|
福岡市の防災・減災対策をさらに強化します。
○マンションにおける「防災・減災マニュアル」を作成しました。
○災害の際の支援職員や要配慮者の宿泊施設の確保のための旅行代理店との協締締結しました。
福岡市では8割の方がマンション、共同住宅にお住まいで、その割合は大都市の中でも一番高くなっていますので、福岡市の防災・減災対策では、マンションでの取り組みが重要です。
そこで、福岡市独自の防災・減災のマニュアル本をつくりました。
このマニュアルは、被災された方からの聞き取りを基に整理をした平時、有事の備えがチェックシート方式で解説をしています。
熊本地震の事例ですが、あるマンションでは、貯水槽の水をトイレの洗浄水として利用されたことがありました、そこで、この冊子でもマンションの貯水槽の活用方法をお示しをしているほか、被災された方の経験に基づいた役立つ情報も載せております。
マニュアルは福岡市のホームページにアップをしているほか、2月13日から、市役所、区役所等でお配りします。
さらに、電子書籍として、無料でダウンロードができるように準備をしていますので、マンションにお住まいの方、共同住宅にお住まいの方、是非、活用されてください。
ダウンロードはこちらから↓
熊本地震で、福岡市の職員が支援に行った際に、宿の確保が非常に大変でした。これは逆もあり得るわけで、私たちが支援される側になったときに、他の自治体からいらっしゃる方も、近隣で宿泊施設を探すのにとても困ると思います。
また、例えば,昨年7月の九州北部豪雨では,夏の暑い時期の災害だったので,避難所にエアコンが入るまでは大変でした。赤ちゃんのいるご家庭など,避難所生活において特に配慮が必要な方に対しては,自治体がホテルなどを無償で提供して,大変喜ばれたということです。
そこで、今回、4つの旅行代理店と協定を結びご協力いただきます。
協力していただくことは3つあります。
1つ目が福岡市の受援力の向上に向けて、福岡市が被災した場合の、他の都市からの受入職員の宿泊施設確保。
2つ目が避難所生活において配慮が必要な方が,一時的に避難するための宿泊施設の確保。
3つ目が他の自治体が被災をした場合に、福岡市の職員が被災地の支援に向かう時の支援職員の宿泊施設の確保です。
この協定によって、福岡市の災害の対応力をこれまで以上に向上できるのではないかと期待しています。
■1月30日定例会見の動画はこちら↓
|
全体表示
-
詳細
|
福岡市の「市政への信頼度」が過去最高を更新しました。
毎年行っている「市政アンケート」で、福岡市政が『信頼できる』と評価いただいた方の割合が,過去最高の77.7%となっています。
■1月30日 定例会見の動画はこちら↓
ここ数年、上昇傾向が続いており,平成27年度からは70%を超え、今年度の調査では過去最高となりました。
これは,福岡市の「都市の成長と生活の質の向上」の両面での取り組みが,着実に進んでいることを実感していただいているのではないかと考えています。
最近では,天神ビッグバンが進んでいることや,過去最大の保育所整備、防災・減災対策など,さまざまな取り組みを進めてきた結果,福岡市の人口は毎年1万5千人ずつ増え,市税収入は4年連続で過去最高を更新し,また,「福岡市が『住みやすい』」と思う市民は96.0%と,こちらも過去最高の数値となっています。
これに満足するのではなく、未来の世代に、素晴らしい福岡を引き継いでいく責任があると思うので、市民の皆さんから,より一層信頼される福岡市役所を目指して,全力でチャレンジを続けていきたいと思います。
|
|
博多港が、順調に成長しています。
博多港の物流、平成29年の国際海上コンテナ取扱個数は、概況の速報値ベースでおよそ92万TEUと、過去最高になりました。 また、人流については、クルーズの寄港回数が326回と、過去最高を記録した平成28年とほぼ同じ水準で、3年連続の日本一の見込みとなりました。 ■1月16日市長定例会見の動画はこちら↓
博多港の貨物取扱個数が過去最高となったのは、輸入では中国からの衣類が増えたこと、輸出では南アメリカへの中古車が増えたことが要因として挙げられます。
福岡市では、人口が毎年1万5,000人ずつ増えておりますし、市税収入も4年連続過去最高を更新するなど、まちが成長していること、消費地としてのテンシャルが高まっていることが取扱個数の増加につながっているものだと考えています。
博多港では、これまでも選ばれる使いやすい港づくりを進めていて、2017年の4月にはアイランドシティのコンテナターミナルのエリアを広げることで、取り扱うことができる貨物の量を増やしています。
また、博多港には物流管理する独自のITシステム「HiTS」があります。これは、荷主や物流事業者が24時間、365日、博多港へのコンテナの到着時間やコンテナターミナルのゲート前の状況をインターネットで確認をすることができるというものです。
これによって、例えばトラックの運用効率が極めて高くなるというメリットもあります。海外の港との「HITS」の連携も進めていて、去年9月には、世界最大の上海港との連携も始めて、現在では海外の12の港でもコンテナの情報が見えるようになっています。こうした取り組みが、今回の取扱個数、過去最高という結果に繋がったものと考えています。
