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国立大学法人 九州大学、(株)NTTドコモ、(株)ディー・エヌ・エーという、素晴らしいメンバーの皆さんとの自動運転のコンソーシアムを設立できたこと、そして、この先進的なチャレンジを、国家戦略特区である福岡市でできることを、非常にうれしく思います。
これから自動運転の分野は非常にマーケットが大きく広がることが想定される中、安全性を担保しながら、どのように社会に実装していくか、また、行政としては、社会課題の解決につなげていくことが重要と考えています。
今回、福岡市が、この分野において日本の中でも最先端を行く(株)ディー・エヌ・エーにアプローチをし、また、九州大学と福岡市が、九大が誇る素晴らしい知識と最先端の技術を、どのようにまちづくりに生かすべきか意見交換する中で、世界に先行する通信技術を持つ(株)NTTドコモに九州大学から声掛けをしていただき、この4者がつながり、コンソーシアムを組むことができたことは非常に意義深いと考えています。
それぞれの持つ技術・強みを活かすことで、自動運転の基本的な、止まる、進む、曲がるという動作に加え、カメラやセンサーなどからの車両・道路情報、人工知能など最新のテクノロジーを駆使し、そして国家戦略特区による規制緩和も活用しながら、自動運転の安全性や利便性を高める「自動運転の中でも一歩先行く取組み」を九州大学の地で実現し、着実に、かつスピーディにチャレンジを積み重ね、広げながら、新たなテクノロジーの社会への実装に福岡から貢献していきます。
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福岡市の平成27年度の市税収入の決算見込額が,2,841億となり,3年連続で過去最高額を更新することになりました。
オール福岡、市民の皆さんが一年間、一生懸命頑張っていただいたおかげだと思っています。
また,市税収入率は6年連続で向上し97.9%となりました。これは,過去に遡っても3番目の高水準であり,昭和53年度(1978年度)以来,37年ぶりの収入率です。
さらに,市税収入未済額,いわゆる未納付の税金は51億円となり,ピーク時である129億円の約4割に減少しました。
主な項目では,個人市民税は,納税義務者の増加等に伴って,また,固定資産税・都市計画税は,土地評価額の上昇等に伴い、それぞれ増収となりました。
一方,法人市民税は減収となりましたが,これは,国の税制改正によって、これまで法人市民税として納められていた市税の一部が国税化された影響によるものです。仮に,その影響がなかったとして、去年と同じ条件でみると、増収となっていました。
このように市税の決算見込額・収入率が上昇した理由は,第一には、市民の皆様と企業などの皆様が、本当に1年間頑張っていただいたおかげだと思っています。
これに加えて,平成22年度に市税収入向上対策本部を設置して,全市的にしっかりと税を納付していただくよう取り組みを進めてきましたが、区役所をはじめ関係職員の頑張りも非常に大きいものと感謝しています。
今後も,質の高い市民サービスを提供していくためには,貴重な自主財源である市税の収入向上が大切ですので,しっかりと取り組みを進めてまいります。
7月5日の市長定例会見動画はこちら↓
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福岡市のスタートアップフルパッケージに新しいメニューが追加されました。
スタートアップビザなどを使って福岡市で創業する海外の方への新たな補助制度です。
この補助金は,優秀なビジネスプランを持った海外の方に対して,創業時の住居や事務所の確保を支援して,海外の方の創業を促進することを目的としたものです。
住居と事務所の賃料の半額を支援することとしており、6月7日から8月31日まで公募します。
福岡市では,国家戦略特区を活用して,「スタートアップビザ」,「雇用労働相談センター」,「スタートアップ法人減税」などの規制緩和を実現し,これらの施策と福岡市独自の施策を組み合わせて,「福岡市スタートアップパッケージ」として国内外へ発信していきたいと考えています。
この補助金制度の追加によって,外国人創業者がスタートアップビザをきっかけとして、スタートアップカフェに相談に来て,そして、この補助金を後押しとして住居や事務所の確保がしやすくなる,創業した後にスタートアップ法人減税を活用する,という支援の流れができてきます。
海外の方も起業しやすい環境が整ったことで、より多くの方がチャレンジするために福岡に来ていただき、福岡で起業する国内のチャレンジャーと化学反応によって、海外の方との新しいチームが生まれたり、イノベーションをさらに促進され、ますます高度人材が集積してくることを期待しています。
■補助制度の概要
政令市で初めて,市街化調整区域の土地利用に関する規制を緩和します。
福岡市は,去年の国勢調査の結果,人口が日本で5番目の都市となり、今年の5月1日現在では154万8568人と,もう間もなく155万人突破することが見込まれています。
