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 福岡市地下鉄では,10月1日から新しい企画乗車券をスタートします。「ファミちかきっぷ」と「ちかパス65」です。

 これから福岡市は、天神ビッグバンでまちが大きく変わっていきます。多くのビルの建て替えによって、オフィスビルの床面積は1.7倍になり、雇用者数も増えます。天神地区に多くの人が集まることになりますので、これからはマイカーから公共交通へと、乗り換えを推進していく必要があります。

 そうした中で、新しい二つの切符が生まれ変わります。
 「ファミちかきっぷ」は,ご家族であれば、千円で1日乗り放題となるきっぷです。利用できるのは,1枚あたり大人は2名までですが,お子さんは何人でも同じ額、往復はもちろん、途中で地下鉄を降りても、一日乗り放題で千円という,大変お得なきっぷとなっています。
 また、「ちかパス65」は,公営の地下鉄では全国初となる65歳以上の方を対象とする定期券で,1か月間6千円で全線が乗り放題となります。65才以上の方のアクティブなシニアの方にどんどんお出かけいただけるように、後押しをしていきたいと思います。
 
 世界の中でも、大きなまちでは、どうしても交通渋滞が発生しています。
福岡市としては、これからまちをリニューアルしていく中で、渋滞が発生しないよう、まちをデザインしていくことが大事になってきますので、できるだけ公共交通に利用していただくように、政策的に誘導していきたいと考えています。

■2つの切符の詳しい情報はこちらから↓



 「市政に関する意識調査」の結果がでました。
 「福岡市は住みやすい」,そして「福岡市に住み続けたい」と感じている市民の皆さんの割合が,過去最高の98.5%になりました。
 あわせて、福岡市政に関する信頼度も、74.4%と過去最高となっていますし、イギリスの情報誌モノクルでも、「世界の最も住みやすい都市」のランキングで7番目と、非常にうれしい数字が並んでいます。

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 ただ、福岡市としては、まだ克服すべき課題があるということも認識しています。こどものため、高齢者のため、障害のある方のため、また、文化のため、芸術のため、そして、将来の世代のために、もっと住みやすい都市を目指して、すべての市民の方が、福岡市に住んでよかった、住み続けたいと言っていただけるように、これからも真摯に、謙虚にチャレンジを続けていきます。

 具体的に見てみると、市政に関する意識調査での18の調査項目のうち15の項目で前年度に比べて満足度がアップしました。今回、特に物価の安さや、小学校へのエアコン設置などの影響もあると思いますが、教育環境の満足度が上がっています。一方、自然災害の少なさは、6月に調査を行った関係上、熊本地震の影響か満足度が6.3ポイント減り、不満が4.5ポイント増加しています。

 いずれにしても、これからも福岡の皆さんには、地元に誇りを持っていただけるように、福岡市も職員一丸となって、いいまちづくりに取り組んでいきたいと考えています。

■市長定例会見の動画はこちら↓

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