このほか、外国航路の乗降人員数についても、概況の速報値ベースでおよそ209万人を記録しまして、2年連続200万人を突破しています。
博多港は福岡市のみならず、九州全体の市民生活や経済活動を支えています。発展するアジアの活力を取り込みながら、その重要性はますます高まっていますので、今後ともコンテナターミナルの機能強化や中央ふ頭の岸壁の整備を進め、また物流、ITシステムの海外の港との連携もさらに進めていきながら、博多港を人流・物流の拠点にしていきたいと考えています。
|
|
新しいプロジェクト『一人一花(ひとりひとはな)』運動をスタートしたいと思います。
まちに、花や緑があることで、彩りが生まれますし、潤いのあるまちになっていきます。
福岡でも、『一人一花』、『一(いち)企業一(ひと)花壇』、みんなで力を合わせて花を咲かせていけば、街じゅうを美しい花と緑でいっぱいにすることができると思います。
福岡市は非常にお花の生産が盛んですし、なんといっても、市民の皆さんが福岡のこと大好きっていうことが福岡市の強みだと考えています。だからこそ、市民の皆さんと一緒に素敵なまちをつくっていけると思います。
この取組みのきっかけとなったのは、ポートランドでした。
ポートランドでは、まちの街路樹が美しくて、まちにお花がたくさん飾ってあります。どうして、人口規模の小さなまちで実現できているかというと、大切なキーワードは「市民参加」でした。市民や企業の皆さんが花や緑を手入れ、管理をされているのです。
これからのまちづくりは、行政がすべて税金を投入して解決するのではなく、市民の皆さんに参加していただき、一緒まちをつくっていくことが大事だと思います。
去年から、「共創」自治協議会というキーワードで、共に地域を創っていく取組みも改めてスタートさせました。
花と緑の分野においても、市民の皆さんと力を合わせて、花と緑であふれさせることができたらいいなと思っています。
個人の鉢植え用であれば、『一人一花』運動の小さなタグをお配りしますし、企業の『一企業一花壇』の取組みに関しては、企業の名前を入れられるような、大きなカードを用意します。いわゆるスポンサー企業を募るという形で「この花壇は○○の企業の提供です」という形で企業の名前も入れさせていただきます。
是非みんなで協力をして、ステキなまち、潤いのあるまち福岡を、みんなで一緒につくっていきたいと思いますので、是非ご協力をよろしくお願いいたします。
|
|
「天神ビッグバン」と対(つい)となる「博多旧市街プロジェクト」をスタートします。
博多部が持つ歴史や文化は、とても素晴らしい福岡の資源です。
例えば、うどん、そば、まんじゅう、ういろうの発祥の地であったり、禅寺の発祥の地、日本茶発祥の地であったりします。由緒正しいお寺や神社がたくさんあって、伝統ある祭も行われています。
しかし、地元の方でも「福岡には行く所がない、観光する所がない」という言い方をされることがあって、とても残念な気持ちになります。
なぜそのような印象になっているかというと、福岡にあるすばらしい歴史資源が「ストーリー」と「ストリート」で結ばれていない、つながっていないことに大きな原因があるのではないかと思っています。
例えば京都に行けば、このお寺が一体、何年にできて、誰が作ったかということが分からなくても、そこを歩くだけで、その歴史を感じることができますし、また、街並みに非常に趣があります。
一方、今の「博多部」は、道路も普通のつくりで、建物もワンルームマンションがたくさん建っている中に、お宝、財産があって、どうしても印象的に、また写真を撮っても歴史的な趣を感じられる風景になっていないということもあるのではないでしょうか。
そこで、新たな「博多旧市街プロジェクト」を進め、博多部のエリアを、道路を石畳風の舗装にしたり、街灯なども含めて、歴史を感じられる街並みにしていきたいと思います。
11月11日には出来町公園がリニューアルオープンします。新たに観光バスの駐車場も整備しますので、ここからスタートして、「博多部」を回遊をしていただきたいと思います。また、公園の中に観光拠点施設を整備したいと考えています。例えば、博多旧市街のおみやげものや、博多発祥である、うどん、そば、ういろうを食べられる場所だったり、休憩施設とか、観光ボランティアの拠点ということも考えられます。こういう拠点施設の整備に向けて公募を始めます。
また、櫛田神社の隣の冷泉小学校も、新たに観光の拠点としたいと考えています。どういう形で整備していくかという検討委員会も早いうちに設置したいと思っています。
ちなみに、「旧市街」という表現は、例えば、バルセロナや、エジプト、ボルドーなど海外の都市の観光ガイドブック見たら「新市街」と「旧市街」というエリアが照会されているように、グローバルスタンダードとなっています。
福岡市でも、こうした取組みを続けることで、一つの街並みが形成されてくれば、10年後等の福岡の観光案内の本には「旧市街」という形で紹介されて、1日は旧市街で過ごそうかっていう方も増えてくるのではないかと期待しています。そして、福岡に住む人が自分たちが住む歴史に興味を持って、誇りを持つことに繋がることを期待します。
|

