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2019年05月

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「博多コネクティッド」,いよいよ本格的にスタートです!

 ◆博多コネクティッド発表会見の模様↓


福岡市には,天神,博多,ウォーターフロントの3つの人流の拠点があります。この3つの拠点を中心に機能を強化し,回遊の渦をつくり,その渦を九州全体に広げていく。この成長戦略を「天神ビッグバン」や「ウォーターフロントネクスト」により着実に実行しています。
そして今回,博多駅エリアです。九州新幹線の全線開業,新しい商業ビルのオープンで,ビジネスだけでなく商業のまちとして,博多駅を中心に賑わいが非常に大きくなりました。
九州の玄関口と言われるように,このエリアには,博多からWFへ,天神へ,九州へつなげていく非常に大事な役割があります。また,2000年の歴史もあります。うどん・そば・饅頭の発祥の地であるなど,日本の歴史上においても非常に重要なエリアです。その魅力を高めるため「博多旧市街プロジェクト」を進めていますが,過去,現在,未来をつなぐ,歴史的,文化的につなぐ役割もこのエリアにはあります。
こうした,まちをつなぐ,歴史をつなぐ役割をしっかりと果たしていき,福岡を次のステージへと飛躍させる「FUKUOKA NEXT」の新たなピースとなるのが「博多コネクティッド」です。
「博多コネクティッド」では,10年間でエリア内の20棟の建て替えを誘導していきたいと考えています。アジア都市研究所の算出では,10年間の建設投資効果は2,600億円,そして建替完了後の毎年の経済波及効果は5,000億円,エリアの延床面積はおよそ1.5倍,雇用者数はおよそ1.6倍と見込んでいます。
10年間で20棟の建て替えを誘導するために,新たにつくったのが「博多コネクティッドボーナス」です。1つ目は,容積率のボーナスです。ビルの建替えで,つながりや広がりが生まれ,人が集まる広場,公開空地などを創出していただければ,既存の容積率緩和制度に最大50%の容積率をプラスします。2つ目は.公開空地の要件緩和です。「博多コネクティッド」では,屋根がある広場なども対象にして公開空地評価を最大2.5倍にします。
航空法の高さ規制については,博多駅エリアは天神に比べて空港に近いため,エリア単位の特例承認,つまりエリア全体で一律に何mアップというのは残念ながらできません。しかし,民間の皆さんにとっては1mでも2mでも高いほうが,容積率をいかんなく活かすことができますし,ビルのデザインに自由度が生まれます。できる限り高く建てられるように,一棟一棟ごとの国との協議にはしっかりと福岡市が同行しフォローしていきます。
そして,筑紫口の賑わい創出も進めます。筑紫口の駅前広場はおよそ30年前の人の流れや交通量をもとにつくれられました。ところが現在,歩行者動線と車動線が交錯していて,使い勝手が悪かったり、危なかったりします。この筑紫口駅前広場の再整備に取り組んでいきたいと考えています。
また,博多口ではすでに「博多街づくり協議会」など地域の皆さんとともに,博多駅前通りの再整備を進めています。車線を一つなくして歩道を広げ,天神やキャナルシティへ楽しく歩いていけるようにします。
「天神ビッグバン」「ウォーターフロントネクスト」そして「博多コネクティッド」。福岡の人流のゲートウェイ,窓口を強化する3つのプロジェックトが出そろいました。発表に合わせて「博多駅エリア発展期成会」も立ち上がりました。民間の皆さん,地域の皆さんと一体となってこのエリアを大きく次のステージへと飛躍させるチャレンジを行っていきたいと思います。
天神,博多,ウォーターフロントを,そして福岡を次のステージへと大きく飛躍させ,九州・日本の成長を牽引していけるようチャレンジしていきます。
「世界水泳選手権2021福岡大会」「世界マスターズ水泳選手権2021福岡大会」の基本計画を発表しました。

 ◆5/22に開催された発表会見の動画はこちら↓

世界水泳選手権の各競技は、福岡空港や博多駅・天神からアクセスがよい「ウォーターフロントエリア」「ももち浜エリア」で開催されます。選手や観客の移動の負担を軽減した、コンパクトな大会にしていきたいと考えています。
「マリンメッセ福岡」では<競泳><アーティスティックスイミング>、「第2期展示場(仮称)」では<水球>、「福岡国際センター」では<飛込>、「シーサイドももち海浜公園・地行浜海浜公園」では<オープンウォータースイミング><ハイダイビング>が開催されます。
前回の2001年福岡大会から、世界の水泳は「する」スポーツから「見る」スポーツへと大きなステージの転換がありました。映像技術の進化によって、たとえば競泳の中継映像では、各レーン上に国や選手の名前や、世界記録のラインが表示されるようになりました。各選手がどれくらいのペースで泳いでいるかが一目で分かるようになり、応援しやすくなったんです。
福岡はスタートアップが非常に盛んで、新しいテクノロジーを生み出していくまちです。2020年の東京オリンピック・パラリンピックのスポーツ観戦技術の革新を,2021年の世界水泳にも継承、進化させ、新しいレガシーを生み出していく、そんな大会にしていきたいと考えています。
また、世界マスターズ水泳選手権は九州3都市で開催されます。福岡市では「WITH THE KYUSHU」の精神のもと九州とともに発展していこうとさまざまなチャレンジをしています。今回、熊本市の大西市長、鹿児島市の森市長にお声がけをさせていただいたところ「ぜひ一緒に開催しましょう」と快くお返事をいただきました。
マスターズは福岡市で<競泳><飛込><オープンウォータースイミング>熊本市で<水球>鹿児島市で<アーティスティックスイミング>が開催されます。マスターズには世界の約100ヵ国・地域から約10,000人の方が参加されます。応援される方もたくさんいらっしゃいます。選手の皆様に試合でベストを尽くしていただくのはもちろんですがあわせて九州観光も楽しんでいただきたいと思っています。マスターズを起爆剤として九州としての魅力を大々的に発信していきたいと考えています。
2021年の開催まであと2年と迫りました。日本は令和の時代となりオリンピック・パラリンピックそして世界水泳と続いていきます。水泳のステージをまた一段あげる水泳の未来をつくりだすそんな大会にしたいと思っていますのでご協力をよろしくお願いします。
これから梅雨の季節がやってきますが,突然の雨で「しまった。傘忘れた!」ということもあるかと思います。そんなときに最適なサービスが福岡市でスタートします。(株)Nature Innovation Groupさんによる,傘のシェアリングサービス「アイカサ」です。

 ◆サービス提供開始発表会の様子(5/21開催)

  ※デモンストレーションの様子

まずは,商業施設やホテル,市役所や区役所,地下鉄駅など市内約40か所に傘のステーションが設置されます。
福岡市展開にあたっては,LINEさんとのコレボレーションで,LINE Payで支払うとお得に利用できる福岡限定のキャンペーンも実施されます。お財布がなくても買い物ができる,傘を忘れても雨に濡れない。こうした新しい便利なサービスがコラボすることで,さらなる相乗効果が生まれることを期待しています。
ビニール傘は使い捨てられることもあり,このサービスでビニール傘のごみが減少することも期待されます。ぜひ,市民の皆さんに実際に使っていただき,シェアリング,キャッシュレスの便利さを体験していただきたいと思います。買うから借りるへ。福岡市は,このような新しい価値やビジネスモデルの創出をこれからも後押ししていきたいと思います。

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