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昨日は雨の中たくさんの方に来ていただき、ありがとうございました。
福島県外から参加された方もおり、200人を超える来場者となりました。
また河田先生を始め、他の皆様方のご協力もあって交流会開催にこぎつけましたことを改めて御礼を申し上げます。

会場については福島市と県の施設は今月は一般に貸し出しは出来ないとのことでしたので、飯坂温泉の知り合いに連絡したところ今回の摺上亭「大鳥」に決まった次第でした。飯坂温泉は震災の被害は少なく、現在は被災者の受け入れや復旧作業の方々の宿泊所として満室の状況だそうです。

さて本題の河田先生の講演は、チェルノブイリ周辺住民の内部被曝の現状を詳しくお話されました。
住民の内部被曝による健康被害を根本から解決するには、汚染された土地の浄化が必要であるとの思いから、菜の花プロジェクトを立ち上げたそうです。

講演後の質疑応答では、「事故が収束するまで、農地をいじらない方が良いと思うが、菜の花を植えるタイミングは?」「学校の放射線測定で高い数値が出ているが、子ども達を守るために親ができることは?」など、皆さん、真実の情報を知りたいという思いで真剣に聞き入っていました。
河田先生の話を伺って、現状は決して楽観できないと実感しましたが、一つの会場に皆がそれぞれの思いを持ち寄って、同じ時間を共有できたことで、少しずつ前進していける様な気持ちになりました。

講演後の夜の交流会には、30人が参加いたしました。
原発事故以来、光が見えない毎日が続いていたけれど、今日の出会いをきっかけにして、交流を深めながら前進して行こうと語り合いました。
交流の最後に皆さんと手をつないで円陣になり、黙祷しながら、暫し祈りの時をもちました。


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