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福岡市は今、税収も上がり、新しいビジネスも生まれ、チャレンジしようというエネルギーにあふれています。そして、私は、この素晴らしい福岡市を次の世代にも引き継いでいくことが大事な使命だと考えています。
そんな中、九州・日本全体の中で役割を果たしていくため、また、持続可能なまちを作っていくために、福岡を次のステージに引き上げるチャレンジをFUKUOKA NEXTとして様々なプロジェクトを展開しています。
天神地区では、規制緩和によって10年間で30棟のビルの建て替えを促す天神ビッグバン、ウォーターフロントエリアではクルーズ船の受入、賑わいの創出、MICEの振興を一体的に進めていくウォーターフロントネクストが進行しています。
そして、東のエリアで、新しいまちづくりプロジェクト「Smart EAST」が誕生します。
アイランドシティでは、すでに、ICTを使ったまちづくりやCO2ゼロ街区、エネルギーの見える化が実装されています。
そして、九州大学箱崎キャンパス跡地は、地下鉄、JRの三つの駅に囲まれ、都市高速の入り口と空港にも近いという交通の便が非常に優れた50haの広大な土地において、世界で最先端のまちづくりを一体的に進めるポテンシャルを持っています。
スマートモビリティという視点では、バス路線の廃止や高齢社会での移動手段の確保が大きな課題になってくる中、例えば、自動運転という新しいテクノロジーやカーシェアリングが考えられます。
スマートウェルネスという点では、今、IoTやGPSのようなテクノロジーを使った子どもの見守りや認知症の方の徘徊対策、さらには、医療健康情報の見える化などが考えられます。
このような、様々なスマートをエリア全体に重ねることで、このエリアを世界一のスマートシティにしていくプロジェクトが、「Smart EAST」です。
世界経済フォーラムにおいて、「トップ10の都市革新」という素晴らしいレポートの中に、スマートなまちづくりのための具体例が紹介されていますので、この事例も参考に、世界最高のスマートシティをここ箱崎に実装したいと考えています。
また、九州大学とハーバード大学の学生たちも、九州大学箱崎キャンパス跡地に、どのような未来を描くことができるかということを考えて、披露していただきました。
「Smart EAST」のキックオフとして、11月にFUKUOKA NEXT都市革新フォーラムを行います。
このフォーラムでは、日本、世界における、この分野の第一人者に集まっていただき、最先端の知見をもって、未来におけるまちづくりを考えていきたいと思います。
そして、具体的に福岡の東から、アジアの東から未来を照らすまちづくり、スマートシティを実装し、アジアのリーダー都市を体現した、住む人たちが、ここに住んでよかったと思えるような、アジアで、世界で一番幸せな市民になって行けるようなまちづくりを進めたいと思います。
■「FUKUOKA Smart EAST」始動 会見の動画はこちら↓
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