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梨畑の緑の葉や実
5月の梨畑は、緑の海のようです・・・。 キジの鳴き声を聴きながら、小さな梨の実をチョキチョキと摘果する作業をしています。 梨畑の摘果作業
5月の連休中も、菊の定植と梨畑の仕事で大忙しの農園に、お手伝いに来てくれたYumiちゃん。
Yumiちゃんは、絵本「トントンのようちえん」の挿絵を描いてくださった21才の娘さんです。 ありがとう!Yumiちゃん。 菊の定植
しゃがんでの作業は、とてもキツイ仕事です。
初めは足が痛そうだったYumiちゃんが、しだいに「ゾーン」に入っていくのがわかりました(笑) なんか楽しそう・・・。 「小さな苗の赤ちゃんに、土の布団をかけてあげるねと話しかけています」とYumiちゃん。 「つらい仕事も、ちょっとした工夫と気持ちしだいで、どんどん楽しくなります」とも・・・。 それで、この本を思いだしました。 植物は人間が概念で捉えている以上の存在です。 互いに根で支え合い、香りで情報を共有し、子どもの教育もするそうです。 自分のことを無条件に愛してくれる人に、生き物は「真の姿」を見せてくれると思います。 「自分」が変わると、「見える世界」も確実に変わります。 菊の苗
梨畑の気温が30℃となった5月6日。
福島民友新聞の一面に、「みんゆう県民大賞決まる」の記事が掲載されました。 スポーツ賞には、昨夏、11年連続・甲子園出場を達成した聖光学院高校野球部の斎藤智也監督が輝きました。誠におめでとう御座います。 「木鶏の如く」今夏の100回記念大会でも、勝利の的に挑んでください。 ふるさと創生賞は、福島高校スーパーサイエンス部が受賞しました。
放射線量比較の研究発表や、「好適環境水」を使ったニホンウナギの養殖など、幅広い活動が評価されました。 高校生の活躍が目覚ましいですね。 一方で、震災から7年が経過した今年の3月のこと。
「追悼するより、福島の産物を買ってほしい」というような福島の高校生のツイートが拡散され話題となりました。 いろんな意味で、ショックを受けた方、多いのじゃないでしょうか・・・。 福島県内でも、津波被害が他人事になっている現状があります。 震災を伝える教育現場の課題が浮き彫りになりました。 4月に、南相馬市小高区に、書店「フルハウス」をオープンした柳美里さん。 作家の中村文則さん(福島大学卒)とのトークイベントが4/28に開催されたそうです。 「元々が明るい人間ではない。高校生の頃は精神状態がぎりぎりで、学校に行けなくなった時期もある」と、中村さん。 地元の愛知県から離れたくて、福島大学に進学・・・。 「福島の人たちが、とにかく温かくて優しかったので、変わることができた」と。 中村さんが、福島大学で出会った人たちに救われたという話は、以前から聞いていましたが、本当だったんですね。 花も実もある。人情もある・・・そんな福島になりたいものだ(笑) 花見山に咲いている「御衣黄」(ぎょいこう)という桜の色の変化が美しいです。 来年も、頂上まで上って撮影したいです。 皆さんも花色をお楽しみ下さいませ。 御衣黄
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新生福島への道
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