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4月1日,新しく生まれ変わった中央児童会館「あいくる」が、また、福岡市NPO・ボランティア交流センター「あすみん」がリニューアルオープンしました。
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生まれ変わった中央児童会館は、小さなお子さん達だけではなく、中学生や高校生にも利用していただける新たな遊びと交流の場となっています。NPOの皆さんにも、より充実した活動をしていただけるよう「あすみん」もスペースを1.5倍に広げました。
とても魅力的な民間のテナントも入り,子どもたちが「あいくる」でクリエイティブな発想をしながら遊び、「TECH PARK」の中で具体的な形にして,「ソニーストア」では実際に製品化された最新のテクノロジーを体感できる、そんな場所であり、子どもたちの遊びと創造の場と、それが実際に社会に、ビジネスにどうつながっていくのかを体感できる、素晴らしい施設ができたことを非常にうれしく思います。

これからは、分野ごとに分かれるのではなくて,様々なものが融合し,交流することによって新しい価値が生まれてくると思います。隣の建物にはスタートアップカフェもありますので、官と民、そしてNPOなどが一体となって、この建物全体、そして、このエリア全体が、これから天神の中で新たな価値を創造するエリアになっていくことを期待しています。

また、この施設は、すべてを市の税金でまかなうのではなく、市の土地を賃貸して、そこに民間企業が建物を整備し、テナントに賃貸するという新たな手法で整備したもので、市の財政負担を抑えながら、魅力的な施設をつくるという新しいチャレンジの成果です。

これからも、多くの子どもたちやNPOのみなさん、さらに域外の皆様にもご利用いただいて、施設の良さを体感していきたいと思いますし、多くの方に愛され、次代を担う子どもたちの新しいきっかけが生まれる施設,交流の拠点施設にしていきたいと思っています。

 ■リニューアル記念式典、市長挨拶の動画はこちら↓

 3月29日,創業者と創業企業で働きたいと希望する皆さんのマッチングを行う「スタートアップ人材マッチングセンター」が全国の特区の中で初めて福岡市でオープンしました。
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 オープニングイベントには国家戦略特区諮問会議有識者議員の竹中さん,日本経済団体連合会の荻田副会長,九州経済連合会の麻生会長,そして特区の推進役でいらっしゃる内閣府の藤原次長にお越しいただきました。

 福岡市はグローバル創業・雇用創出特区として,様々なチャレンジをしていますが,スタートアップにとっての大きな課題の一つが優秀な人材の確保です。今の日本では,例えば大学を卒業した後は大企業に就職するという選択をして,リスクをとってでもスタートアップに夢をかけてみようという方が少ないのが現状です。社会や時代を変えていくスタートアップにもっともっと多くの優秀な人材にチャレンジをして欲しい。その人材の流動化を促進するための施設がこの人材マッチングセンターです。
 また,特区法や市の条例改正によって国家公務員,あるいは福岡市職員がスタートアップ企業でのチャレンジをして,3年以内に復職する場合には,この期間を退職金の算定期間に含めるという特例が認められています。
 もちろん,公務員だけでなく,経団連,九経連からのご支援もいただきながら民間企業,大企業からもベンチャーマインドを持った,スタートアップ企業でチャレンジしたいという皆さんの後押しをする役割を,このセンターは果たしていきたいと思います。
 当日のトークセッションでは,ご参加くださった皆さんから大変貴重なアドバイスをいただいたことで,福岡市がショーケースとなり,スタートアップのことは福岡市を見れば全部分かるというモデルをつくっていく。そして,そのモデルを全国に広げていくという大事な役割を果たしていかなければならないという思いを新たにいたしました。
 人材の流動化に関しては,成熟した産業から成長産業へと失業無く人材が移動していくことが日本の経済にとっても非常に大事です。今回の福岡市での取り組みによって,スタートアップ企業と優秀な人材とのマッチングを促進し,日本を変えるようなビジネスモデルを生み出す大きなきっかけにしていきたいと思います。

■福岡市スタートアップ人材マッチングセンターオープニングイベント

「九州広場」誕生!