その一方で、市街化調整区域,いわゆる農村漁村地域では,地域の皆さんが頑張っていますが,人口減少や高齢化が進み,コミュニティの維持などに大変ご苦労されているエリアもあります。
そこで,市街化調整区域の活性化に向けて,これまで市街化調整区域には建築できなかった宿泊施設,観光案内所や土産物屋など集客を目的とした施設,また,生産者以外が営むレストランやカフェなどの建築が可能となる規制緩和を行います。
このように事前に場所や用途の詳細を定めずに,目的に適合する建築物を個別に審査し、許可する仕組みは政令市で初めてです。まず、人口減少などが著しい8校区,東区の志賀島,勝馬,早良区の脇山,内野,曲渕,西区の北崎,今津,能古校区を対象とします。
福岡市としては,民間の皆さんの自由で斬新なアイディアによって、都心近くの豊かな自然を生かした魅力的な施設ができ、地域が活性化していくことを期待しています。
6月7日の市長定例会見動画はこちら↓
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市民サービスを身近で便利に利用でき、また、芸術や文化に親しんでいただける施設「なみきスクエア」が東区千早に誕生しました。
東区は7区の中でも最も人口が多く、久留米市を超える30万人以上の方がお住まいです。
なみきスクエアがある千早4丁目は、過去5年間で人口が3倍となり市内でも最大の増加数で、また、人口増加率は照葉校区と千早校区が市でも上位2校区であり、この地域は福岡市の中でも成長を象徴するエリアとなっています。
発展を続ける東区ですが、その一方、区役所では、特に転出・転入が多い時期には、窓口が混雑し、待ち時間が長くなることがあります。
そこで、なみきスクエアには証明サービスコーナーを整備しました。千早駅のすぐ目の前という素晴らしいアクセスに加え、土日を含め夜8時までオープンしていますし、さらに無人の証明書自動交付コーナーも設置しており、スムーズな手続きが期待できますので、多くの方に利用していただきたいと思います。
そして、なみきホールは、クラシックやジャズ、ロックなど様々な音楽に合わせて、本格的な演奏が可能な音響施設を備え、もちろん演劇など文化的な発表にも適した素晴らしいホールであり、福岡市全体の文化振興にとっても非常に大きな意義があると考えています。
東図書館は、開館日や開館時間を拡充して、広さも2倍になり、さらには美しい花も飾られ、きれいで非常に使いやすい図書館になっていますので、あらゆる世代の方が集い、楽しんでいただけることを期待しています。
なみきスクエアは、会議室にも特徴があります。もちろんブラインドを下ろすことはできますが、基本的にはガラス張りで、中で行われている地域やNPOの皆さんの活動が、ほかの市民の皆さんに見えるようになっています。これにより、活動されている多くの方々が集まって、つながり、そして新しいものを共に創っていく、そんな共創(きょうそう)の活動の場になってほしいと考えています。
福岡市はすべての校区に公民館が整備され、自治協議会を中心に、自治活動が盛んです。自治協議会は、今年度から「共創自治協議会」をキーワードに、行政や若い皆さん、NPOの皆さんなど、みんなで地域を作っていく共創の時代を迎えていきます。
なみきスクエアを中心として、この地域の共創がますます盛んになって、そして地域が大きく発展していくことを願っています。
開館にご尽力いただきました石川会長をはじめとする地域の皆さま方、議員の皆さま方、そして関係する多くの皆様方のお力添えに心から感謝申し上げます。
なみきスクエアホームページへのリンクはこちら↓
なみきスクエアオープン記念式典の動画はこちら↓
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世界最高峰の国際ヨットレース「ルイ・ヴィトン・アメリカズカップ・ワールドシリーズ」が、今年11月18日から20日、アジアでは初めて、福岡市(地行浜)で開催されることになり、開催発表会に参加してきました。
アメリカズカップが開催される11月は大相撲九州場所や、福岡マラソンが開催されていて、さらに、ほぼ毎年ホークスの優勝パレードも行われているなど、福岡のまちが大変賑わっている時期ですので、この大会を大成功に収めるよう、全力を尽くし、福岡市をさらに盛り上げていきたいと考えています。
また、大会を通して、今回の地震で被災した子どもたちを元気にするような仕掛けも考えていきたいと考えていますし、アメリカズカップを機に全国、世界から福岡、九州に来ていただいて、九州の元気を感じるとともに、さらに九州各地にも足を運んでいただきたいと考えています。
アジアで初めてのアメリカズカップ開催に、特にご尽力をいただきましたソフトバンクグループの孫代表をはじめ、福岡市の漁協関係の皆様、ご理解とご協力をいただいた多くの関係の皆様に感謝を申し上げます。
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