酒運転は依然として後を絶たないばかりか、市内の飲酒運転事故は、平成26年47件、平成27年53件と、2年連続で増加しています。今年も、6月現在では22件と、飲酒運転ゼロを目指す私たちにとって大変、憂うべき状況です。
 飲酒運転撲滅への覚悟、思いというものが薄れてきているのではないか、私たちはこの節目の日に改めて、飲酒運転を二度と繰り返してはならない、この誓いをあたらにするべきであります。
 今年は市内の小学校4年生、およそ14000名の子どもたちが、家族など大切な人に飲酒運転ゼロのメッセージを届けるプロジェクトを始めました。
 そして、今年もたくさんの皆さんが、飲酒運転撲滅の思いを込めた20万羽を超える折鶴を届けてくれました。
 私たちが目指すのは、飲酒運転ゼロです。福岡市から飲酒運転を撲滅するということです。子どもたちのメッセージや折り紙に込められた思いや願いをしっかりと胸に刻んで、そして、悲劇の記憶を風化させず、二度と繰り返さないため、福岡市が先頭に立って市民の皆様、企業、団体、福岡県警察の皆様と一丸となって、飲酒運転をゼロにするまで全力で取り組みを続けていかなくてはなりません。
 
 「飲酒運転はしない、させない、絶対許さない」この思いを皆さんとともに、一丸となってこれからも取り組みを進めていきましょう。

■飲酒運転ゼロを誓う、市民の集いの市長挨拶↓

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