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水素で動く燃料電池トラックが福岡市のまち中を走ります。燃料電池トラックが公道を走るのは日本初となります。
燃料電池自動車のトラックタイプは、すでに市販されている乗用車タイプに比べて、高い耐久性能が求められているため、技術開発に時間がかかっています。
「水素リーダー都市」を目指す福岡市は、一昨年から、株式会社東京アールアンドデー、株式会社ピューズ、そして「イエローバード」でおなじみの天神地区共同輸送株式会社の4者でタッグを組み、燃料電池トラックの開発を進めてきました。そしていよいよ、来月10日から、天神地区の貨物の共同輸送で実証走行を開始します。
燃料電池トラックは、走行時にCO2を排出しませんし、その燃料には、中部水処理センターの水素ステーションで下水から作った「グリーン水素」を使いますので、まさに「究極のエコカー」といえます。
水素は、貯めることができ、移動させることもできる、未来への大きな可能性を秘めた新エネルギーです。これからも、環境にやさしい水素社会の実現に向けて、先進的な取組みにチャレンジし、福岡市からロールモデルを生み出していきたいと思います。
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9月4日、博多港中央ふ頭のクルーズバースが、待望の全面供用を開始しました。同日には早速、クルーズ船2隻が並んで着岸するという壮観な光景を目にすることができました。
■9月9日博多港中央ふ頭クルーズバース供用式典の模様はこちら↓
アジアのクルーズ需要が増加する中、福岡市は、クルーズセンターの開設をはじめ、バス待機場、交通広場の整備などクルーズ旅客の受入態勢を強化してきました。さらに、平成28年5月には、延伸を進めていた中央ふ頭のクルーズバースの一部供用開始により、アジア最大級のクルーズ船の受入もできるようになりました。また、寄港地観光手配予約システム「クルーズNAVI」を導入し、特定の訪問先・時間にクルーズ客の貸切バスが過度に集中しないようにするなどソフト面でも対策を進めてきました。
その結果、博多港はクルーズ船の寄港回数が3年連続で日本一となりました。日本へのクルーズ客の3割が博多港を利用されています。
そして、今回の全面供用開始により、世界最大級のクルーズ船の受入が可能となるとともに、2隻同時着岸も可能となりました。
福岡市は、これに加え、空港・港・都心の近さを活かした「フライアンドクルーズ」など新たなチャレンジを行いインバウンドだけでなくアウトバウンドも強化するとともに、「クルーズ」「MICE」「賑わい」が一体となったまちづくり「ウォーターフロントネクスト」を着実に推進することにより、日本全体のクルーズ振興を牽引していきたいと考えています。
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福岡市が毎年実施している「福岡市政に関する意識調査」の結果が出ました。
『福岡市は住みやすい』と感じている市民の皆さまの割合が97.1%と過去最高を更新しました。そして、『福岡市に住み続けたい』という方の割合も92.8%と、いずれも過去最高の数値となっています。
◆平成30年8月29日の市長定例会見の動画はこちら↓
『住みやすい』と『住み続けたい』、どちらの数値も、この5年間で90%以上ということで、大変高い数値を維持しています。これは、市民の皆さまから継続して、福岡市の住みやすさを高く評価いただいているということで、率直にとてもうれしく思っています。
今回の調査結果については、豊かな自然と充実した都市機能がコンパクトにまとまった、住みやすいまちづくりを進めてきた先人の皆さま、それから、今の福岡市の経済やまちづくりを支えていただいている市民や地域・NPO・企業など多くの皆さまのおかげと大変感謝しています。
これからも、年齢や性別、そして障がいの有無などに関わらず、すべての皆さんに、『住みやすい』『住み続けたい』と思っていただけるようなまちづくりに取り組んでいきます。
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平成18年8月に海の中道大橋で、幼い子ども3人の尊い命を奪った飲酒運転事故から12年が経ちました。
福岡市内の飲酒運転事故の件数は、12年前は年間200件を超えていましたが、去年は43件と当時に比べてずいぶん減少しました。しかし、ゼロにはまだ遠いのが現状です。さらに、飲酒運転事故で亡くなった方は、去年はゼロでしたが、今年はすでに1名の方がなくなられています。
私たちは、この現状を重く受け止めるとともに、いま一度、飲酒運転撲滅に向けて、普段の努力を続けていくという覚悟を思い起こし、取組みを進めていかなければなりません。
たとえば、金曜日の夜に職場で飲みに行って、土曜日は朝から家族で出かけるために車を運転する、こうした経験はどなたでもあるのではないでしょうか。お酒が抜け切れていないのに、まさかお酒が残っているとは思わずに運転してしまうといった、認識の甘さ、また知識不足から、飲酒運転を起こしてしまっています。
福岡市では、全職員に、研修などを通して「残り酒」に対する意識の徹底を図っているところですが、アルコールの分解速度などは個人差があります。ですから市民一人ひとりが自分ごととして、しっかりと認識を深めていく必要があります。
飲酒運転撲滅大会の中で開催したイベントでは、運転手の息からアルコールを検知すると車のエンジンがかからない装置を搭載した車の紹介や、アルコールに関する親子体験などを行いました。飲酒運転をゼロにするためには、新しい取組みを取り入れたり、一人ひとりに正しい知識を持ってもらい、それを広めていくことも大切です。
今年も「折り鶴プロジェクト」には、たくさんの方々から、飲酒運転撲滅への想いが込められた20万羽を超える折り鶴が届きました。本当にありがとうございます。
福岡市は、これからも折り鶴に込められた願いや誓いをしっかりと胸に刻み、飲酒運転撲滅に向けて、先頭に立って取組みを進めていきます。
市民の皆さま、企業、団体、福岡県警察の皆さま一丸となって「飲酒運転はしない、させない、絶対に許さない、そして、見逃さない」、この決意を新たに、飲酒運転の撲滅に向けてこれからも力を合わせていきましょう。
◆8月25日に開催された飲酒運転撲滅大会の動画はこちら↓
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平成29年度の市税収入の決算見込額が過去最高となりました!
◆7月31日市長定例会見の動画はこちら↓
額は2,934億円で過去最高を更新するのは5年連続となります。これは、政令市の中で福岡市が唯一です。
人口増による納税義務者の増加などで個人市民税が、企業収益の改善などで法人市民税が、住宅や大規模な建物が増加していることなどで固定資産税や都市計画税が、それぞれ増収となりました。
市税の収入率も過去最高となる98.6%、市税の収入未済額、いわゆる未納付の税金も38億円でピーク時の129億円の3割まで減少しました。
まさに、市民の皆さま、企業のみなさま、オール福岡の皆さまが頑張っていただいたおかげで大変うれしく思っています。
好調な税収により、2年間ですべての小中学校にエアコンを設置し、こども医療費の助成を拡大してきました。
今年度も、LGBTの支援や、スクールソーシャルワーカーの全中学校区への配置、医療的ケア児の保育所受入、認知症の方やご家族への支援、2,000人分の保育所整備、一般不妊治療への助成など、さまざまな施策を行っています。
これからも福岡市に住んで良かったと思っていただけるように、都市を成長させ、その果実で生活の質を向上させる好循環をつくっていきます。
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