 これまで他の自治体の皆さんの観光・物産展を実施する場所としてご利用いただいていた福岡市役所北側の緑地イベントスペースを「九州広場」と命名し,本日,看板除幕式を行いました。

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 福岡市は国政調査の結果,全国の政令指定都市の中で人口の伸び率,増加数ともに日本で一番になり,人口が5番目の都市となりました。九州で唯一ベストファイブにランクインした都市として,九州における責任と役割をしっかりと果たしていかなければならないと考えています。

 福岡市の発展は九州の発展とともにありました。交流人口が拡大し,数多くの人が訪れる福岡市こそが,九州各地の魅力を発信することによって,多くの人に九州の魅力を知っていただくきっかけをつくっていきたいと思っています。
 そうした視点は以前から持っていて,福岡市役所の1Fのロビー改修にあわせて九州情報コーナーという各自治体の観光パンフレットを配架するスペースを設けていますし,ロビーにあるデジタルサイネージで九州各地の自治体のCM動画を放映することも新たに始めました。
 あらためて,九州広場と新たに命名したこの場所を大いに活用いただいて,どんどん魅力を発信していただきたいと思います。

 私は,九州は「一つ」だと,気持ちの上では思っていますが,実態は,九州は「一つひとつ」だと思っています。これからは,大くくりに「九州」とまとめるのではなくて,それぞれの基礎自治体が持っている一つひとつの非常に強い個性や魅力を福岡市とどうマッチングをしていくかを重要視していきたいと思います。
 提案事業などに関するワンストップの相談窓口も設置していますので,「WITH THE KYUSHU」の理念のもと,リスクを取ってチャレンジをしようという九州の各自治体としっかり連携,協力し,ともに発展していけるようにチャレンジを続けていきます。

■「九州広場」看板除幕式,市長挨拶の動画はこちら

祈 J1での大活躍

 いよいよ今週末,J1のシーズンが開幕します。
 その開幕を間近に控えた今日,アビスパ福岡の井原監督,城後選手,亀川選手,川森社長が表敬に来てくださいました。

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 昨シーズンは就任1年目で素晴らしい采配を振るっていただきました井原監督,そして素晴らしい活躍をしていただいた選手の皆さんのおかげでJ1昇格を実現することができました。
 特に後半は,負けない試合が続いて,大いに盛り上がり,地域に誇りと活力をもたらしてくださいました。 
 ピッチの中では選手,監督のご活躍,そしてピッチの外では川森社長が類まれなる経営手腕を発揮していただきまして,スポンサー企業が何と1000社を超え,観客動員数の伸び率もJリーグの中でナンバーワンになりました。ピッチの中と外,さらには市民の皆さんの熱い応援が一つになったからこそ,素晴らしいシーズンになったのだとあらためて感じています。

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 いよいよ今年から待ちに待ったJ1という最高の舞台での戦いが始まるわけですが,当然ライバルのチームがより強豪になりますので,なかなか簡単にはいかない試合もあるかと思います。しかし,宮崎キャンプでもいい調整ができたと聞いておりますので,ぜひ新たなステージでもアビスパ福岡の活躍に大いに期待したいと思います。
 井原監督からはJ1残留が最低ラインの目標とのお話がありましたが,もっともっと上を目指して,城後選手からのご挨拶にもあったように,ぜひ今シーズンもたくさんの笑顔を市民の皆さんに届けて欲しいと思います。


■アビスパ福岡 表敬の動画はこちら↓

日本第5の都市に!

 先日行われた国勢調査の結果,福岡市の人口が神戸市を抜いて全国で5番目に人口が多い都市となりました。この5年間の人口増加数は6万8千人。増加率も4.7%で,増加数とともに全国の政令指定都市の中で1番です。
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 これは,福岡市が集客や交流の分野だけではなく,定住という点においても選ばれる都市であることの表れだと思います。その点は率直に嬉しく思っていますが,もう一方で,これから福岡市が九州,そして日本の成長,発展のために果たすべき役割を考えると大変身が引き締まる思いがします。
 なお,10月時点の人口は153万8千人で,それ以降さらに増え続けており,今月1日時点で154万2千人となっています。

 人口が多い5大都市を見てみますと,北海道の札幌市,関東の横浜市,中部の名古屋市,関西の大阪市,そして九州の福岡市ということで,各エリアの拠点となる都市がバランス良く日本全体に分散されていることが分かります。
 現在,東京一極集中を是正するという日本としての大きな課題がある中で,こうした人口集積地が果たすべき役割は,これから間違いなく大きくなっていくと考えています。
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 これまでも,九州の自治体がPRの場所として福岡市役所の広場の一部を利用する場合には無償で貸出したり,九州各都市の観光パンフレット等を配架する「九州情報コーナー」を市役所1階に設置するなどの取り組みを進めてきました。 
 九州とともに発展を遂げてきたと言っても過言ではない福岡市。これからも「WITH THE KYUSHU」,九州とともにの精神で,拠点都市としての役割をしっかりと果たしていきたいと思います。

【参考】
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